あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

越ノ潟フェリー

2010-01-25 22:10:56 | 
対岸に渡る小型フェリーがここから出ているようです。
どこに行くか時間も料金も分からないので躊躇していると

『乗られますかー?』

と岸壁にいた係の方から聞かれた。

「どこまで行くんですか?」

『すぐ向こうまでですよ。何もありませんが(笑)無料ですよ』

「只の観光客なんですが乗っていいですか?」

『どうぞどうぞ♪』
この県営フェリーには自転車も載せられる。通勤通学に利用されているようだ。

湾内とはいえ日本海の海に来て船に乗れるなんて




湾内周囲はオレンジ色の照明が灯り上を見ると大きな橋が建設中のようだ。
あれが開通したらこの船も無くなるのかもしれない。

乗客は5人ほどしかなく観光で来ているようなのは私一人。
ディーゼルエンジンの音が響き船は静かに波を蹴る。





2,3分だろうか

船はあっと言う間に対岸へ着いてしまった。
何かの映画で見たような寂しい待合室が見える。



付近を探索しようという気はなぜか起こらず再び乗ってきた船で戻る。

『なんにも無かったでしょう(笑』
先ほどの係員の方が笑顔で迎えてくれた。
「いえ、なんだか楽しかったです」

思いがけない船旅は雰囲気もあり楽しかった。

帰宅後に調べると
「富山県営渡船(越ノ潟フェリー)」というらしい。
http://takaoka.zening.info/Imizu/Koshinokata_Ferry/

礼を言って待合室に戻りタバコを吸っているとLRTではなく
昔ながらの路面電車がやってきた。
やはり私は古い電車の方がいい。





電車は再び長い時間をかけて高岡駅に戻った。
コメント (4)
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万葉線の旅

2010-01-23 20:56:44 | 
ロケ地巡りが終わっても時間が余りあるので路面電車に乗って終点まで行ってみる。
(「8月の~」でも万葉線は出てきます)



目的は…
全くない。
ただ終点まで乗るだけだ。
電停に立ち古い電車が来る事を願ったがやって来たのは低床車LRT

古い物好きな私としては残念だが次のを待つ気力はない。
終点まで40分位のようだが時間を潰すにはちょうどよい。
下調べもしていない思い付きの電車旅行もいいな。
終点は港のようだから日本海を見られるという訳だ。
(湾内だけど)
最後に日本海を見たのは20年も前。

考えてみると路面電車に長時間乗るなんて事は経験がない。
そんな事でも楽しいと思える。

終点に着いたら日が沈み真っ暗だった。





工業地帯のようです。
人があまりいません。
これじゃあ見物もないだろうと思ったが船着き場があるようだ。
なんだろう?
と思って近付いてみた。

つづく

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8月のクリスマス ロケ地巡り

2010-01-22 20:20:08 | Weblog
ロケ地マップを片手に散策。

意外な場所にあったのが大手町路地



戸田菜穂さん演じるかつての恋人、佳苗さんと再会する場面。



この後ろは万葉線の電車通りで人通りも多くなんだか意外な感じがしました。



高岡古城公園お堀端






カラスが多くて怖かったです(苦笑

ここに来て日も落ちて来ました。

つづく


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8月のクリスマス「鈴木写真館」

2010-01-21 23:39:44 | 映画
映画「8月のクリスマス」で山崎まさよしさん演じる鈴木寿俊さんが営む鈴木写真館。

公開後暫くは写真館のままになっていましたが今は
高岡映画資料館となっております。

「8月のクリスマス」は好きな映画を3つ挙げろと言われたらその中の一つに入る位に好きな作品です。
公開期間には二回観に行きDVDも買ってあったのだが観るのをためらってしまい観ていませんでした。

なぜか観るのがもったいないような…
予告編やメイキングは観ていたのだけれど本編は…

自分が関係した訳でもないのに『自分の心の中で大切にしたい作品』なのです。
出掛ける前日にやっと見られました。

あれからもう四年も前になるのか。

いつか機会があったら訪れたいと思っていたが本当に来られるとは。

路地を歩いて行くと映画で見た小公園が見えてきた。
(14:30頃)










現在は高岡映画資料館となっております。
http://www.takaoka.or.jp/news/index.html


おお!このドアも映画のまんま!


(キャプチャー画像)



取っ手が違うかな?


ついに到着!
ここまで来るのに長かったなぁ(涙

おぉ、この壁にもたれて関めぐみさん演じる高橋由紀子さんが待っていたのか!

この水道は劇中で使われているものそのままじゃないか!


向かいの小公園もそのまんま。



周囲では関めぐみさんがアクエリアスを一気飲みしたコカ・コーラ自販機は劇中と違い左脇に設置されていました。



こんな場所に自販機が設置されているのは映画の影響でしょうか。

中には入れないしカーテンも掛かっているのでよく見えませんが劇中で2人が座ったソファーが見えました。





映画と違い人通りがあまりなく静かです。
建物に近寄ってみたり小公園から全体を見たり思い残す事のないように。
ロケ地マップの写真と照らし合わせたり。
40分位はこの場所にいました。
でも「不振者がいる」と110番されないか不安でした(笑)
今夜の帰りは23時頃の急行なので時間を潰すのが大変。

そして次のロケ地へと向かいました。

http://www.takaoka.or.jp/8xmas/map.html

高岡映画資料館は3月28日をもって閉館となります。
残念だけどギリギリ間に合ったという感じです。
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高岡駅

2010-01-17 18:17:21 | 
念願の地、高岡に出る。
ここは映画「8月のクリスマス」の舞台となった街なのです。
時間は充分にあるので昭和臭が漂う(誉め言葉)駅ビルを探索。



初めての土地なのにかつて訪れた感じ。
デジャブ?

いえ、熱海第一ビルに似ているからです。この電飾看板は京都タワーを思い出します。





地下街に入ると…



号泣ものです



日通のペリカン便

国鉄コンテナ




今は何年?

堂々と国鉄の文字を掲げているのも少ないだろう。

ここまで残ったのだから末永く変わらずに残って下さい。
(しかし、ご存知の通りJPエクスプレスに・・・)


地下街を歩く。
地下街なのに床屋さんの前には鳩さんがたくさんいました。




電気時計も素晴らしい



観光案内所に行き
「8月のクリスマス」で鈴木写真館の行き方を尋ねる+家へのお土産で蟹を買って行こうと思い売っている場所を尋ねる。

が…

鈴木写真館から名称が変わった高岡映画資料館は土日祝日のみの開館だと申し訳なさそうに案内所の方は教えてくれた。一瞬、愕然となったが仕方ない。建物だけは見られるし街のロケ地を探索も出来るからいいや。

カニは…

デパートの地下で買えると思うが確実にあるとは言えない、との事。

地味な観光案内所だけど対応は素晴らしいものがありました。
礼を言って蟹を探しに行く。




平日なので駅前や商店街はガラガラだ。
地方は大変なんだな…
デパートの地下街には蟹は置いてませんでしたが懐かしい物に遭遇。



なんという名前なのか分かりませんが幼少時にデパートの地下ありました。

ゆっくりと回るお菓子台?
よくお袋に買ってもらったっけ

もう本当に懐かしくて…
私の知っているのは一回り小さかったと思うけど。

お袋には苦労かけたな、なんとか蟹の代わりになるものを買って行こう。
そうだ!鱒寿司の弁当を買って行こう!
母ちゃん鱒寿司好きだから喜ぶだろうな♪
いい歳をした大人が回転するお菓子売り場でお袋を思い出しています(笑)
(これが後に泣く事になる…)

つづく
今回は画像のサイズを間違えました。大き過ぎでした。
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食パンマン?に会う

2010-01-13 18:18:56 | Weblog
富山駅発 12:55

高岡行きのホームに行くと待っていた電車は…

食パンマン!


こ、これは寝台特急電車を普通車に改造したというアレじゃないですか!



これを改造。583系(さまひさん撮影&許諾済)


先頭車が足りないので中間車に運転台を取り付けた改造で
車内には寝台特急時代の名残を随所に見受けられるという。

確かにあんぱんマンに出て来る「食ぱんマン」に似ている。




今でも操作出来るのか?年季が入っています♪



ここは小さな置物スペースだったのだろうな♪

車内には既にお客さんがいるので不振な行動は控える。
(内心は『オォー!』とか『こ、これは!』とか興奮している)

ボックス席とベンチ席?があるが当然ボックスに座る。

普段は知らない土地の車窓に広がる景色を眺めるのだが、この時は車内ばかりを見ていた。

三段寝台の最上段が格納されている。
『あぁ、あの中には今もベットがそのままになっているのか(ハァハァ…)』


しかしベットは二度と出されないように留められている。
そんな所が更に心拍数を上げる。
座席はオレンジだがあの中は青地のままなのだろうか。

あの部分は留め金を外しても網棚が邪魔して出せないな、とかどうでもいい事を考えていた。

『昔は○○でした』というものが好きなのでこのような改造は見ていて楽しい。
本来は次の目的地に入る為に心の準備をしておく予定だったのだが…

高い天井を見てベンチレーターを発見。




寝台時代には簡単に開閉出来たであろうが今では…

短い乗車時間であったがまさかこれに乗れるとは想定していませんでした。

13:14
高岡駅着



トイレも殆ど変わらないのでしょうか。

特急電車という名残を感じます。

さてこの辺で駅弁を開きます。



高岡駅の売店では同じ弁当が売り切れでした。


いろんな味が楽しめるこの駅弁はお薦めです。
富山県を訪れた際は是非お買い求め下さい。

駅のホームで地元では見られない列車を眺めながら駅弁を食べる。




ちょっと曇りな天気が残念。

つづく
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特急ひだ

2010-01-10 23:24:19 | 
12月9日

次の目的地富山県高岡市に向かう。
のんびり鈍行で、と思ったが時間を調べると到着が夕方になってしまう。
仕方ないので特急に乗る事にした(切符は前もって買っておきました)

10:11 下呂発→富山行き
ワイドビューひだ3号

特別な急行列車を略して特急。
いわゆる優等列車ですな。

昨日のディナーショーで舘さんが
「名古屋から汽車で、いや特急で来た」と言っていた同じ特急である。
(舘さんならヘリで来たのかと思っていました。
まあ、同じ列車でも二等車だろうが)
あの舘さんが乗られた同じ列車とは恐縮です。
水明館から車で送って頂き駅で待っているとやってきました「ひだ号」




ディーゼル特急です。
昨日の普通と比べると流石に優等列車。豪華です(三等だけど)
列車自体の加速もいいようだ。
車内は半分程が空いていた。
車窓に雪に覆われた遠くの山々が見える。



12:21
富山駅着


これを見ると旅情を感じます。

ここから高岡までは普通列車に乗り換える。

売り切れない内に評判の駅弁を買っておく。

つづく
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舘ひろし 「やめないで」

2010-01-09 20:02:42 | 舘ひろし
“渡さんスイマセン”…舘ひろし禁煙してませんでした(スポーツニッポン) - goo ニュース

いいんですよ!
舘ひろしさんはタバコを吸っていいんですよ!!

世界ひろしといえどあれほどタバコが似合う人もいない!

数年前に禁煙すると発表した時にはガッカリしました。
それが最近まで吸っていたと知り「良かった」とすら思う!!

そういえば何の撮影か分からないが
舘さんがタバコをポイ捨てする場面があったそうだが
カットOKとなりそのタバコを自分で拾っていた、そうな。

世の中急激に「禁煙」となってしまったが極端すぎる風潮に
怖さを感じます。
私自身は「旅に出ると吸う」位で普段は吸いたいとも思わない。
なので吸わない人の気持ちも吸う人の気持ちも分かるつもりだ。

誰が言ったか「タバコ絶ちひろし」なんてまっぴらゴメンだ!

舘さん、タバコ『♪辞めないで~!』
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外国人参政権

2010-01-07 22:46:44 | Weblog
旅行記の途中ですが・・・


あまりこんなネタを取り上げたくないのですが
知らない人にできるだけ知って戴きたく
載せる事にしました。

あとになって
「私のブログで少しでも書いておけばよかった」
と後悔したくないので。

「外国人参政権に反対する会・全国協議会」

http://www.geocities.jp/sanseiken_hantai/

動画での解説はこちらをご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=sHQrKDu39h4


周囲にこの法案の事を話しても誰も知りませんでした。



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舘ひろし ディナーショー

2010-01-05 20:20:09 | 舘ひろし
なんで下呂温泉に行ったの?
と職場で聞かれましたが誰にも話しておりません。

実は下呂温泉の水明館で舘ひろしさんの初ディナーショーがあったのです。




汗ぬぐわせて!舘ひろしに女性ファン群がる(スポーツニッポン) - goo ニュース
2009年12月9日(水)06:01
 俳優の舘ひろし(59)が8日、芸能生活34年目で初のディナーショーを岐阜・下呂温泉の老舗旅館「水明館」で行った。

 単独ステージは84年の日本武道館公演以来。「ディナーショーは人生初めて。緊張してます」とあいさつすると、女性ファンは「ひろし~」と絶叫。ヒット曲「泣かないで」や、俳優デビュー作となった76年の映画「暴力教室」の挿入歌でロックバンド「クールス」時代の「恋のテディーボーイ」も約30年ぶりに熱唱した。故石原裕次郎さんの「二人の世界」をテーブル席を回って握手しながら歌うと、席を立って追い掛ける中年女性が続出。ハンカチを手に舘の額とうなじの汗をわれ先にとぬぐった。

 裕次郎さんが87年7月17日に亡くなる約1年前、1カ月以上滞在して静養した福井・あわら温泉の旅館「べにや」の当時の社長の妹が女将で、ショーの開催を依頼して実現。女将の滝晴子さん(70)は「凄い人を呼んでしまった」と喜んだ。1回当たり定員350人で計2公演となった舘は「今後も音楽活動をしたい」と笑顔。全国からディナーショーの依頼が入っているという。
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当初、4万円と聞いて「無理」と思ったが甥っ子と行く北斗星の旅がインフルエンザにより中止になったので行く事にしました。

一部と二部があり私は時間の遅い二部を選びました。
19:20開場
18:30の受付なので19:00に会場へ。

チケットを提示し私のテーブルは32番。
入口付近には花が飾られています。
渡哲也さんは当然の事として


米倉涼子さんと藤原紀香 さんからも届いていました。





因みに場内は撮影禁止です。

会場に入るがクリスマスディナーショーの為か
別に舘さんのファンという訳ではないのだろうな、と思しき方もいらっしゃる。
「泣かないで」以外は知らないんだろうな、とか考えてしまう。
私のテーブルの隣のお兄さんは東海地区からお越しでした。
仕事が終わって車を運転してきたからお酒がダメだそうで残念。

「横浜から来ました」というと驚かれる。
でも他には北海道や沖縄からの方もいる訳で…

私はディナーショーって食事しながら歌を聞くものかと参加するまでは思っていました。
しかし先に食事をして終わってからショーを楽しむものなのね。
出てきた食事ですがこんな感じ。

さすが4万円!
と感動しながら食べていました。
しかもドリンク飲み放題!

食事と酒だけでも来て良かったとご満悦な所にディナーショーが始まる。

最初の曲は
「翼を広げて」
「夜を抱きしめて」
『あぶない刑事』の曲から2曲続けた。

今までにイベントで舘さんの曲は何度も聴いていたが
その時は同じ曲ばかりだったが
今回は違いました。

音だって迫力が違う。
舘節炸裂!

舘さんの曲の何がいいかって
あの
「ハハ~ァ~ン」とか「ノタ~」
とした独特の声がいいんですよ!

感動したのが「クールス」時代の曲。
定番の「紫のハイウェイ」か、と思いきや
「恋のテディボーイ」。

クールスの中で一番好きな曲だったので
まさかこの曲を聴けるとは!
同じテーブルのお兄さんと顔を見合わせ感動しました。

石原裕次郎さんの思い出を語り
「二人の世界」「赤いハンカチ」と裕次郎さんの曲を歌いながら
客席を廻ってくれて私の前も通ってくれた。

感動しながら見上げていると
こちらを見て「(あれ?)」というような顔をされて
ニヤっと笑った。

最近はイベントも無くお会いする事も無かったが
顔を覚えてくれていたのだろう。

その瞬間に『尊敬しています!』
と声を掛けたらまた苦笑い(笑)

私の背は高い方なので女性が多いイベントでは目だってしまう。
何度も行っていたから覚えてくれているのだろう。

もう本当に嬉しかった

その様子を見ていたお兄さんが「関係の方?」
と聞いてきたのでやはり舘さんはそんな目で見ていたのだろう。

生きてて良かった(号泣)


曲を全部紹介したいのですがそれをやっていると
この旅行記が終わるのか分からなくなるので省略。

結論:この人のファンで本当に良かった、と改めて思った
ディナーショーでした

舘さん、またやってね!




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昭和45年1月1日 熱海新聞より その2

2010-01-02 21:07:03 | 70年代



世はマサにマイカー時代だ。
全国1200万台のドライバーたち。
写真の伊豆スカイラインは富士山を中心に放射線状の幾何模様が走って
ドライバーたちあこがれのスピードウエイだ。

市の観光協会では、最近このモーターマシン時代に目をつけ
カーラジオの放送宣伝にちからこぶを入れ始めた。

各地のドライブインも我が世の春をうたっている。
ジュースにコーラにお弁当にその売上げは一日壱百萬円を
上回るところもある。

これからはドライブイン、モーテル、駐車場
ガソリンスタンド産業が咲かりで新時代の脚光をあびることになるだろう。

そして全国各地にはりめぐらされた有料道路ドライバーたちの負担も大変だ。

マイカー族はいつもポケットに数千円のジャラ銭を用意しておかないと
どこへもゆけない
この有料道路代が新しい有料道路を作り日本中のドライブマップは
有料道路でいっぱいになつてゆく。
(写真はクロタケ、高原観光ロープウェイ頂上駅とスカイライン)

昭和45年1月1日 熱海新聞より その2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


はやく本編の続きを書かないと(汗)
今日は唯一の正月休みで昨年に録画したルパン3世VS名探偵コナンを
やっと観て感動していた彩雲4号でした。
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昭和45年1月1日 熱海新聞より

2010-01-01 22:58:35 | 熱海高原ロープウェイ


あけまして
 おめでとうございます

いつも私のブログをご覧いただきまして
まことにありがとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

さて今回の画像は昭和45年1月1日の熱海新聞の紙面です。
「新春のクロタケロープウェイ高原観光駅」
長い駅名ですな

「乙女たちは元気いっぱい!!『ボール投げ』」
いいですね、このコピー!

実際にこの季節にあの場所で遊んでいられるのだろうか
という疑問も残ります。
ぜったい寒いよ。

この年の6月に熱海高原ロープウエイは倒産してしまいますが
正月には最後の大見得を切っていたのでしょう。

左の女の子の右上にロープウェイ搬器が写っていますが
見辛くて残念。

「夏休み旅行記」ですが「今度こそ一気に書き上げよう」としましたが
年末で忙しかったりでまたまた休止中です。

年明けのブログはホテルエンパイアの最終回を書くつもりでしたが
それもすっかり忘れていました。
エンパイアはまた来年という事で。

今年も残すところあと364日となってしまいました。

ではまた!



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