見て！見て！こんな写真

ひまわりを見に行きました。
背の高いひまわりはほとんど、終わっていましたが、背の低い品種はまだきれいに咲いていました。
以前はもっと違った色もあったのですが、今年は黄色一色でした。


仲良し親子が、幸せそうに写真を撮っていました。




ここのひまわりは背が低く、写真には撮りやすかったです。


ひまわりは色といい、大きさいい、元気の出る花です。


どの花にもミツバチがいて、蜜を集めるのに夢中でした。


ちょっと珍しく、チョウ（？）がいました。


アマガエルが緑色に同化して、見落としそうな所に居ました。
ひまわりの花の額の裏にくっついて、暑さをしのぐように隠れてました。
カエルも暑いのでしょうね。目が合っても微動だにせず、じっと目だけこっちを見ていました。

小さな生き物を撮ってみました。


よく見かける「シオカラトンボ」のメスです。



ハチのの足には、バラの花粉がだんごになって付いてます。



小さなカタツムリがいました。



小さいものではないけれど、アオサギです。
今、田んぼでよく見かけます。



「花筏」です。葉っぱの中に実がついている珍しい植物です。
春にはかわいい花が咲いていたのでしょうね。

スイレンは咲く期間が長い花です。
スイレンとハスの違いが判らないという人がいます。
見た目でいうと花の大きさが違いますが、一番違うのは葉っぱだと思います。
ハスの葉は切れ込みがありませんが、スイレンの葉は一か所深い切れ込みがあります。
葉に撥水性のあるのはハスで、きれいな水の玉ができます。
スイレンの葉には撥水性がないので、水玉はできません。




スイレンは水面への映り込みがきれいです。




葉っぱの切れ込みは、葉っぱに溜まった水を逃がすためにあります。


３つずつ並んで、かわいかったです。

今年もハスを写しに行って来ました。
数年前に初めて行った時は、立派な花に感激したのですが年々花が少なくなっています。
ザリガニに新芽を食べられたり、気候の加減だったりとなかなか難しいようです。
それでも写真に撮ると、ハスの花は見事です。


３日の命のハスですが、これはもう３日目でしょうか。花びらが閉じることなく散っていくようです。
最期の美しさを誇っているようです。


お釈迦様の座る花と言われるだけあって、大きいです。


大賀ハスはこの透け感が好きです。葉脈がきれいに見えます。


まだ開いてませんが、珍しい色のハスがありました。


中華料理のデザートに出てくる「桃のおまんじゅう」に思えました。