見て!見て!こんな写真

写真が好きで、撮った写真を見てもらいたい

登り窯の火入れ(2)

2016年11月27日 | 日記
「蜂の巣」から吹き出す炎は見られませんでしたが、登り窯の横から吹き出す炎は見ることができました。



まるい蓋を取ると炎が吹き出ます。この穴から薪をくべるのです。
熱いと思います。


窯の両方から、同じように薪をくべて温度を上げていきます。


窯元さんが窯の中の様子を見ながら、入れる薪の本数を決めます。







まだまだ炎は吹き出ません。
それでもだんだん赤いのが見えてきました。

でもまだ何時間もかかるようなので、今年はここまでしか見ることができませんでした。

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登り窯の火入れ(丹波焼)

2016年11月26日 | 日記
全長47メートルの登り窯に火入れがあり、見に行って来ました。
11月18日から20日の3日間、燃やし続けます。
3日目の夜には「蜂の巣」と呼ばれる、一番上の穴から炎は吹き出すのですが
今年は日付が変わるかもしれないとのことで、残念ながら最後のいいところは見られませんでした。


焼き物の町は、前日の雨でモヤが発生して、山がかすんで見えます。




一番下の火を入れるところです。溶鉱炉の中みたいです。
9部屋あるのですが、1つの部屋の温度が1300度にあがったら、上の部屋に火を入れていきます。



下で燃やしても、上の方にはまだ火は昇って来ません。




薪をくべると煙がすごい勢いで、「蜂の巣」から吹き出ます。






この「蜂の巣」から、炎が吹き出る様子をみんな見たくて待ってるのですが、まだまだ時間がかかります。




頼もしい「後継者」がいました。
小学生なのに、薪の入れ方も慣れていて、大人顔負けです。

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紅葉(2)

2016年11月23日 | 日記
紅葉真っ盛りです。
京都は大変なことになってるらしいですね。
京都以外でも、まだまだいい所はいっぱいあります。






黄色もまたきれいです。


どうしても赤という色には魅かれます。
太陽に透かして見ると、一段ときれいです。



イチョウの葉はすっかり散ってしまい、黄色のじゅうたんになっていました。





私の大好きなうさぎさんがいました。


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真っ赤!(紅葉)

2016年11月17日 | 日記
もみじが真っ赤でした。きれいな赤に会えて、感激です!
ここは去年も素晴らしかったですが、今年もまた見事です。
赤と黄色が混ざり合って、本当にきれいでした。



















もう何にも説明はいらないですね。
幸せな秋の1日でした。
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秋の楽しみ

2016年11月12日 | 日記
秋には秋の季節の、贈り物があります。
実りの秋、紅葉(黄葉)など楽しませてくれます。

一番楽しみなのは紅葉です。
葉っぱが赤くなっていく様は、日々見ていて飽きないものです。
緑ばかりの夏から、少しずつ色がついて、赤や黄色になっていく様子はまさに「山装う」です。

まだ真っ赤になったモミジは見に行ってませんが、色づき始めた葉っぱはきれいでした。


少しずつ色が変わっていくのを、見るのは楽しみです。






緑のモミジの中、早くに紅葉して落ちた葉が目立ちます。







ジョロをきれいに並べて、吊っています。
こんななんでもない風景も好きです。


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