見て！見て！こんな写真

２年前にも訪れたのですが、その時より花が増えているように思いました。
台風１６号の直後だったので、花がいたんでいるのではと心配していったのですが・・・
驚いたことに花には全然影響なく、とてもきれいに咲き誇ってました。
昨日が台風だったとは思えないくらいです。




台風の風にも耐えることができたのは、水草だからのようです。
根っこが地面に植わっている花は、強い風には耐えられず、折れたり花が擦れて傷んだりするのでしょうね。






みんながカメラを向けてる先は、ホテイアオイではありません。



可愛い鳥の家族がいました。
すごい望遠レンズをつけた人が何人かいて、「お目当てはこれかぁ」と納得！



シギかチドリの仲間だと聞いたのですが、名前は忘れました・・・
ここなら安心して、子育てができると思います。早く大きくなあれ！

彼岸花が満開です。
今年行った場所は、今まで見たことがないくらいたくさんの彼岸花で圧倒されました。
赤い花が脳裏に焼き付いて、しばらく離れないくらい感動ものでした。











あぜ道を歩くと、イナゴがピョンピョン飛び跳ねます。
彼岸花にしっかり抱きついて、かわいいです。


よく見たら、触角が１本しかありません。「がんばってね」と応援したい気持ちになりました。

京都府亀岡市にある「出雲大神宮」は、縁結びのパワースポットとして知る人ぞ知る場所らしいです。
《大国主命》が祀られていますが、有名な「出雲大社」とは別法人のようです。








「磐座（いわくら）」　　神の鎮座する場所という意味だそうです。
運気が宿るといわれ、ご縁を結ぶ神力をを授かる岩です。







夫婦岩に５円玉を赤い糸に吊るして、願いをかけるんだそうです。
５０円玉もありました。



水に浮かべると文字が出てくる、「水おみくじ」です。




こんなところに蝉の抜け殻が・・・

縁結びとは、男女の仲を結ぶだけでなく、人間がお互いの発展のためにつながり結ばれることを意味するそうです。
少しはパワーがもらえたでしょうか。

この棚田は、田植の後にしか見たことがありませんでした。
初めて黄金色の棚田を見ることができました。

田植えの後の映り込みもいいものですが、こうして実った棚田もきれいだなと思います。





今年の６月に訪れたときはこんな感じでした。



すでに稲刈りをした田んぼもあります。



中秋の名月は過ぎてしまいましたが、ススキを見るとお月見を思いだします。






天然記念物の大カツラの木の下には、きれいな水が湧き出ています。
数人の人がペットボトルをたくさん持って、水を汲みに来ていました。
この水でコーヒーを入れるのでしょうね。

９月になると蝉の声が少なくなり、ツクツクボウシが鳴くと夏も終わりかなと思います。
今度は庭の虫たちがにぎやかになりました。

夏の名残の写真です。



カヌーかカヤックの教室でしょうか。
湾内の波のないところで、漕いでいました。






一夜干しのイカを干していました。







ゆらゆらした海面に夏の空が映っています。

今年の夏は暑かった～。でも夏の終わりはなんだかさみしいものです・・・