手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

どんなスペシャルホリデーになるかな?

2024-06-10 | 手帳・雑感
(↑「カリフォルニア・ドリーミング」、濃い色になりました。
↓「カトリーヌ・ドヌーブ」も2番花が咲き始めました)





今週は、

職場の都合で丸々1週間出勤しなくてもいい週。


わたし的には、

「スペシャルホリデー」をいただいた気分。

もちろん有休ではないですけどね。



夫が超忙しい週で、

全く休みがなく、

まーさん関係はもれなくわたしが。

でも、まーさんがディに行ってる間は、

全くのフリーです。








ヨガもないし、

ウィークディの教会の何かもないし、

予定は真っ白!

何にもな〜し!!!



滞在していた女の子の

この先の住居のこと等、

一緒に色々考えたり、動いたりしましたので、

そのお役目が一段落してホッとしたところでの、

この真っ白ですから、

どのようにこの1週間を使うか、

色々考えるのが楽しすぎる〜〜。


特にこの時期は、

身体がどうしてもだるく、

水槽の中で口パクする金魚のような自分ですから、

夏休みまでの「中継ぎの週」として大事に使いたいです。


そういう意味で、

いろんな点でのリセット週にしようと思いました。



そこで最初は冷蔵庫のリセットを(笑)。

生活がジジババのみに戻ったので、

冷蔵庫、保管棚の総ざらいをして料理を作りました。




(いわゆるありものでのご飯を作り)




友人とは6月の定例会の予定合わせ、

そして夏休みの旅行の打ち合わせを。


「長野キルトフェスティバル」に合わせて、

長野旅行をし、温泉に浸かろうとか、

霊南坂教会のオルガンを聴きに行こうとか、

池袋の明日館に行こうとか、

手当たり次第、行きたいところを上げて

見てみてる。


最終的にどうなるかはわからないけど、

この過程も楽しく、

頑張った先に人参をぶら下げるのも楽しい〜〜。



また、

片付けの進んでいる夫の書斎を見ながら、






何か一つでいい、自分のものの片付けもしたいな。



日曜日の夜は、

この1週間、何をしようか考えてると、

ワクワクしてなかなか寝つけませんでした(笑)。



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結婚記念日、わたしは友人と、夫は家事を!(笑)〜「2024・主婦日記」の第23週目〜

2024-06-09 | 2024年の主婦日記










ここ2週間ほど、

女の子がホームスティしていたことで、

日々の生活がさらにバタバタし、

なかなか落ち着かなかったまんじゅう顔家。


その女の子もようやく住む場所が決まり、

我が家でのステイが終了しました。


そして週末。

夫は休暇を取って、家にいることにしてくれ、

「ちょっとゆっくりしてきなさい」

と、友人宅に遊びに行くわたしを送り出してくれました。


おかげで、

わたしはほぼ一日、

友人宅でランチをいただきながら、おしゃべり。







デザートを食べながら、おしゃべり。

延々おしゃべり。


夫が家にいてくれるために、

まーさんのディケアのお迎え時間までに

バタバタ帰って来なくてもよくなり、

夕方遅くまでゆっくりできました。


7時ごろ帰宅すると、夫、

「自分の書斎の掃除をし、

大学時代のノートを捨てました」

「シーツというシーツは洗濯し、

冬布団は干して、

夏布団にかえました〜」と

自分がやった今日の家事の全てを報告。

確かに寝室はかなりスッキリ。


息子の部屋の掃除もし、

女の子が使っていた布団のシーツ類も同じく洗濯し、

布団も干して片付けてくれたよう。


とてもありがたかったです。



実はこの日は、

わたしたちの結婚記念日でした。


朝の様子だと、

夫はそのことを今年は覚えているのか

忘れているのか、ちょっと分かりませんでした。

こちらも黙ってて、

いずれにしてもわたしとしては、

サプライズをしたいなと思ってたんです。


ですから、

友人宅からの帰りに東急百貨店に寄り、

夫の好きな「獺祭」を購入。

プレゼントにしました。






「じゃじゃじゃ〜〜ん」

「今日は何の日?」

「あれ、何だっけ??」

「はい。プレゼント!」

「あれ?父の日??」

「そんなわけない!」

「あ、そうか、そうか。ごめん〜〜。

忘れてた〜」

と、最後の最後で思い出す。


申し訳なさそうでしたけど、

夫はとても喜んでくれました。


まあ、忘れる年もあるある。

いつもわたしがもらうばかりなので、

今年はこちらからのサプライズです!


夫のおかげで、

しっかりわたしは一日羽を伸ばして気分転換できたし、

しないといけないと思っていた家事は

ちゃんと終わらせてくれていたし、

いうことは何もございません。


いい結婚記念日となりました!(笑)


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マーマレードの使い道

2024-06-08 | 料理






一度に瓶数個のマーマレードを煮たまんじゅう顔。


まだまだ初心者の身、

親友くらいには食べてもらえても、

他の人にあげるくらいの度胸はなく、

残りは我が家での消費となるわけですが・・・。


もちろん蓋さえ開けなければ、

ある程度は持ちますね。


問題は開けてしまった後のこと。

息子が独立して、パン食がぐんと減った我が家。

食べてもわたしが食べるくらいで、

ジャム好きな夫であっても、

朝はご飯を食べることが多いです。

ですからジャム類がなかなか減っていかない。


マーマレードも開封したら

1週間程度で食べた方がいいと書かれているので、

はてはてどうしたものかと思ってしまいます。


でも今回、

NHK「きょうの料理」で学んだのは、

マーマレードの作り方だけではありませんでした〜。

そう、マーマレードを普段の料理に用いる方法なども伝授。


そこで今回、

開封して1週間が過ぎようとしているマーマレードを、

料理に使ってみることにしました。


料理自体もすごく簡単です。

調味料も最小限ですし、

ちょっと張り込んだのは「ローズマリー」だけかな。


詳しいレシピは「きょうの料理」テキスをご覧くださいね〜。


 






わたしの場合、赤のパプリカをケチりまして、

色がちょっと地味になりましたが、

味は絶品。


マーマレードの酸味、甘味と

他の調味料(1種類のみ)が絶妙にマッチして、

美味しい〜〜。


こういう料理をいくつか知っていたら、

マーマレードをもっと思い切って

手作りできるかなとも思いました。



手作りのものも食べ物もそうですが、

挑戦するのはいいけど、

作ったものを食べ切ることができなかったり、

使うことなく手元にどんどん溜まっていったり、

結局処分することになったりってことありますものね。


作ったものをどんどん他の人にあげても

喜んでもらえるレベルの自分だったら、

何の問題もないわけですが、

わたしの場合は全然自信がないので、それはできず。

溜め込むばかりになってしまいがち。


ひとつ、

こういう別の楽しみ方を知っただけでも

気持ちが軽くなり、

また作ろうという意欲も増します。


今回本当に久しぶりに購入した「きょうの料理」の雑誌。

他のレシピもとてもよく、

買ってよかったなあと思いました。

テレビで実際に見ながら、読めるのもいい。

もしかすると、通年読者になりそうな予感です。




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サクサク進む読書のかげで

2024-06-07 | 読書ノート/ロイヒト
(↑「カルフォルニア・ドリーミング」の2番花。
どんどん蕾が上がってきています。色もわたしの思っていたものに。
このピンクと黄色の感じがとても好きなのです)




Kindle Paperwhiteを使うようになり、

隙間時間の読書がサクサク進むようになりました。


何より便利なのは、

交通機関を使って通勤している隙間時間。

電車の中の時間、

乗り換えでのプラットホームでの待ち時間など、

それが短ければ短いほど、

このKindleは存在感を発揮します。


プラットホームで立ち読み、

電車が来たら、蓋を閉めればそれで終わり。

手に持ったまま電車に乗り込む、

すると座ってとか立ってても、

また蓋を開ければ続きが読める。

どんな光の下でも目が疲れません。

電車が到着すれば、また蓋を閉め、

手に持って下車。

携帯を持つように持って歩き、

次の隙間時間でまた開く。

この繰り返しで、読書はサクサク進んでいく。

本でも同じようにできるではないかと思われるかもしれませんが、

こちらの方が数段スマートに使えます。


もちろんショルダーバッグに入れるのも、すごくスムーズ。

わたしは、ほとんどゲームをしなくなり、

また携帯も見なくなりました。


Kindle端末ばかり見てたものだから、

携帯を忘れたと気づいたのは、

職場についてからということも。


そうこうで、

5月後半から既に6冊ほど読み終えました。

もちろんほとんどが、無料で読めるものにしています。


一方で、

読書ノートは後回しになっちゃいました。

本を読むスピードが速くなって、

読了のものが溜まっていき

読書ノートに書き込んでいく暇がありません。


そこで、

時間をとって、

久しぶりに何冊か分を書き込んでおきました。








表紙の写真は後で。


とにかく早め早めに書き残しておかないと、

どんどん忘れていく〜〜。


「1冊読み終えたらすぐ読書ノートへ記入」のリズム、

取り戻したいです。



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ドイツからの誕生日プレゼント

2024-06-06 | 海外





文通を始めて45年ほどになる

わたしとドイツ人ペンパルUrsula。


手紙以外でも、

毎年のようにクリスマスと

お互いの誕生日にはプレゼントを送り合い、

今に至りました。


そして今年も、

そのドイツからプレゼントが届きました。

わ〜〜い。


ボックスは長旅でへしゃげてる。






でも何とか無事に日本へ。


中を開けてみると!

いつものようにUrusla自身が

丁寧にラッピングをしたプレゼントがいくつか。









今年はシュピーカーオーグ島で

購入したものも入っていました。


シュピーカーオーグ島というのは、

ドイツの北の海、北海に浮かぶドイツの島の一つ。

去年の11月ごろ、ホリディーで出かけてましたっけね。





そこで購入したであろう、

バースディカードとブックレット。






2枚のティータオル&ペーパーナプキン


このペーパーナプキンに描かれている椅子は、

「ビーチバスケット」と呼ばれるもので、

北海やバルト海などのビーチ特有のものということです。

そのイメージのティータオルなのでしょうね。










そして、

こちらは、彼女の住む地域から近い

フランクフルトのタンブラー。






わたし、今から25年ほど前になりますか、

超元気だったまーさんに誘われてドイツ旅行へ。

それこそ、

そのフランクフルトでUrsulaとも実際に出会い、

3人でお茶したことを今も鮮明に覚えています。


あっという間の45年。

あっという間の25年ですね。



今度は、

8月が Ursulaの誕生日。

わたし的には何を送るのか、考え中。

これまでも、まあ、様々なものを送ってきましたが、

今でも「あっと驚くもの」を送りたいと思っています。


さてさて、何にするか、

街に出向く際、いつもアンテナを上げてないと。

もし、面白いアイデアがあったらお教えくださいね。



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