あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

コルトのいない八月

2018-09-28 23:31:29 | 三菱コルト1100

8月どころか9月になってもコルト1100は帰ってきません。

メッキバンパーのメッキ処理をしてくれる業者がなかなか見つからず

時間が掛かってしまったそうで10月には、との事ですが

8月のお盆明けには、下旬には、と延びているのでどうなる事か。

以前にメッキ工場が激減し「メッキ処理をするなら今の内に」と聞いた事がありますが

いざとなると…。

この頃は過去のコルトの写真を眺めている日々

女々しい

 

1.1リッターOHVエンジンの軽やかな吹け上がり

大きく細いリングホーン付きハンドル

弁当箱のような四角いボデー

丸いテールランプ

 

全てが無性に恋しい

夜の雨の中でも走りたい

錆びてもいいから走り続けたい

眠くなったら車内で寝ればいいのだから

 

いなくなって改めてその大切さを感じています

 

 

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1991年 東京ラブストーリー

2018-09-16 23:06:31 | ドラマ

先週からフジテレビで夕方に「東京ラブストーリー」が再放送されています。

私の世代では殆どの人が観ていたのではないでしょうか?

が、私は観ていなかったんです。

なのでどんな内容かも知らないのですが久々の再放送と話題になり

1991年の作品だった事を知った。

「今は無くなってしまった懐かしい東京の風景が出るかも」というコメントを読んで

録画して観たのだが…

オープニングの羽田空港からして「おおっ!」と懐かしく声を上げてしまう(笑)

全日空の747、海外通話可能なゴールドの大型公衆電話、待合スペースで灰皿が普通にあったり

と懐かしくて大変です。

つい最近だと思っていた90年代がこんなにも懐かしくなるなんて。

子供の頃から古いモノ好きな私は5、60年代に興味があったが実体験はしていない。

実体験していないので書籍や映像、聞いた話しで過去を「知っている」

それが1990年代だと25年も前の『平成レトロ?』だが「実際に知っている」

出てくる役者、衣装、鉄道、クルマ等に「懐かしい...」と浸ってしまう。

オープニングがカッコよく首都高の高井戸インターの表示の絵だけでもセンスが素晴らしい。

1991年といえばまだホテル学校に通っていた入社前だった。

この頃の私の思い出ドラマといえばテレビ朝日の

「代表取締役刑事」でした。

舘ひろしさんは41歳。刑事貴族や代表刑事での舘さんが一番カッコよかったと思う。

この刑事ドラマはたまにビデオで見返したりするのであまり古さを感じないのだが

いわゆる「月9」の屯田兵、いやトレンディドラマを見ると時代を感じてしまうのは何故だろう?

今になって当時から観ておけば良かった、と後悔しています。

ストーリーも面白そうでまだまだ明日で2話目。毎日の楽しみが出来ました。

 

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