「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

『あたらさん』第二号に、清川 妙さんの新連載

2006-02-27 | 花笑み日和(清川 妙先生のこと)

清川 妙さんの新連載,今号は、



『あたら赤猪子』が登場。

これから出会える、古典のいろいろな物語、たのしみです。
あたらさん」創刊2号(暮しの手帖社)をご覧ください。

4月から始まる朝日カルチャーセンターでの
「古典の物語のハイライトを読む」も注目です。
取り急ぎのお知らせです。

 

 

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何をお話しているのかしら?

2006-02-24 | 日常の小さな喜び&こころ便り

3人官女の口元を見ていたら・・・
なにやらね!

以前、北浦和の友人に連れて行ってもらった、
二木屋。壮観な雅の世界でした。

今年から、200体の雛飾りを
「無料」一般公開もしているそうです。
3月1日から4日まで(午後2時から)。
      詳しくは
        ↓

http://www.nikiya.co.jp/hina/hina.html

京さん、いかがですか?

 

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咲いた! ティーカップの椿

2006-02-22 | いとしき草花たち

以前、
つぼみの付いた10センチくらいの椿の枝を拾い、
ティーカップにさしておいたら、
花は傷んでいたが、時間をかけて咲いた。
写真を撮って、カードにして<kotonist>のSさんに送ると、
こんな歌が返ってきた


    捨てられてなほ咲く花のあわれさに
            また取り上げて水あたへけり   九条武子

 

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侘び助系??

2006-02-20 | いとしき草花たち


たくさんの椿の枝をGETして、
嬉しきことこの上なし。

日曜日の午後、買い物に行こうと通りに出たところで、
向かい側のマンションの垣根で手入れをしているひとを見た。

傍らには、咲きかけのや、咲いたのやら、
色の差したつぼみをいっぱいに付けた枝が
積み上げられている。
(ああ、もったいない、かわいそう!)

「それ、全部捨ててしまうんですか?」
思わず、訊ねてしまった。

その垣根には、毎年、
やわらかなピンクの侘び助に似た花が咲く。
いつもその花にあこがれ、
一枝挿し木用に(そっと)もらいたいと思いつつも、
そんな勇気はさらさら無くて・・・・。

なんというチャンス! ラッキー!
たくさんの枝を抱えて
速攻で家に逆戻り。
水切りして、家じゅうの花瓶、壺に椿を挿した。
ふふ・・狭い家の中で、どこを向いてもピンクの花が微笑んでいる。
すぐ近くの花好きの友人にもお福分け。

ちっぽけな「かやふのこと」でも、なんて嬉しいのだろう。


*一重咲き、中輪のピンクの花は、「白侘び助」に似ている。
  が、花が開きすぎ?
他にも似たものがあり、名前がわからない。
  比較的ポピュラーな花ではないかと思うのだが。

 

 

 


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不死身の妻!?

2006-02-15 | 日常の小さな喜び&こころ便り


以前、まだ私が少し若かった頃~、
電車の中で、妻に荷物を持たせて、
当然のように、自分は手ぶらで、
座席にかけ、いばっている年配の男性の姿を目にしては、
大憤慨していたものでしたが・・・、

自らもその年齢に近づき(・・すぎて?)、考える。
夫がリタイアしても、妻の日常には、リタイヤはない。
夫への「思いやり予算」が多すぎはしない?

それで、少し前にもらった若い友人の手紙に、あった言葉です。

「今まで信じていた、自分の不死身伝説を考え直さねば・・」

友人は、心優しいお若い方だから、
私のようなことは考えないのでしょうが、ーー
「そう、そう」と、いたく感じてしまった。

一緒に年を重ねてゆくのに
いつまでたっても、妻だけが、しっかりと何でもこなせる、
オールマイティーであるはずがない。
世の夫たちよ、
あなたと同じです。


妻の頑張りには限界があるってこと。
自己申告しない限り、誰も気づかない。
自己申告、自己申告
確定申告のシーズンだからってわけじゃないですが。

世の中に不死身の妻な~んていないのですから、ネ!

夫も妻も、
お互い寄りかからず、支えあって
上手に年を重ねていきたいものですね。、


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