今の与党のままにしとくと「好きなとこに好きな金を費やす」がガバガバで、要るところにお金が間に合わないのを反省しないのはわかったし、「まだいける」みたいな態度で共に徒党を組む与党一派もここぞで押切も望めぬ。
負担がひたすら国民の懐に手を突っ込むばかりで、自身は傷を避けてる。身を切ってるとは言えない。
召し上げられっぱなし!
コロナ禍の時に「経済を回せ」と叫べた声に、めまいのようなものを覚えたのを時々思い出します。
まだ対策も不十分なうちで、ろくろく有効打もないうちに、まだ死に続けてる恐怖に世相が空気を澱ませてる渦中に、この言質が出た時に「正直だろうけど嫌い」と思いました。
本当さも正直さもそうでしょうけれど、世界がそっちに加速するようなら、維持したい世界の方じゃない念が強くうずいたんです。
死と隣り合わせてる時に、あれは出てたんです。
色んな意味で「我慢し難い憤り」が伴うのでした。
俺の耳に届かねえとこでやってくんねーかなーと思ったんです。