あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

富士号乗車記

2008-10-28 17:49:57 | 
ど~せ、おいらはモテない兄貴!
分かっちゃいる~んだ、甥っ子よ。

い~つかカワイイ彼女を見つけ
華の三十路(みそじ)をむか~え~たい。

奮闘~努力の甲斐もなく
今日も、彼女が~

今日も彼女が去ってゆく~

また~ぁ1人~♪



「男はつらいよ」で寅さんには満男という甥っ子がいるように
彩雲4号にも甥っ子が二人おります。

三人を載せた寝台特急富士は
横浜駅を定刻通りに発車。

開放B寝台で一つのブロックを3人で使う。
切符の購入は旅行会社に勤める姉に頼んだ。


以前に大分から乗った時は最後尾の車輌の下から
ディーゼル発電機の音がするのを見て最後尾は避けようと
考えていた。
《半月程前にわざわざ横浜駅で「富士」を見に行き
最後尾12号車の音の大きさを確認してきました(笑)》

禁煙車でディーゼル発電機が無いという条件で選ぶと
10号車か11号車となる。
予約は10号から埋まっていく、というような話しをどこかで
聞いたので11号車なら比較的空いているだろう。

そして寝台番号だが真ん中よりも12号車寄りの端の方が空いているかなと
15,16番を選んだ。

しかし、切符を購入後に
「台車の上の寝台はうるさい」
という話しを耳にした・・・。

結果、確かに車輪の音や振動を感じるがそれほど気にならない程度でした。

車掌さんが検札に来た。
二人の子供を見て
「坊や、リラックス!リラックスしなくちゃ(笑)」
と緊張をほぐそうとしてくれて有難かった。

「この上の空いている寝台は埋まってますか?」
と訊ねると
『わざわざ3人の所の上段を埋めたりしないと思うので
誰も来ないと思いますが・・・』

他の寝台を見ると空きもあるし
二人で下段を使っている所が多い。

たぶん誰も来ないだろう。
でも確実ではないので荷物は上段脇の荷物置き場に置いて
「誰か来るかもしれないから使ってはダメだよ」と
甥っ子に念を押す。

熱海を出た後位に弁当を食べる。
伯父さんはビールを飲む。

(寝台車に乗る度思うのだがビールを買ってもすぐにぬるくなってしまう。
そこで今回は駅で2本を買った他に
家の「冷凍庫」でビールを凍らせておき持って行った。
これが正解で弁当が終わっても夜遅くでも冷えたビールが飲めた)

夕食が終わってからはトランプをした。
子供連れの夜行列車ではトランプは必需品です。
ババ抜きやジジ抜きなんて20年ぶりでした。

ハイケンスのセレナーデに続き車掌さんのアナウンス(このチャイムと放送がたまりません《笑》)が流れる。

照明が減光されたので
「そろそろ寝よう」と各自の寝台に入る。

が・・・まだ眠れないとの事で再びトランプ再開。

しばらくすると本当に眠くなってきたので今度こそ眠る事にしました。
23時頃に岐阜を過ぎても上の寝台には誰も来ないので
荷物も空いている上段に置きっぱなしにしました。

しかし・・・
大阪を過ぎた辺りでしょうか(深夜1時頃)
カーテンの外で話し声が聞こえました。

げ!上段に人が来た!
急いで飛び起きると先ほどの車掌さんと女性が話しています。

既にボストンバックと手提げ等が下に下ろされていました。
私「す、すいませ~ん(汗)。まさかこの時間に来るとは思ってなくて・・・」

車掌さんに「何かあったんですか?」
と訊ねると
『事故で(別の列車に)乗り遅れたお客さんが出まして・・・
普通は(三人だったら)使わないんだけど指示されているので
ゴメン・・・』
と申し訳なさそうに答えた。

トイレに行こうと通路に出ると殆どの寝台が埋まっていました。

こんな事は滅多にないと思いますが、かなり焦りました。

再び眠りにつき目が覚めると間もなく広島という所でした。
「広島かー。のぶさんの所だな」と思っていると
先ほどの方々が広島駅で降りて行き再び寝台は空きました。

徳山駅を出ると車内販売が始まる。
しかし途中で売り切れてしまう事があるそうなので1号車まで
買いに行く。

が!11号車から1号車まではかなり遠い!

なんとか1号車までたどり着くと既に5人ほど並んでおりました。
目当ての「あなこ飯」とサンドイッチ、ジュースとコーヒーを
買う。
「砂糖とミルクって付いてますか?」
と訊ねると
おばさんだかおじさんだか判らない売り子さんは
『さっき(袋に)入れましたよ!』
と怒り口調で答える。
「なにその言い方?」と言い返そうと思ったが
後ろに並んでいる方々に悪いのでじっと我慢(涙)

そのコーヒーはかなり薄かった・・・
(アメリカンとは違う)
これだったら車内の自動販売機で缶コーヒーを買えば良かった。

上の子(小学5年)は列車の揺れに酔ったようで
『あとで食べる』と再び上の寝台に戻ってしまった。
普段、車では酔わないが長時間慣れない列車に乗っているので
酔ってしまったのだろう。

下の子(小学2年)を連れて下関駅で機関車交換を見に行った。
久々に?降りたホームは天気も良く気持ちがよい。

機関車の付け替えが終わるとすぐに客車に戻る。

上の子もすっかり復活しその後の「はやぶさ」との切り離しを
三人で見物しあと数時間で大分となった。



まだ時間があるのでもう一眠り
寝台のいいところは寝たい時に足を伸ばして眠れる所だ。

深夜バスも値段が安くて好きだが朝は足がパンパンになってしまう。
寝台列車はそれがない。

 もう少し値段が安ければな~

間もなくブルートレインの旅は終わる。
すぐに起きて余韻を楽しむ事にした。
普段は見られない車窓や列車を三人で見る。
天気は晴れ。

列車はほぼ定刻通りに走っている。
別府を出ると降りる準備をする。

しかしあと少しで大分駅という所で
急停車!

次の汽車の乗り換えは5分しかない・・・!
数分遅れで大分駅に到着。


もう富士に乗る事は無いだろう

という思いを残して
急ぎ次の汽車に向かった


つづく
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松坂屋 ポスター

2008-10-25 23:29:14 | ヨコハマ
昨日書き込んだ松坂屋の件ですが
私が今日熱海に行っている間に両親が件の専属カメラマンだった
真殿さんの自宅に行って来てお土産に
前身「(限定品)野沢屋のお茶」を頂いてきた。

私が氏のポスターの件を知っていると話すと
朝日新聞の記事のコピーをくれた。
その記事(2008年9月20日横浜版)は私も目にしていて
「ネオン看板が点灯して~」
との件を覚えていたがそんな身近な方だったとは
世の繋がりは面白い。

いつか昔日の横浜の話しを存分に伺いたいものです。
きっと話しが合う事でしょう。

本当は明日の閉店に松坂屋に行きたいが
明日は日勤なので不可能です。

新聞記事のオリジナルサイズはこちら


http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e9/cf028c0123a5dddacca80868845fdfaf.jpg
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あのゴンドラにもう一度・・・

2008-10-23 20:47:34 | ヨコハマ
伊勢崎町の松坂屋が26日に閉店します。



子供の頃に家族でよく買い物に行きました。
私にとって松坂屋の思い出は西館の屋上にあった遊園地のロケットとヘリコプター。

(参考画像:横浜ドリームランド閉園まで残っていた同型のヘリコプター)
ロケットはイスに座ると上に上がり戻ってくるといった遊具でした。

入り口脇にあったマクドナルド。
そして裏通りの松坂屋第二パーキングのゴンドラ式駐車場。

先日、懐かしくなり久しぶりに行ってきました。
入り口で申請すれば館内の写真を撮れます。



松坂屋名物のエレベーター



ボタンも懐かしい・・・

西館にあった大型?エレベーターのボタンが透明でゼリーみたいな
緑と赤のレトロな雰囲気で
子供心に好きだった事を今思い出しました。



久しぶりに見た気がする水飲み機。



屋上のネオン塔がステキ
松坂屋の屋上といえば松下奈緒さんの初主演映画「アジアンタム・ブルー」でこの場所が出てきます。
映画を見ていて「おお、ここは!」と感激したのも懐かしい。




前述のエレベーター階床表示板?同様に戦前はステンドグラスだったというエスカレーターの外側模様。
しかし内側の・・・



丸い銀色の模様が懐かしいです。

6階で過去のポスターやパンフレットを展示しています。



「みんなでエキスポ展」でも出品されていた松坂屋ポスター。
初めて見た時に
『いいなぁ~。これぞヨコハマ♪』
と感動しましたが先ほど帰宅すると
撮影したカメラマンの真殿さんは母の友人のご主人との事を知り驚きました。
真殿さんの奥様からはよく電話が母にかかって来たので知っていたが
その方のご主人とは・・・


そして私にとって松坂屋で楽しみだったイベント?は



この第二パーキングのゴンドラ式駐車場でした。
家族で出かけ買い物が済み裏の同駐車場に行き父が
係員に駐車券を渡すとゴンドラが回り様々な車が廻る。

いつ自分の家の車が出てくるか
兄と姉で見守っていた。

コルトはその頃でも旧車だったので(笑)
普通の車と違う下回りですぐに判ったものだ。

廻りながら出てくる姿が何故かユーモラスで好きだった。
自分の家の車が他より古い事が誇らしかった。

その後、手前に自走式の駐車場が出来た事や
家族で松坂屋に行く事が減ってしまい利用する事は20年以上無かった。

それでも前を通りかかると「ゴトン、ゴトン」と廻りながら出てくるコルトの
後ろ姿にを思い出していた。

今回は車では来なかったし閉店まで再訪する時間もない。

ないと無性に行きたくなる。

あのゴンドラで廻る姿をもう一度見たい。

かつて父が運転していたコルト1100を今度は私が運転し乗り入れたい。

悩んだ末に今日の仕事が終わった後に再訪してきました。


混雑しているかと思いきや第二パーキングはガラガラ。
それもそのはず、皆さん手前の第一に入れてしまうからです。

現在の自動車の枠では入らない車も多い事もあるのでしょう。

小型のコルトでちょうどいい位だから現代の車ではキツイかも。
タイヤ幅と白線がピッタリ♪

『一番へどうぞ』と案内されるが
当時は2番か3番だったのでちょっと残念。

隣の2番以降は本日は稼動していないようだ。

構内はもろに昭和な匂いがします♪

車から降りるとすぐに格納されてしまう。
「写真を撮らせてくれ」と言い辛くて(小心者ゆえ)
遠くから撮った(ピンボケ・・・)

買い物を済ませ戻って来ると出入庫の動きは無さそう。

さ~て、ここからがメインイベント(笑)
ゴトンゴトン、と廻るゴンドラが見えますよ~♪

懐かしいな♪

と、思ったらいきなり2台目で出てきた・・・・・・・・(涙)



30分以上もいたのに次の入庫は無かったようです(涙)

恥ずかしかったので焦って写した写真はまたまたピンボケ・・・

まぁ雰囲気を味わえたからいいか。


書いてて思いました。
次の車も来ないし落ち着いて写真を撮らせてもらえば良かった。
操作パネルも撮らせてもらえばよかったです。
係りのおじさんは
「いやぁ、これはスゴイ車だ!」
と懐かしがっていたから頼めば撮らせてくれただろうに・・・。

残念。

26日までに車で行かれる方は是非第二パーキングをご利用下さい。
(大型はたぶん不可)


こんなヨコハマらしい光景ももうじき消えて行き
「どこにでもある街」になっていきます。


横浜松坂屋、144年の歴史に幕 業績不振で(共同通信) - goo ニュース



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甥っ子を連れて「富士」に乗る

2008-10-18 22:11:56 | 
横浜駅の東海道線6番ホームから九州行きの富士、はやぶさ号は発車する。
ブルートレインブームだった小学生の頃に父に写真を撮りたいからと頼んで
横浜駅や東京駅に連れて行ってもらった事がある。

あの時は夕方に上大岡駅から乗った京浜急行がクロスシートの旧600系だった事を覚えている。
その頃から古いものが好きだったので古臭い(誉め言葉)シートと車内がたまらなかった。
地元の路線なのでその前から乗っていたのだが三人兄弟なので
父と二人で出掛けた事があまりなかったので特に印象に残っているのだろう。

横浜駅ホームの先端で緊張しながら待っているとブルートレインが入ってきた。
初めて間近で見る憧れの列車。
大好きなEF65の1000番台はホーム先端立ち入り禁止の辺りに停まった。
機関車前面の写真はこんな状態でしか撮れなかった

(EF65 1113号)

機関車はそのように停まるものだと思い知った。

わずかな停車時間で富士号は去って行った。


ブルートレインが小学生達の間でブームだった頃の話しだ。

出発は始発駅の東京駅からではなく地元の横浜駅から乗る事に意義がある。
甥が大人になって横浜駅のホームで東海道線に乗る時に
今回の旅を思い出して欲しいから。

『横浜駅から九州までの列車があった』

10年もすれば考えられない事になっている。
そして将来、甥っ子の結婚式や法事等で顔を合わせる度に話しに出るのだろう。

「あの頃はまだ横浜から大分に行く列車があって~」
「おじいちゃんが車で近くの駅まで送ってくれたっけ」
懐かしくそんな話しをする時がきっと来る。

話しは逸れたが仕事も予定通りに終わりついに
その日(10月12日の日曜日)を迎えた。
横浜駅のホームまで甥のお母さんが送りに来てくれた。
小さなリュックを背負った子供を連れたその姿はこれから家族で旅行に行く幸せな家族に見えた事だろう。

すっかり暗くなった発車時刻の20分前に横浜駅に到着。

食堂車が無いので夕飯は持ち込む事になるので紀陽軒のシウマイ弁当を買おうと思っていたが甥のお母さんが弁当を作ってきてくれた。

しかし車内で飲むビールにはシウマイが欠かせないので
ホームの売店まで買いに走る。

ホームに設置されている発車時刻案内には大分行きの寝台特急の表示が現れ
構内アナウンスは乗車位置目標の説明を告げている。

駅の時刻表を見ると熱海、小田原といった行き先の中に遠く離れた九州の地名。
その行き先を見るだけで時刻表の中にも「旅」を感じる。
しかしその表記もあと数ヶ月で姿を消す。


寝台特急は何度か乗ったが乗る前のワクワクするような緊張感は相変わらずだ。
列車入線のアナウンスが流れ小学生の頃は貨物用だった電機機関車EF66が轟音を轟かせ滑り込んできた。
あの時に小学生だった私は乗れなかったが
今、あの頃の私のような小学生の甥っ子達を乗せて旅に出る。



横浜駅発車は18:28

あの時の発車時刻と殆ど変わらない

(かつての横浜駅時刻表)

つづく

(って、わざわざ思い出話を書いたり昔の写真を探したりと余計な事をしている
から更新が遅くなるんですな)


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喜劇!男はつらいよ 「僕と彩雲叔父さん」?

2008-10-11 23:21:41 | 
旅に出ます。
今夜の夜勤が終わったら
来年廃止予定の夜行寝台特急の「富士」で。


初めてブルートレインに乗ったのは今から10年前の「はやぶさ」。
高校からの親友と二人でロビーカーで語り合いながら酒を飲んだ事は
いい思い出です。

それからは5年前に一人で富士に乗り
二年前には大分からの帰りに上り「富士」に乗りました。

それぞれ思い出があるけれどついにお別れの時が迫ってきました。
旅行貯金も貯まったので念願の
「個室A寝台」で気楽な一人旅と企てておりました。

しかし・・・・

ブルートレインに乗ると思う事
「甥っ子に見せてあげたいなぁ~」

私が小学生の頃は「ブルートレイン」がブームでした。
ちょうど甥っ子があの時の私くらい。

A寝台は止めて二人を連れて行く事にしました。
人様の子を預かる訳ですから責任重大です。
とても悩みました。

一人で行けば気兼ねなく酒を飲みタバコを吸い(普段は吸わない)
食べたい物を食べあっちへフラフラ、こっちへフラフラと出来たでしょう。

でもブルートレイン乗り同じ位の子供を見掛けたら
「やっぱり連れてくれば良かった」
と後悔する事は目に見えている。
そして廃止になって更に後悔する・・・

海外に連れて行く訳ではないし国内なので何とかなるだろう!

二人の甥っ子(小学5年と2年)を引き連れての珍道中?が始まります。


 子供の為の旅だから修学旅行みたいに「しおり」を作ろう!
 と、張りきって作っていたら早くも疲れた

 更に厚くなってしまい中型ホチキスも通らない

 仕方ないのでパンチ穴で紐を通しました。



では行ってきます♪
(かなり緊張しとります)
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雨の中

2008-10-07 00:16:21 | Weblog
甥っ子の二人はブルートレインを見た事が無いという。

私が同じ年代の頃はたくさんのブルートレインが走っていたが
最後の東京発九州行きの寝台特急「富士/はやぶさ」も
来年3月までと噂されている。

下の子(小学2年)は列車の中にベッドがある、と説明しても
ピンと来ない。

それならと、日曜日の夕方に走る姿だけでも見せようと
戸塚の踏み切りまで見せに行きました。

コルトプラスではなくコルト1100を
引っ張り出し雨の中出掛けました。
(泊まり明け帰りなので運転の簡単な現行車で行けばいいのに
わざわざ旧車を出す)

出来れば横浜駅に行きホームで見せたいが家からは遠い。
戸塚の大踏み切りまでなら20分も掛からない。

途中、遠回りをして「瓶」のコカコーラの販売機に立ち寄り
ファンタグレープ(190ml)を買っていく。

「雨の中、コルト1100を路上に停めて
瓶ジュースを飲みながら寝台特急を待つ」

叔父さんはこんな「場面」が大好きなんです・・

やがて電気機関車が曳く青い車体が通過すると
甥っ子二人は「おおっ!」と声をあげる。
特急列車はあっという間に過ぎ去ったが
二人は嬉しそうにいつまでも喜んでいた。

 エピローグ

 その下の子が助手席でこんな事を言い出した
 「彩雲兄ちゃん、僕ね、生きてて良かったと思うの」
 
 『なんで?』

 「だってコルトに乗れたんだもの」

 『そっか~。良かったな(感涙)』

 「コルトってシートベルトしなくていいんだもん」

 『・・・(少年、それは違うぞ)』

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生津徹さんの最新作!幽体離脱殺人事件

2008-10-04 01:16:54 | 生津徹
10月6日の月曜ゴールデンに生津 徹 さんの出演作
吉敷竹史シリーズ「幽体離脱殺人事件」

がTBSで放映されます。


(右の人です)


http://www.tbs.co.jp/getsugol/20081006/drama_point.html

今回も警視庁捜査一課の刑事役ですが



情報によれば残念ながら前作より出演場面が減るそうです(涙)

しかし、11月22日(土)のNHK「陽炎の辻2」12話にも出るそうなので
我慢します。

この役者さん「声」も良いんです!


今までの出演作品をキャプチャーしてみました。


前作の吉敷竹史シリーズで捜査会議より


白手(はくて)をはめて颯爽と現場のホテルへ!
華の1課ですな~
手袋をしてもどこかのドアマンと大違いだ。

こちらは
昼ドラ「安宅家の人々」24・25話


ホテルのお客さん役で子供が熱を出したと
フロントへ駆け込む場面


事なきを得て出番は終わるがホテルに縁がありますね。

いつか私のドアマン休憩時に白手をして現れないでしょうか?
渋い声で『替わります』とか言ってくれ(笑)

これはCX土曜プレミアム「ゾウのはな子」


園長に詰め寄る新聞記者役です。

今度はどんな生津徹が見られるでしょうか?

10月6日21:00よりTBSです。
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