婆のたわごと♬

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喜んでいいのか、悲しむべきか…❔

2023-01-31 06:01:25 | 日記
寒波到来でおこ籠りが続いた所為で、銀行に行けなかった。
主人から、お小遣いの請求を受けて、やっとのこと、重い腰を上げて、銀行へ。
今年初めての銀行は、凄く混んでいた。
凄い数あるATMなのに、並んでる人は、店内の外まで。
まるで、どこかのラーメン店並みの人数だ。

1か月ぶりの記帳だ。
うむうむ、固定資産税が引かれてる…。
相変わらず、保険類も光熱費も、気になる数字だ。
と、珍しく、年金以外に、入金があるではないか…。

「電力・ガス、食品等価格高騰緊急支援給付金」なるものが…。

申請した覚えはないが、東京都から自動的に振り込まれた…と言うことは、年金がいかに低いか…と言うことがわかるではないか…。

喜んでいいのか、年金の低さを悲しむべきか…。
複雑な気持ちで、通帳の数字を眺めた。😿💧💧💧

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空き室が怖い…。😢

2023-01-30 07:03:47 | 日記
家の近所のアパートの住人が越していってから、かなりの日数が経つ。
いまだ、次の人は入っていない。
今朝も、外の掃除を終えた主人が、家に入るなり、「まだ、空室だよ!」と、おせっかいを焼き始めた。😊
家主の女性を、高校生のおさげ髪のころから知ってるわが夫婦としては、ちょっとは気になるのだ。

20数年前に、家を建て替えたとき、我が家も、自宅の前のガレージを2台分だけ、人様に貸し出した。
我が家の駐車場は、5台分の広さがある。
そのうち2台を賃貸に。 あとの2台を、主人と息子。 あとの1台は、次男坊が遊びに来た際、置けるように、空き地としてある。
建ち上がった時、すぐに税務署が見に来た。
それでも、わずか2台の賃貸では、電灯などの経費と相殺と言うことで、申告は免除された。
もう、22年も経つが、車庫が開いていると言うことは滅多にない。
今でも、開いてる1台分のスペースを、「貸してほしい!」と、申し入れに来る人がいる。
車庫の需要は多いのだろうか…。

その点、空室は車庫とは比べ物にならないほど、単価が大きい。
以前、友人もアパートを経営していたが、空室になると、胃に穴が開くようだ…と言っていた。

他人事ながら、早く、いい人が越してこないかな…と、心待ちにしている呑気な夫婦だ。 
(⌒▽⌒)アハハ!🌞



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私道の穴ぼこ😭

2023-01-29 06:19:44 | 日記
半世紀も前に、東京のど真ん中から、武蔵野へ嫁に来た時、驚くことがいっぱいあった…。
水洗のトイレでなかったことや井戸がまだ、健在だったこと…など。
東京の東と西では、もろもろ、違っていたけれど、一番驚いたのは、道路だ。
バス通りは、辛うじて舗装されていたけれど、家の前は私道。
昔のあぜ道がそのまま、道になったらしい。
よく、杉並区・世田谷区・練馬区は、タクシードライバー泣かせだと言われていたが、本当にその通り。
結婚して、駅までの道を覚えるのにずいぶんかかった。(笑)

その私道も、新しい家が建つたびに、セットバックと言う法律のため、各家庭が道路を供出する。
おかげで、各家の前には、4メーター道路ができて、だいぶ、広くなった。
が、昔からの家は、そのままだから、広くなったり狭かったり、なんとも、ひどい道路だ。

昨日、通りに穴ぼこが開いている…と、横丁の人から、主人が相談を受けた。
今は、無人の家の前らしい。
区役所に相談するも、私道は私有地だから、お他人さんの申し出は受理できないとか。
そこの当主は今は入院なさっていて、息子さんとも連絡がつかない状態だとか…。
大雨でも降ったら、益々、穴ぼこは大きくなるだろうし…と、隣人の人は案じているらしい。
主人にしても、手が出せない状態だ。

今は、町内会そのものが、形はあっても活動中止状態だ。
今の若い人は、町内会には、入会もしてない様子だし…。
辛うじて、回覧板だけは回ってきてるが、意味もない商品の宣伝ばかりだ。

子供のころの、私が育った下町の町内会の結束の強さを思い出している。
「火の用心!」など、各家庭のお父さんたちが町内を回ったものだ。
個人情報が…とかなんとか、大義名分のもとに、お役所も逃げ回ってばかり…。

なんだか、住みにくい世の中になってきたものだ。(´;ω;`)😭


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胡瓜🥒

2023-01-28 07:05:25 | 日記
このところの野菜の高騰には驚かされるが…。
先日、🥒の価格にも( ゚Д゚)!
3本で250円。 ほんと、何様…?と、びっくりする。
🥒はサラダにも欠かせないし、シラスや若芽との相性もいいから、酢の物にも大事な食材だ。

🥒と言うと、主人の母の顔が浮かんでくる。
姑は胡瓜揉みが大嫌いなのだそうな。
端正なきれいな顔が、🥒揉みの話になると、醜くゆがむのだ。(笑)
なんでも、舅と結婚し、初めての「お新客(しんきゃく)」として、父の実家に顔を出した時のこと。
舅の母は、🥒揉みしか食卓に出さなかったそうだ。
舅の父は、村の村長さんを務めている人だ。
それほど、困窮してる家でもないのに…。
400年続いた庄屋のお嬢さんであった姑には、許しがたいお出迎えだったのだろう…。
ことあるごとに、義母の悪口を言う。
鷹揚で、優しい姑にしては珍しいことだ。
出来損ないの嫁の私にも、優しく接してくれるのに…。😊( ^)o(^ )
それほど、若いときに受けた仕打ちに、怒りがあったのだろう…。

今朝も、お高い(笑)🥒を刻みながら、優しかった姑の顔を思い出す。
(´∀`*)ウフフ🌞 🥒揉み、美味しいのにな…。
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5・7・5・7・7💛

2023-01-27 07:41:46 | 日記
三日坊主を自認してた私が、よほど、相性が良かった所為か、視覚障害者への対面朗読は15年も続いた。
もともと、アナウンサー志望(願望)だったから、読むと言うことは好きだったし、嬉しいことでもあった。
50歳を過ぎてから、一念発起。
プロの声優養成所の試験を受けたのだから、自分でも驚きだ。
わずか、10数人の集まりだったけれど、同じ志の仲間の集いは楽しかった。
講師はかの有名な野沢那智氏のお弟子さんであったS先生。
野沢氏譲りの、洗練された素晴しい声の持ち主だった。
わずか、3か月の授業だったが、読みに対するプロの技を垣間見た思いがした。

そこで、無謀にも、高田馬場にある「点字図書館」での対面朗読を願い出た。
その場で、すぐに、ある本の朗読をさせられた。
今でも覚えている。 宮沢賢治氏の「チェロ弾きのゴーチェ」の中の一文だ。
私の声は、美声ではないが、端切れが良く、聞き取りやすい声だと言われた。
即、採用が決まり、週に2~3回ほど、高田馬場に通い出した。
その当時、ボランティア活動ではあったが、読売財団から、一回、2.000円ほどの謝礼が出た。
対面朗読の他、リクエストされた本をテープに起こす仕事もあった。
自分では、絶対に読まないだろう…と思われる本を朗読する喜びもあった。

俵万智氏の短歌に出会えたのも、この時期だった。

 「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ

 「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日

口語体の自然な短歌に驚いた。😊( ^)o(^ )
今まで、短歌は堅苦しいものと敬遠していたことが悔やまれた。

70歳を直前に、朗読の限界を思い知り、自発的に、辞職した。
午前中に高田馬場へ。
パンをかじり、午後からは、中野の耳鼻科の受付へ…。
若いから、出来たことだ…と、あの頃を懐かしく思う。

あっちこっち、飛び歩いていたのが嘘のように、今は、家に閉じこもっている。(´;ω;`)😭
コメント (6)
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