オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

まだあったのか,この情報....? プロなのか(笑)。

2009年05月30日 21時01分34秒 | 2009オズマのバス釣りレポート

 本ブログを初めてごらんになる方はビックリするでしょうが,以前オズマが開設していたブログでは,こんな情報も載せていました。

 いやあ,しかし,ずいぶん前にある方のHPから転用させていただいたにも関わらず,まだ残っているとは,この情報が。

 ちなみに,オズマは,最近まったく人にポイントを聞かないようになっています。だって,それをしちゃったらバス釣りの楽しみの半分を放棄したもの,と考えている古い人間ですからね.....。
 
 釣れていない人に教えるのは好きですが,それもオズマのパワーゲームならでは,みたいな場所ばかりで,ライトリグはダメみたいなところも多いので難しいですね。Y利根川でライトリグ軍団を見ると,ある意味尊敬します。だって,オズマは冬以外やらない釣りですからねえ。

 あ,さすがに地図は見ます。まあ,ひとそれぞれですが。


お知らせ2 腕が破壊されています....

2009年05月30日 18時21分37秒 | オズマの独り言
 慣れないPCでの連続操作により、腕が終わっています。
 明日、究極の鍼治療を受けますが、果たしてどうなるか。

 そんなわけで、今後記事のUPも忙殺&上記理由で滞ることと思います。
 よろしくお願いします。
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オズマのイチオシは「のりちゃん」(『あしたのジョー』)です!

2009年05月29日 08時02分48秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど
 オズマの脳みそは40年前のカージナルス製。ゆえに,どうしても考え方が古い。
 女性のタイプもまた古典的。


いまのイチオシは「のりちゃん」だ。
これはマンモス西とお正月デートのときのもの。


 のりちゃんの声優さんが誰なのか正直知りませんが,まあ,その演技力がイマイチ.....じゃなかった,素直な感じがまた魅力的なわけでして


お店に居るとき,ジョーに会うとき,どこかさびしげ。
しかし,演出=出崎統は超一級だ。


 しかしまあ,ジョーは相変わらずボクシングのことばかり。
 
 オズマ(自分)が野球ロボットからバス釣りロボットへ変わってしまったように,どうしようもなく一途なところもまた梶原作品のいいところ。

 時代は梶原一騎です


へへ,へへへ。おっつあん。とっつあん。
ジョーのこのような顔がまた魅力。


 『あしたのジョー2』はGYAOでの放送が終わりましたが,いまはこうしてDVD鑑賞をたまにして.....いたのはGWまででしたねえ

 「あしたのためにその1」,いまオズマが集中すべきは仕事が第一

 オズマ,ジョーの「俺のバンタム」宣言のように,まずはとにかくその場で頑張るしかないっす

お知らせ

2009年05月27日 06時10分18秒 | 序文・このブログの特徴
 どうしようもなく仕事が忙しく,自分のブログも見ている状況がないので,コメントレスは当分できません。よろしくお願いします。

新型インフル対策にみる政府の愚策からいろいろ考えてみる

2009年05月27日 06時03分02秒 | オズマの考える政治・経済問題

 新型インフルエンザの拡大は,オズマは東京で5/20頃であろうと職場では言っていた。やはり当たってしまった。
 
 今回の拡大要因を,オズマが得意とするバス釣りから応用すると,実はきわめて簡単な予測もつく。そう,「渡り鳥」の存在,貿易ルートからの混入,などさまざまである。新幹線もある意味「渡り鳥」である。

 したがって,国際空港での検疫は,医療関係者への「権益」だけにしか映らなかった。なぜなら,日本医師会・日本薬剤師会は,政府・自民党をバックアップする巨大な政治結社だからである。


あしたのためにできることは何か。
マスクを購入することだけではないはずだ。


 オズマがなぜここまで医療関係をズバリ言ってしまうのか。それはオズマも医療被害者だからである。

 2008年5月,オズマは甲状腺濾胞ガンのため手術・入院した。そしてまた,それは転移する可能性が低いものの,今度は大腸ガンの恐れもでてきた。

 オズマ自身,ガン自体におびえているのではない。問題は,西洋医療だけに特化した国策なのである。

 何でもかんでも切りたがる 何でもかんでもクスリを盛る
      「毒盛りドクター」
とは,行きつけの鍼灸院・院長の言葉であるが,まったく同感だ。


現代医療の本質は権益。
ホリスティック医療は普及しない。それは患者本位ではない。
いまは権益を叩き潰せ。少なくとも選挙でも。


 先日,銚子市長選挙が行われたが,結局元市長が選ばれた。投票率も6割近かったので,選挙は有効であるとオズマは認識する。

 銚子は,かつて醤油・漁業で栄えた町。しかし,いまは,市民病院の経営でゆれるレベルに凋落した。そこにも権益が絡んでいる。そして,相変わらずグータラな市役所職員の存在も指摘されている。「公務員はそういうもの」という認識があるオズマにはもはや驚きではないが,やはりとしかいいようがない。マスコミの公務員叩きにはうんざりだが,権益の本質を攻め抜くには,経営というものを知らない公務員の存在の指摘もさらに必要ではないのか 彼らは「公僕」なのだから。


お偉方を叩きのめすには現状では選挙しかない。
あきらめないことだ。


 あらためてオズマは誓おう。オズマの父に。母に。釣りキチガイだった祖父にも。
      「どんなに追い込まれてもあきらめない」
と。

 オズマはいま,慣れない仕事で七転八倒である。だが,希望は捨てていない。慣れればよいだけのこともある。何しろ,まだ2ヶ月しか経過していないのだ。何よりオズマは,昔から常識外れの釣り方などで困難な状況を打開してきたこともある。

 今年74歳になる父は元公務員(わずか1年ちょっとで嫌気が差したそうだ)。だが,いまはしがない自営業。それもサイボーグのような体になっている。
 だが,権益にまみれる父よりも,自分の努力で道を切り開いた父に感謝し,それを支えた母にもまた感謝するだけなのだ

 選挙は近い。これでもまだ与党を選ぶのか。民主党がすべてとは言わないが,選択肢は国民にある。
      「国民主権」
この言葉の重さを,オズマは中学校・公民での授業から意識せざるを得ないのである。

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ノ・ムヒョン元大領領は暗殺されたのではないか?

2009年05月24日 21時26分10秒 | オズマの考える政治・経済問題

 ノ・ムヒョン大統領が死んだ

 だが,あまりにも出来すぎの事件だ。それは,

 ①警護員が2名も居たこと。
 ②遺書の存在とその内容。
 ③贈賄額の大きさ・背後の組織の巨大さ。

 この3つの理由から,オズマは「暗殺」ではないかと考えるのだ。

 問題なのは,日本のマスコミが例によって「記者クラブ」垂れ流しの報道に終わっていることだ
 おそらく,この問題を正確に捉えるのは,あの『SAPIO』ぐらいではないかと思う。

 権力者の心臓はだいたい毛が生えているようなもの。プレッシャーで死んだのではなく,殺されたのだ。崖で警護員に押されたのではないか もしくは『ゴルゴ』でも雇ったか

 いずれにせよ,どのニュースも垂れ流し。日本のことをいまだにああだこうだと難癖つけるあの国の報道をまともに信じる人間はお人好しではないのか オズマは黒人だが「ジャパン・アズ・ナンバーワン」を信じて疑わない。40年前の脳みそだが

 残ったのは,死んだという事実のみ。

 それにしても,「必要条件」と「十分条件」の検証がされない,高校数学もロクにわからない連中が記者をやっているとしか思えない


2009.05.23 水郷 「3年ぶりの50UP確保!」の巻

2009年05月24日 06時33分14秒 | 2009オズマのバス釣りレポート

 今回のレポートを本格的に書く前にまずはお詫び申し上げよう

 調子に乗りすぎて,釣り人を発見しては自慢し,釣具屋(といってもこれは行きつけのタックルベリー)では自慢写真を見せたりして,ちょっと天狗になっていた。しかし,まあ,釣り人の天狗という性格はみんな誰にでも少なからずあるわけなので,ここは一つ寛大にお読み頂きたい。

 さて,今週もまさしく「仕事の鬼」であった。不景気ではあるが仕事量は減らないのだ。つまり,貧乏暇なし状態になっている。そして,いよいよ5月末~6月15日前後までが最繁忙期となるので,その期間釣りに行けない可能性は極めて高い

 5/22金曜日,帰宅したのはもう22時を回っていた。通勤時間は以前に比べて短縮され30分前後になったが,結局毎日12時間以上の労働が続いている。しかも,PCにへばりつくという。もちろん「名ばかり管理職」だ。

 ええい,こんな気分を払拭するのはやはり水郷しかないじゃないか そんな気持ちで帰宅後はタックル準備を速攻で終えて,何とか3時間チョイの仮眠をとることができた。

 柏ICからの最速記録を更新すべく利根川高速をかっとばすが,さすがに時間帯が少し遅いせいか,ダンプがいたりしてペースは上がらず,結局与田浦に着いたのは5時を回っていた。

 最初に入ったのは風裏になるポイント。出発時に装着しておいたラパラDT-4をまずはキャストする。先週と同様,妙な透明度が気にかかる....と思っていたら,わずか3投目で小さい20UPが釣れてきた。


いきなり来たがいきなり出血している。
だれかに釣られた直後の魚


 まあとにかくこれで落ち着いて釣ることが出来るというものだ。しかし,そのポイントではバイトはまったく続かず,今度は風表になるであろうポイントに移動した。

 しかし,これまた妙な透明度。スピナベ・CBとローテーションするが反応はない

 よし,ここは気分を変えて,クラシカルリーダーSR(いつものDRではない)にしてみよう。水も澄んでいるのでアユメタリックにしてみよう。

 すると,いつもはまったく釣れないエリア(レンギョの死体が漂っているとんでもないポイント)から,嬉しい2匹目が来た


サイズが小さくなってきました。
10UP地獄の予感が....。


 嫌な予感が走る。そう,毎年この季節特有とでもいうべき10UPの嵐....。釣れるだけマシなのだが,あまりにもサイズが小さく,途中で投げ出してしまいそうになる独特の世界なのだ。

 これはイカン,ということで,今度はクラシカルリーダーDRにチェンジ。これならアフターで深いところに落ちているバスも取れるかもしれない。


で,釣れたのはこのサイズ。3匹目ですが。

 ここで冷静に状況を分析する。カージナルス最新鋭(40年前)のコンピュータで鍛えられたオズマの脳みそが,酸素欠乏症状態になりながら回っている。それは睡眠不足ともいうが

 そうこうしているうちに,古くからお世話になっているしゃこ忍さんが登場。今年現場でお会いするのは初めてだ。

 状況を伺うと芳しくないらしい。北利根は何でも変な濁りが出ているとか何とか。ということは,そこから直接接続するポイントもダメかもしれない

 しゃこ忍さんとしばし談話しながら,少し離れてジグスピをセットする。と,3投目ほどでまたまたヒット。


4匹目。調子に乗ってきたのか

 しゃこ忍さんが言われた「あっちの方は終わってます」のセリフが気になり,向かうことにした。
  もちろんキチガイだからですよ,オズマが(笑)。黒人差別を受けているうちに思考回路がショートしてしまったにきまっているじゃないですか

 たしかしに見た目はよろしくない水質だ。ドーンヨリしている。しかし,個人的にこの時期ならば,釣って釣れないこともないだろう。

 幸い,カエルも鳴いている。そう,先週は農薬散布直後で静かだった田んぼに生命力がよみがえっているようなのだ。さらには,クチボソ(タモロコ)が乗っ込みらしく,至るところでパシャパシャやっている。これはもしかするともしかするかも。

 まずはクラシカルリーダーSRで軽く流してみる。
      「グモー」
ゲ,いきなりビニール袋ですかい.......と思ったら,魚だった
      「バシュバシュツ!」
 ホヒー 軽く45UPの魚ダゼイ。しかし,リアフック1本しか口にかかってない。これはヤバイ

      「本山プロの言葉を思い出せ」
 オズマの40年前の最新鋭コンピュータ(しつこい)が動き始めた。いや,もう反射的にそうなっていた。
 それは,「魚が近づいたら竿をあえて立てる」というもの。すると,バスは下に潜るため,フロントフックが他の箇所にかかることが多い,というものなのだ。

 よし,フックがエラの近くにもう1本刺さった。これで取り込めるぞ.....
      「ガバババババ
最後まですさまじい抵抗。しかし,ウルトラGT-R・20LBは強い。こんなときこそ安心感の絶対の強さだ

      「ヨッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアー

 オズマ,今期最高の雄たけびだ。日々の仕事へのストレスを解消するかのように。


51cm。与田浦では3本目。3年ぶり3度目。
ちなみに,全部この時期にクランクで釣ってます。
オズマはもちろん謎の釣り人です(爆)。


 バスが重すぎてセルフタイマー撮影に手間取ったが,ようやく撮影できたのが上の一枚である。逆光になったりしたら記念写真がパーですからね。

 では,一応,タックルとの比較もしておこう。


頭がかなり大きい。スポーン前なら相当の個体。
贅沢言ってる場合じゃないけれども。


 コンバット・マシンガンGCSC-55M,スコーピオン1501-7-XT,ウルトラGT-R・20LB,そしてクラシカルリーダーSR。このセットは今後も強力な武器となるだろう。


これがトドメだ。同じ魚ですがね。
「完全実証主義」。それがコンバット信者の掟。


 冷静になるために,突如取り出したメジャーやBOX,携帯などを片付け,ラインを結びなおす。そう,それはこの1匹で“ある”確信を得たからである。

 ルアーはCB-100へ変更。アサイチ釣れなかったが,このポイントならではの釣り方ができるはず。それは,ひたすらマシンガンキャストで障害物をぶち抜く強引なパワーゲームだ。

 そして戦略は見事に的中する。本日6匹目のなぜかプリスポーン個体


バスは太っているのがいい。
30UPでリアフックもガッツリと。


 天気がよくなってきた,これはますますつり易くなるゾ。そう,これは「完全リアクション」の釣りだから,バスの居るポイントが固まりやすくなる天候の方が効率がいいのだ。


あっという間に7匹目。モチ,プリの魚です。

 少し調子がよすぎるか。時計を見るとまだ9時半。

 バスの夜釣りが流行しているポイントも水郷にはあるようだが,サイズを問わなければ普通の釣り方をチョイと変えれば釣れるものなのだ.....ということにしてください 自慢話ですから()。

 さて,たまにはルアーも記念撮影だ。


今日の勇者達4つ。クランクは大得意ルアー。

 だが,このポイントを外れると,先ほどのしゃこ忍さんのアドバイスどおり,まったく反応がない

 先行者を発見。クランクを投げているようだ。

      「こんにちは,いかがですか
     先 「いや,さっぱりです
      「クランクは,こんな感じでやるといいかもしれないですよ
     先 「与田は初めてなんですよ

 結局オズマの釣果自慢を赤の他人に聞かせるに終始してしまった。スミマセン。 これが噂の「自慢ビーム」というやつですウ

 それにしてもその辺りのポイントは釣れないので,もう一度歩きながらポイントを戻ってみる。

 さて,もうここまできたら行くしかないでしょう。
     「男は黙ってクランクベイト」

CB-200で新たなアクションを演出してみせようじゃありませんか。

     「ウオッシャー」
 

8匹目。5時間で8本。
本日終了。10時で終了。

 この後は,いつもの「ゲン担ぎ洗車」クルマのご機嫌伺い上きわめて重要)を行い,小見川にある祖父母のお墓参りにも行く。とくに祖父はキチガイのように釣りが好きだったらしく,その血を引いているオズマとしては,3月のお彼岸以来のお礼がしたかったのである。


遠くに十二橋駅。水郷の一番いい時期かもしれない。

 そして今日もまた昼食後に昼寝をし90分ほどで起きると,背後にはなつかしのEF8-CR-Xが同じように昼寝していた。しかもバサーだったのでお声をおかけしたかったが,熟睡中にお声をおかけするのはさすがにはばかられたのでそのまま失礼した。

 東京帰着は16時。

 帰宅途中にタックルベリーに寄る。馴染みの店員さんに自慢話....いやいや,購入したルアーと竿で釣ったお礼を述べたのだ。ああ,でももちろん写真は見せましたけど,それはええ,何しろ3年ぶりですからね。50UPは。釣り人ですから,オズマは。

 最後に,本日顕著だったのは,オズマが攻めたポイントでは,スピナベ・バイブは不発だったことが面白い。午後,風が出ていたので,そこで一気に釣りまくるのもありだろうが,オズマは連日の残業でクタクタなのだ。

 さあ,来週以降は釣りに行けるのか そして結果を出せるのか
 オズマ,「実証主義」で今週もまずは仕事で頑張ろう。

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【水郷5/23速報】 バス・51cmが出ました!

2009年05月23日 17時11分13秒 | 2009オズマのバス釣りレポート
 結構深刻な体力のオズマですが,根性で釣ってきました。

 結果,5-10時の5時間で8本,1本は51cmです。ワームは使えませんでした,やはり。

 しかしまあ,振り返ってみると,5月のアフターといわれる時期に,なぜかクランクで3本の50UPが出ています。3年ぶりですが。

 なお,いろいろなところでお会いしたりTELしたみなさん,自慢炸裂させすぎてスミマセンでした! その代わりといっては何ですが,ぜひ,皆さんの自慢話も聞きたいです。

 そうそう,当然昼間に釣ってます。キーワードは「カエル」です。おそらくですが。

 では詳細後日UPします。
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それでもやっぱりEF9-VTEC!

2009年05月22日 12時10分20秒 | オズマのクルマよもやま話
 とあるサイトで,オズマが昔乗っていたものと同形式・同色のシビックの後姿を発見しました。


やっぱりEFですよ。シビックは。このワイド&ロー。
でも,これはマフラー交換していますね。


 そう,オズマのシビックはまさしくこのカラーだったのです。

 EF9-SiR-DOHC-VTEC それがこのシビック。漫画『なにわトモアレ』でなぜか人気が復活しているシビック

 ちなみにオズマのは,これにRSワタナベ・GABショック・柿本改105φのマフラーだったので,
     「1キロ先でもお前のクルマ,わかるよ
と友人には酷評されましたが,家族受けは意外によかったです。

 まず,後部座席が広い。楽勝で大人5人乗れます。
 そしてパワー。1600NAでのすばらしい吹けあがり。ターボ車にはさすがにかないませんでしたが,逆に180-190キロ(いまは出せない)での「超」高速安定性は,いまのGTも及びません。横風もまったくといっていいほど影響を受けなかった。

 そんなわけで,こんなキレイな車体を見るとほしくなってしまうのですが,「4ドア以外はダメ」な家族構成なのと,やはり年式相応のヤレが怖くて,さすがに乗り換えるには至らないのです。

 まあ,しかし,わが青春の思い出,というのも事実。会社が終わってから,深夜に走りまくったりしていたもんなあ。関東の峠,全部といっていいほど行ったしなあ。

HDD交換の後は,旧HDDからデータ移行!

2009年05月21日 17時44分09秒 | オズマのPC・WEB関係
 先日(5/5)にPCのHDD交換を行った記事を書きましたが,今度は旧HDDからのデータ復旧です

 これは,実は会社のMさんが会社で以前使っているのを見て,そういうものが売っているのかあ,と感心しながら,同時に「外付けHDDは自作できるんだなあ」と素人のオズマは思うのでした。それがきっかけです。Mさんありがとうございます


アキバで購入した変換アダプタ。
IDE・ATA規格双方に対応。
そして,ごらんのとおりただ接続するだけ。


 至極簡単ですネ

 そして,あとはもう電源を入れてUSB2.0で接続すると,あっというまに外部ドライブとして認識します。写真も年賀状データも,あっというまに復活です

 それにしても,東京に住んでいても,このようなアダプタやHDDはアキバに行くと「これでもかと比較購入できるので便利ですね。
 実は,オズマは異動で,以前よりさらにアキバに近くなったので,お昼休みの度に価格チェックしたりしています。


電源はACアダプタです。それにしても便利。

 そういえば,HDDの価格が一時より値上がりしましたねえ。バルク品500GBで6000円ぐらい。一時は4000円近くのときもあったのに

 そんなわけで,HDDの予備購入はもう少し市況が落ち着いてからにしようと思います

 しかし,いわゆる「データ復旧屋さん」というのはどういう修理をするのでしょう
フリーソフトなどでのデータ復旧などもありますがどうなんでしょうね。
 工賃が「」の価格なので,会社でも個人でも利用したことはないのですが。まあ,1ヶ月に一度はバックアップをとっているのもあるのですが...
 
 しかし,自分でCPUのグリス塗り直しをしたりしていると,意外とこれはイケル商売.....なんて甘いことを考えるのでした。まあ,商売にするとこんなレベルじゃないでしょうけど,もう「PCの修理は何でも来い」って感じで満足です
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スコーピオン1501-7-XTへの道程(レフトハンドルのみ)

2009年05月20日 08時08分40秒 | オズマのバスタックル
 スコーピオン1501-7-XTの購入が出来,実際に使った結果は5/16の釣行で実証されましたが,あらためてオズマ所有のベイトリールを俯瞰し,比較してみます。


左上から順に。
①スコーピオン1001
②スコーピオン1501-7-XT
③05メタニウムXT
④スコーピオンMg
⑤・⑥97メタニウムXT


 基本的にベイトリールは新品購入です。

 スピニングは頻度が少ないので中古でもいいのですが,ベイトは基本的にハードに使い込むので,やはり新品で購入して,部品がなくなるまでローテ-ションさせて使う,というのがオズマのスタイルです。

 さて,次は,スコーピオン1501-7-XTの状態です


この色がカッコイイ。「伝説の赤メタ」ではないが
とにかくいい色だ。はっきりいってこの色で購入した
ようなもの。価格も妥当だった



徹底的に軽量化されている

 そう,購入してから気づいたのですが,フット部分などがかなり削られています。軽量化のためでしょうが,そこはシマノ,「JAPAN」の文字が光っているじゃないですか。大丈夫でしょう

 そういうわけで,今度は背面から比較してみます。


左上から順に。
①スコーピオンMg
②・③97メタニウムXT
④スコーピオン1001
⑤スコーピオン1501-7-XT
⑥05メタニウムXT


 フット部分の処理で,当時の企画意図が「軽量化」なのか「強靭さ」なのかがわかるようです。

 もちろん,開発には時代背景があるので一概には言えませんが,定期的メンテで97メタニウムXTは10年間使えましたし,また今後10年近くは使えるでしょう。
 実は,いまだに97メタニウムXTの出番は相当に多いのです。

 なお,個人的に,200gを切ったリールは軽すぎて使いにくい(ロッドを振っている感覚がない)と感じているので,スコーピオンMgは近々中古に出そうかと思っています。

 最後に,1501-7-XT,脅威のロープロファイルをお見せします。


コンバット・マシンガンにセットしたところ。
05メタニウムXTといい勝負。グリップと同じ太さとは

 先日のレスでも書きましたが,このリール半端じゃなくロープロです。オズマの年齢では「車高短」状態です。コンバットのグリップでクラッチがちょうど切りやすい,そんな感じです。したがって,元々グリップが細いBSRなどの竿では,もちろん好みの問題はあるかと思いますが,クラッチが切りにくいなどという問題も生じるかもしれません。

 でも,
とりあえず,このスコーピオン1501-7-XT,(コンバット信者としての)オズマは太鼓判を押します

 それにしても他にも上位機種がズラリとあるわけですが,正直そちらには興味がありません。価格がふっとんでいる(実勢価格25000円を超えると購入無理)んですよねえ
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2009.05.16 水郷 「スコーピオン1501-7-XT,デビュー戦勝利」の巻

2009年05月17日 06時52分36秒 | 2009オズマのバス釣りレポート

 はっきりいって,釣りに行けたのが奇跡のようである

 GW明け後,猛烈に忙しくなってしまい,毎日の深夜帰宅が続いた。幸い,腕の立つすばらしい後輩が居るのでわからないことの質問などはすばやく解決できたが,とにもかくにも,自身,今週は釣りに行ける自信がなかった

 だが,とある日のこと,以前公開していたHPで知り合いになった方から写メールが届いた。曰く「水郷,バリバリ釣れます」とのこと。水路で44cmも挙げたらしい。

 これは行かないと その気持ちで毎日PCと格闘し,金曜日はなんとか21時に退社できた。しかも,きりよく終わった。これなら何とか釣りに行けるぞ

 そんなこともあり,とにかく最低睡眠時間4時間を確保して,柏ICからなんと36分で水郷大橋まで来てしまったが,いつもの与田浦に到着した

 しかし,めぼしいポイントには先行者がいる。だが,ワームのようだ。これなら勝ち目はあるかもしれない

 まずはハーフスピンを投げてみる。しかし,透明度が高い。うむ,こういうときはCB-100・マグマカラーというのがオズマの定番だ。

 すると,2投目にして,早くも1匹目が来た


ルアーを変えればバスも変わる。
まずはボーズ脱出。


 今日はもう5時半になっているが,曇り空のためかバスが散っているように感じる。また,基本はアフターであるから,やはりバイブレーション系のルアーが得策だろう。オズマが考えるその選択理由は,至極簡単,「活性の高いのを最初に釣る」だけだが(いつも同じッス)。

 しかし,延々歩くもバイトがない。釣れるのはたまにこんなものが来るだけ


SPミノーの一種ですが,いまは興味ありませんなあ。

 日光が出てきた

 よし,時間も7時。思い切って「真夏のルアー選択をしてみよう。ポイントも「真夏」の部分へ歩いて移動だ。

 クラシカルリーダーDR・ブルーメタリック(俗称:サバ色)を投げる。水深は2mというところか。
       「ググググン」
 読みどおり,ということにしておこう。


そして2匹目。
またしてもワームに勝った。


 この読みは当たったが,この後,猛烈にバラシの連続を行ってしまう。
       ①釣れたらロープに巻かれて終わり。
      ②フックアップ寸前で終わり(やたら多かった)。


 基本的に,クラシカルリーダーDRは,なぜか「下から沸いてくる」ようなアタリが多いと感じるが,この日もまたそうである。

 アタリが続くのは嬉しいが,バラシが多いのはちょっと悔しい
 そこで,今度はCB-200・アユメタリックを使用する。

      「ガコーン」

 よし。来たぞ。時間はかかったがまさしく読みが当たった,ということにしておこう。


レギュラーサイズで3本目。
「赤針」は気持ちの問題ですが。


 よし,時刻も8時となった。
 水路めぐりなどをしながら,潮来釣具センターへ行ってみよう。5/4に行ったときには,「そろそろスコーピオン1501-XTが入荷します」って言っていたしネ。

 結局,水路では小さいライギョがスピナベにアタックしてきただけで終わる。
 水路は減水が始まり,農薬散布が始まったためか,ヘビやカエルの気配さえ薄いのだ。なぜかブルーギルがやたら泳いでいるのにはびっくりしたが。

 そして潮来釣具センターへ到着。
 おお,あったぞ。1501-XTが。しかも東京より2000円も安い

 現金は持ち合わせていなかったのでカードで購入。おまけで下糸を無料でまいてもらったし,飾りの箱なども処分してもらった。
 よーし,今日のスコーピオン1001からラインを移植して,午後に備えよう

 いつものように洗車でまずはゲン担ぎ。1時間ほどで洗車を終えて,次はいつものセブンイレブンで日替わり弁当を野菜ジュースとともに購入。

 ふうう,満腹だ。近くの公園で歯磨きをして与田浦で昼寝でもしてみよう。

 目が覚めると12時30分だった。それでも1時間は寝ているのでスッキリだ


風が出てきたので,投げやすいラパラDT-4で勝負だ。
リールはこれが1501-XT。すごくトルクがある。


 それにしても驚いた。リールの性能に

 いま手持ちで最新なのは05メタニウムXTだが,それをはるかに凌ぐ飛距離がいとも簡単に引き出せる。向かい風でもバックラッシュしないのだ

 そして何より,ギヤ比7:1のため,村田基氏曰く「感度がよくなる」のとおり,たしかに感度がさらに向上している

 上記写真のとおり,今日のロッドは先日購入したマシンガンになったのだが,これはもう別次元の竿になってしまった,そのぐらいの感動である

 さて実際の釣りは,風が吹いてきて活性が上がったのか,いままでロクに釣れたことのないポイントで,いきなり
       「ガバア」
と襲い掛かってきたのは,本日最大のバス35cmだった


いいね,イイネ,最高ダネ。
デビュー戦,いきなりの勝利。


 それにしても,アメニスタとも組合せて使ってみたが,アメニスタにしてしまうと,どうも感度の向上があまり感じられなかった。ロッド設計が古いから,リールが大幅にカバーしてくれるのだろうか

 さあ,『パカパカ行進曲』まであと30分。リミット達成まであと1匹。もういやなぐらい極小バスのバイトは得ているが,最後に決めてくれたら最高にドラマチックだ。

       「ガッコン」
 キター


DT-4を丸呑み。リミット達成。
5本目です。


 こうして14時46分,水郷を後にした。スブヌレ&臭い右足を労わりながら(笑)。

  最後に一番ドラマだったのは,護岸で右足を空き缶の巨大なものに踏み入れてしまったこと。おかげで,足はずぶ濡れになるし,しょうがなく洗う与田浦の汚い水でさらに臭くなってしまったことはココダケのヒ・ミ・ツ

 東京帰着は16時30分。妙に道路が空いていた。さっぱり散髪して,また来週がんばろう

 しかし,バスの神様って居るよね。ドアフターでも,みんなコンディションのいいバスばかりだったしね。仕事頑張っているとそれなりにいいこともあるよね。
 そう改めて思えたいまの仕事に乾杯だ

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【5/16水郷速報】 クランク絶好調!

2009年05月16日 16時51分09秒 | 2009オズマのバス釣りレポート
 疲労困憊のなか,根性で行ってきました。水郷に。
 結果は,5本。オールクランクです。

 バイトは15バイトぐらいはありましたが,小さいライギョや超小バスもあり,すべてをフッキングするのはさすがに難しかったです。

 それにしても,スコーピオン1501-7XT,すさまじい威力です。

 では,詳細はまた後日に。

 水郷はしかし釣れるなあ。

初代コンバット・マシンガン,ついに4本目を購入!

2009年05月14日 06時32分51秒 | オズマのバスタックル

 初代コンバットスティック。
 日本初の競技用バスロッドだった。

 オズマはその初登場時,まだ学生でとても新品購入などできなかった。なにしろ当時2万円で高級機種と言われていたところに3万円台である。貯金が数万円しかなかったオズマには無理な買い物であったのだ。

 そして社会人になり,少しばかり懐に余裕が出てからは,バスロッド,本当にいろいろなものを買っては試し,ときには折り,中古市場ができてからはずいぶん売買してきた。

 そんななか,2005年春から採用しはじめたのが,オズマの釣行レポートに散々でてくる「マシンガン」である。

 このロッド,基本的にはスピナベのマシンガンキャストに向いている,と書かれている。
 たしかに使ってみると,5フィート8インチという長さと,全体を貫く「ビシッ」とした感じが実に使いやすい
 シマノ・アメニスタなど,最新のロッドには遠投性能・感度などで劣る部分が多いが,使い込むと愛着もわいて来る。

 そんなこともあり,いままで中古で発見次第購入し計3本まで来ていたが,ついに4月29日には先日アメニスタを買ったばかりなのに,またもや買ってしまった


計4本。今度の(リールのついているもの)は
ゴールドサーメット仕様です。


 ただ,購入するにあたり,衝動買いで購入した,懐かしのBSR-1551R・BSR-1581F・バンタム・スピードマスター2200WFS・その他使っていないワーム多数を同時に売り払ったので,実際の金額負担は3000円ほどであった

 アメニスタの性能には驚くばかりではあるが,今回購入したものは程度がよく,バットなどがビンビンに硬く,往時の勢いを感じさせる。

 さて,次回はこのコンバットで釣ってみよう

 あ,ちなみに,コンバットはコンバットでも,インスパイア以降はもう興味がありませんネエ。なぜかというと,その極端な性能が,オカッパリでオールラウンドに使用するのにあまり向いていないと思うからデス(もちろん,いろいろなインスパイアは使いましたヨ)。

 まあ,所詮好みの問題です。ロッドなんてね。いや,釣り道具なんてね。そんなもんですワ


どうするんだ,この先....

2009年05月12日 23時31分44秒 | オズマの独り言
 激烈な繁忙期に突入。4月の1ヶ月間はまさしく研修期間だった。
 幸い技術面は身についたが,それでも速度は遅い。

 これは厳しい。納期に間に合わせるには,まだまだがんばらないとイケナイだろう。土日休みも今週ぐらいで返上かな。

 しかし,異動してみないとその部署のことはわからないものだ。いやいや,少々甘く見ていたか? それとも単に努力不足か? いずれにせよ,明日は病院。

 オズマ,不健康の嵐である。