見て！見て！こんな写真

秋らしい清々しい快晴の天気に恵まれて、淡路島に行って来ました。

花さじきは数回来てますが、こんないい天気は珍しいです。



サルビアはもう終わりのようです。
それでも遠目には、鮮やかな赤が青空に映えます。



ブルーサルビアはまだまだきれいで、赤のサルビアとのコントラストがきれいでした。












申し分のない青空で、とても気持ちが良かったです。

勇壮なお祭りを見てきました。
４台の屋台が、練り合わせを行うときの力強さには、圧倒されます。




最初は、男のふんどし姿に目のやり場がなく、戸惑いました。
でも練り合わせが始まると、目もすっかり慣れて（？）、汗だくになって練りあう姿に見入ってしまいました。




こうして揃ったうしろ姿は、力強く美しいものでした。




長い時間のお練りに、みんな汗だくでフラフラになっています。








神社の神輿が「御旅所」に向かいます。



長いお練りのあと、屋台も「御旅所」に勢ぞろいです。




「伊和神社」は揖保川の上流に位置する、大きい立派な神社です。
こんな迫力のあるお祭りを、初めて見ました。

今年の２月にも行きましたが、９月にも護摩供養がありました。
今回は「火渡り」はなく、護摩焚きだけでした。



井桁に組まれた薪の間から、勢いよく炎が吹き出ます。







まだ暑い時期だったので、炎がそばまで来るとどんなにか暑かろうと思いました。



ここの五大力さんは、お社がなくお姿も板に描かれています。



田んぼの中に、「五大力菩薩」の旗だけがずらりと並んでいました。

今年は７～８匹のツマグロヒョウモンを羽化させました。

家の庭に「ニオイスミレ」が生えていて、それによく付いているのです。
外でも見つけたら、持って帰ります。
あまりにも毛虫に似ているので、きっと踏みつぶされてしまうと思うからです。

　
スミレの葉っぱも食べつくしてしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　葉っぱのない所ではかわいそうだと、家で飼うことにしました。


　
数日すると、サナギになりかけました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サナギになる前はこうしてさかさまにぶら下がります。


　
サナギになって、数日で脱皮しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この模様はメスです。

　
こちらはオスです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飼育かごから飛び出して、羽を休めているところです。
飛び立ってすぐに、鳥などに狙われることもあります。
せっかく生まれた命、元気で飛んで行け！