「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

この広い野原じゅうに~~

2021-06-29 | いとしき草花たち

芝生の中はネジバナ天国。
ず~っと向こうのほうまで、ちょんちょんと林立しているのは、
この花のらせん階段です。ラン科。


 

愛らしいニワゼキショウもところどころに。
そしてーーー



何年か前に見つけた、タンポポモドキも健在でした。
ブタナとも呼ばれるタンポポモドキ。
豚菜なんて~~
豚が好んで食べたので「豚のサラダ」。
フランス名の直訳のようです。

一株二株なら、何となくさわやかな感じなのですが・・・・。
ヨーロッパ原産の帰化植物。
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レインリリーが、スタンバイ

2021-06-26 | いとしき草花たち

近所のお米屋さんの脇の小さなスペースに、
レインリリーが勢ぞろい。


夏の間、繰り返し咲いてくれて頼もしい限り。
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君の傘の中で

2021-06-25 | ルピナス♪ノート


雨の季節だから~~というわけじゃありません。
ある友人から聞いたこと。
再びのアップです。

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たった3センチでも!

2021-06-24 | いとしき草花たち


ずーっと長いこと咲いていたカレンジュラが枯れたので、
取り除き、鉢を整理しておいたら、こぼれ種から、
とっても小さな芽が出ていて、
米粒よりも小さい黄色い花が咲いていました。
繋げていく! すごさ。
花は、帰化植物のナガミヒナゲシのように・・・強い。
そのパワーが切に欲しい!

一カ月も前のことですが~~今頃。
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確かに、あれは~~!

2021-06-23 | 千ヶ滝分校があった~♪
ずーっと昔のことで恐縮なのですがーー
たしかに、私は見たのだ、きっとそうに違いない~~
忘れないうちに書いておこう。

◎遥か遥か遥かに昔、水源地といわれる山奥へ
子供たちが徒党を組んで出かけた時のこと。
枯れ葉の積もった山の地のくぼみに水が溜まっていて
そこに、魚ではない小さな手足のある生き物が・・
あれは、きっとサンショウウオに違いなかった・・・・と思う。

◎そして、文化村と呼ばれていた別荘地の夏の原っぱに、
茶色いコロコロした小さな子ウサギを見た。
あれは
確かにピーターラビット(!)
野ウサギの子だった。

◎今のセゾン美術館の少し上のあたり。
そこの近くを渓流が流れ道をへだてて、片側は少し小高くなっていた。
その境の端のところから、いつもきれいな水がチョロチョロ滴っていた。
あれは、ハケだったと思う。

◎記憶に残る言葉
ギランさん、与謝野さん、崎川さん
母たちの言葉の断片。
●ギランさんーー仏ジャーナリストのロベール・ギランさん。
近くに日本人の奥さんと住んでいた。
●与謝野さんーー疎開して千ヶ滝分校に通っていた頃のことを
ブログに書かれていた。元国会議員の与謝野馨さん。
●崎川さんーー母たちが別荘の管理?をしていたので、避暑前、
奥様から達筆のお知らせはがきが。
 後の新聞記事で、奥様の遺品から、藤村操からの恋文がーー見つかったと知った。
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