見て！見て！こんな写真

列車を撮りに何度も行ったのですが、写すだけで列車に乗ったことはありません。
一度乗ってみたいと思っていました。
1時間に1本しかないので、時間を調べていかないと出たばっかりということになります。


この写真は3年前に写したものですが、こんな一両の列車が走っています。
今年は、一面の菜の花畑を見ることはできませんでした。



やっと乗れた！　初めて乗った列車の中は、バスのようでした。
後ろから乗って、前で料金を払って降ります。


北条町駅から歩いて15分ぐらいのところに石仏群、「五百羅漢」があります。
8月の「千灯会」は約千本のローソクを灯す先祖供養があり、ローソクの灯りですごく幻想的だそうです。





　　
北条町駅にはこどもの手形がズラッと並んでいました。
赤ちゃんの手形が多かったです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古い町並みもあります。



　　
これも数年前の写真になりますが、「法華口駅」（ほっけぐちえき）の名物駅長さんでした。
列車が見えなくなるまで、手を振ってお見送り。そのあとはサービスで写真を撮らせてくれました。

2年前に辞められて、もうこんな姿を見ることができなくなりました。
もう見られないのは残念です・・・

コロナウィルスで休校になり、友達と遊ぶことにも制限があり、こどもたちはかわいそう。
暖かい陽気に誘われて公園に行ってみると、すごい車と人、人！　びっくり！！

ここは県の公園で、駐車料金も入園料もいりません。
平日の今頃だったら、ガラガラに空いてる駐車場も満車でした。














大勢の親子連れでこどもたちは大はしゃぎ。　日ごろのストレスを発散しているようでした。

すれ違いに聞こえてきたお母さんの声、「これなら学校に行ってると変わりないよねェ～。」
ほんと！そう思いますよ。私も。
何とかこれ以上感染者が増えないで、早く元の生活に戻りたいと切に願います。

3月3日の「ひな祭り」は過ぎましたが、たくさんのお雛様を見てきました。
毎年、一定期間お雛様が公開されます。




たくさんのお雛様の中から、気に入ったお雛様を探すのは、なかなか大変です。
みんな似たようなお顔をしていて、同じように見えてしまいます。




いったい何体のお人形があるのでしょう？
並べるのも、保存しておくのも大変だなと、余計なことを考えてしまいました。



　　　　
ちょっと妖艶な3人官女だと思いませんか？



幼稚園児が作った、かわいいお雛様も飾られていました。



私が気に入ったのは、こちらです。
このくらいが飾るのにちょうどいいと思いました。



これは我が家のお雛様ですが、3月いっぱいは飾っています。

コロナウィルスで世の中は、混乱しています。
せっかく咲いた梅の撮影にも行けず、近くを一人でぶらぶらしてみました。


帽子の色がパッと目に入ってきました。
ご夫婦かな？　仲良さそう。



水面に反射する光は、春が近いことを感じさせます。


この鴨も、ご夫婦かな？　こちらも仲良く泳いでいました。



以前、ダム湖が干上がって底が見えたときは、こんな感じでした。
滅多に見えない底が見えて、魚はどこに行ったのか、気になりました。



久しぶりにいってみると、草が生えてこんな状態になっていました・・・
いつもだったら、鯉が産卵のため浅瀬で跳ね回っていたり、春には新緑の緑がきれいなところなのに・・・
今年はそんな風景が見られそうもなく、とても残念です。