千葉県は早場米の産地。新米は、8月中旬?頃には市場へ出るらしい。。。
2階に行くと母は7~8人の入居者とテレビを見ていました。もうすぐお昼なので、ここでいただくのでしょう。
ほんとうに久しぶりなので、心配しましたが、妹も、私もちゃんとわかっていてほっとしました。
母と一緒に一階の大食堂に降りて、お昼を食べ、部屋へと移動ーー。
廊下で会った車いすの、母よりはお若いおばあちゃんーー
「私の顔が誰かに似ているんでしょうかね。いつもこの方が、にこにこ話しかけてくれて。私、とってもうれしいんです」と。
いつも、腕につけていた時計は、ベッドの枠に巻かれておりました。97歳のやせた腕にはもう重いのかも。
でも、顔色もよく食事もおいしく食べ、妹の持って行った鮎の甘露煮?をおいしいおいしいと食べていました。
道中は長く、滞在時間は短いのが残念です。もっといろいろ話をして来ればよかったのにといつも反省・・・