2024年5月28日 <母>
ある日の須玉の裏山です。
雨の日は落ち葉も木々も、しっとりとして、
とても良い雰囲気です。
彷徨したくなります。
色を変えて、、、
まだ桜が咲いている季節でした。
家の灯が暖かい。
2024年5月28日 <母>
ある日の須玉の裏山です。
雨の日は落ち葉も木々も、しっとりとして、
とても良い雰囲気です。
彷徨したくなります。
色を変えて、、、
まだ桜が咲いている季節でした。
家の灯が暖かい。
2024年5月9日 <母>
緑の爽やかな季節、近隣の散歩に行きました。
ハナミズキのピンクの可愛い花が咲いています。
眩いばかりの新緑、その手前に赤いモミジが1本。
景色のアクセントになってますね。
まっすぐに伸びるメタセコイアは
在来の樹ではありませんが、絵になります。
陽が当たって輝く木々は、なんとも美しい。
野球場は木々に囲まれています。
空気が澄んでいて、都心まで見えました。
折り返し地点にはコブシのシンボルツリー。
2024年5月6日 <母>
5月1日に須玉に行く時、ウコンの花が気になっていました。
到着して、まずウコンの木へ。
花は、盛りを過ぎて黄色からピンクになっていましたが、、、
ウコンの下の小さな手造りの池に、
花びらが落ちている様子に何とか間に合ました。
小さな池は浮草に覆われて、その上に
ピンクの花びらが散りばめられていました。
アップで見ると、かなり傷んでいます。
その側に置いたテーブルにも椅子にもたくさんの花。
こちらの古びたベンチは、座る気にはなれないけれど
写真には時々登場してもらっています。
2024年5月1日 <父>
我が団地のシンボルツリーは中央階段のクスノキです。
常緑樹ですが、4月に全ての葉が入れ替わります。
4月14日の様子です。
樹の根元にはたくさん落葉が広がっています。
葉は黄色っぽく感じます。
4月25日。階段から見下ろします。新緑が見事です。
落葉はかなり減りました。
ここからは、今日の様子です。
樹の中に入って見上げます。少し紅葉が残っています。
中央階段の上まできて下を見ます。新緑が眩しいです。
近くに残念なクスノキがあります。
30年間、何とか生きています。
もっと残念なクスノキがあります。
毎年、伐採対象になっていますが、今年は赤い葉がたくさん出てきました。
いつ緑の葉になるのか、注目しています。
満開のピンクの花はシャリンバイです。近くに実生のエゴノキも出て来ました。
2024年5月1日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6
<おまけの話題>
4月下旬から、アジサイハバチの被害が発生しています。
小さな穴の開いたアジサイの葉を裏返すと、かなりの確率で幼虫が見つかります。
まだ、10mm以下で小さいため、軽く押しつぶして駆除します。
2024年4月25日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6
2024年4月21日 <父>
昨日は、都立武蔵野公園までギョウイコウ(御衣黄)桜を見に行きました。
野川沿いにある広々とした公園です。
約40種類900本の桜が植えられています。オリジナルの「桜マップ」によると、
珍しい緑の花を咲かせるギョイコウがあるようです。
マップを頼りに遊具のある広場で、見事なギョイコウを見つけました!
満開ですが、花が緑色なのでわかりにくいですね。
低い枝を探しました。これなら花と分かります。
満開を少し過ぎているようです。
開花したばかりの花は、淡い緑色で徐々に黄色に変化し、
花びらの中心部が赤く染まっていきます。
オリンパスTG-6
オリンパスE-M1Ⅲ 12-100mm
<母>が緑の花の中でピンクの花を見つけました!
ウコンが満開を過ぎたあとの色に似ています。
ギョウイコウとウコンはDNAが同じと、読んだ記憶があります。
ピンク部分は、ギョイコウの枝変わりしたウコンでしょうか。
ギョイコウのすぐ近くを西武多摩川線が通っています。
見上げる位置を走る多摩川線の電車(是政行)も撮影出来て大満足です。
斜面にはムラサキハナナ群落が見られます。
2024年4月20日 東京都府中市にて オリンパスE-M1Ⅲ 12-100㎜
2024年4月3日 <母>
今日は、須玉から少し撮影に行った為、
アップが遅れてしまいました。
東郷寺の桜、<母>編をアップ致します。
枝垂れの房が下迄入りきれませんでした(;^_^A
もう、溢れんばかりの桜、桜。
葉っぱも、色のバランス的にあって良いですね。
もう、溢れんばかりの花が降り注いでいます。
色を少し紫っぽくしています。
(ちょっとやり過ぎました(;^_^A)
2024年3月14日 <母>
10日に晴れた日の河津桜をアップしましたが
その後、東京には珍しい雪が降った日があり
まだ咲いていた桜を撮りに行きました。
入口に咲いている見事な樹形のこの木、
雪を纏って出迎えてくれました。
樹と樹の間から丘の下が見えていました。
近くで見ると、花に重たそうに雪が
積もっています。
雪の冷たさ、積もる重さ、
耐える桜の健気さ。
見事な樹形が雪を纏う、
素晴らしいシチュエーションでした。
今日須玉に来ました。
アップが大変遅れて、ご訪問頂いた方、
申し訳ありませんでした。
2024年3月10日 <母>
今年も地元の河津桜が咲きました。
自宅から少し歩き、遠くの丘に咲いているのが
見えると、毎年訪れています。
こちらからわが家は見えませんが、
近くのマンションは見えています。
個人のお宅の桜ですが、毎年楽しませて頂いています。
近年、近くに住宅が増えて、
訪れる人が多くなると、問題が出てくるかもしれません。
2024年2月25日 <母>
1週間ほど前、地元を散歩した時の写真です。
ソメイヨシノより一足先に咲く河津桜。
ピンクの色が濃いめで可愛い花ですね。
散歩道の途中にあって、つい足を止めてしまいます。
そこから少し歩いて、小川沿いに歩くと竹林があり、
側に梅が咲いていました。
ここは、殆ど人の通らない所です。
更に歩くと、公園に整地されている所に出ました。
上は、最初歩いていた道の続きの橋。
ここにも河津桜が植えられていました。
橋の下のアーチ越しに向こう側をみると
あちらは白とピンクの梅?
薄日がさし、青々と立派な竹。
2024年2月14日 <父>
今日、南多摩駅近くの市道を走行中に見たイチョウの姿です。
車を停めて観察することにしました。
街路樹すべてがブツ切り剪定(超強剪定)されています。
反対側のイチョウも同様です。棒状で気の毒な姿です。
一本に近づきます。電線にかからない高さに切っています。
枝は幹の近くで切られています。イチョウとの間は気持ちだけ
枝を残している感じです。細かな枝は全くありません。
2024年2月14日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6
これからどのように葉が出てくるのでしょうか。
イチョウは強剪定に耐える様ですが、どうしてここまでする
のでしょう。街路樹の意味がありませんね。
強剪定に対して、透かし剪定という方法もあるようです。
近くの都道に若いモミジバフウの街路樹があります。
1月16日の様子です。実がたくさん付くようになりました。
今後が楽しみと思っていたら、2月9日に剪定作業が行われました。
残念な姿ですが、イチョウよりは良いですね。
剪定されたモミジバフウの街路樹です。これが透かし剪定かは分かりませんが、
樹形を考えて剪定されています。歩道や車道が広いからできるのでしょう。
2024年2月9日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6