週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

中断期間はお勉強!&2月のブログインデックス

2020年02月29日 | アルビレックス新潟

今日は4年に一度の2月29日。スペシャルデーですね。せっかく開幕したJリーグもコロナウィルスの影響で中断期間だし、各種イベントも総自粛。それどころか小・中・高・特別支援学校は春休みまで休校ですと。

先進的な会社などはテレワークとかってできるんでしょうが、そんなのはごく一部のみ。派遣の人なんかは自宅待機でもろに給料カットだろうし、「子どもを昼間どうしよう?」とか、時期的に「歓送迎会も自粛か?」とか、いろいろ考えると大変ですね。

そんな中でアルビレックス新潟及び後援会は、2月29日(土)から3月8日(日)まで原則として全役職員の「在宅勤務」を実施だそうです。お子さんのいらっしゃる社員の方は、ありがたいでしょうね。社員の幸せを願う会社の判断、素晴らしいと思います。

これから世間では、図書館や映画館、スポーツジムなんかも閉鎖されるのかな?「図書館に行ったら小中学生でいっぱい」なんてことになったら、本末転倒ですけどね。でも、子どもたちもずっと家に閉じこもってでは大変ですね。

アルベルト監督以下アルビレックスの選手たちには、この中断期間での練習で、「シーズン後半に完成予定だったアルビ流ポゼッションサッカーの完成が半月早まった」って状況にしてほしいです。頑張ってくださいね。

で、ボクらサポーターですが、こんな時こそしっかり勉強したいと思っています。テキストはこれ。

はい。選手名鑑です。今シーズンにボクが購入したのは、エルゴラ版です。表紙を飾る各チームの代表選手たち、わがアルビは舞行龍ジェームズ選手でした。この選手名鑑をしっかり読み込んで(細かい情報が満載ですからね)、リーグ戦再開に備えたいと思います。


さて、今日で2月も終了です。今月のブログ記事を整理しておきたいと思います。今月も「週アル」をご愛顧いただき、ありがとうございました。読み落とした記事がありましたら、記事名をクリックしてぜひお読みになってくださいね。

中断期間はお勉強!&2月のブログインデックス(2020年02月29日)
佳純とプッチの「ぴょんぴょんジャンプ」(2020年02月28日)
昇格原稿を読みたいんじゃ!(2020年02月27日)
選手の笑顔はいいですなぁ…(2020年02月26日)
あらっ!しばらく首位が続きますね~!(2020年02月25日)
幸せですなぁ…勝利の余韻(2020年02月24日)
怒濤の3連発で群馬を撃破!(2020年02月23日)
ノザが民放2局でレギュラー!(2020年02月22日)
球春到来!書かずにはいられない!(2020年02月21日)
ごろサポ総決起集会!(2020年02月20日)
秋山くんってこんな明るいキャラなのね?(2020年02月19日)
すいませんm(_ _)m また平均を上げました!(2020年02月18日)
シーパスが来た!ユニが来た!(2020年02月17日)
エロビデオ(2020年02月16日)
これは絶対に「買い」です!(2020年02月15日)
戦闘準備OK!(2020年02月14日)
「座標軸」と「おとプラ」(2020年02月13日)
新しい文化の創造:「病院ビューイング」(2020年02月12日)
充実!月曜夕刻の各局報道!(2020年02月11日)
ヨシくんは頻度抜群!(2020年02月10日)
監督!日本酒もどうぞ!(2020年02月09日)
道険し(みちけわし)(2020年02月08日)
まったくもう!アルビサポったら!(2020年02月07日)
アルビマグロ(2020年02月06日)
今日も斬る!ミシェルが斬る!(2020年02月05日)
恋人を奪い返せ!(2020年02月04日)
切磋琢磨(2020年02月03日)
熾烈な右SB争い!(2020年02月02日)
もう「今月開幕」ですよ!(2020年02月01日)

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佳純とプッチの「ぴょんぴょんジャンプ」

2020年02月28日 | アルビレックス新潟

マニアックな「週アル」ファンの方はご存知だと思いますが、八百政はアルビサポでありながら卓球愛好家でもありまして、「愛ちゃん、全日本優勝おめでとう!(2012年1月)」とか「石川佳純(2017年7月)」なんていう記事もこの「週アル」で書いております。

そんなボクら卓球愛好家や卓球ファンの中で、「石川佳純のぴょんぴょんジャンプ」という有名な映像があります。youtubeにもアップされていたので、貼り付けておきますね。バラエティで取り上げられているのも一緒にどうぞ。

石川佳純のぴょんぴょんジャンプ

卓球 石川佳純のぴょんぴょんジャンプ 鈴木聡美

「佳純ちゃん!可愛い!」思わず叫んじゃいますよね。もう8年も前の映像、石川佳純がまだ10代の頃です。

さて、なんで今日の「週アル」で石川佳純の「ぴょんぴょんジャンプ」を取り上げたかというと、ザスパクサツ群馬との開幕戦で「ぴょんぴょんジャンプ」を見たからです。もちろん佳純ちゃんのではありません。なんと正田醤油スタジアムで、アルベルト監督が「ぴょんぴょん」したのです。プッチの「ぴょんぴょんジャンプ」です。

新太の先制ゴールのこのシーンで、アルベルト監督が全身で表した歓喜の「ぴょんぴょんジャンプ」。ボクらにとっては忘れられないシーンとして目に焼き付きました。

ちなみに月曜日(24日)の夕刻に放映された民放各局の報道では、唯一NSTの「ライブニュースイット」だけが、この「プッチのぴょんぴょんジャンプ」の映像を流していました。あっぱれ!NST!

今シーズンは、こんなシーンをたくさん見たいですね。まずは、新型コロナウィルス騒動が1日も早く収束することを、心から祈っています。

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昇格原稿を読みたいんじゃ!

2020年02月27日 | アルビレックス新潟

新潟日報に「ニイガタフットボールプレス」でお馴染みの大中祐二さんが、新しく連載を始められました。題して「大中祐二の『昇格原稿を書きたいんじゃ』」です。

家庭の事情で今年度いっぱいで新潟を去り、故郷の愛媛県に帰る予定の大中さんが、渾身の思いを込めた「アルビレックスのJ1昇格をレポートしたい!」「J1昇格記事の原稿を書きたい!」というアルビコラムです。これは楽しみですなぁ…。

これで新潟日報では、えのきどいちろうさんと大中祐二さんの2人のアルビコラムを定期的に読めるってわけです。嬉しいですね。あれ?ウッチーのも続くのかな?

「昇格原稿を書きたいんじゃ!」このネーミングがいいですね。どれ、アップでどん!

アルベルト監督が目指すサッカーが完成に近づき、アルビレックスの成績も昇格圏内でキープしていくことができるなら、この大中さんのコラムも熱を帯びていくでしょうね。このコラムから、新潟県内にまた大きなムーブメントが起きるかもしれません。

ボクらとしては「昇格原稿を読みたいんじゃ!」って感じですかね。ボクもこのブログ「週末はアルビレックス!」で、「昇格記事を書きたいんじゃ!」って思いで一杯です。

新型コロナの影響で思わぬ3週間の中断期間になっちゃいましたが、この期間はアルベルト監督の戦術をチームに浸透させるチャンス期間と捉えることもできます。ホーム開幕となる岡山戦(3月18日)では、ザスパクサツ戦以上の戦果を期待しましょう!頑張れ!アルビレックス!

 

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選手の笑顔はいいですなぁ…

2020年02月26日 | アルビレックス新潟

群馬戦のゲーム後に、ボクらサポのところにあいさつに来てくれた選手たちと一緒にハルヲスィングを歌い、万歳五唱をいたしました(まぁメインスタンドではありましたがね)。

この瞬間の心地よさは、「あぁまた今年もシーズンが始まったな」「そうそう『勝つ』ってこんなにも気持ちがいいんだな」っていう気持ちが胸の中に渦巻き、幸福感いっぱい、アドレナリン出まくりであります。もちろん、選手もサポーターも笑顔いっぱい。サッカーって、勝利って、こんんなにも人々を幸福にしてくれるんだな…って再認識いたしました。

この2枚の画像(画質が悪くてすいません)は、メインスタンドのサポーターに向かって身体いっぱいで喜びを表す秋山選手です。ゲーム後の秋山選手、ホントに嬉しそうでしたね。前橋育英高校出身の秋山選手。地元群馬での開幕スタメンってことで、勝利の喜びもひとしおだったことでしょうね。

このゲームでは、昨シーズンの終盤にボクらの目を見張らせたようなスルーパスはあまり見られませんでしたが、攻撃型ボランチとして激しくボールを奪いに行ったり、コンビを組むゴンザレス選手との連係もヨカッタように思います。

高卒ルーキー2年目の秋山選手。今シーズンはキャンプ中から、随所でチームを引っ張る積極的な姿勢や明るいキャラが目立っています。今シーズンのアルビ浮沈の鍵を握るキーパーソンであることは間違いありません。頑張れ!秋山!

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あらっ!しばらく首位が続きますね~!

2020年02月25日 | アルビレックス新潟

Jリーグが重大な決定をいたしました。新型コロナウイルス感染症対策専門家会議にて「これから1-2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となります」との見解が発表され、それを受けたJリーグが、感染予防対策および拡散防止のため3週間に渡って公式試合を開催しないことを決定したのです。

わがアルビレックスにおいては、次の3試合が開催延期対象試合となります。
●第2節 2020年3月1日(日):アルビレックス新潟 vs 松本山雅FC 
 会場:サンプロ アルウィン
●第3節 2020年3月7日(土):アルビレックス新潟 vs ジェフ千葉 
 会場:デンカビッグスワンスタジアム
●第4節 2020年3月14日(土):アルビレックス新潟 vs FC琉球
 会場:タピック県総ひやごんスタジアム

今週末のアウェイ・松本戦、そして楽しみにしていたホーム開幕戦の千葉戦、「きっと早割の飛行機チケットを早々に予約していた人もいただろうなぁ…」のアウェイ琉球戦の3試合が延期です。

うまく新型コロナウィルスが治まってくれれば、3月18日(水)のホーム岡山戦が本当のホーム開幕戦ってことになります。

まぁJリーグが決定した事項ですから、ボク達としては粛々と受け入れるしかありません。せっかくJリーグが開幕して開幕戦をアウェイで勝利し、乗りに乗っているところですが、まぁ国家の一大事ですからね。しょうがないですよ。

ポジティブに捉えるなら、これから再開までの3週間、ずっとリーグ戦順位表のトップに君臨するのはアルビレックス新潟ですからね。しかも3週間の期間中には、アルベルト監督の目指すサッカーの完成形にまた少し近づくことができるわけですから、新潟にとってはありがたいばかりじゃありませんか。

ただねぇ。今週末の松本戦の代替ゲームは、きっと平日開催だろうなぁ…。チケットの払い戻しとかできるかなぁ…?

 

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幸せですなぁ…勝利の余韻

2020年02月24日 | アルビレックス新潟

昨日の開幕戦勝利から1日が経ち、新潟日報の記事やテレビ局各局のアルビ報道を見て、幸せな勝利の余韻に浸っています。明日からの仕事にもエネルギーが涌きますね。今年はずっとこんな気分を続けたいな。

そうそう、群馬戦が行われた正田醤油スタジアムで待機列で入場を待っていた時に、ボクらのすぐ近くにNSTの桶屋アナとノザが登場し、他のサポーターの皆さんにインタビューをしていた姿を見ました。

ノザはいつもの笑顔いっぱいの対応で、サポーターたちと交流。微笑ましい光景を見ながら、ボクらも幸せな気持ちになりました。もちろん「今日は勝つぞ!」って気分も盛り上がりました。

今日の夕刻に放映されたNSTの「マンデースポーツ」にはノザが生出演で登場し、桶屋アナと共に群馬戦のレポートと解説を行っていました。ノザと桶屋アナ。新しいフレッシュなコンビでいい感じですね。桶屋アナがノザのアドリブの突っ込みについていけない場面も微笑ましかったです。頑張れ!桶屋ちゃん!

もちろんNSTの「マンデースポーツ」だけでなはく、BSNでは黒﨑アナが、UXでは大西アナが、それぞれザスパクサツ群馬戦を現地で取材し、ボクらをワクワクさせる報道を展開していました。TeNYの内田アナは現地入りはしていなかったみたいですね。

ちなみに各局のアルビ報道の放映時間は、NSTがトップで11分間。続いてUXが8分間、BSNとTeNYはそれぞれ5分間でした。NSTはもちろんですが、UXも大西アナが健闘している感じでした。

群馬戦の話題はもう少し続きます。

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怒濤の3連発で群馬を撃破!

2020年02月23日 | アルビレックス新潟

いよいよ始まりましたなぁ…。待ち望んでいたこの日がついにやってきましたよ。J2リーグ開幕戦のアウェイ・ザスパクサツ群馬戦。正田醤油スタジアムに詰めかけたアルビサポはなんと6000人。まったくもう。ASBB(アルビサポは馬鹿ばっかり)ですなぁ。

スタメンには、5人の新加入選手が名を連ねました。ビックリしたのはゴールマウスを守ったのが大谷ではなく小島だったこと。東京オリンピック世代の新守護神が、開幕戦のゴールに鍵をかけました。さらに右SBには大本が、CBにはマウロが、ボランチにはゴンザロが、そして2列目にはロメロが入りました。

メンバーが替わっても、戦術が変わっても、アルビの魂は変わりません。上下真っ白なアウェイユニのアルビ戦士たちは、美しく円陣ダッシュをしてゲームがスタートしました。

ところが群馬の強い空っ風の中でのゲーム。風下となった前半は、なかなかチャンスが作れません。「やっぱりアルベルト監督も言っていたように、このサッカーが完成するには時間がかかるよなぁ…」なんてことを女房と話しながら、前半は両チームスコアレスで折り返しました。なんかシルビーニョの頑張りが空回りしている感じの前半戦でした。

後半21分に1枚目のカード。高木に代えてファビオを投入です。いやぁ~ファビオ、デカいですね。そして長いストライドで走る、走る。速い、速い。残り時間が10分を切ったあたりで、至恩が呼ばれました。2枚目のカードは新太に代えて至恩投入のようです。

その至恩投入の直前に、先制点が生まれます。後半37分、堀米のフリーキックをゴール前で相手DFがクリア。それを待っていた新太がダイレクトに右足を振り抜くと、鋭い弾道でボールはゴール右隅に突き刺さりました。今シーズンのチーム初ゴールは、新太でした。チームメートの手荒い祝福を受ける新太も嬉しそうです。ボクらも大興奮。これで至恩の交代は先送りになりました。

そのわずか4分後の後半41分。相手陣内を切り込んだファビオが上げたクロスを新太がゴール前で落とすと、そこに詰めていたロメロが合わせ2点目です。スコアレスで膠着していたゲームが、わずか数分で2-0に。いやぁ~最高!もうあたり構わずハイタッチの嵐です。たまりませんわ。

ところがアルビの勢いは止まりません。さらに2分後の後半43分。大本が自陣の深いところでクリアしたボールが前線へ。そこに走り込むファビオと相手DF。ファビオ、速い!速い!トップギアのスピードに乗ったファビオが相手DFを押しのけ、そのままシュート!3点目です。新潟サポ、狂喜乱舞!笑顔満開!

はい。ゲームは3-0で完封勝利。今シーズンJ2に昇格してきた群馬を相手に、アウェイで勝ち点3です。得失点差も+3で、徳島と並んでJ2リーグ首位となりました。いやぁ~最高ですね。今日は各地でアルビサポたちが祝杯をあげていることでしょう。わが家も帰宅後に、美味しいビールで乾杯。言うことありません!

 

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ノザが民放2局でレギュラー!

2020年02月22日 | アルビレックス新潟

NST「マンデースポーツ」のアルビ情報と言えば、真保アナとウッチーの楽しいコンビが記憶に新しいところですが、どうやら来週から新しい名物コンビが誕生しそうな様子です。

一昨日の「ライブニュースイット」の番組の中でアルビ情報を伝えた桶屋アナが、コーナーの最後の部分で「アルビレックス新潟営業部の野澤洋輔さんと毎週さまざまなスポーツの話題をお伝えします」と予告しておりました。

とりあえずまずはザスパ戦の翌日の2月24日(月)が、ノザの「マンデースポーツ」デビューとなるわけですね。ノザの楽しい解説を期待しています。桶屋アナも頑張ってね。中田、堀、真保の各先輩アナを超えろ!

「ノザを起用するなんて、NSTはなかなかやるなぁ…」と思っておりましたら、民放4局の中で後れをとっていたと感じていたUXが巻き返しを図りました。またまたやってくれたのは大西アナです。昨日の「ナマ+トク」で、20分以上のアルビ情報を展開してくれました。大西アナのアルビユニ姿のサービス付きです。

そして、そこで共演していたのはなんと、アルビレックス営業部の野澤洋輔氏でありました。しかも、こちらもレギュラーらしいですよ。あらまぁノザったら、NSTの桶屋アナだけじゃなく、UXの大西アナともコンビを組むのね。

コーナーの名前は

「ノザとはるかのアルビ4万人への道」だそうです。いやぁ~すばらしい。ノザがアルビ営業部の社員として、新しい歴史を作りそうですね。これも是永構想の1つなのかな?

こうなるとUXの「ナマ+トク」も見逃せませんね。ただ、こちらは平日午前中の放送ですから、録画視聴をしなければなりませんね。でも楽しみです。もちろん、アルビが勝てば楽しみは倍増するでしょうね。

そうそう、舞行龍は奥さんに言われて髭を剃ったそうですよ。スッキリしてました。

さてさて、後援会から新しい会員証とステッカーも届きました。

100均でマグネットシートを買って、ステッカーを車に貼れるように加工しなきゃいけませんね。忘れないようにしなきゃな。

そして、J1リーグはJ2よりも一足早く昨日開幕しました。浦和のレオナルドは、湘南を相手に早速得点を決めたようです。浦和ではレオナルドと鈴木大輔、湘南ではカズと指宿が出場した模様。元アルビ戦士たちもステップアップしていますなぁ…。

そして、いよいよ明日はザスパクサツ群馬との開幕戦です。全国的なコロナウィルス渦中での開催ですから、主催者側も観戦者側もいろいろと気を使いますね。ボクらもマスクを準備していこうと思っています。密室となるバスツアーでの参加の皆さんは、さらに気を使いますね。どうぞお気をつけて。

明日のJ2開幕に向けて、今朝の新潟日報では社説に「新生アルビの躍進に期待」という文章が掲載されていました。さすが県民の新聞、新潟日報です。さぁ気分も盛り上がってきましたぜ!明日は頑張りましょうね、皆さん!

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球春到来!書かずにはいられない!

2020年02月21日 | アルビレックス新潟

J2リーグ開幕を目前に控えた昨日(20日)の新潟日報に、ドーンと2ページぶち抜きでアルビ情報が掲載されました。

「新生 新潟スタイル 昇格へ機は熟した」という見出しの下、アルベルト新監督、新主将の堀米選手、新10番の至恩選手、新エース候補のファビオ選手の、開幕に向けた抱負がそれぞれ語られていました。ふっふっふ。いよいよですなぁ…。今週末に、またわくわくする日々が始まりますよ。皆さん!まさに「球春到来」です!

さて、チームのオフィシャルHPによれば、Jリーグ開幕のこのタイミングで、是永大輔社長の著書「つぶやかずにはいられない。アルビレックス新潟社長戦記」が発売開始とのことです。オレンジ一色に装丁されたこの本、「販売で得る印税はすべてアルビレックス新潟トップチームの強化費に充てる」とのことです。すばらしい!

「代表取締役就任の舞台裏から、ドラスティックな改革に挑む日々をまとめた一冊。これまでのシーズンにおける厳しい闘いの中で、選手やスタッフ、ときにはサポーターとのドラマのみならず、自身のアルビへの想い、そして未来へのビジョンを熱い言葉とともに刻みます。」とのことです。サポーターとしては、ぜひ手に取って読みたい一冊ですね。これは買わねば。1冊1650円ですか。まったくもう是永社長ったら、商売上手なんだから。

書籍名の「つぶやかずにはいられない」からも、是永社長がtwitterで社長自らが頻繁に情報発信したりレスポンスを返したりしている姿勢や、実際に発信した内容にも触れているんでしょうね。楽しみです。

「つぶやかずにはいられない」ですか。気持ち的にはわかるような気がしますね。ボクなんかもこの「週アル」を、「書かずにはいられない」って感じで毎日ブログ記事を書いています。もちろん是永社長の立場や考えに比べれば、ボクなんか極めて矮小で陳腐な「アルビへの思い」でしかないのはわかっていますけどね。まぁ笑って許してください。

そうそう。HPでの是永社長の紹介欄に、今までに出版した共著の書籍名が2つほど紹介されていました。その中の一つ『ジャイアントキリングを起こす19の方法』(東邦出版)のタイトルを見て、「あれ?この本って確か読んだことあるよなぁ…」って思い出しました。はいはい。確かにわが家の本棚の中にありましたよ。

是永さんの名前も確かにありました。しかも、この「週アル」でも、記事にして取り上げていましたよ。2011年2月9日の記事でした。タイトルは「タイとシンガポール」です。9年も前の記事ですが、興味のある方はクリックして読んでみてください。

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ごろサポ総決起集会!

2020年02月20日 | アルビレックス新潟

忘年会をやったのがついこの前のことのように感じますが(12月1日のことでした。楽しい楽しい「ごろサポ忘年会」でちょっと早いけど今年を締めた!)、あれから2か月以上が経過して、今はもう2020シーズンの開幕間近となりました。

長岡のアルビサポーターが集う居酒屋「ごろえん」で、今週初めの16日(日)に恒例の「ごろサポ総決起集会」が開催されました。

今回も顔馴染みのいつものメンバーが集まりまして、美味しいお酒とマスター手作りの美味しいお料理に舌鼓を打ちながらの、楽しい会合となりました。高知キャンプに行ってきたSさん&Nさんコンビの土産話に耳を傾けたり、長岡での単身赴任生活が13年目になった浦和サポのOさんに「長岡に家買っちゃえ!」と絡んだり、「今年のアウェイはどこに行く?」「ホームでのごろサポ集会はいつ?」「BBQは?」などと今シーズンの日程を決めたり、アルビ談義に花を咲かせたりして、楽しい時間を過ごしました。

毎年この決起集会では、1年前に予想した「ごろサポ大予想」の答案用紙が採点をされて返却されます。2019シーズンのボクの予想は「アルビの得点王はレオナルドで23得点」「リーグ初ゴールは戸嶋」「リーグ初アシストは新太」などでしたが、残念ながら上位入賞はなりませんでした。

ところが八百妻は好成績をあげ、みごとに同率優勝。決戦ジャンケンで負けて2位扱いにはなりましたが、あっぱれな成績でした。

女房がゲットした賞品は、ごろえんの飲食券3000円分です。よくやった!わが女房!もちろんこの飲食券は、ボクがほろ酔いで「ごろえん」さんにお邪魔した時に使わせていただきます。ありがとねー!

あっちなみに、今回も「2020・ごろサポ大予想」の問題に回答をして、答案用紙をマスターに預けてきました。1年後に採点して返却されるのを楽しみに待ちたいと思います。今回の問題の中には、アルビレックス営業部の野沢洋輔氏による出題も含まれています。

ごろサポの皆さん、いよいよ始まりますね。今年もよろしくお願いします。また一緒に遊んでね。

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秋山くんってこんな明るいキャラなのね?

2020年02月19日 | アルビレックス新潟

一昨日の月曜日の夕刻こと。BSNの「ゆうなび」のみが、アルビレックス特集を放送していました。黒﨑アナウンサーの「熱血スポなびっ」です。約10分間の特集でした。

今回の企画は「アルビの選手が撮影~チーム素顔~」「選手のプライベートに迫る」ってことで、まさに某局の「デジッちが行く」のパクリ企画。でもまぁ「デジッち」はJ1チームだけなのでね。サポ的には嬉しい企画でした。

今回ビデオカメラを託されたのは、今シーズンの活躍が大いに期待される2年目のボランチ、秋山裕紀選手です。秋山選手って、今までは19歳ながら落ち着いている印象が強かったのですが、カメラマンやレポーターとして選手のプライベートを明るく饒舌に紹介する彼の姿から、新しい魅力を感じました。

では、内容を少し紹介しましょう。

・新井のストレッチポールを使ったトレーニング風景
・藤田の寝起き
・達也さんの生着替え
・舞行龍のマンジーそっくり
・將成の真面目なインタビュー(さわやか!)

ここからカメラマンが將成に代わり、秋山は映像に映り込んでレポーター役に徹します。

・玉川エキップメントマネージャーへの絡み
・至恩の背番号10にかける思い
 「アルビ史上一番いい10番になりたい」
 「得点は10点とりたい」
・マウロとゴンザレスのマテ茶好き
・マウロは「メッシとのマッチアップ」が嫌だった
・マテ茶をもらう矢村
・逃げる大本
・シルビーニョとファビオのヌード
・ファビオは「50得点とりたい」
・シルビーニョは「10得点とりたい」
・シルビーニョの爆笑一発芸

あぁ楽しかった!ちなみに「シルビーニョの爆笑一発芸」は、激励会での必勝祈願で祝詞をあげる神主さんのモノマネです。外国人選手にとっては、きっとあれは印象が強かったんでしょうね。シルビーニョは笑いをとりながらも「リスペクトしています」という神主さんへのフォローも忘れませんでした。

それにしても、カメラマンとリポーターを務めた秋山選手。すばらしかったですね。ありがとね、秋山くん。そして至恩が10得点、シルビーニョが10得点、ファビオが50得点って、3人で70得点ですか。わっはっは!すごいチームになりますね。

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すいませんm(_ _)m また平均を上げました!

2020年02月18日 | アルビレックス新潟

もう随分前のことになるんですが、Jリーグが2019年のサマリーレポートを公表しました。そのことを記事にしたゲキサカのネット記事がこちら。「Jサポ平均年齢は42.8歳と前年比0.9歳上昇 女性比が男性比を上回ったクラブは?」であります。記事内でJリーグ各チームのサポーターの平均年齢と、サポーターの男性比率(パーセンテージ)が公表されています。

データは2019シーズンのJ1、J2、J3別に整理さていたので、ボクがそれを2020シーズンのチームに編成し直し、なおかつJ2リーグだけに絞ってエクセルでグラフにしてみました。それがこのグラフです。

上のグラフは、サポーターの平均年齢です。新潟は甲府と並んで48.7歳。J2でトップなのはもちろん、J1とJ3を含めても第1位でした。ちなみに最もサポーターの平均年齢が低いのは、J2では磐田の40.7歳。J1の名古屋、横浜FM、鹿島などは平均年齢が30代なんですね。

下のグラフは、サポーターの男性比率です。新潟は51.7%。長崎に次いで女性サポーターの比率が高いことがわかります。男性率が7割を超える大宮、京都、福岡などと比べると、アルビサポは女性率が高く華があることがわかります。ちなみにJリーグ全体を見ても、長崎と新潟は数値が突出して女性サポが多いことがわかります。

まぁ結論を言うと、「新潟サポは高齢者と女性が多い」ということになります(必ずしも「高齢の女性が多い」ということではないと思いますが…)。これは「アルビレックスが高齢者や女性からも十分魅力的である」=「老若男女が楽しめる」というプラスの要素をもっている一方で、「若い年齢層の新たなサポーターを増やさないとサポーターは減少の一途(高齢者は1つずつ年を重ねやがて消えていく)を辿る」=「若いサポータを増やすことが至上命題である」という現実もつきつけます。

かく言うわが家も、夫婦で40代後半にアルビサポになって以来、毎年1つずつ確実に年齢を重ねてアルビサポの平均年齢を上げることに貢献(?)しています。残念ながらボクら自身が平均年齢を下げることはできませんので、「これからいかにして孫をビッグスワンに連れて行くか」が、ボクらの使命だと思っています。

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シーパスが来た!ユニが来た!

2020年02月17日 | アルビレックス新潟

先週末に、わが家にもユニとシーパスがやってきました。デザインが発表された時の第一印象では「素っ気ないイメージだなぁ」って感じでしたが、いやぁ~なかなかシンプルでよいではありませんか。オレンジ一色に太いフォントの背番号、そして高級感あふれる光沢感のあるエンブレム。「やっぱり買ってよかったな」って思いました。これを着て、今年も選手を精一杯応援します。

ユニやシーズンパスと一緒に、選手のサイン入りカードやグッズ・チケットクーポン、ユニ型シール、注文した駐車券なども一緒に届きました。カードにあったサインは、背番号6と背番号20。秋山選手と島田選手でした。「モバアルZ」で、高知の宿舎でカードに一生懸命にサインをしている島田選手の映像がありましたが、「あの時の島田選手のサインがわが家にやって来た」と思うと、感慨深いです。サインがわが家に来たのも何かの縁。今シーズンは島田選手と秋山選手を特に意識して応援しようかな?…って思いました。

選手の集合写真には、カウエ選手と柳選手の姿もしっかりありました。ちょっと複雑な気分です。

はい。こちらはシーパス更新者への(ん?ユニをセットで購入者?)プレゼントの、折りたたみ式アルビエコバッグです。買い物用に鞄に一つ入れておきましょうかね?

さてさて、高知キャンプも無事に終わり(15日に非公開の練習試合が行われたようです)、選手&スタッフの皆さんも無事に新潟に帰ってきたんでしょうね。そしていよいよ今週末はリーグ戦の開幕です。ワクワクしますなぁ…。

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エロビデオ

2020年02月16日 | アルビレックス新潟

新潟日報の創刊140年を記念して発行された、「川を上れ 海を渡れ」を読了しました。あっもちろん自費購入ではなく、図書館で借りました。ここ数年はワタクシ、来たるべき時に備え、断捨離&モノを増やさない工夫にも少しずつ取り組んでおりまして、読みたい本は基本的に図書館で借りることにしております。

この「川を上れ 海を渡れ」ですが、新潟県民としては「必読の書」と感じました。田中角栄、原発、新潟水俣病、拉致、農業、災害復興などそれぞれの切り口から、新潟県の地方紙である新潟日報が独自に取材し報道してきた姿勢、世論を動かしてきた過程などが、生々しく描かれています。読みながらボク自身の人生のそれぞれの時代ともリンクし(もちろんボクが生まれる前の報道も取り上げられていますが)、「あぁあの頃そうだったよなぁ…」と懐かしさも感じながら読み進めました。

その中に「新潟のスポーツ」について書かれた数ページがありまして、そこには「『不毛の地』に奇跡が」「共に歩んだサクセスロード」「取り戻せ『新潟の誇り』」などのタイトルで、アルビレックス新潟についても書かれています。ここもまた、アルビサポーターとしては「さすが新潟日報だ!」と感じる嬉しい編集でした。

さてさて、今日の表題「エロビデオ」です。品格ある「週アル」にしては(笑い)、なんとも相応しくないタイトルなんでありますが、この「川を上れ 海を渡れ」のアルビレックスに関わる部分に記載されていた言葉です。きっと古くからのアルビサポの方はご存知のエピソードなのかもしれませんが、ボクはJ1時代以降のサポーターなので、今回初めて知ったアルビネタでした。ちょっと抜粋を紹介しますね。

アルビレックス新潟がまだアルビレオと名乗っていた1996(平成8)年10月、神奈川に遠征し、ベルマーレ平塚と横浜マリノスのサテライトチームと練習試合を行ったときのことである。同行取材してきたアルビ担当の桐生繁利が、「ベルマーレのサポーターの女の子が、試合を見ながら「エロビデオとかいうチームと試合している』って電話しているんですよ。頭にきました」ー。当時のアルビはそんなものだった。

あっはっは。「アルビレオ」が「エロビデオ」なんですね。思わず笑っちゃいました。アルビレックスにはこんな歴史もあったんですね。本書ではその後も新潟日報が時には厳しい言葉を使いながらアルビレックスを応援&鼓舞し、共に歩んできた歴史が語られています。

「川を上れ 海を渡れ」。興味のある方はぜひお読みください。きっと県内各市町村の図書館に入っていると思います。長岡市の中央図書館の蔵書はボクが今借りています。amazonにもありました。

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これは絶対に「買い」です!

2020年02月15日 | アルビレックス新潟

近所のコンビニに買い物に行ったら、雑誌コーナーから史哉がボクをじっと見ていました。これです。

はい。隔月で発行されている新潟スポーツマガジン「Standard」でした。史哉が表紙を飾っているだけでなく、もう雑誌の中身はアルビ記事が満載です。

スペシャルインタビューでは史哉、至恩、秋山、將成の4選手が、「ポゼッションサッカー」「勝者のメンタリティー」「今季の目標」についてたっぷり語り、アルベルト・プッチ・オルトネダ監督が、「ボール支配」「コンパクト」「リスペクト」をキーワードに、自身のサッカー観や新潟のサッカーについて論じます。

いやもう、堪りません。そして何と言っても必見は、この人が沈黙を破って「アルビレックスの未来」を語ります。

GMの玉乃淳さんです。「J1優勝」「ACL出場」「4万人」などのキーワードを使いながら、「アルビレックスを世界基準のクラブに」と熱く、しかし冷静に語ります。「今季の終了時には全選手に引き抜きのオファーが来るように…」という結びにも納得でした。

他にも、えのきどいちろうさんや平澤大輔のコラムも必見ですし、「データが示すNEWアルビの正当性」という記事も実に興味深いデータを取り上げていました。

この「新潟Standard」、アルビサポとしては必見ですね。皆さん、ぜひ書店やコンビニでお買い求めください。税別787円です。県外の方は、amazonでもお求めいただけるようです。

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