Sweet pea

何気ない日々・・・だけど毎日が発見
そんな日々の出来事をゆるゆると

読書(2024年4月に読んだ本)

2024-05-05 | 読書
4月は沢山読みました
相変わらずのななめ読みに加えて
記憶力の減退が激しく
この記事を書く頃にはすっかり忘却の彼方
 
せめて題名だけでも記録を(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今月は坂木司さん特集(笑)
古い作品も沢山読みました
 
リカバリーカバヒコは図書館の予約はまだ
100人近く待機だったのが
友達がかしてくれたので
読むことができました
 
今月も坂木司さんの本何冊か来てます
なんか気持ちがやさし~くなる
そんな気がするんですね
この方の本は
 
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読書(2024年3月に読んだ本)

2024-04-09 | 読書
3月は後半孫預かりもあって
あまり読んでいません
 
今までは孫が寝てから、またドラマをみたり
本を読んだりしていたのが
今回は同時に寝ちゃって(笑)
目の調子がよくないこともあって
本を読む時間は極端に減ってます
 
 
 
こちらは、多分ワーキングホリデーの続編
ワーキングホリデーを先に読んだのに
ご紹介もせず、なぜか写真もなし(笑)
でもこれはとってもおすすめ〜
 
南杏子さんの医療現場でのあれこれ
 
 
本を読んでいてもますます内容が
しっかり頭に入ってこないこの頃
なんとなく読む意欲も減ってきました(笑)
 
亡くなった父が80才になる頃に
ドラマをみていても内容が頭に
入ってこないと嘆いていたことを
思い出します
 
そうなるには、私、まだ早くないですか?
 
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読書(2024年2月に読んだ本)

2024-03-09 | 読書
2月は冬眠が長かったので
結構沢山読みました
 
青木祐子さんの本はどれも面白い
ドラマを先に見たから、読みながら
多部未華子さんが浮かんできます
 
申し訳ないけれど全く記憶に残らず・・
読んでまだひと月も経ってないのに(笑)
 
今、森杏子さんにハマって次々に読んでます
医療系の話が好きなので・・・
以前に見た映画「いのちの停車場」の
原作者さんです
 
 
 
さらりと電車の中で読むのにピッタリ
シリーズ物みたいなので
違うのも読んでみよう
 
この方の本は初めてだつたのですが
なんかほっこりと優しい気持ちになれました
後でわかったことですが
高倉健さん主演の映画
「あなたへ」の原作者だそうです
 
 
もう和田さんの本はいいかなあ
なんとなく実践できてる気がするし・・
 
好きだった本のスピンオフ
もう一冊続きがあるので
いつか読む予定です
 
これ以外にも旅行のガイドブックとかも
何冊か・・・
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読書(2024年1月に読んだ本)

2024-02-01 | 読書
毎月言ってるような気がしますが
あっという間に一月が終わり
二月になりました
 
一月はほぼ冬眠生活でしたが
お陰で本は沢山読めました
でもいつものことながら
読んでる時はあれこれ思いながら
読んでいるのですが
3冊目を読む頃には1冊目のことは
すっかり忘却の彼方に・・・
 
読書する意味があるのか?と
自分に問いたくなりますが
読んでる時はそれなりに楽しんでるから
よしとしましょう(笑)
 
友達に勧められて読みました
お金をどう使うかという部分で
私に似ているところがあると・・・
 
 
 
 
 
これはいつもの垣谷さんの本とは少し違って
エッセイ的な・・・
 
 
 
図書館でぶらぶらしていて借りたけど
ユートピアは以前にも読んだような(笑)
 
 
 
宮下奈都さん沢山読みましたが
友達おすすめの太陽のパスタ・・・が
一番よかったかな
 
今回一番読み応えがあって
一気読みしたのはこの本
南杏子さんって初めての作家さん
他のも読んでみたいと思います
 
 
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「無人島のふたり」と母の逝き方

2024-01-06 | 読書
昨日は亡くなった母の誕生日
生きていたら102歳
どんなお婆さんになってたでしょう?
 
年明けから読み始めた本
 
 
2021年の10月に58歳で亡くなられた
山本文緒さんの亡くなる直前まで
綴られた日記です
 
年は違えど癌の告知を受けて亡くなるまでの
生き方が母と似ているような気がして
一気に読みました
 
母は余命3〜4ヶ月と言われ
なんの治療をすることもなく
緩和ケア病棟で穏やかな終末期の日々を
送り、告知から半年を生きました
 
この本は、もしも私が癌で余命宣告を
受けたなら、こういう生活をしたいと
思わせてくれる一冊でした
 
今まで母の逝き方が理想だと思っていました
そのことに変わりはないけれど
側にいた家族として
もう少し母の気持ちに寄り添うことが
できたのではないか?と・・・
 
母は何一つ不満を漏らすことも
辛さを訴えることもなかったから
気づいてあげられないことが
沢山あったのだろうと
今更ながらに思います
 
もしかして、いつか自分や家族に
こういう事態が起こった時に
何かしらの指針になりそうな
そんな本でした
 
 
 
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