見て！見て！こんな写真

大好きな新緑の季節になりました。山が笑っています(^O^)／



ここは毎年、たくさんのこいのぼりが泳いでいます。
あまり風のない日だったので、泳ぎに勢いがありませんね。



大空に泳ぐこいのぼりは、爽やかな季節の象徴みたいに思います。
でも今年は少し気持ちが沈んでいます。　2年続きで同じ時期の「緊急事態宣言」のせいです(~_~;)




新緑も一番美しい時期なのに、気持ちよく出かけられないのは残念です・・・

どうか1日でも早く、元の生活に戻りたいと願う毎日です。

この花も早かったように思います。桜の咲くころに、このツツジも咲きます。
「小葉の三つ葉つつじ」は漢字で書くとわかりますね。
葉っぱが3枚なのです。



周りの木々に新芽の出ていないときに、このピンク色の花はとても目立ちます。



花の後に緑の3枚の葉っぱが出てきます。




　　　
ムスカリの後ろに咲いているのは、ホトケノザです。　　　　　　　　　　　　　　　　スギナが枯葉を突き抜けて伸びています。




　　　
お弁当を食べた後、誰もいないのを見計らってカラスが狙っていました。　　　　　　　　かなりの力で中の物を引っ張り出してます。

コロナが一向に収まらず、行動もままなりません。
近くの公園や自然の多い所に一人で出かけています。
いい気候もそろそろ終わり、暑くなってくると出かけられなくなります。ストレスがたまりそう・・・

今年はどの花も開花が早かったようですね。
桜が3月中に満開になったこともそうでした。

ミツマタも早くに咲いたようでしたが、何とか満開の時に撮ることができました。
（撮影日　3月29日）



ミツマタはお札の原料になり、高級和紙の原料なのです。









水はけのいい所を好むようで、山の斜面に多く群生しています。



1個1個見ると丸いポンポンのようで、とてもかわいらしいです。

ジンチョウゲ科なので、沈丁花と同じ花の形です。
きっと匂いもあるのでしょうが、咲ききっているので匂いは感じませんでした。

”山笑う”季節になってきたので、ダム湖に行ってみました。

少し緑ぽくなって、”山 微笑む”？ぐらいになっていました(^O^)／


4月末ぐらいには、新緑のグラデーションが見られると思います。
日に日に、色が変わっていくのが楽しみです。






　　　
干上がった湖面は、1月に見たときは、土色でしたが今は草が生えて、緑になっていました。


　　　
シラサギが数羽群れていました。


　　　
アケビの花も今年は、いつもより早い気がします。

ダム湖に水が入ると、新緑の映り込みが美しいです。私は新緑の頃のダム湖が一番好きです。









　　

春の妖精と呼ばれる「かたくり」の花は、気品があります。

ここは群生地ではないのですが、保護されて少しずつ増えてきています。






小さな花なので、しゃがんで撮らなくてはいけません。
撮るときの姿勢が、年々辛くなりました(>_<)


　



こぶしの花もきれいでした。


　　　
ソメイヨシノとは違う桜です。　

　　
元気なこどもはもう半袖です。　　　　　　　　　　　　前に見たカエルの卵はオタマジャクシになっていました。


今年の桜は早くて、3月末で満開の所が多かったですね。　他の花も早くて、いっぺんに咲いた気がします。
木々の芽吹きも早まりそうで、これからの山を見るのが楽しみです。