「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

わかったあーっ!  ふしぎなタネの正体

2006-03-29 | いとしき草花たち

3 月23日の「ふしぎなタネ」の正体がやっとわかりました。
ラグタイムさん、たこさん、トラックバック& コメント、ありがとうございました。
正解はこれ!→テイカカズラ

石川の植物のmizuaoi
さんのページが、余すところなく伝えてくれています。   
http://w2222.nsk.ne.jp/~mizuaoi/55teikakazura.htm

ねっ、これなら納得でしょう!
「石川の植物」は、yasukoさんのホームページから、時々見せていただいていました。
思いがけず、こんなに明確にわかって嬉しい限りです。
mizuaoi さんに、お礼申し上げます。
         ♪♪♪

ラグタイムさんは、私の”知りたがり屋症候群”のために、
大切なタネの莢とパラシュートを送ってくださいました。
ほんとうにありがとうございました。
パラシュートは大きくて、美しくて、
なんだか歌舞伎の鏡獅子でも演じ出しそうな感じでした。

ジャイアントタンポポのことを調べているとき読んだ、
ある方のブログが、ヒントになりました。
「大きなタンポポの綿毛が飛んできて、お化けタンポポかと思ったら、
テイカカズラの綿毛だった」云々・・・という文が。
ひょっとして!?  と、テイカカズラを調べていたら・・・!!☆:
~というわけなのでした。ありがとうございました。
(これで、ゆっくり眠れます。)

こちらでも↓
http://www.kobe-c.ed.jp/shimin/shiraiwa/teika/teika5.html

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花畑

2006-03-28 | いとしき草花たち

花壇の縁を青紫のムスカリが行進中です。
都忘れもそろそろ咲きそう。
水仙はもう実を結んで、ブライトカーマインレッドのマーガレットにバトンタッチ。
クリスマスローズも15~6の花をつけてにぎやかです。
花壇の隙間を埋めるパンジーやアリッサムは、ふっくらとまあるく。

今年の課題は、薔薇を知ること。
フラワーガーデンの薔薇の手入れボランティアに応募したら運よく入れました。
1年間、薔薇と付き合い、覚えられたらいいな―ーと。
動機が不純でしょうか??

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一番乗り,長実くん。

2006-03-28 | いとしき草花たち

昨夜チェックしたときは、、
つぼみの先にほんのり差したオレンジ色。
吊り下げていたランプは、ぐっと天に向けて、

「明日咲きます」
と、きっぱり宣言。

「約束どおり、咲きました!」
「ほらっ、」
今年最初の
ナガミノヒナゲシの花笑みです。
http://blog.goo.ne.jp/rupinasu-3/e/b8fe17df3d711e5552383a30bfd14882

和名:ナガミノヒナゲシ(長実雛罌粟) 
学名:
Papaver dubium
*科名:ケシ科ケシ属
*花期:4~5月
*多年草

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ジャイアントタンポポ

2006-03-25 | いとしき草花たち

   たんぽぽ

  どんな花瓶もおまえをほしがらない
  どんな愛もおまえによってともされない
  
しかし おまえの種子(たね)
  きれいな白い毬(まり)は 雲のように
  宇宙の芽生えのように 夢みている
       ヨーゼフ・バインへーパー  小松太郎訳より(一部)
     
          ー***ー

                                                                 


昨日行ってきました。エイッと、ひとり飛び出した横浜美術館。
26日までの長谷川潔展に滑り込みセーフです。
いままで、知らなかったものもたくさん展示されていて、
よかったです。
すぐ草花関連になってしまいますが、
画によく現れる大きな綿毛のような花、(このページの絵葉書の中の大きな丸いもの)
それがジャイアントタンポポであることがわかって、ラッキーでした。
(会場にはドライフラワーの実物が展示してありました。)
普通の綿毛の3倍ぐらいはありそう・・・・一体どんな花が咲くんでしょうか。
フランスには普通に見られるそうですが、日本では育ちにくいとか。


桜木町で降りて、みなとみらい、初めての場所でしたが、
人の流れに乗ってスムーズに行けました。
美術館の庭には数本の大きな木蓮が満開で、
淡いグレーがかった建物にマッチして美しかったです。
花は、白ではなく、紫木蓮と白木蓮のまじりあった間の色、
言ってみれば、更紗木蓮とでも
(正式な名前・・*更紗木蓮でした。)

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ふしぎなタネの正体?

2006-03-23 | いとしき草花たち

ラグタイムさんのページで以前紹介されていたhttp://blog.goo.ne.jp/ragunosippo/e/31fd09df798dcf981b7fd208b08793fe

「ジャスミン」に生ったタネは、ひょっとしてこれ!?
ーと、おぼしきもの見つけましたよ。
違うかなあ。
花が、いい香りだったというところも一致、細長いインゲンのようなタネというのも同じ。
シルクのようなパラシュート、も似ているんだけれど・・・・。
その大きさがいまひとつつかめない。

シルクのパラシュートは、ガガイモ科のフウセントウワタもそッくりなんですが、
タネの入れ物が大違い。
名前通りフウセンみたいですものね。ちょっとコワモテの。
それに、テイカカズラはキョウチクトウ科ですって。
はてさて、どうなんでしょうか。
(やっぱり真相は、依然として謎・・・)

画像は、乙益正隆著「親から子どもに伝えたい草花遊び 虫遊び
(八坂書房)より

庭木や垣根にも植えられているテイカカズラは、夏はじめには、とても香りのいい花を咲かせますが、タネが生ったのはまだ見たことがありません。たこさんのブログでも見事な花盛りの垣根を見せていただきましたが。http://blog.goo.ne.jp/takofuji_2102/d/20050603

 

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