見て!見て!こんな写真

写真が好きで、撮った写真を見てもらいたい

我が家の庭で

2014年10月26日 | 日記
シュウメイギクの八重がよく増えました。
本当は白の一重が増えてほしいのですが・・・
 







水引草は生命力の強い植物で、あっちこっちに増えました。
どうやら庭で遊ぶ犬の体にに種が付き、庭のあちこちに広がっているようです。



朝顔がまだ咲いていました。真夏と違って、弱々しく見えます。



ホテイアオイはうちの庭ではありません。
これも増えすぎると水面を覆ってしまい、光合成を妨げ、池などの水中植物に影響を与えるようです。
外来種の「赤耳ガメ」と同じく、ホテイアオイも増えすぎるので、迷惑な植物らしいです。
メダカの鉢などによく入れますが、増えたからといって池などに捨てたらいけないそうです。


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可哀そうな植物の名前

2014年10月17日 | 日記
野草の中には、何でこんな名前が付いたんだろうと思うものがあります。
花からは想像もできない名前です。


花はこんなにかわいいのに、「ヘクソカズラ」(屁糞蔓)といいます。
花がお灸の痕のみたいだから、「ヤイトバナ」ともいうらしいです。


秋になると小さい実がたくさんつきます。
薬草ですが、こんな名前が付けられるほど臭い植物ではありません。



春にかわいいブルーの花をつける「イヌノフグリ」(犬の陰嚢) 
これも花を見るたびかわいそうな名前だと、毎年思います。


名前でショックを受けたのがこれです。ソバの花に似ています。
なんと「ママコノシリヌグイ」(継子の尻拭い)というのです。
茎に逆向きの鋭い棘が多く生えていて、これで継子の尻を拭うという想像から
こんな恐ろしい名前が付いたようです。

学名だから変わることはないのでしょうが、可哀そうな名前が付けられたものですね。
名前を知って、なるほどと思える花は多いのですが、この植物たちは想像もつかない
名前をもらってしまいました。
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美術館

2014年10月10日 | 日記
大阪市立美術館の「こども展」(10月13日まで)に行きました。
ルノワール・モネ・ピカソなど47人の画家が、自分のこどもなどを描いた絵87点が公開されてました。


絵のことはわからないけれど、またとない機会だと思いゆっくり鑑賞してきました。
休館日だったのですが、ツアーなので貸切で見せてもらいました。



美術館の広場から、通天閣が見えました。



「あべのハルカス」はすぐ近くでしたが時間がなく、行くことはできませんでした。
もっと高いと思ったのですが・・・でも上まで登ったら高いのでしょうね。



天王寺公園の広場です。
太陽が傾きかけたので、鳩をいれてシルエットで撮ってみました。


コメント (1)
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彼岸花

2014年10月02日 | 日記
「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、今年は彼岸の後も暑かったように思います。
8月は雨ばかりで気温が低く、猛暑といわれる日がありませんでした。


「葉見ず花見ず」とも言います。(花の咲いたときは葉はなく、葉の出るころには花は終わっている」
赤い花が何かを訴えてるように思います。


一塊に咲いたのも目を引きます。


稲刈りの頃は彼岸花も終わるでしょう・・・




ホテイアオイに負けずと頑張って咲いていました。
前触れもなく急に伸びて、一気に咲く彼岸花。毎年間違いなく季節を教えてくれる花です。
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