おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ   - 長野県上田市産桑の実のジャム&ホイップ -

2016年04月24日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、長野県上田市産桑の実のジャム&ホイップです。長野県上田市は、かつて養蚕が盛んでしたが、現在は養蚕農家がほとんど無くなり、お蚕の餌の桑の木だけが残ったようです。これも時代の流れですね。そして上田市に残された一大産業の遺物の実を使ってジャムにしました。桑の実はアントシアニン・カリウム・亜鉛が豊富で、出来るなら毎日摂取したいですね。ほんの少しではありますが、ランチパック桑の実のジャムを食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、赤紫色のジャムと白いホイップが登場。この赤紫色したジャムが桑の実のジャムですね。少しの甘酸っぱさが、桑の実の特徴でしょうか?一緒に入っているホイップの甘さで、酸味が消されてしまいました。逆にいえば、ホイップのおかげで食べやすくなっているのでしょう?さっぱりとした味わいがおいしいですね。

 


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ランチパックシリーズ     - まぐろの醤&マヨネーズ -

2016年04月20日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、まぐろの醤&マヨネーズです。パッケージに書かれたこのタイトルを見た時、なんだか新鮮な感覚になりました?それは「まぐろ」だからというわけでなく、なにかランチパックに新しい風が吹いたような・・・・?今までランチパックにいろんな素材が使われて来ましたが、まぐろってすごくありませんか?このランチパックを見つけた時、まごろの刺身とかまぐろ丼とかが脳裏に浮かびました。醤油ダレにまぐろの刺身をくぐらせると、タレの表面に油が浮くような新鮮なまぐろ食べたいですね。ただランチパックでそれは無理でしょう?ではどんな感じなのか食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、まぐろ・・・?といってもツナが出て来ました。そりゃ~生のまぐろが入っているわけはないと分かっていましたが、まさかツナとは!これではツナサンドと同じになってしまいますが、そこはランチパックの成せる業。このツナが結構やわらかく、それに甘しょっぱい味が、食べた瞬間ツナとは分からなかったです。そしてちょっとピリッとした七味?の味が、いいアクセントになってます。これに少しマヨネーズが加わり、凄くいい味でおいしいです。おもしろい事に、これがパンに合うんですよね。
 今回のランチパックまぐろという事で、神奈川県の三崎港にある、まぐろ料理で有名なくろば亭さんの監修で作られました。実は僕も以前一度こちらのお店を訪れた事があり、確か丼物を食べた記憶があります。とてもおいしかったのは勿論ですが、なんといってもくろば亭のご主人の存在感が凄い。パッケージの裏にちょっと強面の人の写真が載っていますが、こちらがご主人です。是非おいしいまぐろと強面のご主人に会いに行って下さい。

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ランチパックシリーズ  - 牛乳クリ-ム&ホイップ(わたぼく牛乳入り牛乳クリーム)-

2016年04月17日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、牛乳クリーム&ホイップです。前回に続き、森乳業株式会社さんのWATABOKU(わたぼく)牛乳を使った商品です。ランチパック カフェオレクリーム&ホイップの時は、主体がカフェオレクリームだったので、わたぼく牛乳のおいしさがわかりにくかったけれど、今回は牛乳本来の味が楽しめそうです。では早速食べてみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、白いクリームが登場。やはり牛乳クリームはこうじゃなくては?そして牛乳の味が口の中をほんわかさせます。この表現、わかってくれますか?もちろんホイップが入っているせいもありますが、この口当たりは牛乳クリームならではです。やはりこれはわたぼく牛乳だから?いままで他の銘柄で牛乳クリームがありましたが、わたぼく牛乳牛乳クリームは結構濃厚な味わいです。


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ランチパックシリーズ -カフェオレクリーム&ホイップ(わたぼく牛乳入り)-

2016年04月10日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、カフェオレクリーム&ホイップです。カフェオレクリームランチパックはいろいろ登場してます。勿論ただのカフェオレも有りましたが、主に珈琲にこだわったカフェオレも登場してます。そこで今回は、牛乳にこだわってみました。その牛乳というのがWATABOKU(わたぼく)牛乳です。この牛乳を製造しているのが、埼玉県行田市に会社がある森乳業株式会社さんです。こちらの会社ですが、なんと創業が明治20年(1887年)からという事で、埼玉県では永年に渡って親しまれて来ているようです。そして学校給食に使われている事で、小さい頃から牛乳の味が染み込んでいるのでしょうね?その証しに、WATABOKU(わたぼく)牛乳の名前の由来が、わたしとぼくの牛乳からきていて、パッケージのデザインも子供の絵が使われています。そんな埼玉県民が愛する牛乳を使ったランチパックを食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、カフェオレクリームホイップが登場。といつものカフェオレの味のようですが、若干苦味が和らいでいるように思えます?もちろんホイップが一緒になっている事もありますが、やはりWATABOKU牛乳を使っているからでしょう?なので少し薄めのカフェオレに感じます。逆を返せば、よりクリーミーとも言えます。なので気が付いたら、あっという間に2枚食べていました。

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こんなどら焼きみつけました!      栃木  レモン どらやき

2016年04月04日 | お買い物


 今日4月4日は「どら焼の日」です。何故「どら焼の日」なのかは、皆さんに調べていただく事にして、久しぶりに「こんなどら焼 みつけました」です。

  栃木県で販売されているレモン牛乳U字工事の二人が、レモン牛乳の存在を栃木県外に広め、全国区までとはいいませんが、僕が住んでいる千葉県のスーパーでも買えるようになりました。そして東北道のSAや、栃木県の駅のお土産売り場で、レモン牛乳が売られてます。ただ凄いのが、レモン牛乳単体だけでなく、レモン牛乳に関する商品が沢山登場してます。そんな数あるレモン牛乳商品の中で、レモン牛乳どら焼を食べてみました。

 パッケージがレモン牛乳の絵柄に似てますが、栃木 レモン どらやきと書かれてます。そして栃木県限定です。

        

 中からどら焼を取り出すと、結構大きいです。一見普通のどら焼ですが、中にレモン牛乳が入っているのでしょうか?早速食べてみると、どら焼の真ん中の膨らんだ所には、大きなが入ってました?一瞬「あれ?」と思いましたが、いつしか口の中にレモン牛乳の味がふわ~と感じました。そうですどら焼の生地にレモン牛乳が入っていたのです。

 僕なら真ん中にではなく、どうせならレモンのクリームを入れますね。確かにレモン牛乳の味はしますが、普通のどら焼のようで、インパクトが薄く思えました。パッケージの「レモン」の文字が大きく書かれているので、さっぱりとした爽やかな味の方がおもしろいと思います。

 



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たい焼きを探しに・・・・・  たいやき・なかむら in 三重県松阪市

2016年04月03日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、三重県松阪市に来ました。伊勢市から名古屋に向かう途中、近鉄山田線伊勢中川駅で下車しました。ここにも食べてみたいたい焼きが有ります。

 今回のたい焼き屋さんは、駅から歩いて数分の場所に有ります。伊勢中川駅の東口を出て、線路沿いを松阪方面に歩きます。すぐに踏み切り有りますが、そこまで行かず、その手前の路地を左に入ると、右側にプレハブの建物が見えます。営業中の赤い幟が出ているので、そこがお目当てのたい焼き屋です。もし幟が無かったら、そのまま通り過ぎてしまいます。ここが今回のたい焼き屋の、たいやき・なかむらさんです。

      

 見た感じちょっと入りにくい雰囲気がありますが、僕はその辺は躊躇しません。なぜならそこにたい焼きが有るからです。なかむらさんのお店の入り口は、写真の建物の向こう側です。お店の中に入ると、4畳くらいの待合室が有り、その奥が厨房です。そこにお店のご主人がいらっしゃいました。
 たい焼きは一種類で、すぐに注文をしました。なかむらさんのたい焼きは連式ですが、お客さんが僕だけなので、注文を受けてからたい焼きを作り始めました。待っている間、お店の壁に貼られてあるたい焼きの説明を見ていると、「三重県産あやひかりの小麦粉」と書いてありました。そして北海道産小豆で作られたあんこ。それになかむらさんのたい焼きの特徴がもう一つ書いてありましたが、それは食べてからご紹介します。
 そんなこんなで10分くらい待ちましたが、予想よりだいぶ時間が経ちました。多分じっくり焼いていると思いますが・・・・?すると厨房が見える小窓の奥で、ご主人がたい焼きを手に持ち、最後の仕上げをしていました。そしてご主人がこちらを振り返り、焼きたてのたい焼きが出来上がりました。

 お会計を済ませ、僕はたい焼きが入った袋を手に持ち、なかむらさんを後にしました。そして線路のそばにある椅子に座り、近鉄線の電車を眺めながら食べました。まず袋から取り出したたい焼き、は、お腹の鱗(うろこ)までくっきり出ていて凄くキレイです。これを見みると、やはり時間をかけてじっくり焼いていた事が分かります。そして最後の仕上げに、たい焼きの周りの余計な部分を、丁寧に切り落としていました。これを見ると「いい仕事してますね」と言いたいです。
 さてそのキレイな形のたい焼きの頭から食べると、皮の表面がサクッと凄く心地よい食感です。ここからも弱火でじっくり焼いた事が分かります。そして皮の中がやわらかく、「半熟」という表現が適切なのかなんともいえませんが、ちょっと今まで感じた事の無いおいしさです!たまたまこのような状態になったのか、それとも計算されて作られたのか、一匹しか食べていないので判断が難しいけれど、もし計算されていたとしたら、ほんといい仕事してますね。もしかして三重県産あやひかりの小麦粉を使っているから?そして中に入っている北海道産小豆あんこは、小豆の風味が味わえる甘さで、この独特な皮によく合った甘さです。皮の中の半熟っぽい食感と、あんこが一緒になりとてもおいしいです。そしてなかむらさんのもう一つの特徴が、生地にはちみつを入れている事です。食べているとあんこの甘さが口の中に広がると同時に、違う甘味が微かにします。、そして飲み込んだ後に、喉の辺りにはちみつの甘さの余韻を残ります。

 ちょっと絶賛し過ぎた感もありますが、なかむらさんのたい焼きはとてもおいしいです。それに110円(2016年現在)とう値段設定も、いろんな意味でお得な気がしまっした。

 

 

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たい焼きを探しに・・・・・  錦水橋のたい焼き in 三重県伊勢市

2016年04月01日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、三重県伊勢市に来ました。前回の日吉屋さんを訪れた後に、もう一軒寄りました。

 一番近い駅は、伊勢市駅の隣の近鉄山田線宇治山田駅になります。ただ伊勢市駅から歩いても行ける場所なので、日吉屋さんから宇治山田駅に向かいます。そして駅前を通り過ぎ、近鉄線の線路のガードをくぐり、勢田川にかかる錦水橋に着きます。すると橋の所にたい焼き屋さんが!ここも地元でも有名なたい焼き屋さんのようですが、時々お店が閉まっているらしく、僕も半信半疑で訪れました。お店の前に、たい焼きの赤い幟が風になびいていました。ただ店名が表記されていなく、皆さんが「錦水橋のたい焼き屋」と呼んでいるので、僕も同じように呼ばさせていただきます。

      

 お店の中には、年配の女性の方が二人。その様子から、ここで長年営んでいるのが伺えました。お店の間口は狭く、入り口でたい焼きを注文します。「たい焼き一つお願いします」というと、すぐに出してくれました。という事は、たい焼きの種類は一つですね?そして既に焼いてありました。紙袋に入ったたい焼きは、少しずっしりし重さがあります?中を見ると、丸く大きなたい焼きが出て来ました。

 たい焼きの入った袋を手に持って、すぐ近くを流れる勢田川を眺めながら食べてみました。日差しの加減で、薄っすらたい焼きの柄がわかるほどの、年季を感じさせる型で焼かれたたい焼きです。そして型からはみ出した生地が、うまい具合に丸いたい焼きを形成してます。
 それを頭から食べると、表面の皮は若干パリッとしていますが、意外にも中はやわらかいです。まぁパンケーキまでとは言いませんが、それを2枚重ねた間にあんこが挟んであります。あんこは程よい甘さで、このやわらかい皮にはぴったり。連式の型で焼かれていると思うので、「昔ながらのたい焼き」と言いたいのですが、他には無い独特な食感のたい焼きです。上手く表現できないけれど、皮と甘さがいい具合にバランスが取れているおいしさです。ただ食べ終えた後は、蓄積された甘さが口の中に残りました。

 伊勢市の名物といえば、伊勢うどんがあります。伊勢市で2軒のたい焼きを食べたので、凄くしょっぱい物が食べた気分になりました。ここはやはり 黒々した出汁の伊勢うどんと行きたいところですが、帰りの電車の時間が迫っていたので、この甘い状況をお茶で処理しました。

 

 

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