#恋愛 新着一覧
愛染隼人の女の詩集 東京の寒空
東京の寒空 こんなに凍れて今にも雪が 降りそうだけど背中を押すように黒い雲が 流れるあゝあの人は いまごろどうしているだろうか噂にさえも 聞きはしない別れて半年 心ひとつ・・ なみだ
愛染隼人の女の詩集 幻のブルース
恋は儚い おんながなみだ幸せ操る 彼奴が憎いどうして煽り冷酒ひとりの手酌酒飲んでは ...
愛染隼人の女の詩集 置き手紙
かれこれ二年 愛にすがって他の人など 振り向かないでただひたすらに 愛にいきてたわあな...
愛染隼人の女の詩集 港町挽歌
港町今日も 暮れてゆく心のなかの 思い人遠く離れて 星の陰から届けとばかり 愛の歌をも...
愛染隼人の女の詩集 サッポロCity life
あなたが命 わたしのすべて白雪が舞う 薄野あたり今夜は飲んで 話そうかあなたの胸で 愛に酔いたい今夜は帰さないでねサッポロCity life揺れて薄野恋の時計...
愛染隼人の女の詩集 亜希子の涙
愛が足りない 愛したりないそれが私の心の 愛だから足りないのは わかってる後は涙しかで...
愛染隼人の女の詩集 爪を噛む女
心が痛いと 爪を噛む癖愛が欲しいと泣いてるおんな部屋の隅に 座ってる人形みたいによほど...
愛染隼人の女の詩集 有楽ゲイト
指切りをした お初のデイトあなた待ちます 有楽ゲイト改札口の 伝言板にイレブンナイト ...
愛染隼人の女の詩集 佐渡海峡
荒れてます おんなの心怒った波が 押し寄せて風が頬叩いて 痛くてまるであなたの昨日のよ...
愛染隼人の女の詩集 雨の海峡
おんながひとり 旅ゆけば北の岬に なみだが落ちる人もいない 風が唸るけどあなたの影に心...
愛染隼人の女の詩集 港町挽歌
港町今日も 暮れてゆく心のなかの 思い人遠く離れて 星の陰から届けとばかり 愛の歌をも...