須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

カボチャと言えば・・・

2014-10-31 09:04:36 | その他
2014年10月31日 <母>

大阿原湿原から下った後、以前から行きたかった
八ヶ岳中央農業実践大学校へ向かいました。

近くまでは順調に行けたものの、最後の最後で
案内板が分かりづらく行きつ戻りつしてしまいました。

生徒さんの作った野菜がいっぱい。
季節がらハロウィンのカボチャもいろいろ。
八ヶ岳の麓に広がる広大な敷地は心地よく
野菜を買った後、紅葉の始まった敷地内を散策しました。






その後は小淵沢のリゾナーレへ。
するとまたまたカボチャ。
そう言えば去年もこの時期ここへ来て、
早めのハロウィンの飾りを見たのでした。






大小様々、色形も個性的。






ハロウィンのイベント、お店を回ってお菓子をもらいに行きます。






子供のみならず大人も扮装して一緒に楽しんでいました。






魔女はお疲れ休憩中・・・




たまたまですが、ちょうど今日はハロウィンですね。
写真は全て<父>


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コナシとマユミの実

2014-10-30 09:42:59 | 樹木
2014年10月30日 <父>

大阿原湿原に行ったのは10月10日。目立っていた木の実はコナシと
マユミでした。

赤く色づいたコナシの実。





同じコナシでもこちらの木の実はまだ黄色です。





マユミの実は品のあるピンク色。たくさん生っているので構図が難しい。





今回は湿原をぐるっと一周することにしました。樹林帯に木道が整備されています。
この場所だけ、たくさんの落ち葉。踏むのがもったいない。





日が射さない北側斜面には、サルオガセがベールのように枝に絡みついています。





湿原入り口に戻って来ました。ゆっくり歩いて30分程の変化に富んだコースです。



入笠山は11月3日(月)まで、午前8時から午後3時はマイカー規制されています。
車で行かれる方はご注意ください。

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大阿原湿原散策

2014-10-29 17:25:34 | 自然風景
2014年10月29日 <母>

静かな朝の静かな湿原独り占め(二人占め)
草紅葉は草の種類や光の方向などで色がいろいろ。
赤あり・・・






黄あり・・・





ミックスもあり。これも素敵です。
手前は日影、奥は日なた。






木道を歩いて行きます。
でも立ち止まってばかり。






雲がとっても印象的な朝でした。






一人芝居。







二人芝居。





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大阿原湿原の朝

2014-10-28 08:53:26 | 自然風景
2014年10月28日 <母>

雲海を撮ったあと本来の目的地大阿原湿原へ。
出遅れてしまいましたがちょうど日が入って来て、
蒸気が少しだけ上がっていました。






一部分だけ日が当たっている所を狙って。






ここはそう広くは無いのですが、私としては写欲が湧く所なんです。






紅葉はもう少し、草紅葉はちょうど、と言う位です。






木によってはもう葉が落ちてます。
湿地の中にある木は大きくは育たず、樹形の面白いのが多いです。






部分部分、霧が湧いてました。
時間帯や気候によっては全面的に出るのかも知れません。

枯れた風情も良いですね。




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入笠山からの夜明け

2014-10-27 09:24:12 | 自然風景
2014年10月27日 <母>

本当は夜明けの大阿原の湿原に行く予定が、登っている途中に
雲海が見えたので急遽別の展望の開けた場所に行きました。

夜明けの序曲の始まりです。






刻々と変わる空の雲と雲の海。
まるで鉄塔に迫りくる大波の様。
(目をこすらないで下さい。ボケているのは
皆さまの目でなく写真のせいですので)






光線が変わり、雲の形が変わり、一瞬一瞬目が離せない。






雲海が薄れ下の町が見えて来ました。
八ヶ岳山麓の原村あたりでしょうか。






目を右方向に転ずると奥の方に富士山。
手前の木々も黄葉の始まりです。



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秋散歩

2014-10-26 17:53:32 | 自然風景
2014年10月26日 <母>

秋を感じ始めた10月初旬のころの写真です。
朝早く家を出ていつものお気に入りの場所へ。
散歩と言ってもそこまでは車です。

いつ見ても癒される田園風景。






朝日が入って来ました。
刈りとられはざ掛けを待つ稲。
地面が濡れているけど大丈夫なのでしょうか。






一つ、採って下さいでは無くて撮って下さいと
言わんばかりの柿。
後ろには鈴なりの柿が・・・






かと思いきや
柿の葉の紅葉でした。
それにしても立派な柿の木、
の、割には柿の実が見当たらない。




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太陽に巨大黒点現る

2014-10-25 08:37:29 | 太陽・月・星
2014年10月25日 <父>

太陽に巨大な黒点が出現しています。
今日、明け方の水星とセットで観察することにしました。

残念ながら、水星は低空の雲に阻まれ、見ることが出来ませんでした。
太陽もこれではダメかとかと諦めていましたが、雲の切れ間から
日の出直後のオレンジ色の太陽が顔を出しました。

ファインダーを通して黒点がはっきりわかります。
何とか一枚捉えることができました。


 2014年10月25日 6時01分



帰宅して、ベランダにソーラースコープをセット。
本格的に使用するのは2012年の「金星の太陽面通過」以来です。





すぐ太陽を導入。おお!すごい黒点です。
ソーラースコープは太陽を投影する特殊な装置。
手軽に安全に太陽を観察することができます。





日食グラス(1倍)と太陽観測専用のソーラーオペラ(3倍)でも
はっきり見ることができました。



2012年の金環日食の際に購入した日食グラスがあればぜひ見て下さい。
日没の時、減光した太陽で確認するのも良いですね。

注意!!
双眼鏡や望遠鏡で太陽を絶対に見ないで下さい。失明の恐れがあります。
日食グラスは太陽の光を10万分の1に減光するため安全に観察できます。

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夕陽に向かって

2014-10-24 10:46:26 | 夕景・夜景・朝景
2014年10月24日 <母>

もみじ市を満喫して、帰路は多摩川左岸のサイクリングロードを
通って帰る事に。

エノコロ草の輝く季節。
後ろは多摩川原橋。


photo by chichi




自転車の人、歩く人、いっぱいいました。






シャンパン色の光線が降り注ぐ。






夕陽に向かって走るスケーター。
インラインスケート、ちょっとやってみたい気分になりました。
(誰もいない所で)。






沈む太陽は大きく、そして早い。
あっと言う間に山の端にかかります。

感傷にひたっている暇はありません。
かなり焦って撮影している私です。






あ~、今日の陽が沈む・・・
良き一日でした、感謝。




おまけの話

太陽は1時間に15度移動するので4分で1度。
なので、視直径0.5度の太陽は山の端にかかって
2分程で沈む、との<父>の話でした。

ナルホド速い訳ですね、納得。

コメント (4)
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もみじ市 3

2014-10-23 18:47:07 | その他
2014年10月23日 <母>

黒板にチョークで会場の手描きマップ。
終わった後消してしまうのが惜しいです。






こちらは紙を売っているお店。
ラッピングやらブックカバーやら用途いろいろ。






そしてこちらは足もみやさん。
ハンモックで宙に浮かんで足をもんでもらうって
気持ちよさそうですね。





落書き自由、思いのたけを書き込もう。






「どこにでもある風景」なんですかね・・・ 






ここでは無垢の木の工芸品が売られていました。
材はケンポナシ。
我が家が買ったトレイを、今女性が包んでくれています。






二日間のイベントが終わって出店した方たちは
ホッとした事でしょう。
戦い終わって日が暮れて…感のある風景。
後ろは京王線。





もしも夢の国があるならば

この場所であると信じたい。

それは、2日間のうたかたの夢。

澄み渡る多摩川河川敷の空の下、

もみじ市で会いましょう。


そんな言葉がチラシに書かれていました。
本日の写真は全て<父>でした。
コメント (2)
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もみじ市 2

2014-10-22 09:19:35 | その他
2014年10月22日 <母>

お店屋さんごっこの延長の様な楽しさ。
手づくり感や全体のセンスが何とも心地よいのです。






<父>が強く惹きつけられていましたよ。






この自由さ!






これは・・・
商品?ゲイジツ?






それぞれ白を基調とした作品。















今日のお写真、5、6枚目のみ<母>

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