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愛媛・大洲市

2018年07月10日 | 日記
大洲市は、伊予の小京都と呼ばれるそうです。

今回の大雨で、愛媛は大変な被害が出ました。
私がここを訪れたのは、6月27日でした。
その時はこんなに雨が降り続くことや、大雨で亡くなる人があるなんて思いもよらないことでした。





これは「赤煉瓦館」で、銀行の跡地だそうです。
今は、古い映画をやってる「映画館」と、手作り品や地元のお土産などを売ってます。









 
タイムスリップしたような、昭和の匂いのする一角がありました。



大洲市には肘川という、大きな川が流れています。
11月から3月の早朝に見られる『肱川あらし』と呼ばれる、放射霧が激流になる現象があるそうです。
地元の人は「白い龍」と呼ぶようですが、白い霧が水の流れのように、一気に伊予灘の流れ込む風景は、圧巻の迫力だと思います。

この川が、先日の大雨で氾濫したのです。
たくさんの人が亡くなったり、被害にあわれてます。ご冥福とお見舞いを申し上げます。


コメント (2)
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