あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

酔っているとすれば・・・君に

2005-05-31 18:55:05 | Weblog
↑なんちゅうタイトルでしょう?怒らないで書かざるを得なかった理由をまあ聞いて下さい。
実は先々週に熱海へ行ってきました。今年に入って三回目です。
駒ケ岳ケーブルカーというのがあって今年の夏に廃止が決まっているそうです。
で、男4人で宴会を兼ねて行ってきました。
駒ケ岳ケーブル登り口の駅は「何故こんな所に駅が??!!」と思ってしまう所に
ありました。バスは一日に4.5本でした。
車が無いと辿り着けない場所にあります。箱根にこんな世界があったとは、と驚きます。
山頂も見事な異空間でしたが省略致します。

で、今回の探索旅行をバンコクに単身赴任しているお友達にビデオに撮って送ろうと思い
ビデオカメラを持っていきました。当然、夜の宴会も撮ったのですが・・・。

いや~、自分の酔っている姿って見るものじゃないですね(汗)
・酔っ払って何を言っているのか分からない
・同じ事を繰り返し言っている
・話しがつまらない
・映画のウンチクをたれるが出演者に間違いがある
(新幹線大爆破と動脈列島を混同)
・映画のセリフを覚えていたつもりが大間違い
・声が変(これは常にだが…)
etc…

このような痴態を国際郵便で送る事に戸惑いましたが送ってしまいました。

今までは「自分は酒乱じゃないからいいや」と思っていましたが
大きな間違いでした。

性懲りもなく来週の土曜日に熱海へ行く事が決定しました。
毎月宴会旅行です♪



コメント (4)
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「ESSO冷川給油所」の現在

2005-05-27 07:37:22 | 熱海
あの時から約20年
残っているハズがない
場所的に更地となっているか別の建物でも建っている事だろう。

そう思っての再訪となったがもしかしたらスタンドの遺稿が残っているのでは、かすかな期待もあったが・・

それが残っていた!


水銀灯も給油機もESSOの赤い看板も無くなっていたがほぼ原型を留めていた。
給油機の土台に近づき経つとコルトに給油した時の光景が映画フィルムのように思い出された
(前述した光景はこの時に思い出したものだし、オバちゃんの格好が昔の事務員のような服装だった事も思い出した)

あれから20年いろんな事があったが、あの時からこの給油所はここに残っていたのか
亡くなったはずの身内に再会したような気持ちだった
おこがましくもこのスタンドは私が来るのを待っていたのか、などと思ってもみた

屋根もボロボロとなり朽ち果てていた
 それでも逢えてよかった 
   今まで残っていてくれてありがとう
     次に来る時こそ冷川給油所は無くなっているかもしれない

口に出さないが、そのような事を思ってスタンドを立ち去り父が待つ車へと戻った




サヨナラ・・・
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あの試走車を狙え

2005-05-25 23:19:35 | あの試走車を狙え
すっかりサボってしまいました。
書きたい事はたくさんあるのに書けません。
本来ならESSO給油所の続きを書く予定でしたが
今日、念願の『あの試走車を狙え』のポスターを入手しました!
この映画のDVDって出ないかな~?
たぶん無理でしょうからケーブルテレビの日本映画専門チャンネルにリクエストしてみようかと
考えております。
日本映画専門チャンネルといえば先日「ヘアピン・サーカス」が放映されていました。
この映画にもかなりの思い入れがあるので書きたいのですが・・・。
コメント (2)
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「ESSO冷川給油所」

2005-05-13 17:39:09 | 熱海
あれは昭和60年,中学一年生の時の事。
家族で伊豆の紀州鉄道オーナーズビラという保養地へ行った際に伊豆の冷川で給油の為にガソリンスタンドに立ち寄った。
そのガソリンスタンドは当時からしても「いかにも60年代」
という嬉しすぎるスタイルをしていた。
近所のGSの計量機ですらデジタル化され自動で計算されていたのにオバちゃんがハンドルを廻して「0」に戻し電卓を使い手書きで領収書を書いていた。
「ESSO」の電飾、計量機、水銀灯、コーラの冷蔵庫etc…
何もかもが私の心を捕らえた。
「なんとコルトに似合いすぎるスタンドだろう!」
その当時から眺めていたコルト1100の取り扱い説明書に三菱のスタンドで給油するコルトの画像を見ていたのでその影響もあった。

「(コルトを入れて)このスタンドの写真を撮りたい!」
その時は何故か言い出せなかった。恐らくそんな事を言っても親やオバちゃんには理解されないだろうと思っていたのだろう。
それ以来、私の心の隅にそのGSがあった。
そして昭和61年4月29日、再び伊豆に行く機会があった。

この年の7月に彩雲家にはPFDジェミニ(中古)が入っているので
ファミリーカーという立場上では思えば最後のドライブとなったかもしれない。
なにしろこの写真を見てもこの時にジェミニが来ていたかどうかも忘れていたくらいだ。
彩雲家には第一線で活躍していたコルトの写真は殆どないのでこの「現役のコルト」としても
この写真は(私にとって)貴重なもの。

話しを戻して一年後に再訪する際に親にあのスタンドで給油をし、そして写真を撮らせて!
と頼んだ。
そして期待して再訪したが・・・・・。

閉店していた

かなりのショックだった。写真左の計量機と右の店内?に貼ってある白い紙は閉店の案内。
確か「このスタンドは閉店しました」と書いてあったように思う。
それでも父にスタンド内にコルトを入れてもらい写真を3枚写した。




この写真を撮った後、私は翌日に学校があるので伊東駅(だったと思う)に送ってもらい電車で帰った。
後から聞いた話しだが電車が出た後に停めてあったコルトに戻るとタクシーの運転手が大勢で
コルトを取り囲み「懐かしい」「昔乗っていた」と珍しがられて母は恥ずかしかったそうな。

現像した写真は稚拙だが、とても気に入ったものとなり学校で使う下敷きの中に挟んでいた。
近年ネットで公表したら思いがけず好評だった。

そんな思い出の詰まったこのスタンドが写真を見る度に現状が気になっていた。
撮影してから一年後にジェミニで親が伊豆に行ったら「まだあったよ」と教えてくれた。

この度、父親と冷川の「峠の茶屋」に行く事となったので
あのESSO給油所の跡があれからどうなったか、訪れてみたのだが・・・。

つづく 《明日からまたまた熱海に行ってきますのでつづきは来週です》
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あ、あんた本当にスゲェよ~!

2005-05-12 01:09:26 | Weblog
今日も夜勤明けで神宮球場に行ってきた。今回はヤクルト対日ハムの交流試合だ。
当初はヤクルトの優勢だったが藤井が下がった後に一気に7点を取られ追いつかれた。
9回裏で古田選手の打席。
見事なホームラン…。
古田選手、あなたは本当に凄いです!思わず叫んでしまいました。

http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/
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再び玄岳駅舎へ2

2005-05-06 22:38:03 | 熱海高原ロープウェイ
約一ヶ月ぶりに再訪しましたが前回と大きく変わった個所が…。
中から出たとは思えない廃材(木やユニットバス?まで)、看板が入り口に放置されていました。
不法投棄の温床と化すか?
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再び玄岳駅舎へ1

2005-05-05 23:37:12 | 熱海高原ロープウェイ
先月、熱海を訪れた際に父と伊豆スカイラインをドライブしました。今回はコルトではなくて
13年落ちのギャランです。冷川の「峠の茶屋」を目指す途中で玄岳駅舎に立ち寄りました。
彩雲父もこのドライブインが熱海高原ロープウェイの駅舎だったとは知らなかったので
説明をすると興味津々でいろんな所に行ってしまいました(汗)

「そんな所行ったら落ちるよ~!!」(子が子なら親も親・・・)
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曲がり角の彼女3

2005-05-02 20:59:01 | Weblog
仕事が終わった12時頃、ホテルを出るとまたもや『曲がり角の彼女』の撮影が!
企画のスタッフに聞くと「朝、いきなり『今日、撮影したい』と連絡があり急遽始まった」との事。
連休の間なのでホテルとしても空いていたので好都合でした。
せっかくだから撮影が終わるまで企画の方と一緒に見ていました。

稲森いずみさんが流しのタクシーに乗る所を撮っていました。
稲森さんがガードレールを簡単に跨がれるのでその脚の長さにビックリ!
コメント (3)
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