昨日は和歌山演劇鑑賞会
演目は「三婆」でした
私ぐらいの年齢だと多分ご存知の女優さん
佐々木愛さんが主演です
原作は有吉佐和子さん
昭和36年に発表された小説で
ドラマ化、映画化、舞台化された作品
上手な俳優さんと面白い作品の組み合わせは
とても素晴らしい舞台が出来上がりますね
眠くなるどころか、本当に面白くて
できればもう一度観たいと思うほどでした(笑)
題材的には、あ〜この時代ならこういうことも
ありかなあ?という設定(笑)
主人亡き後、妻、妾、小姑が同じ家に暮らす
もめにもめる日々だけれど
いざ別れるとなると寂しくて
老後の生活を垣間見るような・・・
だけど昭和36年って、65歳はもう立派な
年寄りで、70歳過ぎたら生きてる方が
不思議だと思われるような
時代だったんですね〜(笑)
今ならこの3人の主人公たちの生き方も
全然違う話になるような気がします
久しぶりに心から楽しめるお芝居でした
一月は京都で前進座の舞台があります
母亡き後も、ご縁は続いてます(笑)
演目は「三婆」でした
私ぐらいの年齢だと多分ご存知の女優さん
佐々木愛さんが主演です
原作は有吉佐和子さん
昭和36年に発表された小説で
ドラマ化、映画化、舞台化された作品
上手な俳優さんと面白い作品の組み合わせは
とても素晴らしい舞台が出来上がりますね
眠くなるどころか、本当に面白くて
できればもう一度観たいと思うほどでした(笑)
題材的には、あ〜この時代ならこういうことも
ありかなあ?という設定(笑)
主人亡き後、妻、妾、小姑が同じ家に暮らす
もめにもめる日々だけれど
いざ別れるとなると寂しくて
老後の生活を垣間見るような・・・
だけど昭和36年って、65歳はもう立派な
年寄りで、70歳過ぎたら生きてる方が
不思議だと思われるような
時代だったんですね〜(笑)
今ならこの3人の主人公たちの生き方も
全然違う話になるような気がします
久しぶりに心から楽しめるお芝居でした
一月は京都で前進座の舞台があります
母亡き後も、ご縁は続いてます(笑)