見て！見て！こんな写真

何度か来た所ですが、ライトアップは初めてでした。

もみじの色が、昼間とは違って一段ときれいに見えます。


灯篭に火が灯ると、、雰囲気が変わります。



お寺の山門側には、何人ものカメラマンが三脚を立てて、シャッターチャンスを狙っています。






境内から山門に向かって撮ると、こんな感じです。



お寺の庭に、ビックリするような大きな急須が置いてありました。丹波焼のようですが・・・



辺りが暗くなり、灯篭の灯りが引き立ってきました。
もう、三脚なしでは写せなくなりましたので、この辺で終わりにしました。

この寺は、山門の天井絵の龍もすごいし、緑のもみじの頃もよかったし、季節ごとに来てみたい所です。

紅葉（黄葉）のいい季節です。　１年中で一番好きな季節です。




ここは愛犬を連れて、よく行った思い出のところです。






山帰来（ｻﾝｷﾗｲ）の葉っぱですが、ちょっと形が変わっています。







この辺の山はもうすぐ、黄色や茶色に染まります。
朝晩の冷え込みが強くなってきたので、きっといい色に染まると期待してます。

久しぶりに、海に沈む夕陽を見ました。
きれいな夕陽には出会うことはあっても、写真を撮ることはなかなか難しいです。
いい夕陽だなと思っても、撮影には間に合いません。

写真撮影に行っても、夕焼けや夕日は賭けみたいなもので、観れるとは限らないのです。











この日は、日中はいい天気だったのですが、夕方になりだんだん雲が出てきました。
でも日没の頃は、うまく雲が切れて沈む夕陽が見れました。



オレンジから赤に変わっていく様子が、ゆっくり観れました。

あっちこちで、そろそろ紅葉が見ごろになって来ました。
この辺より、ちょっと早い大山の紅葉を見てきました。

本や絵はがきで見る、みんなが撮る紅葉のスポットですが、やっぱりきれいでした。
「鍵掛峠」からの、誰もが撮る定番の風景ですが、撮ってしまいますね。






遠目に見た時は、白いのは雪かと思ったのですが、違いました。
岩肌が白く見えてるだけでした。



絵画のグループでしょうか。何人かが朝からずっと描いてるようです。



山の上の雲は、取れそうで取れなかったです。
雲のかかっていない、すっきりとした大山も見てみたかったです。



雲は移動してるのですが、また次の雲がかかってしまいます。
地形的なこともあって、雲が湧くのでしょうか？

定番の写真しか撮れなかったですが、きれいな紅葉が見れて、いい１日でした。

花さじきにはコスモスも咲いていました。
コスモスは風ですぐ揺れるし、撮るのは難しい花です。











馬の散歩に出合いました。



賑やかな人だかりがあり、なんだろうと行ってみると、テレビ局が来ていました。
『あいちゃん』で親しまれている吉本の【酒井藍ちゃん】でした。

テレビで見るのと同じで、気さくで感じのいい女の子で、とっても可愛かったです。