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「でにをは」別口入力・三属性の変換による日本語入力 - ペンタクラスタキーボードのコンセプト解説

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世界中の国名や地名が歌詞に登場する有名な曲

2024-06-01 | 番外編の番外編



今日から6月ですね。
世間では冷やし中華はじめました、の張り紙や広告に心揺れる季節となってきましたね。
カレンダーめくりついでに思い出すんですけど、gooブログって1年前の記事がメールで送られてくるんですよね。
あれ見ながら、今から練り直したいとか、あれはサーチエンジン受けが悪かったな、
・・・とか自分を振り返るのに役に立っています。

それで今回は前々からとっておいた過去記事ネタで自信作だったやつをちょうど1年前の記事ということで蔵出ししてみよう!
という企画です。
でもなんか過去記事リンクだけをぽんと置いてはいどーぞ!っていうのもなんだか寂しいので
素材だけはあるのだけどうまく記事にできなさそうなやつをこの際出してみようということで
ずらずらと列挙してみようと思います。
ちなみに、お目当てのおすすめ記事のリンクは記事の最後のほうに貼っておきます。

まずは、下記のリストに採り上げた曲の中からピンときたものを適当に右クリックサーチして
【推奨BGM】として流し聞きしながら過去記事を見てもらえるとありがたいな~。
PC閲覧推奨なんですけれどスマホ・タブレットの人も興味があったらサーチして調べてみてね!
と、いうわけでチェケラッチョ!!

↓↓↓

【世界中の国名や地名が歌詞に登場する有名な曲】

・世界の国からこんにちは/三波春夫
・アジアの純真/Puffy
・青い地球はてのひら/かの香織
・勇気のしるし ~リゲインのテーマ~/牛若丸三郎太
・どどどどどりーまー/超ときめき宣伝部
・ワールドツアー/牧野由依
・HIGHCOMMUNICATIONS/GLAY
・ONE -for the win-/NEWS
・スペインの雨/小柳ルミ子
・旅するソングライター/浜田省吾
・脳内トラベラー/GO!GO!7188
・GOD SPOIL/THE COLLECTORS
・数え歌/池田綾子
・賢者のプロペラ/平沢進
・ビッケは小さなバイキング/栗葉子とザ・バイキング
・バトルフィーバーJ/MoJoと音羽ゆりかご会
・いーあるふぁんくらぶ/みきとP feat. GUMI,鏡音リン
・魔理沙は大変なものを盗んでいきました/IOSYS
・I'm too sexy/Right Said Fred
・バック・イン・ザ・U.S.S.R./ビートルズ
・愛はかげろうのように/シャーリーン
・Kokomo/ザ・ビーチ・ボーイズ
・London Boy/テイラー・スウィフト
・モスクワ−オデッサ/ヴラジーミル・ヴィソツキー
・Barcelona/フレディ・マーキュリー&モンセラート・カバリェ
・Big Enough/キリン・J・カリナン

ざっと26曲くらいですか・・・初めて知った曲もいっぱいあります。
でもこの中には「世界の国からこんにちは」みたいに具体的な国名が特には入っていない曲もあって
まあなんだか「グローブぽん」の世界周遊感がありそうだったのでとりあえず入れてみました。
あとは、私の好みとしては複数国列挙のやつが好きなんですけれどいろいろ趣向を変えてひとつ国の
「一物仕立て」(いちぶつじたて)
の曲とかも採り上げてみました。深掘りも大事!
さらには「数え歌」みたいに多言語でことばの周遊にフォーカスを当てたものも趣深いです。
そういった具合にあまりカテゴリの厳密性にこだわらずに、ベイクドモチョチョの知恵にあずかって、「トンボ玉包摂」の精神でやっていこうかと思います。

束の間の世界旅行を楽しんだ後は
肝心のおすすめ記事ですよ~ ↓のリンク良かったら読んでください。

時短・マルチの便利アイテム - P突堤2
(2023-06-01の記事)

今回はこんな感じとなりました。
今後もみなさんのCuriosityを高めてくれそうなトピックに注目してアンテナを張り巡らせていきたいと思います。

 


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「君たちはどう生きるか」と「瞼の転校生」に通底しているもの

2024-05-19 | 番外編の番外編

先日、
映画「濱マイク」の聖地となっている横浜のシネマ「ジャック&ベティ」へ行ってひさびさに劇場鑑賞してきましたよ。
お目当てだったのは(監督:藤田直哉/脚本:金子鈴幸)による
「瞼の転校生」(まぶたのてんこうせい)
です。
ミニシアター系のこじんまりした劇場なのですが横浜のハイカラさとレトロ感を纏った伝統ある劇場なんですね。

80分というコンパクトな時間に、青春模様のきらめきが凝縮されていて
「鑑賞後の余韻」がとてもさわやかで良かった!
自分用の忘備録も兼ねて、感想を記録したいと思います。

ストーリはざっくりとこうです。

ストーリー: 旅回りの大衆演劇一座に所属する中学生の裕貴は、公演に合わせてひと月ごとに転校を繰り返しています。期間限定の学校通いのため、出会いに期待もせず、友達を作ろうともしない日々を送っていました。しかし、ある日、担任から不登校のクラスメイトへの届け物を頼まれ、そこで不登校なのに成績優秀な建と出会います。後日、ひょんなことから地下アイドル「パティファイブ」のライブに行くことになり、そこで建と再会します。
建が裕貴に興味を持ち始めたことで一気に仲良くなる二人。そこに建の元カノである茉耶も加わって、三人で過ごす時間がだんだん増えていく。
裕貴は二人に役者として舞台に立つ自分を観てほしいと思いはじめるが、一ヶ月が、まもなく終わろうとしていた・・・。 

見どころ:
・80分でテンポがいい
・大衆演劇の子供たちの過酷さ、役者一筋を目指す少年ぽさと同居しながらも揺れ動く進路への葛藤も等身大
・大衆演劇と地下アイドルのカルチャーの共通性
・友情、成長、葛藤・・・中学生という人生で一度しかない尊い時間をみずみずしく演じる役者さんの力量


はい、感想なんですが主演の少年のユウキくん役の松藤史恩(まつふじ・しおん)さんの演技が良かったです。
揺れ動く思春期の繊細な表情も残しつつも、父親の座長とのやり取りで「座長」と呼ぶ律義さというか丁寧さ、
学校と劇団内では全く違う表情を見せる、ときには座員への指導も優しい口調で接する様子なんかも、「大人じゃーん⤴」と感心してしまう。
そして何よりも舞台で演じる女形の美しさ、艶っぽさ、ほんとに見とれてしまうくらい。

全体を通してみたら、脚本が良かったですね。
大衆演劇は2部構成になっていて、お芝居の第1幕と舞踊・歌謡ショーの第2幕があり
その両方を満たすためのうまい見せ方、そのままつなげるというのではなくて、場面と構成にかなったシナリオの工夫がピカイチでした。

「友情と出会い・別れ」の横糸にしっかり通底しているのが
「親子の情」という縦糸。
親子というか去年みた映画の中で「君たちはどう生きるか」で描かれた
「母親の喪失」
っていうテーマがこちらもまっすぐなアプローチで示されていて偶然なのか同時多発的なのかは知らないですけど現代のご時世に響くテーマなのかな、と感じ入るものがありました。
劇中劇の「瞼の母」の意味するところ、瞼ってそういうことなのか、がわかったときにはホントにやるせない涙がうるっとこみあげてくるような気持ちになりました。

座員の中で気配りのできる礼儀正しいユウキくんが珍しく我を通してまでケンくんに見せたかったものはなにか。
紆余曲折あったものの別れが来る前にケンくんに渾身のお芝居を見せることができてほんとによかったと思います。

出会いと別れ、青春ストーリー、進路への葛藤、大衆演劇、地下アイドル、不登校、親子の情
これだけのテーマを盛り込んでおきながら、焦点がぼやけることがなくラストシーンへ向けて一気に収束していく風呂敷の畳み方が絶妙。
個人的には、地下アイドルパティファイブの浅香さんが「アグレッシブ烈子」のちょっとやさぐれたマナカっちを彷彿とさせてよかったのと
クラスメイトの茉耶さんとユウキくんの関係性「一緒に帰ろうか?」「早く!」のぐいぐいおせっかいで巻き込まれるところとか青春してるねー(´ー`*)ウンウンだったね。

瞼の転校生は英語タイトルでは
「Confetti(紙吹雪)」
っていいうらしいです。素敵すぎる!

ミニシアター系で
もう公開日程も終盤になってて観に行ける方も限られてくるとは思いますけれどいつぞやの機会に見れるように今後の動向をチェックしてみてはいかが?





※※※【5/19追記】※※※

横浜の劇場ジャック&ベティさん、
好評につき5/31まで上映延長が決定しました。
鑑賞時も満席盛況だったし年齢層も幅広かったですよ!
まだ間に合います!
チェックしといてよかった。詳しくはこちら↓

タイムテーブルから探す | 横浜の映画館・ミニシアター「シネマ・ジャック&ベティ」

ついでにオフィシャルページもこちら↓
映画『瞼の転校生』 | 2024年2月23日(金・祝)MOVIX 川口先行公開 2024年3月2日(土)ユーロスペースほか全国順次公開

予告編が見れます





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詩に興り、礼に立ち、楽に成る・・・現代のテクノ儒家のたしなみ

2024-05-04 | 番外編の番外編

♪もしも~ピアノが~弾け~たーなら~
なんて歌もありましたがやっぱり楽器が弾けるといいですよね。
別にミュージシャン志望やバンド活動をしているわけでもなかったのですが、若い頃
家にあった叔父のアコースティックギターで少しかじった程度でしたが、6弦も切れていてちゃんとFのコードが押さえられないまま
じゃかじゃかとかき鳴らしていたものです。
披露する人もいなかったのでただの音楽遊戯シタシマイザーとなっていただけのことでありますが。
そんな思い出話はほどほどにして・・・

最近調べてて知ったのですが上野樹里さんの出世作「スウィングガールズ」が配信でどこも出してなくて、
あれだけの屈指の音楽映画なのに、もっと音楽に親しみたいィ~底抜けに明るいジャズで青春観たいよ~てなちょっとした喪失感。
レンタルする機会があったら迷わず借りてみてね。

さて、最近ネットを見ていたら
デヴィッド・ボウイらも演奏した電子楽器『オムニコード』が数十年ぶりに復刻 新モデルが6月6日(楽器の日)発売決定 - amass
っていうニュースが目に入ってきて
なんか面白い楽器だなーと思ってアルペジオがこんなに簡単に弾けるんだね、ふむふむ「鈴木楽器製作所」っていう日本のメーカーが出しているのかぁ
という発見があったのでφ(..)メモメモしておきたいと思います。

そして、ついでに現代のモダンな電子楽器をいくつか拾ってきたので「八手網漁」よろしく探索投網してみましたので数々のガジェットをここで紹介していきたいかと思います。



【オムニコード (Omnichord)】: オムニコードは、自動和音発生装置を備えた電子楽器で、コードを簡単に演奏できるように設計されています。キーボードとストラムプレート(アルペジオを鳴らす)を組み合わせて、和音を奏でることができます。



【Artiphon - Chorda(アーティフォン・コーダ)】:ArtiphonのChordaは、シンセサイザー、ルーパー機能、サンプラー、MPE MIDIコントローラーなど多彩で多様な機能を持つ楽器です。このデバイスを使えば、誰でも簡単に音楽を作り、演奏を楽しむことができます。



【クロマトーン (Chromatone)】: クロマトーンは、全音階配列+半音階配列という今までにない全く新しい鍵盤配列のユニークな鍵盤楽器。また、運指やコードの押さえやすさも追求。様々な手や指の長さに応じられるよう、人間工学に基づき設計されています。



【ローンチパッド (Launchpad)】: ローンチパッドは、音楽制作やライブパフォーマンスに使用されるパッドコントローラーです。ボタンを押すことでサンプルやループをトリガーできます。昭和の電子玩具「ゲームロボット九」を彷彿とさせます。



【オタマトーン (Otamatone)】: オタマトーンは、日本のアートユニット・明和電機が開発した電子楽器で、音程を変えるために指で押す尾の部分を操作します。その形状はカエルのようで、ユニークな音を奏でます。



【電子大正琴 あゆ】: 電気大正琴はアンプにつないで演奏するタイプで、ソプラノ、アルト、バスの音域を1台で出すことができます。アンサンブル演奏にも最適です。



うーん、どれもみなキラキラ・テクノ・プログレス感が漂っていて近未来感ありますね。
どうやらこういった創作楽器は世界でちょっとしたブームみたいでして、近年ネットでちらほら見かけるようになってきました。(非電子楽器や民俗楽器にも面白そうなものがたくさんあります)
最後の電子大正琴が気になって、元祖の大正琴の来歴が知りたくなったのでちょっと調べてみたら驚きの事実が判明しました。

(AIチャットより引用)
発明と歴史:
大正琴は、1912年に名古屋の森田吾郎(本名:川口仁三郎)が、二弦琴をもとに、タイプライターのキーにヒントを得て発明しました。キーの配列はピアノの鍵盤と同様になっています。発明当初の音域は2オクターブでした。金属製の弦と鍵盤の組み合わせにより、比較的簡便に演奏できるため、日本では家庭用楽器として大正時代に流行しました。

ですって。
やっぱりどこかで見たようなあの鍵盤は、タイプライターのハンマー鍵盤が着想のもとになっていたのですね。
文字のキーボードと、楽器のキーボードがここでつながった!
私の拙いブログにも、楽器とゆかりがあるのかもしれない。
ボンヤリ脱線して私も日本語入力のことなど忘れかかっていましたが、首の皮一枚関連性が出てきたのでこじつけ気味ですがなんとか顔が立ちます。

モチベーション連弾♪あなたの心にアルペジオ♪
気分アゲアゲオーギュメントで🎹
楽器を弾くようにタイピングできたらいいな⌨

それではみなさん、楽しい連休をお過ごしください。
今回は以上です。


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Tシャツを買うついでに復興支援グッズも買って元気を送ろう!

2024-03-04 | 番外編の番外編

毎度の季節に身内に贈り物…今年はTシャツでウケ狙い…なんだけど
オリジナルTシャツデザインしているショップっていろいろあるよね~。
いずれは自分でデザインしたものを作りたいのだけどそれはいずれということで
今は巷のクリエイターたちの作っているお品をチョイスさせていただいた次第。選ぶのに迷ってしまった。
で、購入したのはコレ↓

前から欲しかった「ヶ丘」のTシャツ……手前にあるのは震災復興グッズのマグカップ。
今回はUP-T(アップティー)さんのところでチャリティーグッズの特設サイトがあったから迷わずそこで購入。
対象商品は購入分の60%が自治体に支援されるんですって。
自分の分と、プレゼント相手の分で2つの支援マグカップを購入しましたよ。

特設サイトのリンクはこちら↓
UP-T 令和6年能登半島地震 復興支援プロジェクト がんばろう石川! 支援Tシャツ
(キャンペーンはいつまでやってるか分かりません、詳しくはリンク先で)

「UP-T(アップティー)」を展開する丸井織物株式会社さんは石川県の中能登町と金沢市に自社工場があるんだって。
現状は震災の傷跡もいまだ癒えず、がれきの処理の難航や、断水などが続く自宅で不自由な生活を送る“在宅避難者”が少なくとも4500人に上るのだそう。
そんな中で自分たちにできることはないかと能登の地元民としてものづくりに頑張っているんだと聞いたら
こんな私でよければ少しでもお役に立ちたい…と消費生活にかこつけて支援の輪に加わってみました。

地震から2ヶ月経ったのだけど、高齢者のケアとかインフラの回復であるとかもっと周知・リマインドできるように自分もアンテナをとがらせて
日々のニュースだとか日常生活で気をつけていきたいと思います。

がんばろう石川! がんばろう能登!

 


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松屋のShkmerli定食を食べました

2024-02-17 | 番外編の番外編

かねてより話題となっていた松屋のシュクメルリ鍋定食を食べましたよ。
固形燃料でぐつぐつ加熱されて提供されるので鍋がもうホントに熱々!
サラダ・ライス並・味噌汁のついたセットで頂きました。
クリーム系はちょっと…とか思っていたけれどニンニクのパンチがすべてを吹っ飛ばす、これぞジョージアの味!
不覚にも追いチーズを頼まなかったのでフォンデュ状態はお預けになってしまいましたが
それでもチキンの風味も出ていて濃厚・まろやか、はたっぷりと堪能できました。
日本風のアレンジでサツマイモが入っていたのですけれどこれが意外とお口の中和剤となっていて、これはこれでアリだと思いました。
ご飯にも合うし、味噌汁もがっしりスクラムを組んでいるこの安心感。
ニンニク最高。ニンニク主体で感じ入ったものは孤独のグルメでやっていた横浜日ノ出町・第一亭の「パタン」が衝撃だったけれど
今回はそれを上回るかもしれないくらい攻めてましたね。

それにしても待っていた甲斐があったー。このブログでも過去記事のリアルタイムアプリネタで以前から採り上げていたんですよね。
その時は食べ損ねちゃっていて。機会があったら是非食べたいって言っていて、今回念願が叶いました。
過去記事はこちら↓

アジマル先生!とっても美味ーですぅ! - P突堤2

松屋がらみのニュースと言ったら
2/20から全国の店舗で「シャリアピンソースハンバーグ定食」発売
という食戟のソーマでおなじみのあのソース、飴色の玉ねぎでシャリアピンステーキ丼も柔らかく食べられる日本発祥シャリアピン
のハンバーグ定食がお目見えしますよ。
松屋さんも商機を逃さず一気にに商品開発ラッシュが続きますね。

手前味噌なんですが…偶然なことに先ほどの過去記事中でもシャリアピンソースの事も少しだけ触れてあるんですよ。
話題の料理をパーッとダイジェストスクラップ的にまとめた記事ですので、ご興味のある方はこちらものぞいてみてください。
(ちょっと古い記事ですけれど)

以上、家では胡麻ドレッシングしか食べないので外食のときにはフレンチドレッシングを味わう機会だと決め打ちしているPandaBoyぴとてつが
現場からお送りしました。


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