見て!見て!こんな写真

写真が好きで、撮った写真を見てもらいたい

ルリタテハ(蝶)

2022年10月28日 | 日記
3月にキアゲハとモンシロチョウが羽化した記事を載せましたが、また蝶が羽化しました。

特に蝶が好きなわけではありませんが、サナギや幼虫を見つけてしまうと、どんな蝶になるのか観てみたくて飼ってしまいます。
蝶の場合はエサの葉っぱを切らさないようにするだけで、飼育が簡単なので飼いやすいです。



今回も羽化の瞬間を見ることはできませんでした。
気が付いたときは、もう蝶になってバタバタとしていました。


飼育箱の中では、なかなか写真が撮れません。
仕方がないので、箱のふたを開けると外に飛び出しました。
でもちょっとの間、庭の葉っぱの上に止まって写真を撮らせてくれました。


羽を閉じると、枯れた葉っぱのように見え、蝶とはわからなくなります。
裏の羽は保護色になっているのですね。


  
幼虫は毛虫のように見えますが、触っても痛くないそうです。               サナギになると、1が月ほどで蝶になりました。


ルリタテハの食草は、ユリやホトトギスの葉っぱです。
おかげでうちのホトトギスは、葉っぱがほとんど食べられてありません。
去年までは知らずに、変な毛虫が付いてると見つけたら退治していたように思います。
もっと早く蝶の幼虫と気づいてあげればよかったと思いました。

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大塚美術館(徳島)

2022年10月21日 | 日記
1度は行ってみたいと思っていた「大塚美術館」です。
この美術館の近くを、車で何度も通っているのに行ったことがありませんでした。

中は地下3階 地上2階の建物で、迷子になりそうです。
1000余点の陶板が展示されていて、限られた時間なので急いで観て回りました。

 
本物ではないけれど、原寸大で大きさがわかり、写真も撮れるし触ることもできます。
絵の解らない私でも、迫力がありすごいと思いました。

  


   


  
不思議な絵なので、印象に残りました。
髭がが生えていて見るからに男なのに、赤ちゃんにお乳をあげてるのです。

本でしか見たことのない名画が、思ったより小さかったり大きかったりと意外な発見がありました。
全部は見られないので、有名で見たことのある絵を探して観てきました。


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竹筆

2022年10月14日 | 日記
竹の筆があることを知りました。
とても手間のかかるもので、作る人も使う人も少ないようです。


  
硬い竹をふやかして、叩いて叩いて繊維をほくしていくようです。
強く叩くと繊維が切れてしまうので、加減が難しく繊細な作業です。



   
作家の水上勉(みずかみつとむ)と親交があったようで、水上勉が命名し自ら書いた看板です。



   
これは水上勉からの手紙で、竹筆で書かれたものです。


兵庫県神崎郡神河町の田舎に、知る人ぞ知るこんな所がありました。
初めて見る竹筆でしたから、貴重な体験でした。






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かわいいお地蔵様(三千院)

2022年10月07日 | 日記
三千院には、かわいいお地蔵様が何体もいらしゃいます。


    
「わらべ地蔵」です。
以前見たときはもっとお顔に苔がついていい感じだったのですが、きれいにお顔をぬぐってもらったようです。



  
こちらは「おさな六地蔵」です。
   
とてもかわいい表情をしていて、ほっこりします。



 
これはお地蔵様というより置物みたいです。
苔の帽子をかぶって、かわいかったです。

デューク・エイセスの「女ひとり」を知ってる世代は、少なくなったでしょうね・・
とても好きな歌でした。
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