ニシネ師匠のルアーです。表情がいいでしょう。
これ,マジックで塗っただけだそうです。でも,ワイルドハンチが可愛くなっているよね。
こういうセンス,好きだなあ。
僕もやってみよう。
最近飽きているCBとか,初代コンバットクランクなどなど,表情がイマイチ,というときには,これを思い出して塗ってみよう。
ルアーは気分の問題が大きいので,これはウン,マジでやってみよう。安価なのも非常にGOOD。
ニシネ師匠,ありがとうございましたm(__)m。
以前,上州の黒猫さんが持っていて,ちょっと振らせてもらったら,「これはいいかも」と思った。
新品で購入するにはとてもじゃないがハードルが高い。しかし,中古なら,いま使っているフォースグランディスの代わりになるだろう。
というのも,フォースグランディスのグリップやら,ガイドやら,酷使しすぎて,実はかなり危険な状態になっている。スレッドにクラックはないが(かなり深いキズはある),なにしろ釣れては「ヨッシャアアアアア」で護岸にぶち当てること,すでに5年めである。いやあ,舞い上がってしまうんですよね。
いまでも,フォースグランディスの性能には満足している。あまりにも驚異的な性能に,どの竿を振っても「なんか違うな」と感じてきたのだ。
そこへ,スーパーコブラの登場だ。中古では3万円台からある。状態次第では十分予算内。なにしろ日本製。そしてwフットガイド。強靭性も半端ないだろう。黒猫さんも太鼓判だ(すでに確認してみたのだ)。
実は,ヘラクレスを使う前は,いまでいう「ショートロッド」が好みだった。「初代コンバット・CSC-55Mマシンガン」がいい例で,一時4本もの在庫をしていた。折れるはずもないのに。
まあ,慌てず中古でめぐりあいを待とう。そしてそのときが来たら購入。
やっぱり,中量級オールラウンダーは,いつでも・どこでも使えるので,結局使えるから釣れるという好循環にもなる。
でも,ヘラクレスは折れるまで使いますよ。まあ,折れないでしょうけど。
そういえば,もう10年以上,竿折ってないなあ。以前は,パワーウインドに挟んで折ったりしたけど,いまさすがにしなくなった,ということだ。
すっかり都市伝説と化していた「秋の荒食い」。たしかに,理屈ではそうなるんだろう。でも,この15年ぐらいは真夏の方がはるかに釣れている。極端にいえば,混雑しているG.W.の方がよほど釣れていた。それくらいに,水温がどんどん低下していく秋は怖かった。まあ,いまでも10-11月は怖いですけどね。12月になれば終盤からニゴイシーズン開幕なのでいいのですが。
連休が終わり,いきなり仕事は繁忙期。腱鞘炎が一気に悪化し,シップを貼りながらの勤務。それでも,先日出勤した振替休暇があるので出撃したいと考えていた。
だが,天気予報は雨。でも,朝から回復するらしい。北風5mとなっているところが怖いので,真冬のジャンパーを用意しておくのが無難だろう。
一日中こんな曇り空。
オニオンポイントは暴風で水浸し。長靴とカッパは必須。増水はなし。
BOXの仕切りをとると使いやすくなった。ヒラクランクも余裕で入った。
釣れたのは「オニオンポイント」のみ。しかし,たどりつく前に3箇所ほどポイント周回はしている。
まずは,利根川。増水はおさまったようだが,いまだ白濁中。僕が次に行けるのは10月中旬なので,その頃には収まっていてくれるといいんだけど...。
そして与田水系。あの赤茶色の水はすっかりおさまっていた。ゆえに釣れる気がしたが,ボラもレンギョも居ない それはそうだ。レンギョの大量死があったばかり。バスも沈黙なのか,さっぱりわけがわからなかった。そして,減水傾向は変わらない。
さらに「レンギョ水門」。エビ取りの地元の人がすぐに引き上げたように,何も居ない。カラスがやたらと集まっていたが,おそらくレンギョかアメナマの死骸だろう。
そして大きく移動して,もしかしての「オニオン」に入る。すると,水面に何やら浮かんでいる。
エビが泳いでいた。
手ですくい上げられるところがちょっと不安になったが,このエビのためにバスが来ているかもしれない。水も,ダバダバの大荒れで,どこかのバスプロは「霞でこのくらい荒れると釣れない」と何かの記事で書いていた記憶があるが,僕の記録では「余裕で釣れる」だ。
よし,強風なので,いきなり初代TDバイブで勝負...って,えええ,もう根掛かりのようなんですけど....食ってるゾ
2015年はTDバイブが復活だ。出家回避。
さあ,ここからが自慢大会。いや,我ながら見事に攻略してしまった(いつもの「結果論」なので,本気で読まないでネ)。
今度は岸際のゴロタ地帯。ここをTDバイブで引く。しかし,何も起こらない。TN/60に変えてみてもダメ。ところが,ハイピッチャー改1/2ozを投げると,荒れた水面を突き破るようにモンドリング。
ブリブリの健康体。スピナベはこうやって使うんです。
今月『Basser』記事では,やはりスピナベ特集がされていた。
しかし,僕としては「そうですかねえ」である。僕は,振動系の強さを実感しているし,事実こうして釣れている。Wウィローばっかり売りたいメーカーの思惑に素直に騙されるのもいいと思うが,僕にはヒロ内藤の説明がしっくり来るなあ。
さて,最近ホワイトばかり投げているから,たまにはチャート系も投げてみよう。
またまた連発。
あっというまに3本。まだ1時間かかってないよ。連休中あんなに苦労したのに,やっぱり「荒れた天候」「ストロングパターン」は,かつての今江プロ同様,僕にも相性がいいぞ。
そしてまた,50mも歩いたぐらいで,やはりゴロタ地帯から飛び出てきた。今度もブリブリだ。
カッコイイバスばかり。霞のバスは太い,というより健康体。しっかりエサを食べているね。
あと1本釣ったらはやくもリミット達成だ....,などと油断しているといきなりバイトがあってアワセが弱くてバラシ...たのかな なんか不思議な手応えだったけどね。
今度は思い切り,グルリと回って,かつてへびんさんが46を釣ったというポイント周辺に向かってみる。長靴トレーニングで息が切れてくるけど,とにかく歩くべし。
ルアーも変えてみよう。そうだ,久々の「スーパーデルタフォース」1/2ozWウィローではどうだ。このルアー,Wウィローだけど振動がよく出るし,速度を出しても非常に安定しているんだ。なにより実績は15年以上の一軍選手。
キャストが決まる。巻いてくる。そして手元に「ガツーン」と強烈なアタリ。スーパーGTR・16LBのパワーで抜き上げだ(こういうときがあるので毎回ラインは巻き替えです)。
リミット達成まで2時間。スーパーデルタフォースも釣れる! 一軍登録抹消なし。
この1本で落ち着いた。時計を見るとまだ9時くらい。もう,今日は他のポイントで釣れる気もしないし,あとはここを繰り返して,それで帰宅しよう。
そして,少しの休憩後,美味しそうな杭を発見。スピナベに反応なし。クランクに反応なし。そうだ,今日はクランクに反応がない。いかにも効きそうだけど,バイブのTN/60にすると根掛かりするし。
そうか。ババ荒れなので,より平たいTDバイブの方が「浮き」がよいのかもしれない。それで普段は引けない浅いレンジを引けるのか よし,TDバイブを杭に落とす。怖いゾー...と思って巻いた瞬間に根掛かり...かと思ったら,本日6本目がキタア。
ピンボケだった。でも,やりきった。
この後もオニオンを往復するが,さすがに6本も抜いたとあっては釣れない。ワームは強風で操作不能。
休憩をとりながら時計を見ると,10時30分になっている。4時間半も釣りを,一箇所でやってしまったのか まあ,釣れるときほど移動は少ないものだ。
天候が回復してきたので洗車に向かう。洗車を終えたら久々の「ランド」で初代TDバイブを1個追加(税込み400円)。相変わらず安いし,連休でずいぶん在庫が増えたようだ。
昼食をとり,歯磨きしてピノを出し,昼寝。目覚めると14時。ここから嘉襟之川に向かうが,この時期にアオコが浮いていた。まあ,最悪の状況ですな...。
そんなこんなで16時頃には100G水路にも行ってみたが,やはり「終わって」いた。もうこの周辺は次回から来なくていい。2016年5月までお預けだ。
さあ,9月最終週は満足の行く結果で終わった。
仕事は繁忙期突入,季節進行が自分には厳しいシーズン到来。でも,あと1回ぐらい爆釣,とはいかなくても,満足のいく釣果を出したい。
さあ,次回に向けて,まずは道具のメンテしよう。もちろん,毎回ラインは巻き替えです(70mぐらいですよ)。
いくら高くても売り払ったのが賢明だ。さすがはスズキ。グループ提携も解消だ。
今回の件,いままでの「リコール」とはわけが違う。それは「悪意ある」不正だからだ。
悪意をもって商売をする。それも「クリーンディーゼル」だとか,専門家さえも騙すようなことをしてきた。
もうオシマイだ。フォルクスワーゲンはおそらく市場から撤退せざるを得ない。いや,ユーザーが離れるだろう。
フォルクスワーゲンといえば,徳大寺有恒。なにかと礼賛していたが,彼が生きていたら「もう,この会社はオシマイだ」というのだろうか。
排気ガス規制は複雑である。だから,抜け道がある。バカみたいな車検制度があるのも日本ぐらいなもの。車検ごとに,CO,HCなどの濃度を計測される。要するに,基準値以内かどうかを調べる。
しかし,何度も書いてきたが,日本車の排気ガス規制対策は,どの国よりも正確に行ってきたはず。克服不可能と言われたマスキー法をCVCCがクリアして,三元触媒が普及した。
クリーンディーゼルの可能性は期待したい。これがきっかけで一気にしぼむことも必至だろう。それでも,こんなときこそ,日本がクリアしてみたらどうだろう。
そんな試金石にもってこいなのがカローラ。カローラでクリーンディーゼルを作ったら,また世界戦略できるとも思う。
さよならフォルクスワーゲン。いくらなんでも「不正」はダメだよ。リコールは「失敗」だけど,不正とは別問題だ。
噂の,ZPIフル仕様の07メタマグを,へびんさんの厚意で使用させてもらった。僕のいつものタックルと比較した。
スゴイ こんなものがあるとは知らなかった。正直いえば,シマノのSVSを殺してしまうのはオカシイと思っていたのに,「負けました」感がある。
なんというか,バックラッシュしない,いや,超しにくい。それでいてシマノの性能も発揮されているような気がする。
なんでもフルカスタムすると数万円はかかるとか。オークションってスゴイなあと思いながらも,実は一度もオークションに参加したことがない。怖いんですよネ...。
クルマでも,AE111純正フロントリップスポイラー(当然15年前に廃盤です)とか購入したいんだよね,純正OPだったものがあるにはあるようなので。
でもまあ,釣り具はともかく,クルマはヤヤコシイから....。
そうか,へら吉おやじさんにお願いすればなんとかなるのかな 今度聞いてみよう。
今回は自慢する。思い切って自分に酔う。
バイブで2,スピナベ4。すべて30UPですよ。いやあ,オニオン最高です。計6本です。連休の失敗の借りは返したゾ。
ようやくワラシブみたいな赤茶色は消えましたが,白濁のようなニゴリの中に「ヒント」を見つけて,まずはバイブでガツーンと。
秋の荒食いってあるんですね。都市伝説だと思っていましたよ。
事実上,午前中3時間の勝負。わずか1箇所。
詳細後日。いやあ,久々に「ヨッシャアアア」が連発しました。
9/21の水郷初日,ニシネ師匠と談義して,メルアド交換しましょうなどと話していたら,ご覧のガラケーが登場。
僕と同じ,G’Z-one TYPE-Xである。僕のは緑だけど。ヤマト運輸の引っ越しサービスの人たちも使っていた記憶がある。
で,いまや「化石技術」となった赤外線通信でメルアドなど交換。
それにしても,ガラケーはかなり少数派だけど,僕にはこの携帯以外の機種が考えられない。
バッテリー容量(連続待受で5日は持つ),耐衝撃性能,防水性,そして,TVにFMラジオとてんこ盛り。
たぶん,スマホには,僕はよほどのことがない限り移行しない(完全崩壊するまで使い続ける予定)。LINEとかフェイスブック,ツイッターとか絶対やらないしね...。ニシネ師匠は「忙しくてブログとかムリ」って言っていたけど,僕は「メンドウなことはしたくない」だなあ。
いや,そもそも通信費がクソ高い。僕はメールもほとんどしないし(基本的にPCでしかしない),ブログ更新もPC。固定費じゃないと経費を圧迫するヨ。
僕のブログがコメントOFFなのものせい。そもそもコメントしてくれる人は,少数の友達と,多数の...だからね。正直,ネットは自分としてはメンドウ。気の利いたコメントとか記事とか書けないし...。
では,今後もガラケーで行きます。
あ,タックルはニシネ師匠のもの。メタDC,意外にいいのかもと思ってます。たぶん,購入する予定。年末辺りの特売セールを見逃さないようにしよう。
今江プロのJBTOP50ランキングは年間12位。まあ,やっぱりスゴイけど,霞で最終日出家してしまうとはね。
僕がいまでも読み返すのが,今江プロが初めてバスオブザイヤーを獲得した1989年度のBasser記事。「I Shall Return」という題名だ。
そう,「絶対に自分から戻ってくる」という宣言。当時25歳だった今江プロは,文章力においても秀逸。今江プロは当時から過激な言動で,下野プロをして「なんか,ど偉いやつが出てきよった」といっていたのが,まるで昨日のことのように思い出せる。
自分から戻る。獲得する。そう何度も宣言し,ここのところお立ち台さえも遠くなっている。沢村プロや河辺プロとそんなに年齢差はないのに。
ただひとつわかるのは,沢村プロの貪欲さにはまだ敵わないところもあると思うということ。
それは,沢村プロが「陸王」で活躍しているからにほかならない。あの執念・歩きまわる体力,すべては「勝つために」こだわって勝負しているのだろう。
だから,今江プロには,イージーなロケ地での取材やルアーテストなどやめて,霞でオカッパリしてもらいたい。光太郎くんと勝負してほしい。
完全アウェイ。でも,だからこそ戦う意味がある。そしてその勝負を通してこそ,失っていた「何か」をもう一度得られるのではないだろうか。琵琶湖で釣りをできる免許?があるのなら,かつての琵琶湖王者として,勝負にでてほしい。NBCチャプターだっていいんだけどな。
僕も,実は,いつもかなりマジで釣りをしているけど,結果はなかなかついてこない。
何がわるいのか・いいのか,それを比較するためには,へびんさんを始めとした方々の釣果にも勇気づけられる。同時に,「意地でも霞水系」というのもぶれてこない。単純に,柏まできたら,どこで釣っても同じなので,やはりダイナミックな霞で釣りたい,というだけなんだけど。
今江プロには,この当時の記事を書いた自分の闘志を思い出してほしいのだ。
2015年度水郷「バス釣り」合宿最終日程を消化した。もうこの後は合宿しない...予定。もしかしたらニゴイ合宿するかもしれないけどね。
この日程にしたのは,ひとえに上州の黒猫さん(以下,黒猫さんと略します;ご了承ください)とお会いするためである。
朝焼けは素晴らしいのだが。
北風と増水が影響する場所はダメ。
朝5時30分ぐらいには霞ヶ浦に居た。しかし,天気予報の「北風3m」を「2m増し」と読んでいたが,それでもダメ。この強風でベイトが寄せられているわけでもなく,茶色に濁った水が,釣行には厳しいものを予感させる。
きっと黒猫さんも来ているだろうと,まずはメール。すると,意外に近くに居るという。ほどなくして現れた。
いやあ,本当にお世話になっています...などなど,会話でまずは1時間近く消化。これが楽しみでこの日程にしてきたんだ。今日は釣果のことは,...,少し考えようか。
そう,「オズマガイドサービス」は廃業したが,黒猫さん限定でガイドを始めよう。
まずはセコ水路。もう水が抜かれているのでオイシクないが,むしろ安心。小魚も居る。よし,スピニングでガルプ開始
小さいながらも釣れてくれたギルに感謝。つぶらな瞳が可愛い。黒猫さんは,「ドライブクローラーのツメ」で3匹釣って,ふたりとも完全出家は回避。
で,ここでもたぶん小一時間会話が続く。まあ,今日はロクに釣れないだろうしネ。
でも,一応マジメに移動。以前,僕が「ブラックオズマ」と称されたポイントである。2015年はなぜか釣れていないが,本当は釣れるはずですよと話しながら,僕は信頼のカトテ・ブラックのネコリグ。
きたあ あれ,ドラグ締め忘れた。やばいかもと慌ててドラグを締めてファイト。
34cm。文句なしです。5匹目だ。
この後は,へびんさん・ニシネ師匠・へら吉おやじさんと合流。しかしまあ,へびんさんのポイントの読みは的確で,僕の行動パターンを読み過ぎ。バスを釣るのも上手いけど,なんでそんなに僕の行動まで読まれてしまうのかな(笑)。
少し早い昼食,というか,談義をかなり長くファミレスで。ここしか長居できるファミレスないんだよねえ,といいながら空を見上げると素晴らしい秋の空。
ガラケーでも撮影はできるんだ。最大13.4メガです。
この後は,全員が入れそうなポイントに移動。へびんさんが一人で劇場を開催していましたが,僕はこの通り。
釣れた記憶がなかった。20UPが居ないね。
本当に,へびんさんはここのポイントが得意。僕はもう半分諦めて,TN/50を黒猫さんの横でシャクリ。すると,一発できた。
TN/50,頼りになります。初日7匹。
この直後に,速報したように黒猫さんにも同じサイズが釣れたので「同じ魚が食ったの」と不思議なことになったが,黒猫さんもバスを釣ったのでまずはよかった。
さらにこの後も談義やらスイムテスト,さらにはニシネ師匠の「バス歴史問題」問答。大丈夫,僕も27年バス釣りやっていますから昔の話題も知っています,なんて話であっというまに夕方になり解散。
へびんさん,黒猫さん,へら吉おやじさん,ニシネ師匠には大変お世話になりました。とくに,ニシネ師匠には初対面なのに高価なルアーまで頂き,さらにはスイムテストをさせてもらいましたので,2015年度中に釣りますよ,ニシネルアーで。それが最高のお礼でしょう。
黒猫さんとは,最後までそういえばクルマの話題でも盛上がり。寒くて凍えながらの感じでしたが,クルマの話題はバスと同じくらい好きなので,今後もよろしくお願いします。
そしていきなり翌日です。オススメできない宿でした。
前夜に,ビールをたらふく飲んだし,歩きまくったのでピノ警報が歯磨き中に来るというウレシイ体調。ホント,クスリをやめてから健康になってきた。
前夜に購入。ヒラクランクと新色のレッグワーム,そしてカトテ4インチ。
このレッグワームの効果はすでにへびんさんが実証済み。なにしろ,僕のワーム購入動機は「周囲の人が釣れている」ことだが,まとめて店頭在庫を購入した。当然棚はスッカラカン。
ヒラクランクは,ニシネ師匠のスイムテストで,驚いたルアーの一つ。いままでこういうルアーを使ってこなかったけど,これは使える。フローティングだからまず大丈夫だし。
さて,アサイチはいきなり,9/21に釣れたポイントに。そして,NEWカラーのカトテでネコリグ。
20UPだけど,2日目も出家なし。
よかった。今日も出家だけはなし。出家だけはしたくない。ホント,自分的には「カトテマン」「カトテバカ」と言われても,カトテのネコリグが最後の切り札的存在。
そして,粘って粘って,レッグワームのダウンショットにも違和感あり。
2匹目だ,もしかして今日は釣れるのか。
ここからが勘違い。このポイントだけ活性があるようで,他は何をやってもダメ。バイブ・スピナベ・クランクは言うに及ばず,ワームもダメ。
しょうがないので移動して,あえて水が腐っているポイントに。ここでの狙いは当然ギル。ネコも近寄ってきた。ガルプBOXを嗅いでいる。ネコのためにも釣りたい。
何度もアタリはあるがスッポヌケ。袖3号相当なのにフッキングしない。スピニングでもダメなのかと思っていたら,やっときた。
UTスピンでの記念すべき初バス。
このバスは,ネコのエサになりました。輪廻転生。南無阿弥陀仏。でも,見事にたいらげて,ネコが満足そうにしていた姿に安堵した。
ところが,僕には,ネコの恩返しが一切なく(見返りを求めてはイケナイ),霞本湖,鰐川,キヨシなどを周回するもガソリンを消費しただけ。誰も釣れてない。JB-TOP50の大会があったなんて信じられないような状況だ。
そうこうしているうちにお昼時間。こうなったら,「あらいや」突撃だ。連休で品切れの予感がしますが...。
唐揚げと焼き肉のWで満腹。野菜ジュースも忘れずに。
久々に食べた弁当はやはり旨い 前日の夜のわびしいコンビニ弁当を妬むほどに。
それにしても,あらかじめ100円玉を用意していない人もたくさん居た。1000円札を受け付けないことぐらいは情報にあると思うのだが,そういうときはジュースの自販機で強制両替。まあでも,あらかじめ100円玉をたくさん用意しておくのがイイネ。
この後,16時まで周回しながら,いろいろやってみるがすべて☓。帰りの高速も心配だし,今日は帰宅しよう。
結局,帰宅には3時間かかりました。往路が90分なのに,利根川高速まで渋滞気味。まあでも,ETC割引があまりなくなった分,適正化されたというところかな。
それでは,これにて今回のレポートは終了。みなさんは顔出しNGなので,興味がある方は,印旛新川とか新利根に行くと,遭遇率高いかも。
『すべて』シリーズを集め始めてかれこれ20年近く。最初は,当時の愛車EFグランドシビックの情報を知るために。
その後,ブックOFFやら専門書店やら旧車ショーに行って,シビックに関しては,「ワンダー」「グランド」「スポーツ」,そして「ミラクル」までが保存版である。
わかりやすくいうと,僕がシビックに関して興味があったのがこの時代。
学生時代,ワンダーSiを必死のバイトで購入した友人が居た。でも,僕はグランドSi,SiR-Ⅱに憧れていた。
そして社会人になると「スポーツ」登場。でも,友人たちの間では「グランドの方がかっこよかった」という意見多数。いまでもそう思うから不思議なものだ。
しかし,20年以上を経過して見ると,どれもこれも,僕の好きな「クルマ」だ。
とくに,ワンダーには乗ってみたい。しかし,同時代のAE86に比べて現存台数は少なく,維持は困難だろう。フルレストアされたとしても,保管場所が青空駐車ではなあ。
3ナンバーが普通になった時代である。でも,相変わらず近所の道は,AE111でもギリギリの道幅が多数。東京は道が狭い。駐車場も狭い。休日の洗車場は戦場だ。
だからこそ,個人的には積極的に5ナンバー。でも,いま,5ナンバーで残っているのは,カローラと,プレミオ・アリオンぐらい。あとは淘汰されてしまった。MT車もありません。
自分の好みが時代とずれていて,さらにはAE86のようなマニアックさもなくて,ということはわかっている。
しかし,自分としては,「シビックがもっとも輝いていた時代」として,この3世代を忘れることはないだろう。
関東忘年会の打ち合わせに潮来まで行きました(笑)。
釣れない。
初日,ギル4,バス2。次の日,バス3。最大34。
ワラシブ?なのか水が赤茶色。そうでないエリアで,へびんさんは一人爆釣していましたが,腕の差です。
ライトリグ,なめたらアカンゼヨって,言われました。泣きながら(嘘),カトテとレッグワームを購入。
詳細は適当。はっきりいって,これは厳しいとしか言えなかった。ギルを釣るのがホントに難しい。20UPはどこへ消えたのだろう...。
末尾となりますが,上州の黒猫さん,ニシネ師匠(高価なルアーまでくださり深謝),へら吉おやじさん,へびんさん,みなさん,ありがとうございます。
へびんさんは,これで「秋田忘年会」「関東忘年会」2つの幹事になったそうです(笑)。頑張ってください!
新サントリー・ザ・モルツが販売されたので,さっそく購入。普段の糖質0系にくらべると,6本で400円近く高い。
それでも特売らしく,近所のスーパーでは「的当て」みたいのがあった。
それで得たのが,このベビースターラーメン。普通の味だったけど。
同時に,スーパーで購入すると強烈に安いゼロコーラも購入。税込み89円では,自販機での160円はボッタクリじゃないのか
というわけで,正直「UMAMI」なるものはわからなかった。価格も,発泡酒などの低価格に慣れているとかなり影響がある。
ビールだけが「飲める」酒類の自分だが,自宅では飲み過ぎることもない。
あの,友人とか会社の人と飲むビールは,何か違う成分でも入っているのだろうか
先週は飲み過ぎた日があったが,僕は翌日眠くてたまらんので,22時には会場を出て,翌日は仕事をバリバリこなして,休肝日にしています。
独VWに48万台リコール命令=排ガス規制を不正回避―米EPA
かつて。
アメリカのマスキー法をクリアしたCVCCエンジン。マスキー法よりも厳しい規制を設置した昭和53年度規制。これらを,日本のメーカーは独自の技術でクリアし,カローラにおいては「世界No.1」にまで登りつめた。
フォルクスワーゲン。日本では,とくに徳大寺有恒が礼賛していた。しかし,僕の好みとしてはそうではない。僕の少年時代は日本車が世界一だったのだ。カローラがその最大の立役者。
いま,排ガス規制は,昭和53年規制など比較にならないほど厳しい。クリーンな排気ガスは当然課題であると思う。しかるに,フォルクスワーゲンは「インチキ」をやってしまったのか。
こんなときに思うのは,日本車は大丈夫か,ということ。燃費スペシャルであるハイブリッドは,排気ガスもスペシャルクリーンなのかと。
ただ,日本と米国では車検制度も違う。
背景はいろいろありそうだが,僕が気にするのは「日本車はどうか」ということ。もっとも,すべて国内生産していたのは15年以上前までで,カローラとて,海外調達部品があるという。海外製がわるいとはいわないが,僕にとって,モノ選びの基本は,
「どうせ同じものなら日本製を」
である。
釣り具然り,クルマ然り,家も然りだ。
古い日本人といわれても気にしない。
さて,水郷合宿の準備...といっても着替えだけを用意しよう。
以前から鍼灸治療に興味がある。思い出せば,19歳のとき,自転車の乗りすぎで激しい腰痛に見舞われた。あそこがスタートだった。
鍼灸医療安全ガイドラインを購入。専門書です。
書籍は,会社近くに最初はあって,最近は在庫切れだった。そして馴染みの鍼灸師に行くと,これがあった。価格は2500円程度。思い切ってネットで購入したのだ。
経絡秘孔...じゃない,経穴の図解がスゴイ。
重要経穴の紹介をしているのに感動した。そもそも,なぜ効き目があるのかを知るにもよい。
肩井は実に深い。肩の井戸と書く経穴。僕は,ここにとてつもない鍼を打ち込まれたことがある。長さは実に20cm近い。抜かれたあと,気胸を発症したのである。気胸という病名自体知らず,鍼をやったら息苦しくなってしまった,というものだったけど。もうその鍼灸師も故人となってしまったけどね。
そしてこの図解を見ると,具体的に「何mmまでが安全マージン」と書いてある。僕は,5年ほど前までは,10cmぐらいの鍼はしょっちゅう射っていたのに。
事故例なども非常に興味深い。知識があるゆえに,自分で埋没鍼(禁止されている;あくまで自己責任)を行って手がしびれるようになったり,死亡した例もある。
でも。
薬害よりは遥かにマシだと,それでも思う クスリについては,僕は一時4種類服用していたがいまは1種類。これでずいぶん体調がよくなった。風邪薬を飲むとかえった体調が悪化するのも経験済み。
鍼灸治療には誤解も多い。「痛い」というものが代表的。僕にとっては基本「気持ちいい」だけなので,よほど下手な鍼灸師なんでしょう。
さて,熟読して,やっぱり鍼灸の勉強,自分なりに始めてみよう。