週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

4月のブログインデックス

2024年04月30日 | アルビレックス新潟

昨日(29日)は月曜だったので、夕方のテレビでローカル局のアルビ情報を視聴したのですが、どこの局だったかな?広島戦に向けて練習を再開したチーム映像を流していました。なぁんだ、なんか選手の皆さん。にこやかに笑顔で練習しているじゃありませんか。さすがプロです。しっかり気持ちを切り替えて、次への準備に取り組んでいるんですね。それに引き換え、どこか「どよ〜ん」とした気持ちを抱きながら過ごしているサポーターもいるわけで(ボクです)、反省しました。

でも正直言って、まだYoutubeの「アルサポQ」の後半も、モバアルの「谷口農園」も見る気がしません。これらを見るのは、広島戦で納得のゲームを見て心が穏やかになってから…と思っています。

さて、今日で4月も終わりです。4月は第6節のジュビロ戦の敗戦から始まったんでしたね。7節のセレッソ戦にも負けて連敗し、8節の札幌戦が引き分け。17日(水)の天皇杯いわき戦と9節の京都戦で勝利して公式戦連勝。さぁ行くぞ!と意気込んだところでの、FC東京戦の完敗でした。4月はリーグ戦1勝3敗1分、天皇杯の勝利を入れても2勝3敗1分と、イマイチの成績でした。

4月のブログインデックスを以下に整理しておきたいと思います。今月も「週アル」をご愛顧いただき、ありがとうございました。5月も強豪チームとの対戦が続きますね。頑張っていきましょう!


4月のブログインデックス(2024年04月30日)
モヤモヤ感の原因(2024年04月29日)
最多3失点で完敗!(2024年04月28日)
さぁ!連勝へ!強豪相手の5連戦を勝ち抜くぞ!(2024年04月27日)
明日はホームでFC東京戦!(2024年04月26日)
ルヴァンカップ悲喜交々!(2024年04月25日)
体を張ったボールキープ!(2024年04月24日)
「6と8」「22と25」の区別(2024年04月23日)
ハセモトのバックステップ(2024年04月22日)
ゴラッソ!谷口!スーパーゴール!(2024年04月21日)
今度こそ”小野ゆ”復活か? 今日は京都戦!(2024年04月20日)
笠井選手!来季入団決定!(2024年04月19日)
ルヴァンいわき戦で久しぶりの公式戦勝利!(2024年04月18日)
ルヴァン杯で猛アピールしてほしい!(2024年04月17日)
新ポスターをゲット!(2024年04月16日)
背番号30奥村仁への期待(2024年04月15日)
「10人の最下位・札幌」にも勝ちきれなかった!(2024年04月14日)
ん?左サイドどうした?(2024年04月13日)
小見くんのサインが届いた!(2024年04月12日)
アルビくんの疾走!(2024年04月11日)
マッサマンカレーを食べ損なった!(2024年04月10日)
あの美女は誰だ?(2024年04月09日)
連敗だ!しかも連続無得点!(2024年04月08日)
桜咲くビッグスワンでセレッソ桜は咲かせない!(2024年04月07日)
「チバウォーク」と「北関東ダービー」(2024年04月06日)
海上保安庁とのコラボポスター!(2024年04月05日)
「てっぺん」への道は険しい!(2024年04月04日)
今日は磐田戦!チャンスをモノにせよ!(2024年04月03日)
宮本きんに君(2024年04月02日)
柏戦あれこれ…(2024年04月01日)

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モヤモヤ感の原因

2024年04月29日 | アルビレックス新潟

楽しいGWがやってきました。まぁそれなりに楽しんではいるんですが(今日もいろいろあります)、FC東京戦でのアルビの完敗で心の奥にモヤモヤ感が渦巻いており、なかなか心から楽しめていません。困ったモノです。ホームでの敗戦なんて今までにも何度も経験しているのですが、なんか今回の敗戦は事態がいつもより深刻なような気がしているんですよ。

このFC東京戦のスタッツだけ見ると、負けチーム(しかも今季最多の3失点)のデータじゃないですよね。ボール保持率61%、シュート数も枠内シュート数もFC東京を上回り、パス成功数も相手の約2倍です。ですが、試合全体を見ての印象は「まったく勝てる気がしない」「見ていても面白くないゲーム」でした。ホント、モヤモヤ感が募るゲームでした。その原因は明らかです。

FC東京のサッカーは速かったです。ボールを奪った途端にチーム全体に攻撃のスイッチが入り、縦への推進力が半端じゃない。アルビの選手たちはそのスピードについていけずカウンターを許し、3失点を喫しました。

一方のアルビレックスはボールを持っても攻撃にスピード感がなく、ゆっくりボール回しをしている間にFC東京にしっかり守備隊形を固められ、それを崩すことができずに拙攻を繰り返しました。京都戦で上手くいっていたロングボールも相手に対応され、インターセプトされる場面が多く見られました。いわゆる「足元でチャカチャカやるサッカー」のマイナス要因が露呈された印象です。

さぁ!どうするアルビ?だからと言って「目指すサッカー(ポゼッションサッカー)」を路線変更することなどもちろんできないし、絶対に反対です。でもこのままでは、次の広島戦で同じ轍を踏む可能性も十分あり得ます。ここはやっぱり、松橋監督の明確で大胆な采配、選手間の本音の話し合い、そしてキャプテン・ゴメスの選手の心を1つにまとめるリーダーシップが必要だと思います。

ビッグスワンに名言が掲示されていました。

「奇跡の瞬間は、集中力と歓声の化学変化から生まれる」 その通りですね。選手の集中力とサポーターの歓声、その化学変化から勝利が生まれるってことを、ボクらは何度も経験してきたじゃありませんか。広島戦、やってやろうじゃありませんか。FC東京戦の鬱憤を晴らす快勝で、ボクらのモヤモヤ感も吹き飛ばしましょう!

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最多3失点で完敗!

2024年04月28日 | アルビレックス新潟

楽しいGWのスタートとなるはずだったホームでのFC東京戦は、今季最多の3失点を喫し完敗に終わりました。仲川のスピードカウンターに奏哉が振り切られ、白井に千葉ちゃんが股を抜かれ、舞行龍(と奏哉)もディエゴオリベイラの高い打点のヘディングを止められませんでした。小島の神セーブも発揮されず…。古巣対決となった小泉と高には、残念ながら「やられた!」って感じです。

アルビの攻撃は…というと、前半は決して悪くない印象でしたが、しだいにFC東京にインターセプトされたり、ゴール前ではね返されたり。「そこ!撃てよ!」なんて叫んじゃうシーンもありました。

それでも後半90分に、史哉の魂のヘッドで1点を返したのは救いでしたね。昨シーズンの天皇杯・川崎戦を思い出しました。

あと、途中交代で入った特別指定選手の稲村くん(大学4年)が、時折光るプレーを見せてプレーでJリーグデビューを飾ったのは、プラス要因でした。

敗戦のゲーム後にディフェンスリーダーの舞行龍と松橋監督が、かなり長い間ピッチで話し込んでいたのが目に留まりました。両者の間にどんな会話がなされていたんでしょうかね?興味のあるところです。

まぁ負けちゃったのはしょうがない。勝負の世界ですからね。こんなこともあります。大切なのは「この負けをどう次に生かすか」です。敗戦を引きずらず、ボクらに楽しいGWがやってくることを期待しています。頼むよ!頑張れ!アルビレックス!

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さぁ!連勝へ!強豪相手の5連戦を勝ち抜くぞ!

2024年04月27日 | アルビレックス新潟

今日のFC東京戦に向けて、昨日のNHK「新潟ニュース610」で「ミシェルが斬る!」を放送していました。

サッカー解説者の宮澤ミシェルが最近のアルビの戦いぶりを分析し、「ゴール前中央を固める相手に対しどう打開するか?」ということを中心に解説していました。

まぁミシェルさんの解答は「スペースを作って使え」というシンプルなものだったんですけどね。映像を交えて解説してもらうと、「そうだよな…」って説得力があります。

それにしても、明日からGW期間中を含む5月中旬までの5連戦の相手は、強豪チームばかりですね。今日のFC東京を皮切りに、広島、神戸、浦和、マリノス。いやぁ〜これは今シーズンの最大のヤマ場ですね。うまくいけば上昇気流に乗って「てっぺん」に近づくことができる可能性がある一方、下手をすると降格圏に真っ逆さま…なんてことも危惧されます。

ただね。この5連戦中4戦がホームゲームだってことはアドバンテージですよね。いや、絶対にアドバンテージにしたいですよね。ボクらサポーターの熱い声援で選手の背中を押し、ボクらの力でチームを勝たせようじゃありませんか!よーし!燃えてきた!まずはFC東京に勝って連勝だ!

今日のFC東京戦。新潟日報の先発予想はこんな感じでした。

谷口
小見 高木 詠太郎
秋山 宮本
史哉 千葉 舞行龍 奏哉
小島

京都戦のメンバーを中心とした新潟日報の先発予想ですが、それを毎回「どうだ!」とばかり裏切るのが松橋采配です。今日はどんなサプライズをボクらに見せてくれるでしょう?「負傷した選手たちが、どの程度ベンチ入りするか?」っていうのも、楽しみなところです。ゴメス復活か?

さぁ!それじゃぁ、気合を入れてビッグスワンに行く準備をしましょうか!

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明日はホームでFC東京戦!

2024年04月26日 | アルビレックス新潟

まずは、U23日本代表のカタール戦の勝利、おめでとうございました。ボクは不覚にも前半途中で寝落ちしてしまいましたが、数的優位になりながら逆転されリードを許すという難しい試合展開ながら、延長戦の末に4-2での勝利だったそうですね。これでアジアカップBest4進出となり、パリ五輪出場決定まであと1勝です。次の準決勝は4月29日で決勝は5月3日だそうですから、GW前半戦は代表戦でも楽しめそうですね。問題は時差だな…。次は寝落ちしないようにしなきゃ(笑)

さて、そうこうするうちに明日はJ1リーグ第10節、ホームでFC東京戦です。いよいよGW期間中の戦いがスタートしますね。

試合はもちろんですが、さまざまな楽しいイベントも計画されているようなので、多くの県民がビッグスワンで楽しい思い出を作れるといいですね。そのためには、やっぱり勝利がほしいですよ。頼むよ!アルビ!ちなみにわが家のGWは、5月3日の広島戦を埼玉から帰省する長男家族と一緒に観戦する予定です。こちらも勝利でお願いします。

明日のFC東京戦に向けて、昨日はこんなハセモトのデジタルポスターが流れてきました。思い返せば、今シーズンのホーム戦で勝利したのは3月9日(土)の第3節・名古屋戦以来ないわけですよ。その名古屋戦で決勝ゴールを決めたのが、このハセモトこと長谷川元希選手でした。

「沸かせる。」の言葉どおり、明日のビッグスワンはハセモトのゴールやアシストで、スタジアムに歓喜を渦を巻き起こしてほしいです。やっぱり「ホームで勝つ」って盛り上がりますからね。しっかり勝利して、明日から始まるGW連戦に勢いをつけてほしいです。

明日の相手であるFC東京には、小泉慶、高宇洋という、かつてボクらを夢中にさせた元アルビ戦士もいます。彼らには絶対に負けたくないですよね(特にヤンには)。明日は絶対に勝利し、上位陣に食らいついていきましょう!さぁ!今日から気持ちを高めていくぞ!頑張れ!アルビレックス!

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ルヴァンカップ悲喜交々!

2024年04月25日 | アルビレックス新潟

まずは横浜FマリノスのACL決勝進出、おめでとうございます。準決勝の蔚山(ウルサン:韓国)との第2戦では、前半終盤から数的不利の中で粘り強く耐えに耐えて戦い、PK戦を制しての勝利。マリサポの皆さんも、さぞ感激し興奮なさったことでしょう。その前に「胃が痛い思い」もしたでしょうね。決勝は5月11・25日だそうです。マリノスがアジア制覇をなし遂げることを祈念しています。

昨日(24日)は、ルヴァンカップ2回戦の残り試合も行われました。今年からJ2やJ3勢も参戦し下克上も魅力の1つとなっているルヴァンカップですが、昨日もジャイアントキリングが起きました。

・琉球(J2) ○2-1× ガンバ大阪(J1)
・長野(J3) ○3-2× 京都(J1)
・秋田(J2) ○2-1× 湘南(J1)

1週間前のルヴァン2回戦でも、確か磐田が負けてましたよね。

・長崎(J2) ○1-0× 磐田(J1)

っていうことで、J1の4チームが早々にルヴァンカップで姿を消しました。いやぁ~サッカーは面白い!そして厳しいですね。各チームのサポーターも悲喜交々ですね。心中お察し申しあげます。あぁ!アルビは勝ってヨカッタなぁ!

秋田と湘南のゲームで秋田が勝ったので、ルヴァンカップ3回戦のアルビの対戦相手はブラウブリッツ秋田ということになりました。ゲームは5月22日(水)にアウェイのソユースタジアムで行われます。

5月19日(日)にリーグ戦で湘南と対戦し、中2日の22日(水)にまた同じ湘南と対戦するのかね?って思っていましたが、秋田の勝利でそれは回避されました。でも、湘南と秋田という遠隔の地でのアウェイ戦を、中2日で戦わねばならないタイトな日程に変わりはありません(いや、むしろ秋田の方が移動は大変かも)。いずれにしても、厳しい戦いは続きます。頑張れ!アルビレックス!

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体を張ったボールキープ!

2024年04月24日 | アルビレックス新潟

京都戦の話題にもう少しお付き合いください。京都戦では久しぶりに(というか今シーズンこれで2試合目ですが)、小野裕二選手がベンチ入りしました。大きな期待を背負って鳥栖から移籍してきた小野選手ですが、残念ながらキャンプで負傷したらしく開幕には間に合わず、3節(3月9日)の名古屋戦の途中出場がボクらアルビサポへの初お目見えでした。得点には絡めませんでしたが、その存在感は抜群でしたよね。ですがその後のゲームで小野選手がベンチ入りすることはなかったので、「”小野ゆ”はまたケガなんだろうな…」と思っていました。

その小野選手が京都戦の新潟日報の先発予想のメンバーに名を連ね、ボクらは「小野ゆ!ついに復活!」と楽しみにしていたんですよ。残念ながら先発予想は外れてしまいましたが(その結果、海斗のスーパーゴールが生まれてアルビが勝利したのでOKですが)、後半途中交代で小野ゆがピッチに入ると、その存在感はまたしても抜群でしたね。

「体を張ったキープ」って言うんでしょうか?あの1点リードで迎えた後半終盤の場面で、相手DFを背負いながらコーナーでボールをキープする姿を見て、「こういうタイプの選手は今までのアルビレックスにはいなかったよなぁ…」「頼もしいなぁ…」と思いました。

ちょっとスタートは出遅れましたが、これから小野選手がその存在感を発揮し、チームを勝利に導く予感がプンプンします。谷口、小野、孝司さん、長倉…。それぞれの攻撃選手(ワントップ)が持ち味を発揮して日替わりヒーローが誕生していったら、「てっぺん奪取」に近づいていくんだろうなぁ…。どうか実現させてください

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「6と8」「22と25」の区別

2024年04月23日 | アルビレックス新潟

昨日(22日)は月曜日。夕方のTV各局のアルビ報道で、ルヴァンいわき戦とリーグ京都戦の公式戦連勝をしっかり確認。海斗のスーパーゴールも何度も見せてもらいました。何度見ても「お見事!」としかいいようのないスーパーゴールです。幸せですなぁ。4月の月間ベストゴールも狙っちゃう?

それにしても、京都戦の映像を見てあらためて思ったのは、「京都はでっかい選手が揃っていたよなぁ…」ということ。身長2m近いGKをはじめ、190cm台や180cm台の選手がゴロゴロいましたよ。あのGKがかなり早い時間帯から攻撃参加してきた時には、ちょっとビビりましたよね。「ゴールがら空きだからチャンスだぞ!」とも思ったけど。

一方わがアルビレックスは、伝統的な「ちびっこ軍団」です。セットプレーで両チームの選手がゴール前に並んでいる場面なんかを見ると、アルビは京都よりも頭1つ分身長が低いわけですよ。「よく頑張ったよなぁ…」ってしみじみ思い返しています。サッカーは身長じゃないよね。

そんな体格差がある相手に、168cmのヨシくんがヘッドで競り勝って海斗の決勝ゴールをアシストしたわけですからね。ホント、すばらしい!ヨシくん、ジャンプ力も半端ないです。おみごとです。

そうそう。京都戦をDAZN観戦している時に気がついたことをもうひとつ。DAZNの解説と実況の方たち、アルビの選手の言い間違いが結構ありましたよね。特に混乱していたのが、ボランチの2人「秋山と宮本」と、右サイドの2人「奏哉と詠太郎」でした。秋山(176cm、背番号6)と宮本(173cm、背番号8)、奏哉(170cm、背番号25)と詠太郎(170cm、背番号22)は、背格好も背番号も似ていて区別がつきにくいですからね。ポジションも近いし。しかも、今回はスパイクの色まで似ていました(奏哉と詠太郎)。

ボクらもDAZNの解説を聞きながら、「あれ?今のパス、秋山だったよね?」「シュートを撃ったのは奏哉じゃないよね?詠太郎だよね?」なんてシーンが何度かありました。映像が遠影だとますます区別がつきにくいです。サポーターのボクらですら混乱するくらいだから、もしかしたら京都の選手もマークをするのに混乱していたかもね?なんて思っちゃいました。

それにしても、秋山、宮本、奏哉、詠太郎の4選手って、アルビにとって代えの効かないプレーの要になっていますよね。頼もしい限りです。まぁ詠太郎には早く得点を決めてほしいけどね。

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ハセモトのバックステップ

2024年04月22日 | アルビレックス新潟

京都戦の勝利のおかげで、爽やかな気分で今週をスタートさせることができました。谷口のゴラッソ、何度も見てもほれぼれします。リーグ戦の勝敗も3勝3敗3分となり、ふりだしに戻りました。ここから上位陣との連戦となりますが、一歩ずつ勝利を積み重ねていきましょう!

さて、京都戦のアルビのプレーの中でボクの印象に強く残ったシーンに、長谷川元希選手のバックステップを踏みながらボールを保持したシーンがあります。アタッキングサードでボールを受け、相手のディフェンスを交わしながら数秒間、真後ろにバックステップを踏んだんですよ。アルビレックスのプレーではあんまり見たことのないプレーだったので、「へぇ〜ハセモトって、こんなプレーもするんだ!」って印象深いシーンとなりました。まぁこのプレーは次の攻撃には繋がらなかったので、残念だったんですけどね。

なんかハセモトって、毎試合トリッキーなプレーというか意外性のあるプレーというか、「へぇ〜?そんなプレーする?」ってボクらがびっくりするようなプレーを見せてくれますよね。今回のバックステップもそうだし、いつの試合だったかは忘れましたが、お洒落なヒールパスを見せたゲームもありました。ただ残念なのは、彼のプレーがまだうまくチームの連携に結びつかないんですよね。

でも、ハセモトのプレーは見ていて楽しいし、なにか可能性を感じるのは間違いありません。タイプは違うけど、やっぱり伊藤涼太郎のテイストを感じるわけですよ。彼のプレーに他の選手が慣れ、よりチームにフィットしてきた時が、もしかしたら「アルビ快進撃」の始まりかもしれませんね。期待しましょう!

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ゴラッソ!谷口!スーパーゴール!

2024年04月21日 | アルビレックス新潟

京都とのアウェイ戦はこのところ(去年と今年だけど)相性がいいですね。遠く京都まで応援に行かれた皆さん、おめでとうございました。そして選手の背中を押す熱い応援、ありがとうございました。1-0の見事な勝利。ボクらもDAZNで観戦しながら鳥肌が立ちましたよ。素晴らしい勝利です。

谷口のゴール、すごかったですよね。谷口は幻となったゴール(詠太郎のオフサイド)もあったので、2度ゴールネットを揺らすシーンをボクらに見せてくれました。2発ともホントに素晴らしいゴールでした。まぁ個人的に応援している京都の谷内田選手(帝京長岡出身の長岡っ子)がそこそこ活躍し、なおかつアルビが勝つ…という、ボクとしては理想的な展開のゲームとなりました。

アルビの先発は、ほぼ新潟日報の予想通りでした。1つだけ予想が外れたのは、ワントップが小野ではなく谷口だったこと。その谷口が水曜日のルヴァンカップに続いて公式戦連続ゴールを決めたわけですから、松橋采配的中!…と言っていいでしょう。先発メンバーは、こんな布陣でした。

谷口
小見 高木 詠太郎
秋山  宮本
史哉 千葉 舞行龍 奏哉
小島

ベンチメンバーは、阿部、巧、稲村、ハセモト、島田、太田、小野。ビックリしたのは水曜のルヴァンカップでフル出場した特別指定選手の稲村くんが、今回もベンチ入りしたこと。同じくルヴァンでフル出場した、チーム最年長の千葉ちゃんが連続先発。ルヴァンでは前半から負傷退場の璃太と交代してプレーした史哉も先発出場ですから、DF陣の選手のやりくりは相当厳しいんでしょうね。そんな状況下で、あの高身長選手だらけの京都を相手にクリーンシートを達成してしまうんですから、守備陣は本当にたいしたものです。もちろん、守護神・小島のプレーも素晴らしかったです。

では、両チームの唯一の得点シーンとなった、後半59分の谷口のゴラッソをふり返りましょう。自陣で舞行龍と秋山がパス交換をした後、舞行龍から右サイドの奏哉に長い縦パスが通ります。奏哉のクロスに詠太郎がタイミングを合わせてシュート。相手DFにクリアされますが、そのボールを詠太郎がヘッドでヨシくんへ。(あの身長ながら)相手と競り合ったヨシくんがヘッドでゴール前中央の谷口へ。ここからがスゴかった。谷口はゴールの背を向けながら、ヨシくんからのボールを右足で落とし、

振り向きざまに右足でシュート!

これが華麗にゴールネットを揺らしました。

本人も、チームメートも、ゴール裏も、DAZN観戦のボクらも、そしてもちろんこの人も、喜びを全身で表しました。

いやぁ〜!すばらしい!園長、絶好調ですね。2・3月期のJリーグベストゴール受賞や、今年の谷口農園の活動スタートも、精神的に良い影響を与えているのかもね。

まぁ欲を言えば、もう1点欲しかったですけどね。宮本のあれとか、奏哉のあれとか、何度もあった詠太郎のあれらとかね。まぁ課題の解決は次節以降にとっておきましょう。

はい。こちらがSNSでチームから発信されたゲームスタッツです。へぇ〜?シュート数は京都よりも少なかったのか?枠内シュートはたった3本だった?ところがね。DAZNで放送されたスタッツはこれなんですよ。

あら。枠内シュート数が9本に増えてる。これってどういうことですかね?まぁ勝ったからどうってことないんですけどね。

あぁ亀岡に行った皆さん、ヨカッタですねぇ。今日は京都で祝杯を上げてください。おめでとうございました。あぁ羨ましい!

今節のゲーム。MOMの神ユニ対象選手は、千葉ちゃんだったんですね。38歳のチーム最年長選手が、中2日の「ルヴァンのいわき戦」と「今節の京都戦」にフル出場して両試合でクリーンシートを成し遂げたのですから、誰もが納得の選出でしょう。ベテラン千葉ちゃんの存在感は、チーム内でますます大きくなりましたね。これからも頼むよ!千葉ちゃん!

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今度こそ”小野ゆ”復活か? 今日は京都戦!

2024年04月20日 | アルビレックス新潟

水曜日(17日)のルヴァンカップから中2日というタイトな日程で、今日はリーグ戦の京都サンガ戦です。しかも連続のアウェイ戦。厳しい日程ですなぁ。まぁそこは乗り越えなければならないんでしょうけどね。

アウェイ京都戦と言えば、昨シーズン初めて新しい京都のスタジアムを楽しんだことを思い出しました。確か10月でしたよね。もう半年も前のことなんですね。懐かしいなぁ。

天気もよく、試合も1−0で勝ち、スタジアムグルメも楽しみ、京都観光も堪能した、素晴らしい家族の思い出にもなりました。今日も多くの新潟サポが京都に行っていらっしゃるのでしょうね。いい思い出ができるといいですね。充実したアウェイ遠征になることを祈念しています。今年のボクらは自宅でのDAZN観戦ですが、気合を入れて亀岡に念を送りたいと思います。頑張れ!アルビレックス!

さて、今日の新潟日報の予想先発は、こんなメンバーでした。

小野
小見 高木 詠太郎
秋山  宮本
史哉 千葉 舞行龍 奏哉
小島

おぉ!ついにワントップに”小野ゆ”の復活ですか?待ってましたよ。ようやく2試合目の出場ですね。ボクらに存在感を見せてほしいですね。そしてルヴァンでベンチ入りしなかったヨシくんの名前もありました。ヨカッタ、ケガじゃなかったんだね。

左SBは史哉です。堀米はまだベンチ入りできないのかな?ルヴァン戦では前半途中で璃太が負傷退場したので、史哉は連続出場となります。しかも、もしかして交代要員がいない?史哉!頼むよ!踏ん張ってくれ!ベテラン千葉ちゃんが、中2日で連続先発というのもちょっと心配ですね。デンちゃんや遠藤がきっと(軽い)ケガなんでしょうかね?

リーグ戦ではちょっと足踏みが続いているアルビレックスですが、今日の京都戦でなんとしても浮上のきっかけを掴みたいですね。何が何でも勝ち点3!現地組もDAZN組も、精一杯応援しましょう!頑張れ!アルビレックス!

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笠井選手!来季入団決定!

2024年04月19日 | アルビレックス新潟

桐蔭横浜大学の笠井佳祐選手(21)の2025シーズン新加入が内定したとの発表がありました。今シーズンも「JFA・Jリーグ特別指定選手」として、アルビレックスの選手としてゲームに出場できることも認定されたとのことです。

笠井 佳祐 選手 Keisuke KASAI
■ポジション:MF
■背番号:46
■生年月日:2002年8月30日(21歳)
■身長/体重:180cm/71kg
■利き足:右利き
■出身地:千葉県
■経歴:中野木FC → VIVAIO船橋SC → 関東第一高 → 桐蔭横浜大
■特徴:運動量豊富で攻守にダイナミックなプレーが特徴。前線に飛び出してのシュートやクロスからの得点も狙えるボランチ。

桐蔭横浜大学といえば、遠藤凌選手の後輩ってことですね。多くのJリーガーを輩出している大学名門チームとアルビレックスに、信頼関係の太いパイプができたって感じかな?「アルビレックス新潟の選手・スタッフの方々の温かさや雰囲気の良さ、ビッグスワンで見たサポーターの熱い応援、温かさと一体感は忘れられません。このクラブで成長できると強く感じました。」という笠井選手のコメントもボクらを喜ばせます。

これで2025シーズンの新加入内定選手は、今回のルヴァンカップにも出場を果たした東洋大学の稲村隼翔選手に続いて2人目となりました。早い時期から新潟というチームの戦術に慣れ、それにフィットするべく自身のプレーを磨いて準備をするというのは重要なことですよね。特に大卒選手には即戦力としての活躍も求められますからね。笠井選手、ようこそアルビレックスへ!心から歓迎します!一緒に「てっぺん」を目指しましょう!


さて、話は変わりますが、新年度を迎える4月は、献血に協力する人が減少する時期で、輸血用血液の安定的な確保が課題となっているため、4月の輸血用血液を確保するために、赤十字血液センターとアルビレックスの共同企画で、「つなげよう献血の絆キャンペーン」を実施しています。前節のコンサドーレ札幌戦のビッグスワンでも、会場に設置された献血バスに多くのアルビサポが献血に協力するために集まっていました。

この「つなげよう献血の絆キャンペーン」ですが、実は札幌戦で終了ではなく4月いっぱい続いているんですよ。新潟県内の献血ルームで期間中に400mL献血に協力した人には、高木善朗選手、藤原奏哉選手をモデルに起用したポスターがプレゼントされます。

ボクは定期的に長岡市の献血ルームで献血をする習慣があるので、今回の札幌戦での献血には参加しなかったのですが、先日予約していた日時にこのキャンペーンに参加し、無事にポスターをゲットしてきました。

 

献血でアルビポスターをゲット! - タケ・タケ・エヴリバディ!

3か月ぶりに、人生44回目の献血に行ってきました。会場は、ボクがいつも利用する長岡市のリバーサイド千秋内にある「献血ルーム千秋」です。3か月前の献血時には、実はこ...

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はい。ご覧の通り、わが家に「つなげよう献血の絆」のポスターが掲示されました。皆さんも、献血に協力してくださいね。

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ルヴァンいわき戦で久しぶりの公式戦勝利!

2024年04月18日 | アルビレックス新潟

ルヴァンカップ2回戦のいわきFC戦は、開始早々の前半6分の長谷川巧と、終了間際の後半ATの谷口の得点で、2-0で勝利。負ければ終わりのノックアウトゲームに勝利することができました。このところリーグ戦では5試合勝ちなしでしたからね。久しぶりの勝利にホッとしました。

昨日ボクは21時過ぎまでバイトだったので(今年は水曜夜にシフトが入るケースが多いんです)、帰宅後にひと風呂浴びてビールを飲みながら「Lemino」で録画観戦いたしました。無料配信の情報をくださった”納豆・そら豆・ピーナッツ”さん、ありがとうございました。

先発とベンチメンバーはこんな感じ。新潟日報の予想とは少し異なる部分もありましたが、リーグ戦とはガラッと変えた布陣でした。ルーキー森がJリーグデビューし、特別指定選手の東洋大・稲村も先発。長倉と孝司さんが2トップ、太田とダニーロが左右の2列目。ベテラン島田と星のボランチコンビ、泥臭いプレーの巧が右SB、ゴールマウスを守るのはお待ちかねの航斗です。

ゲームは開始早々の前半6分に動きました。ルーキー璃太のコーナーキックのボールのこぼれ球に、巧が反応して先制点です。前節のリーグ札幌戦では嫌われ続けたクロスバーに、今回は好かれたみたいです。

なんか巧の活躍は嬉しいですよね。これまでなかなかチャンスのなかった苦労人の、待ちに待った泥臭い一発。これからのますますの活躍に期待が高まります。

ですが、いわきFCもなかなかいいチームですね。ハイプレスをかけてボールに迫ったり、カウンターを仕掛けたり。アルビは何度もピンチを迎えましたが、阿部ちゃんを中心とする守備陣ががっちりとゴールに鍵をかけました。ベテラン千葉ちゃんも、特別指定選手の稲村も、きっちり仕事をやり遂げました。

心配なのは、前半途中で肉離れ(?)で負傷退場となった璃太です。ここまでいい働きをしていただけに本人も悔しかったでしょうね。持ち前のスピード、そしてセットプレーのキッカーとしても存在感を魅せてくれました。ちょっと選手層の薄くなったアルビのサイドバックですので、リーグ戦への影響も心配です。左SBには史哉が入りました。

アルビも太田の幻のゴール(ハンドによるイエローの判定)とか惜しいシーンもありましたが、なかなか追加点をあげられません。ダニーロもワクワクするプレーを随所で見せてくれました。後半途中からは、小見、谷口、秋山、詠太郎らも投入されました。

ダメ押し点がゴールネットを揺らしたのは、後半のアディショナルタイムでした。いわきのGKとDFの中途半端なパス交換のミスを見逃さず、谷口がゴール前でボールを掻っ攫ってシュート!これが決まって2-0となりました。勝負がつきました。

2種類のスタッツの数値は微妙に違うけど、いわきFCがアルビと互角に戦っていたことは十分理解できる数値ですし、実際にゲームを見ていてもそう思いました。速いパス回しやハイプレス、鋭いカウンター、タイトな守備。1つ間違えれば、結果が逆になることも想定されるゲームだったと思います。それだけに2-0で勝ちきった勝利の価値は大きいと思います。

試合後に宮本英治選手が、古巣のサポーターに挨拶をして大きな拍手を浴びていました。試合出場の機会はありませんでしたが、今やJ1チームの心臓です。お世話になったいわきのサポに成長した自身の姿を見せることができ、嬉しかったでしょうね。この場に、昨シーズン共にいわきFCで戦ってきた遠藤凌選手もいればよかったんでしょうけど、”りょーちん”はケガなんでしょうかね?

さて、昨日のルヴァンカップ2回戦を終え、中2日の明後日(20日には連続のアウェイ戦でリーグ戦第9節の京都戦となります。超タイトな日程ではありますが、アルビは選手を上手に入れ替えながら戦い抜くのだろうと期待しています。松橋監督のお手並み拝見ですね。ボクらも精一杯応援します。頑張れ!アルビレックス!

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ルヴァン杯で猛アピールしてほしい!

2024年04月17日 | アルビレックス新潟

まずは谷口海斗選手の「2・3月期月間ベストゴール」の受賞、おめでとうございます。開幕戦・鳥栖戦でのあの同点弾のスーパーゴール、ホント素晴らしかったですよね。「あんな凄いシュートで始まった今シーズン、いったいどれだけ点を取るんだ?」って思いましたもの。谷口もチームも。ところが…(以下省略)

まぁでも、めでたいことです。次も頼むよ!海斗!

それにしても、なぜこの服装でインタビュー?って思っちゃいました。モバアルでの農園活動の収録中だったのかな?それともこの路線でさらにアピールするって戦略かな?

さて、そうこうするうちに、今日17日(水)はルヴァンカップ2回戦。アウェイでJ2の「いわきFC」との戦いです。「負ければ終わり」の一発勝負の戦いですから、ここは絶対に勝利しなければなりません。とは言え、当然のことながら今までリーグ戦で出番がなかった選手を積極的に起用して、今後のリーグ戦を「全員戦力」で戦うための試金石にもしたいところです。松橋監督の選手起用にも注目ですね。

今朝の新潟日報に掲載されていた先発予想は、こんな感じでした。

長倉
太田 高木 ダニーロ
島田  星
森 稲村 千葉 巧
阿部

なるほどね。「そうきたか?!」って感じです。ついにスピードスターの森璃太が公式戦デビューが濃厚みたいですね。日報の記事にも「自分の選手としての価値を試合で見せたい」という璃太のコメントが掲載されていました。

頼むよ璃太!ボクらを唸らせてくれ!そしてリーグ戦出場にも猛アピールだ!

でもね。この日報の先発予想から、いろいろ考えちゃうこともあるわけですよ。「孝司さんや小野は、まだ復活は難しいのかな?」とか、「昨シーズンまでいわきで修行していた遠藤を起用しないってことは、ケガなの?」とか、「青空くんはまだそのレベルではないのかな?」とかね。まぁ来季入団予定の特別指定選手、稲村くんの活躍も楽しみですけどね。

ところでこのルヴァンカップのゲームって、スカパー!に加入しないと見れないんですかね?

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新ポスターをゲット!

2024年04月16日 | アルビレックス新潟

昨日は月曜日でしたので、テレビ各局が札幌戦のことを報道してくれました。どの局も「2000人にサポがバス入り待ちでチームを鼓舞」や「秋山の自身J1初ゴール、チーム通算600ゴール」や「小見やハセモトの惜しいクロスバー直撃シュート」を大きく扱っていましたね。

そんな中、NSTの「ジョイスポ」には野澤営業本部長が登場し、他局とはちょっと異なった視点で解説を行っていました。ボクが昨日のブログの記事にした「奥村仁の献身守備」、それに「今季の副キャプテン・秋山の存在感」です。さすがノザ。わかりやすい解説をありがとうございました。

さて話は変わりますが、ボクは今回の札幌戦でアルビの新ポスターを無事にゲットし、わが家の所定の位置に掲示しました。例の某選手のシーズン途中移籍により当初のポスターが「さすがにこれはマズイだろう?」ってことになり、制作され直した新ポスターです。

「新潟(ここ)で挑む。」というコピーとともに、今回モデルに使用された選手は、前列からヨシくん、ゴメス、秋山、小島、宮本、ハセモトの6選手です。このところチームの心臓として活躍している副将の秋山が中央に位置し、彼とボランチのコンビを組んで八面六臂の活躍をしている宮本の姿も存在感が大きいです。そして何より「てっぺんを目指すのはここ(新潟)でだぞ!広島じゃない!」という強いメッセージを感じる、「新潟(ここ)で挑む。」の文字。いいですなぁ。

当初のポスターはこれでした。まぁ、まさかモデルとして使用されたチームの副将が、シーズン開幕早々に他チームに移籍するとは思いませんでしたよね。ポスターの印刷代や「背番号2」のユニやグッズの払い戻し金を請求したい気分ですよね。小野ゆと奏哉は当初のポスターではモデルに使われたのに、新ポスターでは外れてしまい残念でしたが、全体的に明るい印象のポスターに代わり結果的にはヨカッタのではないかと思います。新ポスターの選手の躍動的な姿もいいですよね。ゴメスと宮本の手の位置のバランス、ヨシくんの疾走感、ハセモトの咆哮もステキです。

さぁ!気分も一新。ここから本当の戦いが始まります!

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