ポンタの菜園日記

千草台園芸サークルの萩台農園で、気ままな野菜作りの日々をつづった日記です。

菜園日記 Vol.399 11月 27日 「そらまめの植え付け準備」

2016年11月27日 | 2016年 アーカイブ

<曇りのち雨>

11月も後半にに入ると寒さが目立つ日が多くなってきた。今日はソラマメの苗が育ってきたので植付け畝を作ることにした。

そらまめ

 

 

 [先日の雪で葉の一部が黒くなってしまったが、そろそろ植付け時期のソラマメの苗。]

 

 

 

 

そらまめ

 

 

 

[白マルチを敷いて、30㎝間隔で12個の植付け穴をあけた。]

 

 

 

続いて、余った場所に早春用のほうれん草の種を蒔き、来年用の里芋の種イモを保存する。

ほうれん草

 

 

  [この時期の種まきはもちろんビニールハウスの中で。2~3月に収穫できる。]

 

 

 

 

里芋

 

 

[種イモは50㎝ほどの深さの穴に芽を下に向けて埋め込み保存する。まるで鳥の巣の卵みたいだ。(^^)/]

 

 

 

今日の作業を終えたので、あとは秋野菜の収穫をする。

 

ブロッコリー

 

 

  [スティックブロッコリーのオマケの中央部のブロッコリー。スティックはこれからだ。]

 

 

 

 

ほうれん草2

 

 

 

[ほうれん草はまだまだ沢山ある。サラダでも食べられるくらい葉は柔らかい。]

 

 

 

カブ

 

 

 [第1期のカブは今が収穫最盛期になった。第2期は現在ピンポン玉ぐらいまで育っている。]

 

 

 

 

大根

 

 

 

[大根の第1期も収穫できるまでに育った。これから春先まで大根には困らない。]

 

 

 

ということで、本日の収穫。野菜はまだまだ高いですから、頑張って育ててきた家庭菜園家のご褒美ですね。(^^)v

収穫

 

 

 [写真以外に、九条ネギ、小松菜、サニーレタスが現在収穫できる。]

 

 

 

 

さて、畝もできたし、今週中にソラマメの苗を植え付けよう。

(^O^)/


菜園日記 Vol.398 11月 7日 「里芋の収穫とタマネギの植付け」

2016年11月07日 | 2016年 アーカイブ

<晴れ時々曇り>

11月に入りようやく秋らしい気候になってきた。ただ気温の上下動が激しく、着るものに困る日々だ。今週は急に寒くなるとの予報なので、思い切って里芋の収穫を行う。

里芋1

 

 

 

   [里芋の葉はもうほとんど枯れている。]

 

 

 

 

里芋2

 

 

 

   [今年の里芋は夏場の雨のおかげで、大きさ収量ともに良く、豊作だ!(^^)v]

 

 

 

 

里芋3

 

 

 

  [大き目の芋を来年植える種イモとして選別。後日50㎝ほどの深さの穴を掘り、春まで地下で眠らせる。]

 

 

 

 

里芋4

 

 

  [今日持ち帰る2㎏ほどの里芋を除いて残りは深さ30㎝ほどの穴に埋めておき、必要に応じて少しづつ取り出していく。里芋はすぐに乾燥してしまうので、地中で春まで保存しておく。]

 

 

 

 

里芋5

 

 

   [里芋は逆さに置いて藁を軽く載せてから土をかぶせ、マルチ用のビニールをかけて保温と雨水の侵入を多少セーブするといいようだ。]

 

 

 

里芋の収穫と同時に、タマネギ苗を畝に植え付けた。 

タマネギ

 

 

 

[自作のタマネギ苗の育ちがイマイチだったので、結局一部を購入苗と仲間にいただいた苗を植え付けた。(^^;)]

 

 

 

今日は里芋をたくさん蒸かして、お醤油でツル、ツルーと食べよう!(^O^)/