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めいぷるアッシュEnnyの日々是好日

資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界

日本を代表する経済学者・宇沢弘文さん。 1950年代から60年代にかけ、経済成長に関する先駆的な研究で世界的な功績を残した。 その一方で、公害や地球温暖化、そして格差など、利潤追求優先の経済が引き起こす社会矛盾に着目。 水俣病や成田空港の建設問題などにも様々な提言を行った。


経済学と言う言葉をよく耳にするけどピンとくるのものは無い。

今、日米金利差など円安により家計の負担額は年間10数万円増えるらしい。
何が原因で金利差がこうも生じて家計を圧迫するのでしょうか?
圧迫されている人がいれば圧迫している人もいるはず。
お金持ちに庶民は翻弄されているだけじゃないの!と思ってしまいます。


《本文より》
世界を導く理論や思想が経済学と言う学問の閉じられた領域に囲い込まれ、人々の手には届かないところに存在していることを物語っている

人々の手が届かないところで一部の人達の利潤の追求に使われている!事が垣間見れて有意義だった。

心を持った経済学を目指した宇沢弘文、アメリカに残っていればノーベル賞をとれていた。


経済学も地震学も失望感だけ。
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