ポンタの菜園日記

千草台園芸サークルの萩台農園で、気ままな野菜作りの日々をつづった日記です。

菜園日記 Vol.377 1月17日「暖冬の新年。畑の野菜達は?」

2016年01月17日 | 2016年 アーカイブ

<晴れのち曇り>

今年は12月から暖冬傾向で、年が明けても暖かい日が続いている。ここにきてようやく冬らしい気温になってきたが、冬越え野菜などは大きく育っていまっている。

全景

 

 

 

  [今年の1月のポンタ菜園は緑が多い。]

 

 

 

ソラマメ

 

 

 

 [初めてチャレンジしているソラマメの苗も少し大きくなりすぎているようだ。]

 

 

 

タマネギ

 

 

 

 [タマネギは3月ぐらいの大きさまで育ってしまった…(>_<)]

 

 

 

イチゴ苗などは花が咲いて実ができる寸前まで行ってしまっている。春の結実に影響が出なければ良いが…(^_^;)

イチゴ

 

 

 

 [イチゴは実の茎が伸びて、まるで温室で育てているような状態だ]

 

 

 

ほうれん草

 

 

 

 [3月頃に収穫予定のほうれん草が1月に収穫できるまで育った。]

 

 

 

スーパードームの中でも、例年なら12月には休眠状態になるスティックブロッコリーがいまだに収穫が続いている。この暖冬の中で、芽キャベツだけが育ちがいまいち…気温のせいじゃなく、肥料か苗の質そのものが原因だと思いますけどね。

スティック

 

 

 

 [10月からずーっと収穫が続く。本当に珍しい。]

 

 

 

芽キャベツ

 

 

 

 [芽キャベツだけはここにきてようやく収穫できるようになった。]

 

 

 

暖冬の影響は野ん月ほど菜だけではなく、ポンタ花壇の水仙もいつもよりも早く花を咲かせ始めている。

水仙

 

 

 

 [花壇の水仙も早々ときれいな花を咲かせている。(^_^)v。]

 

 

 

1月中旬になってようやく冬らしい寒さになってきたが、育ってしまった冬越え野菜達が心配だ。よく育ってくれればいいんだけどなぁ。(^O^)/