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ジュリーは市川雷蔵の顔に幹幸太郎(佐々木蔵之介)の目をつけたような顔か?朝ドラ「オードリー」

2024年05月03日 21時31分42秒 | TV、ラジオ

朝ドラ『オードリー』ジュリーの出番はまだまだ先の後半だと思っていたら、
一昨日の番組で、藤山直美さんが演じる君ちゃんが『奥様は、椿屋を継ぐ前に付き合っていた人がいた。小説家で市川雷蔵の顔に幹幸太郎(佐々木蔵之介)の目をつけたような人』
おお?ジュリーが演じる麻生先生のことやんか!! すると登場はもうすぐなのか?と思っちゃった。
いやいや、まだまだ登場はしませんが、雷蔵の顔に幹幸太郎(佐々木蔵之介)の目、の説明にはちょっとねぇ(^^;
「市川雷蔵みたいな」だけでいいと思うけど。

佐々木蔵之介さん、ハッキリ言ってカナ壺眼です(-_-;) ※かなつぼ‐まなこ【金×壺眼】落ちくぼんで丸い目。
ジュリーの眼は落ちくぼんではいません!

「オードリー」は、脚本の大石静さんの自伝的作品だそうです。主人公の子供時代の話は、私はもう殆ど覚えていませんでした。大竹しのぶさんが演じる滝乃が、生まれた主人公を実母からかっさらい、養女にしたいとのたまう自分勝手さ身勝手さ、主人公を自分の思うとうりに育てたい、子供を支配しようとする姿は、それはいまでいう毒親そのままの姿で、呆れかえっちゃった。この当時は毒親というワードは無かったね。
「オードリー」の当時の視聴率がそれほどよくなかったと理由は、この毒養母の数々の行いの不快さのためだったのかと、ようやくわかりました。
私は後半の大部屋女優になった主人公や、麻生先生のあたりしか記憶になかったんだわ。

 

大竹しのぶ|人物|NHKアーカイブス

1957年生まれ、東京都出身。75年、映画『青春の門』で本格デビュー。同年、連続テレビ小説『水色の時』のヒロイン役でテレビドラマ初出演。主な出演作に『男女7人』シリーズ...

大竹しのぶ|人物|NHKアーカイブス

 

2000年の大竹しのぶさんは、まだ若くて着物を着た綺麗な女将さん。

それがちょっと前の大河ドラマでは、鬼婆みたいな怪しい汚い老婆役になっていて。たった20年たったら鬼婆か~💦(多分、大竹さんは汚い老婆役を楽しんでいる風でした) 私と歳の変わらない大竹さんに、こっちも同じく歳をとったんだと思いました。(◎_◎;)

君ちゃんの田舎の山鹿には、去年のジュリーの4月の熊本ライブの翌日に訪れました。先に訪れたJ友さんから、八千代座がとても良かったと強くおすすめされたので。

ところが、この日は八千代座には踊りの公演が予定に入っていて、内部の見学は出来ずで ほんとに残念でした。('_') 内部はとても美しかったらしいけど、かわりに目の前にあった八千代座の資料館に入ったら、「オードリー」でロケをしたという写真や、直美さんのサインが飾られてました。

「オードリー」でロケをしたことなど全く知らずに入ったので、ちょっと嬉しかったわ!再放送をして欲しいな~!!と思いながら見ていたので、実現したことがとても嬉しいです.。*・.。ヽ(^▽^)人(^▽^)ノ。.・*。. (今までのところは、地獄の展開とネットに書かれていましたが)

足湯でクマモンと写メ。放送では、ここの場面もありましたね。

君ちゃんが踊りたかったという、山鹿燈篭民芸館にも行きました。なんと、山鹿燈篭は和紙と糊だけで作られている、とても繊細なものです。

山鹿灯籠民芸館

山鹿灯籠民芸館

国指定伝統的工芸品「山鹿灯籠」。和紙と少量ののりだけで作られる山鹿灯籠は、その繊細さと美しさから和紙工芸の極致とも評されます。山鹿灯籠民芸館では山鹿灯籠の名作の...

山鹿探訪なび:山鹿市の観光ガイド

 

山鹿は、熊本駅からバスで延々と田舎街を通って約1時間ちょっと。静かに綺麗なところでした。山鹿流陣太鼓を赤穂浪士が討ち入りに使った縁で、播州赤穂市と姉妹都市だというのは、播州出身の私には嬉しいことです。山鹿からもう1㎞もいけば、装飾古墳が鮮やかに美しいチブサン古墳があって、ここにも行きたかったな~

コメント (3)
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