Sweet pea

何気ない日々・・・だけど毎日が発見
そんな日々の出来事をゆるゆると

覚え書きとして

2017-01-07 | 日記
3日間であらかたの手続きが終わりました

16年前の父の時とは、手続きの利便性や
色々なことに変化がありましたが
なんとか一通りできたかな?
という感じです。

良いことの記憶ではないけれど
またもしかしたらどなたかの心覚えになるかなと
記録しておきます

今はどの金融機関も戸籍謄本や印鑑証明など
コピーして返してくれるので数はいりません

死亡診断書が必要なのは保険金とか、入院費を
請求する時だけみたいです

相続人であれば誰でも手続きはできますが
娘婿だとか、息子の嫁だとかが手続きする場合
委任状が必要になります

被相続人の戸籍謄本は生まれた時からのが
必要になるので、人によっては何通にも
なることがあります
母の場合3通ですみましたが

実印を押す時に書く住所は印鑑証明に記載されて
いる通りに書く必要があります
普段省略している丁目とか、番地とか

介護保険とか、医療保険証などは役所に
返還すると、過払い金を返金してくれる
書類を送付してくれます

でもこれはあくまでも年老いた母の場合です
現役で働いている方や、ご主人などの場合は
もっと複雑だと思います

今回つくづく思ったのが、私自身が通える
距離であり、弟と二人でいろんなことをすでに
取り決めてあったため
スムーズに動くことができました

これが兄弟が遠くに住んでいるとか
親の本籍地が遠いとか
はたまた兄弟間で話がまとまらないとかになると
何ヶ月たっても手続きできないということも
ありえますね

親がある程度の年齢になったら、家族間で
それとなくいろんな話をしておくことは
本当に必要なことだと感じました


と、調べればすぐにわかることをつらつらと
書いてしまいました。
2日間で歩いた距離約8キロ
でも痩せない(笑)


コメント (16)
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