おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ     - ミートソーススパゲティ -

2012年03月30日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ミートソーススパゲティです。さてスパゲティを食べるとしたらあなたはナポリタン派?それともミートソース派?僕はミートソース派かな。ランチパックでは過去にナポリタンスパゲティは登場してますが、ミートソーススパゲティははじめての登場?ミートソース派にうれしい今回のランチパック。では早速食べることにしましょう。
 いつのもようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、オレンジ色のミートソースが登場。その中に麺が見えますが、それはナポリタンと違い、ソース色に染まっていない白い麺です。麺と同じ原料の小麦粉を使った周りのパンとミートソースの愛称もよく、若干酸味もある濃厚なソースはなかなかなものです。やはりミートソーススパゲティは美味しい。

         ★ ランチパックがお家に届く広告 

              

     

 

 

                 なにかが見つかる広告


    

    


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチパックシリーズ      - てりやきハンバーグ -

2012年03月24日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、てりやきハンバーグです。実は2009年の4月に、ランチパック 照焼きハンバーグを食べてます。漢字とひらがなの表記が違いますが、たぶんどちらも内容は同じかも?あえて違いをあげるとしたら、パッケージに書かれている内容から、照焼きハンバーグは「照焼きハンバーグとマヨネーズをふんわりサンドし」でしたが、今回は「てりやきハンバーグとマヨネーズタイプのドレッシングをサンドし」とあります。さてマヨネーズマヨネーズタイプのドレッシング・・・・?ということは、ランチパック 照焼きハンバーグランチパックてりやきハンバーグは違う物なの?それに若干ですが、パッケージの写真のハンバーグが3年前より厚みがあります。そんな違いを確認することを含め、皆さんも好きであろうてりやきハンバーグを食べてみることにします。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、てりやきソースをまとったハンバーグが登場しました。若干小ぶりのハンバーグですが、それに反してお肉に厚みがあり、やはり写真は間違いなかったようです。そしててりやきソースの味が美味しく、一緒にいるはずのマヨネーズタイプのドレッシングの味が隠れてしまってます。マヨネーズの場合、なめらかな食感がありましたが、今回はそれもあまり感じられません。ほとんどてりやきハンバーグの味が占めているといってもいいでしょう。食べ応えもあり、味も美味しく満足のいくランチパックです。

 

         ★ ランチパックがお家に届く広告 ★

              

     

 

 

                 なにかが見つかる広告


    

    


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチパックシリーズ    - 勝浦タンタンメン風 -

2012年03月21日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、勝浦タンタンメン風です。千葉県の房総半島にある勝浦市では、以前からタンタンメンで活気づいてます。近年開催されているB-1グランプリとともに、勝浦タンタンメンの存在が全国的に広まってきました。何故千葉の外房の漁師町でタンタンメンなのか?それはさだかでありませんが、とにかく勝浦市では勝浦タンタンメンのお店が30軒以上あるようで、これを束ねているのが熱血!勝浦タンタンメン船団です。ラーメン屋さんは勿論、喫茶店やおそば屋さんでもこの勝浦タンタンメンを扱ってます。赤いスープにラー油が浮かび、見た目辛そうに見えますが、実際僕も勝浦市にある「ぴかいちラーメン」の勝浦タンタンメンを食べましたが、やっぱり辛い!ただ無駄に辛さを追求しているわけでなく、コクと美味さも兼ね備えた辛さでした。だからヒーヒーいいながら食べても美味い。パッケージにどーんと旗が描かれた熱血!勝浦タンタンメン船団監修ランチパックを食べてみたいと思います。
 いつものようにランチパック袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、白いパンの間から赤いフィリングが登場。そしてそのひと口で、口の中にジワリと辛さが広がりました。でもなんだろーこの心地よい辛さは?タンタンメンということで、細い麺とひき肉が確認できます。2,3度食べているうちに、口に入れた瞬間どことなくミートスパゲティのような味わいに似ていますが、でもその後からじりじりと来る辛さがまさしくタンタンメン。そしてランチパックを2枚食べ終えると、舌と喉の間辺りにまだ辛さが残っています。でもランチパックだから結論は美味いんだな~。
 今回のような一風変わったランチパックのおもしろいですね。

          ★ ランチパックがお家に届く広告 ★

               

     

                       

                  なにかが見つかる広告


    

    


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチパックシリーズ     - ポークカレー -

2012年03月14日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ポークカレーです。ランチパックカレーシリーズは今まで数々登場してますが、今回はシンプルなカレーの定番といえるポークカレーです。日本のカレー文化のほとんどは、たぶん豚肉を使ったカレーではないでしょうか?もちろん牛肉をはじめ鳥やラム肉を使ったカレーもありますが、昭和でいう家庭のカレーといったら、僕も含め庶民の多くはカレーの肉は豚肉でしょうね。それも薄切りの豚肉で、四角いブロック状のお肉が入っていたらもう大変!カレー粉も少し高価な物を使わないと、お肉に申し訳なくなります。カレーを作るとき、お鍋にブロックの豚肉と玉ねぎを入れ、玉ねぎが狐色になるまで炒め、同時に四角いお肉がジュウジュウと音をたてて転がりまわる様が、なんともいえず贅沢な瞬間です。そんな想像を膨らませながらランチパックポークカレーを食べてみたいと思います。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、程よい辛さのカレーが登場。毎回感じるのがランチパックカレーシリーズは結構美味しく、今回のポークカレーも辛さの中に甘さが感じられ凄く美味しいです。残念ながらブロック状のお肉ではなかったですが、カレーの中に入っていた細切れの物がポークと思われます。

         ★ ランチパックがお家に届く広告 

              

     

 

 

                 なにかが見つかる広告


    

    


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たい焼きを探しに・・・・・ おいしいたい焼 in 北緯四十度のまち(株)

2012年03月11日 | たい焼き


 東日本大震災から今日で1年。各放送局では、1年経った震災の復興をいろんな見方から放送していました。そんな中で日本テレビでは、岩手県三陸鉄道を取り上げていました。第三セクターで運営され、小さな町々の住民の足として三陸海岸沿いを走っていたこの鉄道も、今回の大震災で大きな痛手を受け、人々の交通手段を失ってしまいました。それでもほんの一部の区間で震災から5日後に運転を再開したものの、いまだ全線開通にいたっていない状況です。でも4月からは一部の区間を残し、大部分で運転が出来るようになるようで、日本テレビでは試運転の模様を生放送していました。
 この三陸鉄道ですが、国鉄の廃止路線から第三セクターとして開業し、地元の方達と着々と運営して来て今回の大震災に見舞われました。リアス式の三陸の海岸線を走るこの列車は、地元の人々は勿論の事、観光客や多くの列車ファンに30年のわたり愛されて来ました。今日の放送の中にもありましたが、宮古駅の駅舎の中に、多くの人々から三陸鉄道復興へのメッセージが寄せられていました。その中には他社の鉄道関係者の方の物のあり、全線復旧の強い力に望みが感じられました。

                       

 今回のたい焼きですが、岩手県岩手町にある北緯四十度のまい株式会社さんで作られている「おいしいたい焼」です。パッケージの左下に丸い部分がありますが、ここには「つながれ!三陸鉄道・笑顔をつなぐ、ずっと?・・・」と書かれてあり、この商品の売上の一部が三陸鉄道に支払われることになっています。僕も三陸鉄道応援の気持ちと、北緯四十度のまい株式会社さんの心意気に賛同し、一つでありますが購入しました。 たい焼きは、人形焼きのような食感の弾力のあるやわらかい生地で、中には甘い和菓子風のあんこが入ってます。いつものような専門のたい焼きとは違いますが、シンプルでお菓子感覚の美味しいたい焼きです。

       

 

               なにかが見つかる広告


    楽天トラベル株式会社

    


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たい焼きを探しに・・・・・   鯛め堂 in  青森県青森市

2012年03月10日 | たい焼き

                                   
 温かいらーめんも食べたことだし、今度は何か甘いものが食べたい気分。市場らーめんを出て左の方向を見ると、あれ・・・もしかしてあれは・・・・!向こうになびく幟を目指して行ってみると、そこにはいつもの甘い物がありました。まだまだ僕のたい焼きアンテナは感度良好。
 お店の雰囲気はカラフルで、たい焼きの他に焼きそばやたこやきなども売ってます。でもお店の名前は「鯛め堂」?お店に貼られたチラシをみると創業23年とあり、いまだ健在なのはこのようにバリエーションが豊富だからこそなんかもね。それと青森駅近くにある地元基盤の中三デパートの横にお店があることで、お買い物の人々で行き来する立地が幸いしていると思います。でも長年お店をやっていくには、やはり味ですよね。らーめんと餃子が入った胃袋のちょっとの隙間に、甘いたい焼きを突っ込むことにします。

        

 鯛め堂たい焼きは、あんこをはじめクリーム・チョコレートたい焼きの中にお好み焼き風フライドチキンが入った珍しいチキンがあります。それに加え、あんこ・クリーム・チョコレートの(皮はカリカリ・中はアツアツ)揚げたいやきがあります。普通のたい焼きチキン170円を除いてどれも100円揚げたいやきはどれも120円。どれも興味がわく品揃えですが、やはり定番のあんこかな。お店のご主人にあんこを注文すると、既に出来上がってあったたい焼きを渡してくれました。寒い青森ですが、十分なくらいの温かさのたい焼きです。それ以上に驚いたのは、100円にしてはここのたい焼きが大きいし重さもある。
 そのたい焼きを食べてみると、これがふにゃりと柔らかく、意外とあんこがいっぱい詰まってます。改めてこれで100円は安い。あんこがいっぱい詰まっていて、それなりに甘さはありますが、これだけあんこを食べても後味が甘ったるくないのはいいですね。この甘さは柔らかいたい焼きの皮に丁度いい感じです。あー・・・チキン揚げたいやきも食べてみたいけれど、あんこたい焼きだけで胃袋の余白を埋めてしまいました。鯛め堂たい焼きたいめーどー

 

 

                なにかが見つかる広告


    

    


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラーメンに焼きおにぎり

2012年03月06日 | 情報


 青森で何か美味しいものを食べようと思い、青森駅周辺をブラブラ散策。この地は津軽海峡で獲れた新鮮な海産物の宝庫。青森といえば名物はホタテかな?路地を入った所に古川市場があり、ここののっけ丼もいいなと思いましたが、何せ青森の夕暮れ時は風が冷たい。寒い時には温かい物が恋しくなりますよね。そこで市場は市場でも、通りに出た反対側に市場らーめんを見つけました。
 市場らーめんと言っても、お店の名前が市場らーめん。お店の前にあるメニューを見ると・・・うん!ナンだコレは?お店は小さいけれど、なにやら存在感大。コレは是非食べてみたく、少しためらいもありつつ入店。店内はカウンターのみで、こじんまりとしたホント街中のラーメン屋さんといった感じ。カウンターの奥では女性の方が一人で切り盛りしてました。
 お店の入り口に置かれた食券の発券機のどのボタンを押すか模索。青森名産ホタテが入ったあったかほたて鍋らーめんもいいし、みそカレー牛乳らーめんも食べてみたい。でも今回は店の定番であろう煮干し醤油らーめんにしました。それとこちらも青森の名産が入った珍しい餃子もいっしょに食券購入。
 僕が席に着くなり、2組みのお客さんが立て続けに入って来ました。そうなるとカウンターの向こうの厨房は大忙し。水とお茶は勿論セルフサービス。厨房からオーナーが「焼きおにぎり入れますか?」と聞いてきました。そうですこちらのお店のらーめんには、上の写真のような丸い焼きおにぎりが入ってます。たぶん日本でここだけではないでしょうか!そして隣に写っている餃子も、ここにしかないであろう「りんご餃子」です。
 らーめんと同時に餃子を出してもらい、早速温かいうちに食べてみましょう。らーめんの麺は細い普通の中華麺で、スープは透き通っていますが、煮干だしがきいた味のしっかりした醤油らーめんです。らーめんの上には、薄いチャーシューメンマワカメきざみネギ焼きおにぎり。見た目麺が少ないよいに思えますが、これが意外と多かったです。で焼きおにぎりですが、箸で食べるのが難しいので蓮華ですくって食べます。ズバリらーめんにご飯を入れて食べている感じです。まあそのままといってしまえばそれまでですが、人生でらーめんにご飯を入れて食べるのは初めての経験です。そして一緒に注文したりんご餃子ですが、見た目普通の餃子です。いつものように小皿にラー油と醤油を入れ試しに一つ食べてみました。食べた瞬間確かに餃子に間違いはないけれど、食感が若干硬い。断面を見ると、餃子の具の中に細長く切った白い物が見せます。これがりんご?物珍しさで注文しましたが、味より食感が変わってました。結論を言えば、この煮干し醤油らーめんは癖のない普通の懐かしい昔ながらのらーめんです。

 

 

                 なにかが見つかる広告


   


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 東北新幹線 E5系はやぶさ デビュー・1周年

2012年03月05日 | 旅行


 E5系はやぶさが、今日デビュー1周年を迎えました。本来2011年3月5日の華々しい開通のはずが、まもなく発生した東日本大震災の影響で、順調な走り出しとは行きませんでした。そして2011年11月19日から改めてE5系の運行が始まり、2012年3月17日からは新たに追加で5往復走ることになりました。
 今回はじめて僕はE5系はやぶさに乗ってきました。雪深い青森駅に居た僕は、東京まで新幹線で帰ることにしました。実はつい最近まで青森駅と新幹線の始発駅である新青森は、近い距離にあると思っていました。もっと申せば、駅同士が隣り合っているイメージを抱いていました。その理由は、2年くらい前に青森駅に行った時、駅舎周辺を工事していたのを見ていたからです。ところが今回実際に東北新幹線に乗ってみると、「あれ・・・新青森駅はどこだ」って感じです。まあ現地に行く前に下調べはしてありましたが、結構離れていたことに驚きでした。で青森駅から新青森に行くわけですが、奥羽本線で弘前方面に向かい、一つ目の駅が新青森駅です。青森駅の時刻表を見ると、弘前方面の普通列車があまり無い。というか時間帯によっては1時間に一本です。これはどうしたものかと思って、とりあえずJR東日本みどりの窓口に行ってみました。新青森からは全席指定なので、チケットを買いながら何気に窓口の係りの方に聞いてみました。すると青森駅に到着する特急列車を乗り継ぎ列車にしているとのこと。これで18時14分ではやぶさに乗れます。
 まもなく函館から来るスーパー白鳥を、夕暮れの青森駅のホームで待ちます。到着した列車から多くの人が降ります。そして東北新幹線に乗る人はそのまま新青森駅へ。僕もスーパー白鳥に乗り、一駅先の新青森駅に向かいました。すると特急列車はそのまま後ろ向きに出発してしまいました。そう青森駅は南の方向にしか線路がなく、新たに新青森駅が終点になった特急列車は、シートの方向を変える暇なく、東北新幹線に乗客を乗せる為だけにいざ後ろ向きで新青駅へ。

       

 新青森駅に到着し、余裕を持ってはやぶさに乗れました。窓際の指定席に座り、車内をぐるりと見わたしました。やはり若干広いかも?こちらの席から反対側の窓まで距離があります。上の荷物をのせる棚の部分を丸みのあるウッド調にし、シートと床も含めモダンで落ち着いた空間を演出してます。何よりこのシートの特徴は可動式ヘッドレストが付いていることです。ヘッドレストの中の素材はわかりませんが、ネット状の籠のようなふわっとした触れ心地です。シートの座り心地もよくて、3時間ちょっとの時間ズーッと寝てしまいました。300キロのスピード感もなく静かで、ゆれもそれ程感じられませんでした。ていうか、ほとんど寝ていましたからね・・・。つまり熟睡できる乗り心地ということで。一度は乗ってみたいグランクラス。もしグランクラスに乗ったらたぶん朝まで起きないと思います。 

 

                 なにかが見つかる広告


    楽天トラベル株式会社

    


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする