以前にも六地蔵の写真を載せたことがあるのですが、その時の写真は手元がはっきりわからないものでした。
別の場所で、六地蔵の手元がはっきりわかる写真を撮りました。
墓地の入り口にいらしゃる六地蔵は、亡くなった人の世界と生きている人の世界の境界です。
仏教では人間が死んだあと、生前の善行や悪行によって行く先が、天道 人間道 修羅道 畜生道 餓鬼道 地獄道
と死者が生まれ変わる6つの世界があるといわれています。
六地蔵の持ち物で、錫杖(しゃくじょう)は煩悩を払う 宝珠は願いを授与
如意宝印は人々に信仰心を教えてくれるとか、意味があるようです。
今まで何となく見ていた六地蔵ですが、これからはちゃんと手を合わさなければと思いました。
役目を終えた鬼瓦です。
屋根の上から、しっかり目を見張らせていたのでしょうね。
こんな鬼瓦を撮るのも好きです。
別の場所で、六地蔵の手元がはっきりわかる写真を撮りました。
墓地の入り口にいらしゃる六地蔵は、亡くなった人の世界と生きている人の世界の境界です。
仏教では人間が死んだあと、生前の善行や悪行によって行く先が、天道 人間道 修羅道 畜生道 餓鬼道 地獄道
と死者が生まれ変わる6つの世界があるといわれています。
六地蔵の持ち物で、錫杖(しゃくじょう)は煩悩を払う 宝珠は願いを授与
如意宝印は人々に信仰心を教えてくれるとか、意味があるようです。
今まで何となく見ていた六地蔵ですが、これからはちゃんと手を合わさなければと思いました。
役目を終えた鬼瓦です。
屋根の上から、しっかり目を見張らせていたのでしょうね。
こんな鬼瓦を撮るのも好きです。