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プリンちゃんが慢性腎不全になった訳・・・

昨年の8月下旬ごろのお話。
2日日前から、ご飯食べてないなぁと、
ママリンは、夏バテだと単純に思ってたんだぁ
明日病院で点滴だけ打ってもらいに行こうと
簡単に思ってたの。
病院に行って、水は飲むけどご飯は食べないし、
黄色のゲロを吐くと説明したら、
今日は預からして欲しいって言われた。
検査をしたいとのこと。
ママリンとパパリンはそのまま帰宅
この時は、重大な病気だとは予想もしなかったよ

1.2時間後病院からので、プリンちゃんは、急性腎不全とのこと。
緊急入院になり、先生にお任せしました。
急性腎不全って言う病気のことが全然解からない為、
ネットで検索して調べ回ったけど、
死という言葉ばかり出てきてもう、ダメだと思ったよ。
翌日病院に面会に行ったら、プリンちゃんの体には
管がいっぱい。点滴・カテーテル・エリザベスカーラーも
つけてたよ~。見た目は、めちゃくちゃ元気なのに
何処が悪いのと思うくらい・・・
BUN150・CRE15こんなに数値が高いのに、
元気すぎるって先生も
ママリンは不思議でしょうがなかったんだ。
いきなり腎臓が悪くなるなんて・・・
何か、原因があるんではないかと、
ネットで調べまくり原因を突き止めたの。
何とゆりの花を食べたのです。
ゆりは、花粉が体内に入るだけで、死に至るみたい。
ママリンは、知らなかったのです。
ポンチャンのお盆のお供えの中に
ゆりの花があったのです。
そういえば、お手手が黄色い花粉が付いていた事を
思い出したの。ああの時だぁ
ママリンは愕然としました。ママリンのせいで、
プリンちゃんが苦しんでるんだ。
ママリンは、毎日ポンチャンにお祈りをし、
プリンちゃんをまだ連れて行かないでねと。
一時はかなりやばい状態だったけど、
プリンちゃんの生命力・動物病院の先生・
ポンチャンのお蔭で峠は過ぎたみたいです。
2週間の入院・2週間毎日皮下点滴の為の通院、
ママリンもパパリンも大変だったのよ。
今も、家では毎日皮下点滴をして、病院にも通院してます。
でも、家に帰ってきてママリンもパパリンも一安心
綺麗な花には毒がある。
ゆり以外にも沢山の植物・花には
中毒を起こす物があるみたいです。
猫ちゃんを飼っている、
ママさん・パパさん気をつけてあげてね



退院後のプリンちゃん
カテーテルをテープで貼ってた為
両方のひげが生えてる所が、ハゲてるよ


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