週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

明日は富山と練習試合! & 7月のブログインデックス

2021年07月31日 | アルビレックス新潟

東京オリンピックでサッカーを含むテレビでのスポーツ観戦を連日楽しんでいるとはいえ、やっぱりアルビのゲームがない日常は寂しいものです。そんな中、明日8月1日に行われる「新潟県スポーツ公園フェスタ2021」の一環として、アルビレックスの公開トレーニングマッチが行われます。

昨日、その詳細がHPで公開されました。お相手はJ3のカターレ富山で、キックオフは18時。16時30分からノザと安英学(アン・ヨンハッ)のトークショーもあるそうなので、ボクらは自宅を15時くらいに出発しようかな?

カターレ富山とのトレーニングマッチに、アルビはどんな布陣で臨むんでしょうかね?9日間のオフ明けで選手は休養十分ですから、9日から再開するリーグ戦(大宮戦)を視野に入れたメンバーと、4日に行われるセレッソのとの天皇杯を意識したメンバーとを、前後半で入れ替えてくるのかな?アルベルト監督は。ぎゃー!それならば、あっちのメンバーもこっちのメンバーも両方見れるじゃありませんか!うわぁ~楽しみだなぁ!


さて、7月も今日でお終いですので、今月のブログインデックスを整理しておきます。今月も毎日更新できました。皆さんからのご愛顧に、心から感謝申しあげます。ありがとうございました。

明日は富山と練習試合&7月のブログインデックス(2021年07月31日)
谷内田が栃木ですと?!
(2021年07月30日)
アルビ短編集「サムシングオレンジ」!(2021年07月29日)
新潟日報の見出しで前半戦を振り返る!(2021年07月28日)
大丈夫か?選手がコロナ感染の疑い?(2021年07月27日)
あっちもこっちも「堀米ゆうと」だ!(2021年07月26日)
2つ並んで「挑戦」なのだ!(2021年07月25日)
ばくよろ応援タオル!(2021年07月24日)
充実の「モバアルZ」にボクは感動した!(2021年07月23日)
アルビが縁で「芳醇旨口」誕生!(2021年07月22日)
2年連続で「毎日更新」を達成!(2021年07月21日)
まさか!16時前の新潟一番(TeNY)でアルビ特集!(2021年07月20日)
ますます面白くなってきた!混沌のJ2リーグ!(2021年07月19日)
システム変更とイエロー8枚!(2021年07月18日)
本当は今ごろ京都に向かっているはずだったのに…(2021年07月17日)
アルビと対戦したチームは調子を崩す??(2021年07月16日)
史哉は病気と闘う人たちの希望の星☆(2021年07月15日)
栃木戦余話…(2021年07月14日)
充実のBSN「スポなびっ」!(2021年07月13日)
やっているサッカーが違う!栃木に3-0で勝利!(2021年07月12日)
得点が見たい!勝利が見たい!栃木戦!(2021年07月11日)
ゴッド・ファーザー「愛のテーマ」(2021年07月10日)
”谷口海斗”物語(2021年07月09日)
前半勝てなかったチームに絶対に勝つ!(2021年07月08日)
レディースのユニデザインは違うのね?(2021年07月07日)
ヨシくん!漢字は正しく覚えよう!(2021年07月06日)
アルベルト監督のコメントに少しヒヤヒヤしている…(2021年07月05日)
前半まさかの3失点!あれよあれよと4位転落!(2021年07月04日)
エコパスタジアムは警戒レベル4!(2021年07月03日)
やばいぞ!全国放送されちゃった!(2021年07月02日)
上位対決を制せ!運命の7月だ!(2021年07月01日)

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谷内田が栃木ですと?!

2021年07月30日 | アルビレックス新潟

ボクらの地元・長岡で生まれ育ち、帝京長岡高校サッカー部のキャプテンとして黄金期を牽引した京都サンガの谷内田哲平選手が、同じJ2の栃木SCに期限付き移籍したことが発表されました。年齢的には至恩と三戸ちゃんの間の学年、今年が高卒ルーキー2年目の選手です。

ルーキーイヤーの昨季は先発出場7試合を含めて23試合にプレーしましたが、今季は2試合でベンチ入りしたものの、出場はなし。「ファン・サポーターの皆さんに期待していただきながらも試合に出られなかったため、この決断に至りました」「今年は、試合には出られませんでしたが、練習の中でレベルアップでき、自分にとってもすごく成長できた半年になったと思います」という谷内田選手自身の言葉からも、出場機会を求めての期限付き移籍であることがわかります。

しかし、谷内田哲平といえば、華麗なパスワークで相手を翻弄する帝京長岡サッカーを牽引してきたボランチの選手です。京都でもキジェ監督の厳しい指導の下で、その技術に磨きをかけてきたはずです。一方で移籍先の栃木SCのサッカーは、「格闘技系サッカー」って言ったら言いすぎだけど、縦にロングボールを入れて「戦術・矢野貴章」って感じで攻撃を仕掛けることが多いスタイルのチームです。「谷内田は栃木で生きるんだろうか?」っていうのが、正直ボクの感想でした。

そんなことをサポーター仲間とのグループLINEでつぶやいたら、ボクらの仲間ではサッカーの戦術通で知られるTさんからこんな書き込みがありました。「栃木のサッカーに合わせる必要なし!谷内田のサッカーに栃木が合わせればいいだけのこと。栃木のサッカーがダメだから、豊田や谷内田を補強したんだから」

さすがTさん。考える視点がボクとは一味違いますね。田坂監督が現在の栃木のサッカーを変えようとしているが故の今回の補強と考えれば、谷内田の存在が栃木サッカーのカンフル剤となり、谷内田自身も成長を遂げるダブルチャンスになる可能性もあるわけです。なるほどね。谷内田が豊田へのキラーパスで得点を演出って場面が、もしかしたらリーグ戦後半では見られるかもしれませんね。まぁ田坂監督の判断しだいだけど。

ボクとしては、長岡出身の谷内田選手に活躍してほしい(そしてできればいつかはアルビでプレーしてほしい)っていう強い思いもあるので、今回の期限付き移籍での谷内田選手の活躍と成長を注視していきたいと思っています。


さて、昨日のオリンピックでは、女子卓球個人戦で伊藤美誠選手が中国の同世代エースに準決勝で悔しい敗戦を喫すも、3位決定戦で石川佳純のリベンジを果たして銅メダルを獲得しました。悔し涙でインタビューを受ける伊藤選手の姿を見て、「団体戦で中国に一矢報いたいな」とボクも強く思いました。柔道も男女でダブル金メダルを獲得。すばらしいですね。

一方、アルビレックスも無事に練習を再開したと今朝の新潟日報に掲載されていました。1月のキャンプイン以来となる9日間のオフで、選手の皆さんはしっかりリフレッシュできたようです。コロナ感染も広がっていなかったようで一安心です。8月4日の天皇杯、そして9日のリーグ戦再開に向けて、チームの状態をあげていってほしいと思います。アルベルト監督、よろしくお願いします。

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アルビ短編集「サムシングオレンジ」!

2021年07月29日 | アルビレックス新潟

新潟出身&在住の藤田雅史さんが「ラランジャ・アズール」に連載している、アルビレックスとともにこの街で暮らす人々の日常を綴った短編小説「オレンジ・タウン・ストーリーズ」の作品の数々が、単行本「サムシング・オレンジ」となりました。

もうずいぶん前に買って読み終えていたのですが、この「週アル」のネタにする時機を逸して今日まで来てしまいました。遅ればせながら、紹介させていただきます。

帯を飾る「この街と、アルビと、サッカーを愛するあなたへ」というフレーズが、なんとも嬉しいこの「サムシング・オレンジ」には、サッカーが人生を彩る16の物語が収録されています。親子あり、夫婦あり、元夫婦あり、別れゆく恋人同士あり、間もなく結婚する恋人同士あり、不倫関係あり。さまざまな人間関係に、新潟という土地とアルビレックスとのエピソードが絡んできます。

中には「そうそうあの時の試合、そうだったよなぁ~」って、まるで自分が小説の中の登場人物になったような気分にさせてくれる、具体的なアルビのゲームも描写もあり、ぐんぐん小説の世界に引き込まれていくのですよ。楽しいね。ボク的には「父のマルクスゴール」が大好きですね。あと「オレンジ・ウェデイング」を読んだ時には2年半前の娘の結婚式を思い出し、自分の姿と小説に登場するダメ親父を被らせてしまいました。

この「サムシング・オレンジ」、アルビサポやアルビ好きだけでなく、1人でも多くの新潟県民に読んでもらい、ホッコリした気分(時には切ない気分)になってほしいです。日常生活の中にアルビレックスが存在している幸せを、再認識できることは間違いありません。「サムシング・オレンジ」。まだお読みになっていない方は、お近くの書店でぜひお求めください。お値段は税抜き1500円です。


さてここ数日、「オリンピックの感動」と「新型コロナの感染拡大の不安」が、同時にボクらを襲ってきています。

昨日も、個人メドレーで見事二冠を達成した大橋をはじめとする競泳陣、体操で個人総合優勝を果たした19歳の橋本、ドミニカを相手にサヨナラ勝ちをした野球の侍ジャパン、強豪フランス相手に4-0と力の差を見せつけたサッカー男子など、オリンピックの中継やニュースでたくさん興奮させてもらいました。おっと、柔道のメダルラッシュも忘れてはいけませんね。

一方、コロナの感染拡大も止まりません。昨日は東京都で3177人、新潟県も51人の新規感染者が確認されました。都道府県別の新規感染者数の数値などを見ていると、「人が動けばコロナは伝染する」ということを実感させられます。本当は「みんなおとなしく家でオリンピックを楽しめばいいのに」ってところなんですけどね。

心配していたアルビのコロナ感染は、PCR検査の結果、感染拡大は認められなかったようです。とりあえず今日から練習も再開とのこと。とりあえずホッとしています。ですが、選手もスタッフもサポーターも、コロナ対策には念には念を入れなければならないということを再認識しました。

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新潟日報の見出しで前半戦を振り返る!

2021年07月28日 | アルビレックス新潟

連日のオリンピックの熱戦に、すっかり夢中になっています。昨日は女子ソフトボールが宿敵アメリカを倒し、金メダルを獲得しました。上野、すごいね。アメリカ選手と日本選手のユニフォームの違い、スタイルの違い、体格の違いなども見ながら、ボクは観戦を楽しみました。他にもスケボーとかサーフィンとか、新しい種目も面白いですね。卓球の張本は残念でした。

さて一方で、新型コロナウィルスの感染増加も気になります。昨日の東京都の新規感染者数は2800人、新潟県も40人を超えました。ワクチン接種が進む中でのこの感染者の増加は、われわれが生活スタイルをもう一度見直し、気持ちを引き締める切実な必要感を感じます。アルビのトップチームの選手からも、PCR検査の陽性反応が出ました。チームは練習再開を延期したとのことです。天皇杯やリーグ戦再開後の戦いに影響が出ないか、心配しています。

さてオリンピック開催のため、3週間の中断期間の真っ只中のJ2リーグです。ボクはこの期間を利用して、新聞のアルビ記事の切り抜きをスクラップ帳に整理するという作業に取り組んでいます。今日の「週アル」では、今シーズンの開幕戦以来のアルビのリーグ戦の結果を、新潟日報の見出しで振り返りたいと思います。

○4-1北九州見たか4G これぞ新潟
○1-0長崎耐えた新潟 希望の春
○2-1山口隙逃さず 開幕3連勝
○3-1群馬爽快 押せ押せ3発
○7-0東京満開7G 新潟5連勝
△2-2相模原新潟 不完全燃焼ドロー
○2-0山形ミス逃さず 新潟快勝
○1-0金沢泰然自若の首位快走
△2-2栃木千葉 終了間際同点ヘッド
○2-0愛媛新潟盤石 勢い止まらず
○2-0千葉新潟 逃げ切り首位堅持
○3-2大宮ぶれぬ新潟 逆転呼ぶ
△0-0松本堅守の壁 新潟ドロー
●1-2町田序盤2失点 新潟初黒星
●0-1京都決定力欠き 新潟連敗
○2-1琉球新潟粘って首位奪還
△2-2甲府新潟ドロー 土壇場失点
●0-1岡山新潟 堅守崩せず零敗
○2-0秋田攻守がっちり 新潟快勝
△0-0水戸新潟 決定力欠きドロー
●2-3磐田新潟痛い敗戦 4位転落
○3-0栃木新潟3G 3位に浮上
△1-1京都頼れる高木 同点弾

試合結果のところには、そのゲームの「週アル」記事のリンクも貼ってありますので、クリックしていただけるとゲームに関する「週アル」の記事もご覧いただけます。どうぞ、お楽しみください。

 

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大丈夫か?選手がコロナ感染の疑い?

2021年07月27日 | アルビレックス新潟

水谷隼と伊藤美誠の混合ダブルスが、中国を破って金メダル!いやぁ~!こんな日が来るなんて!卓球人でもある八百政は、まだ興奮が続いております。あの最終セットの水谷の怒濤の攻撃、伊藤美誠がレシーブでバックで払って、左利きの許キンのフォア側をノータッチで抜いたシーン、すごかったな。日本卓球界の悲願の金メダル、中国を破っての金メダル、本当に本当におめでとうございました。いろいろ別の意味でお騒がせの福原愛ちゃんが、フジテレビのスタジオで解説していたのも、少し安心しました。ヨカッタ、ヨカッタ。

さて、そんな興奮状態の八百政ですが、超心配なニュースが飛び込んできました。なんと「アルビのトップチーム選手1名に新型ウイルス感染症の陽性判定の疑いが確認」とのことです。いやぁ~心配ですね。当該選手は7月27日(火)に医療機関によるPCR検査を行うとのこと。クラブはトレーニング再開を1日延期し、施設の消毒等を徹底するそうです。

当該選手に発熱等の症状はないということですが、選手やスタッフに感染が広がらないこと、8月4日の天皇杯やそれ以降のリーグ戦に影響を及ぼさないことを切に願っています。

芸能界でも続々と発症者が報告されている新型コロナ。もしかしたらボクらも、「症状はないけど感染していた」なんてことになっている可能性もありますよね。これからの生活のあり方を「with コロナ」という観点で見直さなければならないのかもしれません。

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あっちもこっちも「堀米ゆうと」だ!

2021年07月26日 | アルビレックス新潟

やっぱりオリンピックは面白いですね。いろんなチャンネルでいろんな種目の名勝負をライブで楽しめるなんて、スポーツ観戦好きにとってはたまらない状況です。まだオリンピックの開催についていろいろ言っている人たちもいるけど、もう始まっちゃっているんだから心から一流のプレーを楽しみ、選手の皆さんを応援したいなと、ボクは思っています。

昨日は、ソフトボール日本チームのカナダ戦のサヨナラ勝利、お見事でした。ベテラン上野と20歳の後藤の両ピッチャーの完封劇、見応えがありましたね。後藤の連続三振、すごかった!柔道の阿部兄妹の金メダルも感動的でした!詩ちゃんの天真爛漫な笑顔、一二三くんの誠実で真摯な金メダルコメント、ともに好感度抜群です。ところで、ヨシくんって阿部兄妹に似てません?男子サッカーは強豪メキシコに勝利。これも手に汗握る戦いでした。2点リードして数的有利だったのに、1点差に追いつかれしかもあの最後のヒリヒリ感。たまりません。卓球の混合ダブスルも面白かったな。美誠ちゃん、すごいわ。準々決勝の大逆転勝利、素晴らしかった!今日はいよいよ決勝で中国ペアと対戦です。金メダルゲットなるか?!

そんな中、新種目スケートボードで堀米雄斗選手(22歳)が見事金メダルを獲得したのも、嬉しかったです。漢字こそ「雄斗」と「悠斗」の違いはあるけど、両者ともに「ほりごめゆうと」ですからね。わがアルビのキャプテンと同姓同名のスケボーの堀米雄斗選手には、アルビサポとしては実に親密感が湧いて応援しておりました。スケボーのイメージも変わりましたね。twitterでこっちの堀米悠斗が「フォロワー数が増えた」って言ってたのが可笑しかった。

で、オリンピックだらけのテレビ番組表なんですが、ちゃんとNSTの「アルビスタジアム」とTeNYの「とことんアルビ」を放送してくれていたのも嬉しかったですね。「アルスタ」では、こっちの堀米悠斗も(録画だけど)大活躍でした。

今回ゴメスは、後輩の小見くんを引き連れて「ご当地応援選手」として柏崎を訪問。柏崎の名物「鯛めし」を食レポするというミッションに挑戦していました。はい、こんな感じ。

それにしても小見くん。お洒落なヘアスタイルになったら、雰囲気がグッと変わりましたね。顔の輪郭も、なんかシュッとした感じです。絞りこまれて精悍になったみたい。

肝心の食レポ対決は、審査員の”えちゴン"の忖度もあって、先輩ゴメスの勝ち。来週の「アルスタ」では、柏崎のお土産を紹介するそうですよ。ボクも現役時代に通算7年間柏崎には勤務したので、とても親しみがあります。大好きな米菓「網代焼き」が紹介されるといいな。

ところでアルビのこの「ご当地応援選手制度」、長岡にも誰か来てくれるのかな?楽しみに待ってまーす!

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2つ並んで「挑戦」なのだ!

2021年07月25日 | アルビレックス新潟

ちょっと古い話で恐縮ですが、リーグ戦の後半に向けてアルビレックスのポスターデザインが発表になりました。

「吠える!軍神アルベルト!」って感じの、迫力あるポスター。なんと言ってもアルベルト監督の鬼気迫る表情が、ボクらの心を奮い立たせます。「戦」という大きな文字も前に発表された甲冑を身に纏ったアルベルト監督の姿と被り、「もっとPOWERを!!!」という言葉はボクらサポーターの心を鼓舞します。身が引き締まりますね。

このポスターのデザインを「待ち受け画面や壁紙にどうぞ」ってことで、7月21日にスマホやパソコン用にダウンロードのサービスが始まりました。ボクのスマホの待ち受けは2人の孫の写真と決まっている(笑)ので、パソコンの壁紙用にダウンロードしたんですよ。そうしたら、なんとまぁ!

前半戦のポスターのと半分ずつ合わさって、大きな1枚の壁紙が出来上がって配信されていました。しかも前半の「挑(いどむ)」と後半の「戦(たたかう)」が合わさって、「挑戦」の文字が出来上がっているんですよ。なんとまぁ、心憎い演出ですこと。

ちなみに前半のポスターでモデルを務めた選手は9人、後半のポスターは7人なんですが、両方に登場しているのは、高木、至恩、堀米、島田、谷口の5選手で、後半にだけ登場しているのは、鈴木、藤原の2選手でした。なんとなく「チームがより攻撃的に戦う」って姿勢を感じますよね。選手たちの表情もアルベルト監督と同様に、後半のポスターはよりワイルドに、戦闘モードになっている感じです。

後半戦はなりふり構わずより攻撃的なサッカーを展開し、激戦を戦い抜いてJ1昇格を勝ち取るぞ!…って覚悟が、このポスターからもひしひしと感じられます。いいねぇ。ボクらも中断期間にしっかり心を整えて、後半戦の戦いに挑みたいと思います。

【追記】中断期間は自分自身を鍛えたり、オリンピックも楽しもうってことでこの4連休を過ごしています。昨日は還暦ランニング仲間といっしょに、市内の駅伝大会に参加し、心地よい汗を流してきました。やっぱり大会に参加すると刺激を受け、タイムも向上します(無理はしないですけどね)。そして無観客とはいえ、オリンピックも楽しみです。昨日は卓球、テニス、サッカー、テコンドー、柔道などを楽しみました。そして再認識しましたよ。やっぱり錦織圭はヤンだ!

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ばくよろ応援タオル!

2021年07月24日 | アルビレックス新潟

いやぁ~アルビレックスの商品開発部はすごいですね。本日(24日)発売受付開始(期間限定予約販売)の「ばくよろ応援タオル」。ぶっ飛びましたよ。クラブ公式アカウントとは思えない自由奔放さで、ボクらサポーターに勝利を告げてきた「ばくよろLINE」。その中から選りすぐりのテキストを応援タオルにデザインした「ばくよろ応援タオル」です。こりゃぁJリーグの歴史に残る快挙だと、ボクは思います。

・選手会長&インスタグラマーよしくん
・歯白満月歩行男(KAITO MOON WALKER)
・新潟のエースで孫。最近ちょっとお兄ちゃん(至恩)
・IPS(イケテル・パーマネント・ストライカー)KING・KEN
・チバ!85年産DF
・南蛮エビぷりぷりゴール(三戸)

いやもう、笑うしかないよね。ちなみに、三戸ちゃんの「南蛮エビぷりぷりゴール」ってフレーズ。これは確か、天皇杯のゴールでしたよね。そうそう、これこれ。これが新潟弁全開の「ばくよろLINE」だ!

ボク的には田上選手の「しゃーつけるヘッド」ってフレーズが、ツボにはまりましたけどね。

それにしても、この「ばくよろLINE」。発信者はいったいどんな方なのでしょう?興味あるなぁ。間違いなく新潟県出身者であることはわかりますが、次から次へ溢れ出るこの魅力的な(というか破壊的なというか)フレーズの数々を生み出す才能に、ボクは嫉妬心すら覚えますよ。すばらしい!

ただね。県外出身者のわが家の女房(愛媛県出身)は、「(新潟弁は)全然わかんない!」と言っております。まぁそこで夫婦の会話が生まれるので、結構わが家では「いい効果」もあがっているのですよ。

さて、このド派手な「ばくよろ応援タオル」は、1枚2200円です。どれを買おうかなぁ。迷っちゃうなぁ…。

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充実の「モバアルZ」にボクは感動した!

2021年07月23日 | アルビレックス新潟

リーグ戦は3週間の中断期間に突入し、次のゲーム8月4日(水)の天皇杯セレッソ戦までにはまだ若干の期間があるため、選手の皆さんは束の間のオフのようですね。さっきオフィシャルHPで確認したら、7月26日までオフとありました。そして27日の星雄次選手のバースデーから練習再開です。しっかり休んで心身の調子を整え、中断明けの快進撃を実現させてほしいと思います。

さて、そんな中断期間にもかかわらず、アルビレックス広報部の皆さんは、連日「モバアルZ」を更新し、ボクらサポーターを楽しませてくれています。ここ数日間の内容の充実ぶりは、本当に素晴らしいですよ。中には感動的な内容も多く、わが家ではボクも女房もすっかり夢中になっています。

「モバアルZ」は有料コンテンツなので詳しい内容はここでは紹介できませんが、そのさわりだけちょこっと紹介したいと思います。

まず、アルビサポータの全員が間違いなく感動の渦に巻き込まれる、シリーズ「SHINZOKUー親族ー」の5編のインタビュー記事は必見です。

堀米悠斗キャプテンの奥様の夏海さんさんが語る「2人の出会い・同棲・入籍・子育て」は、思わず若いパパママ夫婦にエールを送りたくなる微笑ましい内容でした。さすがキャプテンは、子育てにもしっかり信念をもっているみたいですね。すばらしい!

谷口海斗選手のお母さんの智鶴さんは、谷口選手の子ども時代から高校・大学・岩手時代までの子育て&成長の様子を、母親の温かい目線で語っていらっしゃいました。親として子どもの成長を信じ、見守る姿は素晴らしいと思いました。高校時代のお姉さんとのエピソードにも感動しました。

鈴木孝司選手の7つ年下の奥様は、匿名で登場。知り合った町田時代のきっかけから、琉球、セレッソ、新潟と短期間で移籍を繰り返す鈴木選手との生活、そして今回の出産の様子を語っていらっしゃいました。早くパパ自身のゴールによる「ゆりかごダンス」がみたいですね。

田上大地選手と奥様・詩織さんは、なんと小学校時代の同級生だそうで、小学校時代に結婚式ごっこを挙げるほど仲良しだったそうです。その報告を聞いた田上選手のお母さんの一言には、わが家では大爆笑させていただきました。2人が成人してからの本物のプロポーズのエピソードも感動的でした。

「SHINZOKUー親族ー」の最新シリーズは、田中達也選手のお嬢さんの聖愛さん。これはもう、感動の涙なくしては見れませんよ。すばらしいパパ、すばらしいお嬢さん、すばらしい田中家です。達也選手が自ら制作したモチベーションビデオのエピソード、これはもう道徳の教材になるね。テーマは家族愛だ。

「モバアルZ」のコンテンツは、他にも素晴らしい充実の内容で見どころがたっぷりです。

「作戦盤でプレーバック」は、選手自身が試合を振り返りながら、作戦盤を使いながら対談するシリーズです。「高宇洋選手&鈴木孝司選手編」と「高木善朗選手と本間至恩選手編」の2本の動画がアップされました。

「モバゼコラム」はアルビサポの有名人が、アルビ愛を語るシリーズのコラムです。NegiccoのKaedeさん、フラーの渋谷会長、俳優の清水伸さん、越後薬草の塚田社長が、熱いアルビへの思いを語っていました。

他にも、福田選手の復活への道をリハビリ映像を交えて編集した「いよいよ晃斗」、チーフトレーナーの楢原さんによる「楢原だいたい毎日」、小見選手の「僕たちの夏休み」など、ホントに素晴らしく面白いコンテンツの数々です。まだ「モバアルZ」に加入していないアルビサポの皆さんは、今すぐ加入することをお勧めします。絶対にアルビ愛が今以上に深まりますよ。

ただね。このところあまりに更新が早くて、もう堀米選手の奥様や谷口選手のお母さんのインタビューなどは読めないんですよ。広報さん、お願いです。もう少し長い期間、ボクらが見れるようにしてください。どうかどうか、お願いします。

【訂正】"みるく"さんからのコメントで、「モバアルZ]のバックナンバーを見ることができるとわかりました。"みるく"さん、情報をありがとうございました。「MENU」ボタンをクリックね。

【追記】
  こんなPRのyoutube映像もアップされていました。

【入るなら今だZ!】モバアルZ SPECIAL 2WEEKS!

 

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アルビが縁で「芳醇旨口」誕生!

2021年07月22日 | アルビレックス新潟

7月20日(火)の新潟日報「おとなプラス」に、新潟市西蒲区の「峰乃白梅酒造」の記事が3ページにわたり特集されていました。これは「おとなプラス」の人気連載「にいがた酒紀行」の34回目の特集記事です。

この「峰乃白梅酒造」、かつては「福井酒造」という名称だったそうですが、T社長曰く「あまり特徴のない酒」だったのだそうです。4年前に酒問屋を定年退職して製造の世界に初めて入ったT社長の最初の仕事は、杜氏を探すことでした。しかし、会社員時代のつてを頼って探してみたものの適任者は見つからず、ハローワークの求人を出してみたところ「とんでもない人」が応募してきたのだそうです。

その「とんでもない人」である杜氏のI氏(48歳)が作った酒が、峰乃白梅を淡麗辛口から芳醇旨口へと変え、蔵は新たな出発をすることになります。そして峰乃白梅酒造は、現在もI氏を中心に新たな酒造りの挑戦を続けているというのです。

さて、記事の詳細は省略しますが、福島県の酒蔵で酒造りをしていたI氏が「なぜ新潟に来たのか?」ということなんですが、これがすごい。理由のひとつは「日本酒の一大ブームを作った新潟で(人生)最後の酒造りに挑戦したい」ということだったそうですが、もうひとつの理由は、なんとアルビレックスだったというのですよ。

いやぁ~嬉しいですね。芳醇旨口「峰乃白梅」誕生の陰には、「アルビレックス新潟あり!」ってことだったわけですよ。こうなるとボクなんか、「こりゃぁ『峰乃白梅』を飲んでみなきゃな」って思いますし、ぜひ「峰乃白梅酒造」さんからはアルビのパートナー企業になっていただき、関連商品を売り出していただきたいと願っています。芳醇旨口純米酒「軍神・歩部瑠」なんて、いかがでしょう?

さぁ営業部のノザ!仕事だよ!出番だよ!アルビマグロ(山崎食品)、アルビキムチ(越後薬草)に次ぐヒット商品を、峰乃白梅酒造さんから生み出すのだ!ボクは絶対に買いますよ!

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2年連続で「毎日更新」を達成!

2021年07月21日 | アルビレックス新潟

弊ブログ「週末はアルビレックス!」の記念日はいつか?って問われたら、第1回目の記事がアップされたのが2006年1月9日ですから、「記念日は1月9日」ってことになります。「『週アル』生誕記念日」ですね。もう開設から15年半ですよ。われながらよくやっていますよね。

ところが今日7月21日も、「週アル」にとって大切な記念日なんですよ。これはごく近年から始まった記念日なんですけどね。実は7月21日は「『週アル』連続更新記念日」なんですよ。話は2年前の2019年7月に遡ります。

あら、懐かしい。貴章がまだアルビで活躍していた頃ですね。この2019年7月の「週アル」のカレンダーの部分をご覧ください。アップにするとこうなります。

はい。このgooブログのカレンダーって、記事を更新された日付の所にアンダーラインが付いて太字になるですよ。この2019年7月では、「20日」以外の日は太字でアンダーラインが付いています。そしてこの日以来、今日に至るまで日付にアンダーラインの付かない日は2年間ありません。つまり2019年7月21日から、「週アル」は2年間毎日記事を更新し続けているんですよ。ってことで、今日(7月21日)は「『週アル』連続更記念日」なのです。

まぁちょうど1年前の2020年7月21日にも「「週アル」に新しい歴史が生まれた!」って記事を書いているので、そちらもお読みいただきたいのですが、ボクが一昨年の3月末で定年退職して(今も6時間勤務で働いていますが)生活のリズムに余裕が生まれたことが、毎日更新の大きな原動力になっていることは間違いありません。精神的に余裕のある生活(まぁそれなりに課題や悩みはありますけどね)を送っているのが、「さぁ今日もアルビの記事を書くぞ!」というエネルギーに繋がっています。

まぁそんなことで「週アル」は、今日からまた「3年連続更新」に向けて新たな第一歩を踏み出しますので、皆さん今後ともどうぞご贔屓にお願いいたします。

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まさか!16時前の新潟一番(TeNY)でアルビ特集!

2021年07月20日 | アルビレックス新潟

昨日(19日)は月曜日だったので、ボクは夕刻の民放4局のアルビ報道をしっかりチェックいたしました(NHKはオリンピック絡みで新潟版の放送なし)。先週ダントツの内容充実だったBSN「スポなびっ」が、まさかの試合映像なし。他局もドローゲームってことで、あんまり熱のこもった報道ではなかった印象でした。まぁその中では、NSTの桶屋アナとノザが頑張っていたかな…と。

しかし、そんなボクの評価が大きく間違っていたことが、その数時間後に判明します。なんとTeNYの「新潟一番」で、16時前後の時間帯にサッカーパーソナリティーの立石勇生さんが生出演し、11分間の熱いアルビトークを展開していたんですよ。アルビサポの皆さん!知っていました?

TeNYの重鎮・堀敏彦アナ(かつて萩本欽一に弟子入りしていた長岡市出身のベテランアナ)と、女子アナとしては異色のスタイルをもつ諸橋アナ。この2人のベテランとの軽妙なやりとりも含め、立石さんの流れるようなおしゃべりは実に心地よく、豊富なアルビ情報にも「さすが立石さん!」と感心しましたよ。

立石さんは「アルビ好調のポイント」として3つの要因をあげ、そのそれぞれについてサッカーをよく知らない人たちにもわかりやすいように、優しい言葉を使いながら説明してくださいました。立石さんの声って、ホント聞く者を気持ちよくさせてくれますね。

立石さんがあげた3つの要因は

(1)チーム1の得点王!MF高木選手
(2)今年新加入!J3得点王FW谷口選手
(3)チームの一体感・とにかく仲がいい

です。そのそれぞれについて、「さすがアルビに密着取材しているなぁ…」と感心するような豊富なエピソードもたくさん紹介してくれました。例えば、ヨシくんがJリーグの選手会長として積極的にファンサービスする原体験となっている、父・高木豊氏との幼少時代のエピソードとか…、高校時代にBチームで、スタンドからAチームを応援していた谷口選手が歌っていたアルビのあのチャントのメロディ…とか、三戸ちゃんの初退場記念のお祝い胴上げに至ったチームの仲のよさ、チーム内にグループがないみんな仲良しの雰囲気とか…などなどね。

あと、アルベルト監督が女性に花を贈ったり(諸橋アナも「私ももらいました」って言ってた)、各局の取材スタッフにも気さくに声をかけてくれる気遣いの達人であることなども、ステキなエピソードでした。

いや~しかし、TeNYさん。まさか16時前にこんなすばらしいアルビ特集を放送していたんですね。きっと多くのアルビサポは、時間的に視聴することは困難だったんじゃないでしょうかね?ボクは数時間遅れでしたが、録画視聴できてヨカッタですよ。それにしても立石さん、さすがでした。すばらしい!ますます好感度アップです。

昨日は、新潟県内の空にニコちゃんマークも登場。県民をちょっぴり幸せな気分にしてくれました。室屋さん(エアレースパイロット)、ありがとう。上の写真は八百妻が撮影しました。そしてボクは昨日、1回目のワクチン接種を完了しました。今、左腕がとても痛いです。

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ますます面白くなってきた!混沌のJ2リーグ!

2021年07月19日 | アルビレックス新潟

昨日のゲームで、琉球は大宮と引き分けました。その結果、23節の終了時点(リーグ戦中断時)におけるアルビの順位は3位と決定しました。1位・京都と2位・磐田との勝ち点差3の3位ですから、上等じゃありませんか。1回の勝利で追いつくことができる可能性のある勝ち点差で、きっちりと首位グループについていきたいですね。

しかしまぁ首位の磐田が敗れ、2~4位の京都・新潟・琉球が引き分けと、上位陣が足踏みをした今節ですが、その間に5~8位グループが着実に勝ち点を積み上げ、肉薄してきました。現時点での順位表はこんな感じです。

3位の新潟から勝ち点差1ずつの刻みで、4位・琉球、5位・甲府、6位・山形、7位・町田、8位・長崎と続きます。いやぁ~、J2リーグは混沌としてきましたね。J1昇格争いはますます熾烈な戦いになりそうです。ますます面白い!ますます目が離せません。中断明けのリーグ戦再開が、今から楽しみで仕方ありません。ワクワクするなぁ。

さて、昨日の夕方に放送されたTeNYの「とことんアルビ」で、土曜日の京都戦を報道していました。その中で放送していたのが、審判の判定に疑問を呈すこのシーンの映像でした。

ゴール前で(PA外)谷口がユニフォームを引っ張られて倒されたシーン(ノーファウル)と、

PA内で藤原が後ろから押されて倒された(ノーファウル)このシーンです。いやぁ~やっぱり、これはファウルでPKだわ(まぁアルビ目線だけど)。

「えっ?ファウルじゃないの?」っていう藤原の困惑の表情や、

「どういうことですか?」って審判を問いただすヨシくんの姿、

そして、アルベルト監督はお怒りです。

この試合イエローカードを8枚も出した御厨(みくりや)主審。カードを多発しているのに(わけわかんないのもありましたよね?)、ファウルを取るべきシーンを見逃しているという、ちょっとひどい判定だったのではないかと思っています。Jリーグもしっかり検証してほしいと思います。まぁここでPKになって同点に追いついていたら、その後のヨシくんのゴールがあったかどうかというのもわからないんですけどね。

さて心配なのは、ゲームの終盤に足を痛めてドクターから×印が出たのに、アルビは交代枠を全て使い切っていたため、根性でピッチに戻った至恩のケガのその後です。どうか大事に至らず、この中断期間でしっかりケアできますようにと心から祈っています。

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システム変更とイエロー8枚!

2021年07月18日 | アルビレックス新潟

京都戦は死闘の末、1-1のドローゲームとなりました。いやぁ~見応えのあるゲームでしたね。一瞬たりとも気を抜けない、サッカーの面白さを十分満喫できた好ゲームだったと思います。

前半は京都ペースでしたね。新潟は京都のハイプレスに苦しみ、しばしばボールを奪われゴールに迫られました。小島のファインセーブもありましたね。34分にカウンターを受け、元アルビ戦士の荻原に豪快な一発を決められます。新潟時代は魅力的なプレーをしながらも、ゴールもアシストも記録できなかったオギが、嬉しいプロ初ゴールを古巣相手にやってのけました。

ゲーム後には泣きながらアルビサポの所に挨拶に来たオギ、DAZNの監督インタビュー中にアルベルト監督と熱い抱擁を交わしたオギ、感動的なシーンでしたね。おめでとうございました。あのゴールはホント、おみごとでした。アルベルト監督も愛弟子の成長を喜んでいましたね。耳元で「ネクストシーズン、カムヒア…」なんてまた囁いたかな?

アルビは後半、ロメロに代えて島田を投入。ボランチの福田を一列前で使う形にシステム変更。このシステム変更が効きましたね。俄然パスがスムーズに回り始めます。魔術師・福田の本領がますます発揮されます。星に代わってピッチに入った至恩も、素晴らしいプレーで躍動。その至恩のドリブルからのパスを受けたヨシくんの放ったシュートが、相手GKの手に収まりかけつつもゴールへ。後半30分、ついに追いつきました。

もっとも、その前に疑惑の判定がありましたね。PA内に攻め込んだ藤原がさぁシュート打とうという時に、相手選手が後ろから両手で藤原の背中を押し倒したシーンです。誰もが思いましたよ。「PKだっ!」ってね。ところが審判の判定はノーファウル。またしても試合後の監督インタビューで、アルベルト監督が苦言を呈す展開となりました。

それにしても昨日の審判は、両チームの選手にイエローカードを合計8枚も出しまくりました。肝心な藤原へのPA内でのファウルはスルーしたくせにね。まぁ中には「ファウル覚悟で止めた」っていうのもあったでしょうけど、納得でないファウルもありましたよね。なんか「審判が好ゲームをコントロールできていない」って印象を受けたゲームだったのは否めません。いいゲームだったのに、残念でした。

さてさて、首位の磐田が山形に負けて(すごい!森下くんの指摘したジンクスは完成した!)上との勝ち点差は縮まりましたが、甲府と山形と長崎が下から迫ってきており、J2リーグは「7強」って感じになってきたところで、中断期間を迎えることになりました。選手の皆さんもしっかり身体を休め、中断明けに向けて(天皇杯もあったな)英気を養っていただきたいと思います。ボクらサポも、ちょっとオリンピックなどを見ながら気持ちを整えましょう。

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本当は今ごろ京都に向かっているはずだったのに…

2021年07月17日 | アルビレックス新潟

今日はアウェイで京都戦です。1月に今シーズンの日程が発表された時、「今年の重点アウェイ観戦地は京都だ!」と心に決め、「いくらなんでもその頃にはコロナも落ち着くだろう」「月曜も休みを取って2泊3日で京都観光だ!」とホテルも予約していたんですよ。新しい京都のスタジアムも、絶対に行ってみたかったしね。「京都の谷内田哲平(長岡市出身)の成長した姿も見たいよな…」って気持ちもありました。

今現在、新潟在住のアルビサポがアウェイ京都戦に参戦するのが、ルール違反でないことは百も承知しています。ですから、京都に向かっているアルビサポの皆さんを非難する気など微塵もないし、むしろ「ボクらの分まで頑張って選手とともに闘ってほしい」と、お願いしたい気持ちでいっぱいです。ただ自分たちのことを考えた時に、まだコロナワクチンの接種も終わっていないし(女房は1回接種済み)、県外在住の息子夫婦と孫はずっと帰省を我慢しているのに、ボクらが「サッカー観戦に京都に行ってきました」とは言えないですよね。

そんなことでわが家は、7月上旬に泣く泣く京都のホテルをキャンセルいたしました。だけど悔しいので19日(月)に取得予定だった有給休暇はそのままにして、まったりと過ごそうと思っていたら、なんとその日がボクの1回目のワクチン接種日に決まりました。コロナにいろいろ翻弄されている八百政です。

さて、今日の新潟日報のアルビ記事は、カラーバージョンでした。キャプテン・ゴメスの力強いコメントも掲載されていました。昨日のモバアルZの選手コメントに星くんが登場していたので、「前節に続いて至恩が控えで星くんが先発かな?」って思っていましたら、日報の予想もそうでした。

谷口がワントップで、2列目は星、ヨシくん、ロメロ。ボランチは、福田とヤンです。きっと後半の早い時間帯に至恩を投入して相手を攪乱し、リードを奪えば前節のように島田を投入してアンカーに起用し、4-3-3って感じにするのかもしれません。まぁ試合の流れによって、アルベルト監督は他にもいろんなオプションを準備しているのでしょうね。楽しみです。

京都には1巡目の戦いで、ホームで0-1と惜敗しています。5月23日(日)の第15節でしたね。アルビはその前の町田戦に続いて負け、今季初の連敗を喫した悔しい試合でした。今日はなんとしても絶対に勝ちたいところ、雪辱戦です。J1昇格を実現するためにも、2位・3位の直接対決ですから、「絶対に負けられない試合」です。

ちなみに15節の京都戦のアルビの先発メンバーは、こんな感じでした。

鈴木
至恩 高木 三戸
島田   高
堀米 千葉 舞行龍 藤原
阿部

今日の日報の先発予想と比べてみるとわかるように、谷口、星、ロメロ、福田、小島の5人が、5月の京都戦とはメンバーが替わっています。京都にとっては「別のチーム」みたいに感じるかもしれませんね。特に福田の存在が京都を混乱させるのでは?と楽しみでしょうがありません。

さぁ今日のキックオフは18時30分です。19時じゃないですよ。みんな間違えないようにね。うっかりしてるとヨシくんの先制ゴールを見逃しますよ!

 

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