おもしろ探しの部屋

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、２つの味が楽しめるシリーズの、ペッパービーフとたまごです。ペッパービーフ・・・？ペッパービー・・・？ペッパー・・・。これ買う時に「ペッパービーフ」の文字を見て、響きの良さに思わず手に取りました。つまり牛肉とコショウですよね。ランチパックの牛肉は、甘辛い味が凄く美味しく、お気に入りの一つです。しかし今回はコショウ味ですか・・・！これは食べてみるしかないですね。
　いつものようにランチパックの袋を開け、まずは白いパンの角をひとかじりすると、こちらはたまごです。すでにランチパックのたまごの美味しさは確認済み。このふわりとしたなめらかなたまごフィリングは、いつ食べても変わりない美味しさがいいですね。次に全粒粉入りのパンの角をひとかじりすると、細長く切られた牛肉らしき物が感じられます。しかしコショウのピリリとした刺激が、一瞬何を食べているのか判断を見失います。そうこれがペッパービーフなんですよね。この美味しさは、大人でないと判らないかな？「牛肉」は甘辛フィリングで、「ビーフ」は刺激的なフィリングという考えにすれば、今後の展開も広がる事でしょう。
　ちなみに今回のランチパックはファミリーマートでの販売です。今まではパッケージのランチパックの文字の前に（エフ）が付きましたが、今回はパッケージの真ん中に見える赤い丸の中に（エフ）の文字！今後これが定番になるのでしょうか？ちょっとおしゃれになったファミリーマートのランチパック。

　　　　　　　　　　　　　　　　　なにかが見つかる広告

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　 今回のランチパックは、ラムレーズンクリームです。大人の雰囲気が漂うラムレーズン。子供の頃、ラム酒漬けのレーズンが入ったチョコを食べたいけれど、これは大人が食べる物と思っていたのを思い出しました。そんな純粋心をくすぐる今回のランチパック。でもこれは子供が食べてもいいでしょう？では早速食べてみる事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、白いクリームが登場。そのクリームの中に、ポツリポツリとレーズンが顔を出してます。小さいレーズンを歯で噛むと、ラム酒に漬かった凝縮された葡萄の甘さがいいですね。でもそんなにお酒っぽい感じはしませんね？クリームの甘さと濃縮された甘さがいい具合に交じり合ってます。大人には物足りませんが、子供には初めての大人の味になることでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　なにかが見つかる広告

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、菜の花はちみつ＆マーガリンです。春ですねー！いろんな色の花が咲き誇るこの季節。そんな中で雄大に咲くのが桜と菜の花ではないでしょうか。いちめん黄色に覆われた菜の花畑は、見た目から春の暖かさを感じさせてくれます。その菜の花の間を、小さな働き者が飛び廻ってます。彼等ミツバチがいないと、おいしいはちみつが出来ません。でも最近はそのミツバチが減少しているようで、世界的にも問題になっているようです。そのミツバチが集めた菜の花のはちみつをランチパックにしました。では早速食べてみたいと思います。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、はちみつとマーガリンが口の中に広がりました。どうだろう・・・、普通のはちみつより癖が無い甘さ・・・？なめらかなマーガリンとはちみつの味が、甘さとしょっぱさがじわりじわり交差してます。でもそれがうまい具合に美味しいランチパックになっているんですよね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　なにかが見つかる広告