週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

川崎にダブル!1桁順位が見えてきた! & 9月のブログインデックス

2023年09月30日 | アルビレックス新潟

勝ちました!川崎を相手にシーズンダブルです!今季初の連勝です!(遅いわ!)等々力で勝ちました!川崎のお株を奪うパスサッカー!ボール保持率も圧倒!スコア以上の大勝利!しかも逆転大勝利!価値ある「勝ち」!1桁順位も見えてきた!なんかもう大興奮でしたよ。皆さんもそうでしょ?

このゲーム、前半23分に先制されたんでした。相手のシュートを小島が弾いたところを、シミッチに詰められました。「あ~やっぱりアウェイ川崎戦だもんな」「厳しいのかな?」そんな思いが胸を過ぎったのは否めません。ゴメンなさいね。

代表帰りの三戸ちゃんは、なんか一皮も二皮もむけた感じですよね。先制された7分後に強烈なミドルシュート。ポストに弾かれたところに待っていたのは、孝司さんでした。同点弾がゴールネットを揺らします。

いやぁ~嬉しいねぇ。FW陣で唯一獅子奮迅の頑張りを見せ続ける孝司さんの一発。待ってましたよ!しかし、その前の三戸ちゃんのシュートも素晴らしかったねぇ。三戸ちゃんのゴールと言っても過言ではない同点弾でした。DAZNの解説が言ってたけど「来年は(三戸ちゃん)日本にいないかもしれない」って、ボクらも覚悟しなきゃかもね。移籍金を残していってね。

前半を1-1のスコアで折り返しましたが、ゲームは完全にアルビペース。「ボールを繋ぐチーム同士の戦い」ってことだけど、7割近くはアルビがボールを保持していました。

後半開始から10数分、追加点がアルビに入ります。ヨシくんのCKを相手がはね返した再びヨシくんのところに戻ってサイドチェンジしたボールに、DFの新井が反応。セクシーな一発を決めます。

なんか新井って、「持ってる男」ですよね。左右両SBもCBもこなすし、前節の横浜FC戦ではボランチまでやってのけて高い技術を示した新井の一発で、ついに逆転です。DAZNの中継から聞こえるアルビサポの応援も、一段と大きくなりましたよ。テレビの前のボクらも大興奮です。

ところが、後半76分でした。千葉ちゃんに代わってCBに入った前節のヒーロー泰基が、PA内で相手を倒してPKを献上。小島もよく反応したんですが、決められて同点です。さすが川崎。簡単には勝たせてくれません。

アルビは追加点を取るべく、交代でピッチに入った選手たちが躍動します。もはや定番とも言える「太田・長倉・詠太郎」の攻撃三銃士の投入。ボランチの星くんもピッチに入りました。この松橋采配がまたもやズバリ的中!

残り時間が10分となった後半80分。星くんからのボールを受けた左サイド太田の高速カウンターが発動!連動して逆サイドを駆け上がる詠太郎と中央の長倉。しかし、ゴールハンター太田が選択したのは、自らのシュートでした。決まった!美しい!3点目!

見たか!太田の復活弾!川崎の鬼木監督と選手の皆さんの虚ろな表情に、ボクらはしてやったり!いやぁ~素晴らしい!ゴメンね、川崎サポの皆さん。ホーム等々力でこんな展開を見せつけて。たまらなかったでしょ?ボクらもたまらなかったわよ(笑)!

はい。決勝ゴールを決めた太田のヒーローインタビューです。よくぞケガから復帰しました。残り試合での大車輪の活躍を期待してるよ。いやぁ~ボクらも嬉しい。このインタビューで「価値ある勝ち」の名言も飛び出しました。

スタッツを見るとね。スコア以上に新潟の圧勝だったことがわかりますよ。アルビのシュート数は21本(川崎は6本)、枠内シュートも8本(川崎は3本)、ボール保持率63%。すばらしい!長くJ1リーグを牽引してきた川崎を相手に、こういうサッカーができるなんて誇らしいですよね。しかもエースがシーズン途中で海外に移籍し、助っ人外国人ストライカーが不発でもね。

川崎にダブルを喰らわせて、勝ち点は36になりました。9位の川崎との勝ち点差も「3」となりました。いよいよ1桁順位が射程距離に入ってきましたね。ここで3週間の中断はもったいないなぁ…って気もするけど、選手の皆さんからはしっかり疲れをとって鋭気を養ってもらって、残り5試合(鳥栖・京都・東京・横浜マリ・C大阪)も大爆発といきましょう!おっと中断期間には楽しみなサマーフェスタもありますね。

はい。では今日で9月もお終いなので、9月のブログインデックスを整理しておきたいと思います。今月も「週アル」をご覧いただき、ありがとうございました。

川崎にダブル!1桁順位が見えてきた!& 9月のブログインデックス(2023年09月30日)
川崎戦だ!連勝だ!(2023年09月29日)
ビートルズか?!(2023年09月28日)
歓喜!力蔵!
(2023年09月27日)
2人目の大卒ルーキー!(2023年09月26日)
ALBポイントでサイン色紙をゲット!(2023年09月25日)
最高の週末だ!横浜FCを3-1で撃破!(2023年09月24日)
勝つぞ!6ポイントゲーム!(2023年09月23日)
そこは藤原奏哉だ!(2023年09月22日)
そろそろ…だと思うのですが?(2023年09月21日)
パナスタでのアルビサポ(2023年09月20日)
これぞアルビレックスのサッカーですね!
(2023年09月19日)
三戸ちゃんが決めてガンバに追いついた!(2023年09月18日)
中位に近づくか?下位に飲み込まれるか?(2023年09月17日)
「観戦チケットの引き換え」特典もあったね!(2023年09月16日)
おかえり三戸ちゃん!楽しみなガンバ戦!(2023年09月15日)
残り8試合かぁ…(2023年09月14日)
ホントに痛かったんだろうねぇ…(2023年09月13日)
「軍団・星」は引っ張りだこ?!(2023年09月12日)
秋だけどサマーフェスタ!(2023年09月11日)
三戸ちゃん赤面!清津峡は誰と?(2023年09月10日)
”精子凍結”という選択(2023年09月09日)
ユースから昇格!(2023年09月08日)
突き進め!(2023年09月07日)
孝司さんはガマ?(2023年09月06日)
世界で暴れてこい!(2023年09月05日)
浦和戦でのスタジアムの雰囲気はよかったなぁ!(2023年09月04日)
「これぞJ1!」っていろいろ思った浦和戦の勝ち点1!(2023年09月03日)
赤い壁を超えよう!(2023年09月02日)
チバウォーク!(2023年09月01日)

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川崎戦だ!連勝だ!

2023年09月29日 | アルビレックス新潟

リーグ戦も第29節まで来ちゃいましたね。今日は等々力でのアウェイ川崎戦です。9月の最終ゲームとなります。

今シーズン川崎とはホームで3月のリーグ戦第4節で対戦し、その時は涼太郎のゴールで1-0で勝利しています。「J1でもやれる!」って手応えを感じたゲームでしたね。さらに8月末には忘れもしない天皇杯準々決勝での壮絶なゲームがありました。延長後半戦アディショナルタイムの「史哉の魂のヘッド」は、おそらく永久にボクらの記憶に残るゴールになると思います。PK戦での敗戦も含めてね。

今はちょっと差をつけられているけど、長年のライバルである川崎フロンターレ。今シーズン公式戦1勝1敗と五分の対戦成績の相手に、今日のゲームできっちり決着をつけたいです。さらにボールを保持してパスを繋ぎながらゴールを狙うという、同じスタイルを戦術とするチーム同士の対戦という観点からも負けられないゲームです。加えて、アルビは今季初の連勝がかかったゲーム(何回言ったでしょう!)であり、勝ち点差6で1桁順位の9位につける川崎は、倒さなければならない相手です。リーグ戦でのダブルを喰らわすぞ!

今朝の新潟日報に掲載されていた予想先発はこんな布陣でした。

鈴木
三戸 高木 太田
高  星
堀米 泰基 デン 新井
小島

最近の日報の予想はあまり当たりませんが、今日はどうでしょうかね?印象としては、「松橋監督は選手をローテーションで使いながら上手く休ませているな」って感じです。その中で奮闘し続けるワントップのベテラン・孝司さんには、かなり疲労が溜まっているんだろうな…と心配もしています。

今晩の川崎戦のキックオフは19時です。今日は仕事にも気合いが入りますね。きっちり素早く仕事を終わらせ、準備万端心も整えてDAZN観戦で声援を送りたいと思います。現地応援をされる皆さん、よろしくお願いしますね。

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ビートルズか?!

2023年09月28日 | アルビレックス新潟

アウェイ川崎戦が明日になりました。せっかくの関東アウェイで新潟からも行きやすいアウェイ戦なのに、金曜開催ってことで「仕事を休めないよなぁ…」とあきらめざるを得ないアルビサポもいるんでしょうね。11月のマリノス戦もそうだけど、ちょっと残念な「今年の日程くん」です。まぁしょうがない。

そんな川崎戦を控えたタイミングで、自宅に「ラランジャ・アズール」が届きました。Vol.77です。ぞろ目のラッキーナンバーですな。

表紙は、史哉、阿部ちゃん、巧、泰基の4人が縦列で歩いている構図の写真。「アルビ・ロード」の文字を見るまでもなく、ボクらの世代はすぐにピンときましたよ。元ネタはこれです。

はい。かつて一世を風靡し世界に君臨した「ザ・ビートルズ」の名アルバム、「アビイ・ロード」のジャケット写真を模したデザインなんですね。ポケットに手を入れる史哉の姿や他の3人の手の振り方なんかも、ホンモノを意識していることがわかります。まぁだけど若い世代のサポーターの皆さんは、「この写真どういうこと?」「なんなの?これ?」「そもそもビートルズって何よ?ドリフターズじゃないの?」って感じの人もいるんでしょうね。ビートルズですぞ!ビートルズ!

史哉、阿部ちゃん、巧、泰基。今回特集を組まれているこの4選手の共通点は、もちろん「新潟生まれ」&「アルビ育ち」。まさに「アルビ・ロード」を歩んできた生粋の「新潟っ子アルビ戦士」たちです。

ページをめくれば、史哉のこんな写真がドーンと目に飛び込んできましたよ。天皇杯・川崎戦を振り返り、「自分らしさ」を自ら語る史哉のインタビュー記事は必見ですぞ。

こちらは巧と泰基の対談「Talks!」です。この2人の「新潟っ子」が、今シーズンのこの時期にチームの主力として新しいポジションで活躍していることなど、誰が想像したでしょうか?対談の中では「顔が似ている問題」や「髪型問題」など、ボクらが興味津々なテーマにも言及していました。

こちらは、阿部ちゃん特集のページです。アベンジャーズの人間関係や、ホーム戦勝利後のパフォーマンスのアイデアについても、Q&A形式で阿部ちゃんが語っています。これも楽しかったな。

はい。今回も魅力満載の「ラランジャ・アズール」でした。定期購読をされていない方は、次のホーム戦の際にスタジアムでお買い求めください。…って、次のホーム戦は10月21日(土)の鳥栖戦。まだ3週間もあるじゃないですか!

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歓喜!力蔵!

2023年09月27日 | アルビレックス新潟

ボクらサポーターにとって、スタジアムでアルビの試合を観戦した後で、自宅でDAZNや各テレビ局のアルビ報道でもう一度ゲームを振り返ることって、当たり前のルーティーンですよね。勝った試合になると、これを何回も繰り返すわけですよ。幸せな時間です。スタジアムでの生観戦ではわからない、選手やスタッフの細かい動きや表情などもテレビでは見ることができます。これも楽しいことです(勝った試合は特にね)。

特にアルビの得点シーンの映像は何度見ても楽しいです。今回の横浜FC戦も、先制点の三戸ちゃんの笑顔、泰基のちょっと照れた表情の2得点目、喜び爆発のヤンの3点目と、それぞれに特徴があるゴールシーンでした。

得点シーンにおける松橋監督のリアクションも見ていて楽しいです。今回もいろいろなテレビ局で、ヤンの得点シーンにおける松橋監督の姿を放送していました。では、連続シーンでどうぞ。UXの「ガッツリート」の映像です。

いやぁ~!すばらしい!「歓喜!力蔵!」って感じですね。こういうシーンを毎試合見たいな。

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2人目の大卒ルーキー!

2023年09月26日 | アルビレックス新潟

クラブから関西福祉大学の奥村仁選手(22)の来季新加入内定が発表されました。奥村選手のプロフィールです。

奥村 仁 選手 Jin OKUMURA
■ポジション:MF
■生年月日:2001年4月3日(22歳)
■身長/体重:168㎝/62㎏
■出身地:大阪府
■経歴:塚原サンクラブ → セレッソ大阪U-15 → セレッソ大阪U-18 → 関西福祉大
■特徴:中盤の狭いエリアでもボールを受けることができ、積極的なドリブルでチャンスを生み出せる攻撃的ミッドフィルダー。相手のディフェンスラインの背後への飛び出しも得意としている。

ほう。大阪生まれのセレッソ育ちですか。関西系ですね。身長168cmと上背のないMFってことは、アルビの戦術にマッチした、テクニックがあるちょこまかと動き回るタイプの攻撃選手ですかね?ようこそ!奥村選手!アルビに入団を決めてくれてありがとうございます。ともに戦いましょう!

これで、アルビの来季新加入内定選手は4人になりました。大卒ルーキーは、早稲田大学の森選手に次いで2人目です。

森選手は今シーズンも特別指定選手として登録されているけど、奥村選手は違うんですね。これはなぜかな?在籍する関西福祉大学のチーム事情でしょうか?

さらに、アルビユースからの昇格組の高卒ルーキーが2人。

はい。石山選手と大竹選手です。これで4人。同一シーズンにルーキーが4人入団するって、ここ数年では画期的な補強では?と思います(あれ?違った?)。しかしまぁ冷静に考えると、他チームからの移籍選手も稼得するはずだし、今季のメンバーの中から間違いなく何人かの選手とは悲しい別れを覚悟しなきゃならないんだろうなぁ…と思います。レンタルで出ている選手たちもどうなるんだろう?戻ってこれるんでしょうか?

きっともう来シーズンの選手の去就について、水面下でさまざまな交渉や通告が進んでいるんでしょうね。毎年のことながら、辛いところです。

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ALBポイントでサイン色紙をゲット!

2023年09月25日 | アルビレックス新潟

アルビのシーズンパス所有者に付与される特典として、「ALBポイント」という制度があります。昔はアウェイ戦でもワンタッチパスでポイントをゲットできたんですが、今年からはホーム戦のみとなりました。これ、実はボクはつい最近知ったんですよ。アウェイの札幌や福岡でも、ワンタッチパスの機械を探しちゃいました。(笑)

で、ゲットした合計ポイントごとにいろんなグッズと交換できる特典が、シーパス保有者に与えられるわけです。昨シーズンまでは、シーズン終了後に合計ポイントによってバッジやプロマイドなどが郵送で送られてくるシステムだったんですが、今年から「シーズン中にスタジアムでポイントを交換する」っていうシステムに変わりました。

シーズンも終盤になってきて、わが家の累積ポイントもボクと女房のそれぞれが500ポイントを超えたので、「わが家もそろそろポイントを交換しようかね?」ってことで、一昨日の横浜FC戦の試合前に「ALBポイント特典交換ブース」を訪れました。

まぁ、ボクらが「そろそろ交換しなきゃ」って思うわけですから、他の多くのアルビサポも同様に考えているわけで、多くの皆さんがテント前に列を作って並んでいました。もう既に「数量終了」になっている特典も多く、ボクらがねらっていた「選手サイン色紙」も、1選手につき100枚のサイン色紙が「既に終了」となっていた人気選手もけっこうありました。ちょうどボクらが並んでいた時にも、「松田詠太郎選手のサイン色紙、終了しました!」ってアナウンスがされました。ヨシくん、コミトコンビ、ゴメス、ヤン、奏哉などの人気選手の色紙は既にありません。

で、ボクらがゲットしたサイン色紙がこの2枚です。

背番号15の渡邊泰基選手と、背番号32の長谷川巧選手です。左右のSBの選手としてシーズン当初はほとんど活躍の場がなかった新潟県出身のこの2人が、それぞれポジションをコンバートされ、新しい活躍の場を見事にモノにしてチームになくてはならない存在に成長したことは、今シーズンボクらにとって本当に嬉しいことでしたよね。

そして、この日のゲームで泰基は見事にJ1初ゴール!MOMにも選出されました。この記念すべき日に、記念すべき選手のサインをいただけたことは(日付は入っていないけどね)、ボクらにとっても「いい記念」になりました。泰基、ありがとうね。

それにもう1人の巧も、3点目のヤンのゴールをアシストし、さらにアディショナルタイムでも「あわやゴールか?」っていうビッグチャンスを作っていました(アレは決めて欲しかったなぁ…)からね。ボクらが試合前にサインをもらった2選手が大活躍し、大満足の横浜FC戦だったわけです。

いやぁ~いろいろな意味で、充実した横浜FC戦でした。今週も気合いが入りますね。今シーズン初の連勝を、今度こそなし遂げましょう!

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最高の週末だ!横浜FCを3-1で撃破!

2023年09月24日 | アルビレックス新潟

猛暑の夏が過ぎ、髪をくすぐる風に秋の気配を感じた昨日、ビッグスワンの芝が少しずつ元気になってきたのに安堵感を覚えつつ、絶対に勝たなければならない17位・横浜FCとのゲームに気合いを入れて臨みました。

ゲーム前にコルリの皆さんが、分担してG裏各所で「三戸ちゃんチャント」の練習会を行ってくださいました。いつもの「段ボール歌詞カード」はなかったのですが、「絶対にすぐ覚えられる覚えやすいチャントです」っていうコルリさんたちの言葉どおり、すぐに覚えて乗って歌った「三戸チャント」。いいですなぁ…。でもボクは最初「撃ち抜け」を「ぶち抜け」って歌って隣の女房に間違いを指摘されました。

その三戸ちゃんがやってくれましたね。「明治安田生命サンクスデー」のモデルも務め、さらに試合開始早々に2試合連続ゴールをぶち込みましたよ。いや、撃ち込みました。

おっとその前に、先発メンバーの確認ね。

鈴木
三戸 高木 詠太郎
島田 秋山
堀米 泰基 舞行龍 奏哉
小島

なんと前節ガンバ戦の途中出場三羽烏(三戸、高木、詠太郎)が先発出場。ボランチは島田と秋山、CBは久しぶりに泰基と舞行龍のコンビです。SBはゴメスと奏哉ね。そう言えば、ゴメスは奥さんが2人の子どもさんを連れて(おばあちゃんも一緒かな?)観戦に来てました。ボクはキッチンカー通りでゴメスファミリーに遭遇しましたよ。ゆったん、大きくなったね。パパの活躍を見られるといいね。そうそう、期待の太田と長倉、他には巧、新井、高らがベンチ入りしました。

前半6分。やってくれたました。アルビのエース三戸舜介!島田から受けたボールを落ち着いてゴールネットに突き刺しました。代表選での活躍が、間違いなく彼を成長させましたね。嬉しい2試合連続ゴールです。もちろんこの日できたての「三戸チャント」でボクらも燃え上がります。

その後は横浜も素早いカウンターを何度も機能させ、アルビは25分に同点に追いつかれます。まぁだけど前半に何度も訪れるピンチを、守護神・小島がよく守り抜きましたよね。まぁボク的には「陰のMVPは小島」だな。

前半を1-1で折り返し、後半戦です。ドラマが起きたのは後半17分でした。ヨシくんが蹴ったコーナーキックにCBの泰基が頭で合わせ、嬉しいJ1初ゴールです!最初は「えっ?誰のゴール?」「オウンゴールか?」なんて声も聞かれましたが、リプレイと選手のリアクションを見て泰基のゴールだと確信。G裏は狂喜乱舞です。あの泰基が、新潟生まれ新潟育ちの泰基が、レジェンド勲の背番号15を引き継いだ泰基が、左SBでチャンスを掴めずなかなかメンバー入りできなかった泰基が、CBで新しい可能性を見つけ挑戦を繰り返していた泰基が、ついにやりました。見たか!ヤンツー!

この直後に力蔵監督は、詠太郎と孝司さんに代えて太田と長倉を投入、さらに秋山に代えて高、ヨシくんに代えて巧をピッチに送り込みます。この采配がまた見事でしたね。太田と長倉は得点こそあげられなかったけど持ち味を十分発揮したし、交代で入った巧のアシストであの高のミドルシュートが決まったわけですからね。高のゴールは、時計がアディショナルタイムに入ろうかという絶妙のタイミングでした。横浜サポを黙らせ、横浜イレブンを意気消沈させる効果的な一発でした。高もJ1リーグ初ゴールです!

まぁ欲を言えば、終了間際の巧のアレとか、他にも三戸ちゃんのアレとか、詠太郎のアレとか、6得点も可能でしたね。もっとも、横浜FCだって小島のファインセーブがなければ、もう1~2点は決めていたはずですけどね。課題は次で解消しましょう。

スタッツを見ると、アルビの枠内シュートは4本だったんですね。このあたりが課題なんでしょうね。

そうそう。もうひとつ選手交代について思ったことがありました。ボランチの交代は秋山に代えて高が入り、その高が3点目を決めたわけだけど、あの時ボクらは「えっ?交代は島田じゃないの?」って思いました。ベテラン島田の年齢や疲労度を考えたわけですよ。で、この交代後に島田の足が攣るわけです。交代でピッチに送り込まれたのは新井です。

いや~ビックリしました。新井のボランチ、いいじゃないですか。「そつなくこなした」って言うより、むしろ「ボランチとして抜群の働き」って印象でした。アルビに新しいオプションが生まれたって印象を受けました。

はい。ヒーローインタビューの泰基です。ボクらもホント嬉しかったなぁ。

試合後に再び「三戸チャント」を聞き、サポーターの声援に応える三戸ちゃんです。押しも押されぬアルビのエースだ!小見くんが中国から帰ってきたら、「うわ~三戸ちゃん、チャントができたの?」ってビックリするかな?小見くんのも作ってあげましょうよ。その前に奏哉かな?

そうそう。ゲーム後の選手パフォーマンスもヨカッタですね。天皇杯のPK戦のシーンを再現し、PKを失敗した高が今度は成功してみんなに胴上げされるという筋書き。阿部ちゃんナイス!ボクらも感激しました。ヤンも嬉しかっただろうな。

今日はここまで。今週は勝利の余韻に浸り、幸せな1週間を過ごせそうです。

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勝つぞ!6ポイントゲーム!

2023年09月23日 | アルビレックス新潟

「6ポイントゲーム」とは、相手の3ポイントを奪い、自チームに3ポイントを与える。つまりは、心理的に6ポイントの影響を与える直接対決のことです。主に順位が前後のチームとの試合の際に使用される言葉ですね。

今日の対戦相手の横浜FCは、アルビレックスと勝ち点差「8」で現在17位。勝ち点差が、まだ「8」ありますから6ポイントゲームと呼ぶのは相応しくないかもしれないですが、今日の勝敗の結果が今後の両チームに与える心理的影響を考えると、まさに「6ポイントゲーム」と言っていいんじゃないでしょうかね?

アルビレックスの立場で言うなら、もし今日のゲームで勝てば勝ち点は33となり、10位のガンバに肉薄(ただしガンバが浦和に負けて勝ち点がこのままならね)。1桁順位が見えてきます。ですがもし負けたら(さらに柏が福岡に勝ったら)、16位の福岡との勝ち点差はわずかに「1」、17位の横浜FCとの差も「5」に縮まり、完璧に残留争いの渦中に身を投じることになってしまいます。

今日のゲームは、「絶対に負けられない試合」ではなく、「絶対に勝たなければならない試合」なのですよ。

今朝の新潟日報の予想スタメンによれば、ついにFWの太田が復活するみたいですね。度重なるケガで戦線離脱を余儀なくされ、本人も苦しかったでしょうね。この時期にはなりましたが、ようやくの戦線復帰です。今までの悔しさを積極果敢なプレーにぶつけ、復活弾でボクらを喜ばせてほしいな。

では、新潟日報のスタメン予想です。

鈴木
太田 高木 三戸
高  秋山
堀米 泰基 舞行龍 奏哉
小島

なるほど。太田が復活すると、巧は2列目の先発からは外れるわけですね。まぁしょうがない。後半に投入されるのは詠太郎か?巧か?ここらあたりも注目ですね。

今日のゲームは14時キックオフです。ついにデーゲームの季節になっちゃいましたね。朝の用事を早めに済ませて、ビッグスワンに向かうことにします。行くぞ!アルビレックス!

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そこは藤原奏哉だ!

2023年09月22日 | アルビレックス新潟

明日はホームで横浜FC戦です。17位の横浜が相手とはいえ、今シーズンのアルビは下位相手のゲームに滅法弱いという情けない実績があります。一巡目のアウェイ横浜FC戦でも完封を喰らって完敗したんでした。GWのことでしたね。

遠いゴール!横浜FCに完封負け! - 週末はアルビレックス!

まぁ、そんなわけで明日の横浜FC戦は、絶対に負けるわけにはいかないのですよ。負けたら残留争いの渦中にどっぷりはまり込んじゃいますしね。ホームで勝利し勝ち点3を積み上げることを、何が何でも実現しなければなりません。

そんな明日の横浜FC戦に向けて、チームのデジタルポスターがSNSで公開されました。

「残念!そこは藤原奏哉だ」お久しぶりのこのキャッチコピーです。確か奏哉は前節のガンバ戦ではベンチ入りをせず、ボクらは「どうした?奏哉?」って心配していたのですが、ここで体調万全で横浜戦の右SBで登場し、横浜FCの攻撃陣の前に立ちはだかるっていうことなのですね。「残念!そこは藤原奏哉だ!」って横浜ボールを刈り取り、相手選手やサポーターにため息をつかせる作戦。いいじゃないですか。

前回「残念!そこは藤原奏哉だ」が登場した試合はいつだったかなぁ…と思い、ブログの検索機能で調べてみたら、ありました、ありました。昨年(2022年)5月のことでしたね。

奏哉の2つのデジタルポスターを見比べると、奏哉がワイルドなった感じを強く受けます。いい意味での「ふてぶてしさ」というか「上から目線」というか、もちろん写真の使い方や文字フォントから受ける印象もあるのでしょうが、とにかく「たくましい」「頼りになる」って印象を受けます。

明日の横浜戦FCで奏哉が攻守に貢献し、アルビレックスが勝利することを期待しています。奏哉の今シーズン初ゴールも見たいぞ!頑張れ!藤原奏哉!頑張れ!アルビレックス!

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そろそろ…だと思うのですが?

2023年09月21日 | アルビレックス新潟

9月も終盤になりました。ようやく30℃超えの日々から脱出できそうですね。今朝も朝のゴミ捨てに行きながら、「朝晩の涼しさ」を実感しました。秋の訪れを肌で感じるとともに、今年の夏は本当に暑かったなぁ…としみじみ思っています。

さて、今年のアルビレックスのゲームも残り7試合です。涼太郎の大ブレイクでスタートした今シーズンですが、リーグ戦終盤を迎えた現在は15位。「いいサッカーをしているぜ!」って思いももちろんありますが、順位には満足できません。残り試合で踏ん張ってなんとか1桁順位でフィニッシュを!って思っています。

そんなアルビレックスの状況下で、「そろそろかなぁ…?」って期待していることがいくつかあります。週末の横浜FC戦で実現するといいなぁ。

●太田修介の復活!
8月5日の名古屋戦で右膝を負傷しリハビリを続けていた太田が、そろそろ復活してもいい頃ですよね。太田の大胆な攻撃力がアルビに戻ってくることで、アルビの攻撃力は格段にアップするのは間違いありません。

●長倉幹樹の新潟初ゴール!
シーズン途中にJ2群馬から移籍してくると、あっと言う間に先発の座を射止めて定着している長倉は、毎試合ボクらをワクワクさせるプレーを連発しています。しかし、いいプレーを見せてくれながらも、「待望のゴール」はまだ生まれていません。そろそろですよね?

●谷口海斗の躍動!
J3→J2→J1と確実に自身のサッカー人生をステップアップしてきた雑草・谷口海斗。今シーズンも時折素晴らしいゴールでボクらを魅了するも、ケガもありなかなか継続して活躍することができないでいます。夏が終わり谷口農園の活動も一区切りつき(笑)、そろそろ復活の狼煙をあげてくださいね!頑張れ!谷口園長!

●松田詠太郎のJ1初ゴール!
類い希な素晴らしいドリブルを武器に、ボクらサポーターを魅了する詠太郎。今シーズンは右SHにコンバートされた巧とポジションを争い、特にここ数試合は巧との途中交代でピッチに入ると、チャンスメイクを連発してボクらをワクワクさせています。そろそろJ1初ゴールを決めたいね。ついでに新潟に完全移籍だ!

今週末の横浜FC戦で、上の4つを全部実現しちゃいましょ!がんばれ!アルビレックス!

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パナスタでのアルビサポ

2023年09月20日 | アルビレックス新潟

前節のガンバ大阪戦をボクは自宅のTVでDAZN観戦していたのですが、なんとも不思議な気持ちを抱きながらTV画面を見ていたんですよ。それは「アルビサポーターはいったいどこにいるの?」ってことでした。

もちろんTVのスピーカーからはアルビの応援やチャントは聞こえましたし、試合前やハーフタイム時には、しっかりオレンジ色の大勢のアルビサポの姿をテレビカメラが捉えて映し出してくれていました。ところが試合中の映像には、どこから撮影したカメラにもアルビサポーターの姿が映っていないのです。両方のゴール裏の映像が映し出されても、そこにはガンバサポの青色のユニ姿ばかり。「アルビサポはどこで応援しているんだろうね?」なんて女房と話をしながら、守護神・小島のファインセーブの連発に手に汗を握っておりました。

試合後にSNSで流れてきたパナスタの画像を見て、その謎が解けました。それがこれです。

なんとまぁ。アルビレックスのサポ-ターは、G裏の2層にエリアを指定されていたのですね。これでは試合中にアルビサポの姿がテレビカメラに捉えられないのは当然です。プレーをする選手のバックに映るのは、1層のお客さんですものね。しかしまぁ、これってどうなんでしょ?アウェイサポの応援エリアを2層に限定するなんてね。しかも1層はガラガラですよ。

まぁそれぞれのチームはそれぞれの事情や考え方があるんでしょうけど、あからさまにアウェイサポに不利益を与えるような文化というのはどうなんだろうな?って思います。アルビもビッグスワンでこういうこと(相手サポを2層にってことはないですけど他はどうなんだろ?)をやっているのかな?いろいろ考えさせられました。

話は変わりますが、来シーズンの天皇杯に浦和が出場できないことが決まったようですね。一部サポーターの誤った行為がチームや選手の皆さんに不利益を与えるなんて、本当に情けない話です。

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これぞアルビレックスのサッカーですね!

2023年09月19日 | アルビレックス新潟

日曜に放送されたNHKーBSの「Jリーグタイム」の録画を見ていたら、解説の槇野さんがガンバ戦での三戸ちゃんのゴールにいたる一連の攻撃(千葉→高木→三戸)を見て、「これぞアルビレックスのサッカーですね!」「これぞ新潟の攻撃ですね!」と2度も誉めてくれていました。

いやしかし、あのゴールシーン。千葉ちゃんから楔のボールがヨシくんに縦パス1本で入るわけだけど、三戸ちゃんはこの時にヨシくんの落としを信じてスルーしているんですよね。素晴らしい連携、素晴らしい信頼関係ですよね。その後のヨシくんの落としも完璧なら、三戸ちゃんがガンバDFの股を抜いてゴール前に持ち運んだ動きも完璧。GK東口との1対1も冷静に決めきりました。何度見ても惚れ惚れする得点シーンです。

このシーンを槙野さんが、「これぞアルビレックスのサッカー」「これぞ新潟の攻撃」って表現してくれたことも誇らしいですよね。華麗なパスで完璧に相手を崩して奪った美しいゴールを、「これぞ新潟」って形容してくれたことを嬉しく思います。これからもこんなゴールシーンをたくさん見たいぞ!

さて、ベルギー1部リーグ「シント=トロイデン」の伊藤涼太郎選手が、18日に行われたジュピラーリーグ第7節メヘレン戦で、待望の移籍後初ゴールを決めたそうです。この日の「シント=トロイデン」は、日本代表・橋岡大樹選手のゴールとともに日本人選手の2得点でメヘレンに勝利。涼太郎も勝利に貢献し、ホッとしたことでしょう。これからも活躍のニュースをよろしくね。ところで、至恩は相変わらず干されているのかなぁ…?

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三戸ちゃんが決めてガンバに追いついた!

2023年09月18日 | アルビレックス新潟

昨日のガンバ大阪戦は、ガンバに先制許すも途中出場の三戸ちゃんが同点弾を決め、1-1のドローという結果でした。

ガンバの猛攻を守備陣が何度もはね返し、前半をスコアレスで折り返したんですけどね。後半18分に痛恨の失点を喫しました。守備陣もよく頑張って耐えていたんですけどね。特にデンの守備はもう芸術ですな。失点直後に、松橋監督はヨシくん、三戸ちゃん、詠太郎の3枚替えを敢行。これが嵌まります。後半38分に、CBの千葉ちゃんから縦パス1本がゴール前のヨシくんへボールが通ると、ヨシくんが落としたボールを三戸ちゃんが受け取り、ワンタッチで相手DFをかわしてゴール!前節の浦和戦の小見くんに続いて、今度は三戸ちゃんが決めてくれました。代表帰りの嬉しい一発。頼もしい姿にはエースの風格が感じられます。

はい。これが得点シーン。ここで三戸ちゃんをフリーさせたら、そりゃぁ決めますよ。GK東口も手を出せず。それにしても、あの千葉ちゃんの縦パスは素晴らしかったですね。もちろんヨシくんのアシストも見事だけどさ。千葉ちゃんと三戸ちゃんの「アルサポQ」コンビ、すばらしい!

はい。采配ズバリの力蔵監督もこのガッツポーズです。床屋に行って、いつも以上にサイドの刈り上げにも気合いを入れて試合に臨んだ力蔵さんも、喜びを爆発させていました。

なんか三戸ちゃんはインタビューの様子にも、風格が出てきましたね。もはや押しも押されぬ新潟のエースです。海外移籍も近いのかな?って感じもします。もう1点、欲しかったけどね。

はい。これがゲームのスタッツです。ボール保持率の58%はいいけど、「シュート数7」はガンバの1/3以下。「枠内シュート数2」はガンバの1/4以下です。三戸ちゃんの得点シーンは美しかったけど、もっともっとチャンスを作らなければJ1で勝っていくことは難しいでしょうね。

まぁ「残り8試合全勝!」って目論見は初っ端から崩れちゃったけど、「アウェイで勝ち点1を積み上げた」ってことは前向きに捉えたいです。これで総勝ち点数は「30の大台」に乗り、14位の京都と並びました。16位の柏が17位の横浜FCに勝ったので、勝ち点差4と迫ってきているけど、湘南と横浜FCが沈んでくれることは、とりあえずJ1残留を早く決めてしまいたい新潟としては、プラスに捉えてもいいかもしれませんね。逆に新潟も10位のガンバまでの勝ち点差は4。まだまだ「1桁順位でフィニッシュ」の可能性は十分あります。

次節のホーム・横浜FC戦では、きっちりと勝利しましょう!頑張れ!アルビレックス!

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中位に近づくか?下位に飲み込まれるか?

2023年09月17日 | アルビレックス新潟

3連休の中日のアウェイ・ガンバ大阪戦に、新潟から多くのアルビサポがかけつけているようですね。2週間ぶりのリーグ戦で勝ち点3をモノにし、残り8試合での快進撃を期待したいです。関西入りしているアルビサポの皆さん、どうか行けないボクらの分まで熱い応援をよろしくお願いします。

さて、新潟日報の今日のスタメン予想はこんな感じです。

鈴木
小見 高木 巧
秋山  高
新井 泰基 舞行龍 奏哉
小島

今日の試合を終えて中国でのアジア杯に旅立つ小見くんが、浦和戦に続いて2試合連続ゴールを決めてくれないかなぁ。ヤンが古巣相手に豪快に恩返し弾を叩き込まないかなぁ。巧の泥くさいゴールが見たいなぁ。途中交代で入る詠太郎も決めて、巧との激しいポジション争いをさらに激化して欲しいなぁ。ヨシくんの「俺が王様だ!」ってゴールが見たいぞ!孝司さんも頑張れ!ゴールを決めてくれ!

昨日のゲームで湘南が札幌に勝って、16位・柏(23)、17位・横浜FC(22)、18位・湘南(21)と、ボトム3の順位は混沌としてきました。現在15位のアルビが勝ち点29で、16位の柏との勝ち点差は6です。今日のゲームで勝ち点を落とすようなことがあると、下位3チームに飲み込まれる危険性が生じます。

もう一方で上を見れば、14位・京都(30)、13位・札幌(32)、12位・鳥栖(32)、11位・ガンバ(33)、10位・FC東京(33)、9位・川崎(36)と、2桁順位9位の川崎まで勝ち点差は7、9位ガンバと10位FC東京までの勝ち点差はわずかに4です。中位に近づき一気に抜き去るチャンスも十分あるわけですよ。

今日のガンバ戦は、そういう意味でも大きな一戦になりそうですね。ホームで3失点した屈辱を、パナスタで晴らすのだ!頑張れ!アルビレックス!

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「観戦チケットの引き換え」特典もあったね!

2023年09月16日 | アルビレックス新潟

明日のガンバ戦は3連休の中日ってこともあり、「秋の旅行も兼ねて大阪へ!」ってサポーターも大勢いるんでしょうね。ボクらのサポ仲間のご夫妻も「行きますよ~!」って張り切っていらっしゃいました。もっとも「FC東京戦と名古屋戦、今年のアウェイ戦は全敗なんですよ~」って話を聞いて、「お願い、行かないで!」って内心思ったことはさすがに口には出せませんでした。なんたってわが家は札幌戦も福岡戦も勝っているので、今年のアウェイ勝率100%ですからね。エヘン!

まぁ本当は、久々のパナスタでくくるのたこ焼きを食べたり道頓堀で遊んだりってアウェイガンバ戦にボクらも行きたかったのですが、この時期のわが家はこんな事情がありましてね。ガンバ戦生観戦はあきらめました。明日はDAZN観戦しながら大阪に念を送りたいと思います。

さて、今シーズンの残り試合も8試合となり、そのうちホームゲームは4試合です。ボク的に気になりはじめたのが、後援会やシーパス継続特典のチケットサービスです。ボクの場合、4枚の「(無料)観戦チケット」と、8枚の「お誘いチケット(価格が1/3以下)をいただいています。

ところが、今シーズンは息子一家や娘一家との日程の調整がなかなかつかずに、1枚も使用しないままここまできてしまいした。「こりゃぁこのままではいかん!」ってことで、近くに住む娘一家(夫婦と孫1人)をビッグスワンに連れていこうと目論んでいるんですよ。ですが娘の旦那は元バスケット部で、実家も一家揃ってアルビBBのブースター。これからバスケットが開幕するシーズンは、そっちの面でも調整が難しいのですよ。

ここで、女房が作戦を立てましてね。わが家は今年の4月からこんな事情があって、女房が夕方の数時間に孫を預かっているんですが、そこで孫と一緒にこんな工作に取り組みました。

はい。手作りの「ヨシくん応援うちわ」です。これで孫の興味関心は完全にサッカーに向きました。この秋は、孫を連れてビッグスワンに参戦することが決定しましたよ。わっはっは。ジジ&ババの作戦勝ちです!

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