おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ         - 四川風麻婆茄子 -

2015年11月30日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、四川風麻婆茄子です。中華料理はその地域の味で大きく分けられます。その中に四川料理がありますが、一番の特徴が味の辛さで、四川料理のほとんどが辛いイメージがありま。以前に横浜中華街の四川料理店で麻婆豆腐を食べた事がありましたが、辛さを通り越して痛い刺激に変わり、一瞬でギブアップしてしまいました。そこで今回は横浜中華街発展会協同組合 監修四川風麻婆茄子です。ランチパックなのでそんなに辛くはないと思いますが、慎重に食べてみたいと思います。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角を恐る恐るひとかじりすると、挽肉と茄子らしき物が登場。あれ・・・?そんなに辛くはないですね。確かに少しピリッとしますが、僕はあまり辛さを感じませんでした。それはそれで「四川」の名前に疑問を持ちますが、あくまでも「四川風」なので、そこのところは大目にみたいと思います。でも具材がしっかり味わえ、麻婆茄子の雰囲気がちゃんと出ていておいしいですね。
 ランチパックのパッケージに、赤い文字で「からみの苦手な方は注意してください」と書かれてあるので、念のため気をつけて食べて下さい。

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ランチパックシリーズ   - スライスハム&明太マヨネーズ風味 -

2015年11月25日 | ランチパック

 
 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、スライスハム&明太マヨネーズ風味です。福岡県に行った際、土産を買おうと売り場を歩いていると、そこでしか売っていないいろんな商品を発見します。その中でもやっぱり博多といえば明太子ですね。でもなんか定番のようで、おもしろみに欠けます?そこで気になっていたのが、明太マヨネーズでした。お土産コーナーで何度か手にとってみた事がありましたが、実際には購入しませんでした。というのもいまいち用途が分からないのです。マヨネーズとして使うのなら、やっぱりサラダでしょうか?それともお好み焼き?普段あまりマヨネーズを使わない僕としては、明太マヨネーズを買う気が湧いて来ませんでした。するとランチパック明太マヨネーズが登場!あくまでも「風味」ですが・・・・?もしかしたら新たな発見があるかも!では早速食べてみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、「うわっ明太子だ!」と言わんばかりの辛さです。あ~でもそれはちょっと大げさで、少し油断していたところにこの刺激的な明太子の辛さが来たものだから、こんな表現になってしまいました。マヨネーズより明太子の味の方が勝ってます。スライスハムが入っていてハムサンドのような食感で、これに明太子マヨネーズが加わり、よりおいしさが増してます。
 北九州市小倉にある西南女学院中学・高等学校の生徒との共同企画の今回のランチパック。やはり地元の学生さんは、このくらいの明太子の辛さでないと納得しないのでしょうね?なんだか明太マヨネーズのおいしさを教わった気分です。

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ランチパックシリーズ   - 粒入りブルーベリージャム&チーズクリーム -

2015年11月23日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、粒入りブルーベリージャム&チーズクリームです。ブルーベリーには視力改善や眼精疲労の回復に効果があるアントシアニンと、もう一つ食物繊維も豊富に含まれてます。僕もそうですが、常にパソコンに向かっている方には、ブルーベリーは欠かせませんね。微量ではありますが、仕事の合間にランチパックブルーベリーを摂取してみましょう。
 いつもようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、白いパンの中から鮮やかな濃紺のジャムが登場。この色合いを見ただけでも、目にいい効果がありそうに感じます?そして時々シャリッと奥歯でつぶれる今回の粒入りブルーベリージャム!ここがいつものブルーベリージャムと違う食感です。ブルーベリージャムだけでもおいしいのに、食感に効果音?を付け加えました。おっともう一つ忘れていけないのが、ブルーベリージャムと一緒に入っているクリームチーズです。イタリア原産のマスカルポーネを使ったチーズクリームは、チーズ本来の風味を抑え、ブルーベリージャムの甘さをより引き立てます。脇役にするにはもったいない素材ですが、チーズクリームがある事でおいしさが変化していると思います。

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たい焼きを探しに・・・・・・   久保商店 in 北海道函館市

2015年11月14日 | たい焼き

 
 たい焼きを探しに、北海道函館市に来ました。今回は前にご紹介した北菓りさんに続き、函館朝市にあるもう一軒のたい焼き屋さんです。

 そのたい焼き屋さんは、たくさんある函館朝市の中のお店なので、ちょっと分かりにくいかも?函館朝市ひろばにフードコートがあって、建物の中を朝市仲通りに出るように進み、2本目(だったような?)の通路を右に曲がって突き当たりに、鯛?の絵が目印の久保商店さんがあります。 新鮮な魚介類や乾物を扱っているお店の中に、ぽつんとかわいらしい小さいお店の久保商店たい焼きをはじめ、おにぎりや牛乳も売っていました。もう一つ気になった物が、「函館名物」と書かれたべこ餅とくじら餅です。これに関してはノーマークでした。でも僕の目的は、久保商店朝市名物・元祖函館焼と書かれたたい焼きです。早速買ってみました。

        

 店主のおかあさんに手渡してもらったたい焼きを、すぐそばのフードコートの椅子に座り食べる事にしました。でもちょっと気になった事があります。函館に来る前に、久保商店さんについて少し調べていました。そこにあったのは連式のたい焼きでなかった事です?なので焼きあがったたい焼きの形も違います。でもお店にかかってある黄色い暖簾も同じだし、お店のおかあさんも間違いありません。ただ焼き型が違うだけで・・・?
 では久保商店さんのたい焼きを食べてみましょう。皮の表面に焦げ目が付いたたい焼きの頭をがぶり。おもったよりもちっとしていてやわらかい。この食感は米粉のようにも思えますが、でもしっかりした硬さもあります?中に入っているあんこは、ちょうどいい甘さでおいしい。この甘さがこのやわらかい皮によく合ってます。同じ函館朝市北菓りさんとはまったく違う味わいのたい焼きです。
  僕は今回はじめて久保商店さんのたい焼きを食べて、食感といい甘さといいおいしいたい焼きと思いました。連式でこれだけ特徴のあるたい焼きが作れるのは、生地は昔からの物を使っているのでしょうね?

 

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たい焼きを探しに・・・・・   たいやき茶屋・北菓り in 北海道函館市

2015年11月07日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、北海道函館市に来ました。永年に渡り日本全国のたい焼きを食べて来ましたが、今回はじめて津軽海峡を渡りました。

 10月も終わりに近づいた頃、札幌で初冠雪を観測したその日に、僕は函館に居ました。広い北海道の南に位置し、津軽海峡に面した函館は、空気が冷たいものの、まだ冬の気配は感じられません。はじめて函館を訪れた僕は、ガイドブックにあるような定番のコースを歩いてみたり、市民の足の路面電車に乗ったりして、少しの滞在時間を満喫しました。
 そんな中忘れてはいけないのが、いつもの物です。観光で来ている方々のお目当ては、函館朝市で食べる海鮮の物と思いますが、僕はやっぱりたい焼き函館市には数軒のたい焼き屋があります。その中でも函館朝市には、2件のたい焼き屋があります。
  JR 函館駅を出ると、すぐ近くに函館朝市があります。函館朝市は早朝から多くの人で賑わい、午後の早い時間に閉まってしまいます。好みの海鮮丼を探しながら歩く人や、新鮮な魚介類を買い求める人が、函館朝市の細い路地を行き来してました。函館朝市函館駅の間に、函館朝市第1駐車場JR西駐車場があり、車で買い物に来る方には便利そうです。そのJR西駐車場のすぐ目の前に、今回のたい焼き屋さんのたいやき茶屋・北菓り(ほっかり)さんがあります。

         

 函館朝市の一角にあるたいやき茶屋・北菓りさん。函館朝市が朝早くから営業し、午後3時頃にはほとんどのお店が閉まりますが、北菓りさんは19時まで営業してます。これから冬に向かい日が短くなります。周りのお店が閉まる中、夕方だんだん暗くなるにつれ、北菓りさんのお店のあかりだけが灯っているような・・・。寒い夜の函館の街に、ほっかり・・・いやいやほっこりする光景が目に浮かびます。
 たいやき茶屋・北菓りさんのたい焼きは、羽根が付いているのが特徴です。メニューはあんこカスタードをはじめ、変わった味のたい焼きが有ります。僕が訪れた時は、定番の物の他に、リンゴとクリームのたい焼きじゃがいもとチーズのたい焼きなどがありました。なんか北海道らしい組み合わせですね。そうなると定番の物より、ここでしか食べられないたい焼きを買う事にしましょう。北海道だからじゃがいもとチーズのたい焼きにしたいところですが、僕はリンゴとクリームのたい焼きにしました。というのも、北菓りさんの看板商品は、たぶんリンゴとクリームのたい焼きの方ではないかと?
 記念すべき北海道上陸初たい焼きを1個購入。たいやき茶屋・北菓りさんのリンゴとクリームのたい焼きを食べてみました。ふわっとしたやわらかい皮が、どことなく懐かしさを感じます。羽根の部分は、生地が凝縮している分、もちっとした食感です。このやわらかい皮の中に、薄くスライスしたりんごと、それを寄り添うようにクリームが入ってました。りんごのジャムや欠片ではなく、このような形で入っているたい焼きは他には無いでしょう?りんごの味を損なわないように、クリームの甘さを上手く調整しています。そして薄っすらとシナモンも感じます。全体的にさっぱりとした食べ心地です。

 外見はシンプルな形のたい焼きですが、中は凄く工夫されていて、それが変わった味わいでとてもおいしい。じゃがいもとチーズのたい焼きも凄く気にはなりますが、他でまだまだ食べないといけないので、今日はここまで。  



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