見て！見て！こんな写真

家から割と近くにこんなところがあります。
以前は入園料がいったのですが、去年から「道の駅」になり、無料で入れるようになりました。



ホテルも遊園地もあり、夏はプールでにぎわいます。



平日の午後なので、人もまばらでゆっくり写真を写すことができました。




オランダ（？）を意識した建物のように思います。






こんなところに、犬の散歩で来られるっていいですね。



新緑がとてもきれいで、外国みたいな雰囲気にちょっと浸ってきました。

爽やかな天気の日に、〈キセキレイ〉を見ることができました。

《セキレイ》といえば、〈ハクセキレイ〉か背中の黒い〈セグロセキレイ〉しか見たことがありませんでした。
うれしいことに黄色の〈キセキレイ〉が何羽もいました。



スッと姿勢がよくて、ちょっとお澄ましのスマートできれいな鳥です。



チチチチッと甲高い声で鳴きます。




カゲロウのような昆虫をくわえています。





左右に１羽ずついます。鳴き声のする方を探して、上ばかり見ていたのでめまいがしそうでした（笑）



この滝を撮ろうと思って行ったのですが、〈キセキレイ〉ばかり追っかけてしまいました。

〈ハクセキレイ〉は公園などでよく見かけますが、〈セグロセキレイ〉と〈キセキレイ〉は水辺で見かけます。
初めて見る〈キセキレイ〉に、興味津々でした。

毎年５月５日に行われる、「鬼追い踊り」を今年も見てきました。
今年は去年より、人が少なかったように思いました。
カメラマンはたくさんいましたが・・・



翁と４人の鬼が、五穀豊穣と無病息災を祈願して踊ります。
鐘の音に合わせて、力強く飛び跳ねます。


　　
翁です。


　　


　　
赤鬼、黄鬼、黒鬼、青鬼の４人の鬼は、それぞれ持ってるものが違います。



８人くらいの僧侶が、仁王門のほうに歩いていきます。
仁王門をくぐってから、本堂に上がりお経を唱えます。

節分の鬼は、あっちこっちで見るけど、こんな鬼追踊は珍しいです。

今が一番、新緑のきれいな時ですね。
この日は雨が降ったので、雨に洗われた新緑がいっそう鮮やかでした。









雨の残った歩道に映った新緑も、きれいな緑です。
普通に歩けば、気がつかない水たまりですが、角度を変えて見ればいい被写体です。



２４年前の「阪神淡路大震災」が起こった時刻、５時４７分を指したままです。
忘れてはいけないことがたくさんあるので、そのまま残されています・・・



街中の球体に映った風景です。
これも角度によっては、とても面白い被写体です。

日に日に、緑が濃くなっていきます。　「山笑う」今の時期が私は一番好きです。

五穀豊穣などを祈願して奉納される、”平成最後”の「百石踊り」を見てきました。
元々は、干ばつの時に雨乞いを祈願したようですが、今は五穀豊穣を祈って奉納されているようです。






所々で力強く、バチを持った腕を振り上げとてもかっこいいです。



女の人は、全く顔を見せないようにして踊ります。



おとなしい雰囲気の中に、子どもたちの花笠と着物の色が引き立ちます。






美しい所作には、なんとなく色ぽっさが漂います。