見出し画像

めいぷるアッシュEnnyの日々是好日

大賀(古代)ハスを観に行く

この日も静岡県を中心に線状降水帯が発生し大雨になっている。
こちらは深夜、雨は上がり蒸し蒸ししている。

2000年前の古代ハスが見頃と知り早朝から
めいぷるとアッシュにお付き合いしてもらう。


池でスッポンを養殖していたらしい、そこに
1本の大賀ハス植えたところからこうなったらしい。






大賀ハスについてウィキペデアを要約すると1951年千葉市の当時、検見川厚生農場内の落合遺跡で発掘された。






発掘の経緯は1947年(昭和22年)7月28日に作業員が採掘現場でたまたま1隻の丸木舟と6本のを掘り出した。
さらに2隻の丸木舟が発掘され同時にハスの花托などが発掘された。






植物学者でハスの権威者でもある大賀一郎(当時・関東学院大学非常勤講師)が発掘品の中にハスの果托があることを知った。

ハスの花托


1951年3月3日から地元の小・中学生や一般市民などのボランティアの協力を得てこの遺跡の発掘調査を行った。調査は困難をきわめめぼしい成果はなかなか挙げられなかったが、翌日で打ち切りという30日の夕刻になって花園中学校の女子生徒により地下約6mの泥炭層からハスの実1粒が発掘され、予定を延長し4月6日に2粒、計3粒のハスの実が発掘された。






大賀ハスオオガハス、おおがはす)は、古代のハスの実から発芽・開花したハス(古代ハス)。






お休みなさい。


コメント一覧

pon1103
おはようございます。
多分ですがハスが育つところは沼とか池なので
種が保存されやすいのでしょうか。
isam
蓮って強い?
https://blog.goo.ne.jp/isamrx72
こんにちは。
 確か平泉でも、800年前のハスの種から、花が咲いた、とか?有ったと思います。蓮って強いんですかね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る