週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

驚異の粘り!&10月のブログインデックス

2017年10月31日 | アルビレックス新潟

昨日放送された月曜日のNST「マンデースポーツ」を、1日遅れの録画で見ました。ウッチーと真保アナの嬉しいハイタッチと「(ビミョーな)4勝ポーズ」で始まった特番は、ボクらサポがアルビの勝利を再確認し、興奮を蘇らすのに十分な内容でした。ゲームを振り返る場面で再現されるプレー映像の一つ一つが、とても嬉しかったですね。

今日のブログタイトルの「今日の粘り」は、番組のタイトルにもなっていた言葉です。決勝ゴールをあげた慶くんはもちろんですが、久しぶりに先発出場したキャプテンカズの粘り、ホニと河田の連携した攻撃、大谷の後半のビッグセーブ2連発、ソン・ジュフンの気迫の守備など、あらためて鳥栖戦での選手達の気迫の好プレーに興奮しました。

番組の中でウッチーは、勝因として2つの要素を取り上げていました。1つは攻撃面での「後ろに下げない判断」、もう1つは守備面での「前線からのプレス」です。攻撃では、行き詰まった場面でボールを安易に後ろに下げずに、「後ろよりも横」「横よりも斜め前」とボールをゴールに少しでも近くに運ぼうとする意識を評価。守備では、前線の選手が相手陣内でしっかりとハイプレスを掛けることが守備陣を楽にしていることを指摘し、ボールを奪ってショートカウンターに繋げていることを評価していました。

さすがウッチー。今回の「マンデースポーツ」でも、わかりやすく説得力のある解説でした。ウッチーの笑顔にも癒やされました。

さて、10月も今日でお終いですので、今月のブログ記事を整理しておきたいと思います。皆さんもこの10月を「週アル」のタイトルで振り返ってみてください。

驚異の粘り!&10月のブログインデックス(2017年10月31日)
NSGのパワー(2017年10月30日)
慶くん!決勝弾!そして新潟の首の皮は長い!(2017年10月29日)
結果云々(うんぬん)よりも魂のプレーを!(2017年10月28日)
梅山さん、ありがとう!(2017年10月27日)
川又選手なんていたんですか?(2017年10月23日)
よくぞ可能性を残してホームに帰ってきた!(2017年10月22日)
磐田戦、勝利ならず!だが…(2017年10月21日)
県外サポーター(明日は磐田戦)(2017年10月20日)
土壇場の勝ちっぷり(2017年10月18日)
まさに一丸!(2017年10月17日)
気遣われていたのね…(2017年10月16日)
「勝つ」って素晴らしい!(2017年10月15日)
「勝つ」ってこんなに嬉しいことだったのね!(2017年10月14日)
なんじゃこりゃ?マイナスデータだらけじゃん!(2017年10月11日)
代表戦よりも…(2017年10月10日)
興奮と感動(2017年10月09日)
金がなくとも…と言いたいが(2017年10月04日)
新チャント(2017年10月03日)
覚悟欠如?(2017年10月02日)
矢野貴章物語(TeNYのアルビレックスタイム)(2017年10月01日)

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NSGのパワー

2017年10月30日 | アルビレックス新潟

昨日の鳥栖戦は、NSGカレッジリーグサンクスデーということで、ゲーム前のオープニングセレモニーでは陸上競技用トラック一杯にNSGの学生さんが登場しました。お揃いのオレンジのユニの上に、これまたお揃いの透明のレインウェアを着て、両手にはオレンジ色のスティックバルーンを持って躍る大勢の学生さん達の姿は、まさに圧巻でありました。

代表の挨拶をする学生さんは声優をめざして勉強をされている方ということで、滑舌もルックスも実にさわやか。好感度も抜群でした。NSGのパワーを感じたサンクスデーでしたね。

まぁ天気があまりよくなかったのでビッグスワンに集まったサポーターが17000人ほどだったのは残念でしたが、ゲームの内容は現地に駆けつけたサポーターは間違いなく満足できたものだったので、「あぁ来てよかった」ってみんな思ったことでしょう。

ただ、ボクが不思議に思ったのは、あれだけの大人数のNSGの学生さん達は、オープニングセレモニーの後でどこに消えてしまったのでしょう?観客席に中に、あれだけのまとまった人数の学生さん達がまとまって座っているエリアがあったなら目立ったはずだけど、そんな姿を見ることはなかったし、みんなが三々五々に散って観戦していたのでしょうか?それともオープニングセレモニー終了後は解散で、ゲームを見ないで帰った学生さん達も少なくなかったのかな?などと思ったりしています。

まぁNSGグループとは、これからも末永くお付き合い願いたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いします。学生さん達も、たくさんビッグスワンに足を運んでね。

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慶くん!決勝弾!そして新潟の首の皮は長い!

2017年10月29日 | アルビレックス新潟

わっはっは。勝つって気持ちいいですなぁ…。そしてここにきて(ちょっと遅い感じはもちろんするけど)、わがアルビレックス新潟はサッカーが機能してきました。プレーに魂が見えるようになりました。

ホーム鳥栖戦は、終始アグレッシブなサッカーを魅せた新潟が、DF陣の魂の込もった守備で鳥栖を完封し、1-0で勝利しました。決勝点は慶くんでありました。慶くんの美しいミドルシュートがゴールネットを揺らした時には、辺り構わずハイタッチと抱擁で大興奮でした。

鳥栖戦の慶くんのスーパーゴール。なんかデジャヴ(既視感)ですなぁ。2015年7月でしたかねぇ…。あの超絶な慶くんのミドルシュートは。

 あぁ!ホームで勝つって素晴らしい!実はボク、5月の札幌戦は仕事で行けなかったので、今季のホーム初勝利だったんですよ。なんか久しぶりすぎて、喜び方もぎこちなかったですよ(ボクの近くのお父さんも同様でした)。

そしてなんと甲府が神戸に2-3で逆転負けし、広島も大宮も負けたので、新潟のなが~い首の皮は今節も繋がってしまいました。わっはっは。3週間もJ1残留の可能性を残したまま、「超奇跡の残留」って感じでマスコミ各位も騒いでくれることでしょう。嬉しいねぇ…。

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結果云々(うんぬん)よりも魂のプレーを!

2017年10月28日 | アルビレックス新潟

明日はホーム鳥栖戦。聖地ビッグスワンで、もしかしたらJ2降格という結果を突きつけられることになるかもしれない運命の日の闘いです。でも、ボクらサポーターの気持ちがハラハラドキドキかっていうと、それは違います。もう気持ち的には「(結果云々よりも)魂のこもったプレーが見たい!」「アルビレックスらしい走り回り最後まであきらめないプレーを見たい!」「来シーズンに繋がるプレーを見たい!」もう、それに尽きます。

明日の天気予報はあまりよくありませんが、もちろんビッグスワンに駆けつけ、選手とチームに熱い声援を送ります!頑張れ!アルビレックス!

 

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梅山さん、ありがとう!

2017年10月27日 | アルビレックス新潟

今週は仕事に忙殺されており、なかなか自宅でPCに向かう余裕がありません。PCメールも「受信箱」200通以上のメールが溜まってしまい(多くはそのまま「ゴミ箱」行きなんですが)、大変でした。

さて、ニュースとしては随分古いのですが、元アルビ戦士、現スクールコーチ、元新潟市議で各種アルビ系番組等で解説も担当していた梅山修さんが、12月末をもって新潟の地を離れることになりました。北海道・十勝FCの監督に就任されるとのことです。

梅山さんが自身のブログ「ウメッティ日記」の中で今の心境を、「大いなる船出の希望に踊る胸と、痛いほど慕ってくれているスクール生と保護者の方々への悲愁断腸な思い」「自分を信じてやれ。と。進め進め進め!」と、その心境を語っています。

梅山さんと言えば、この「週アル」でも何度か取り上げさせていただいたことが思い出されます。一番印象的だったのは、新潟市議選への出馬ですかね。まぁ、その後のことは皆さんもよくご存知の通り。雨の中の決勝ゴールってシーンもありましたね。

梅山さん。お世話になりました。新潟の地を愛してくれてありがとう。ますますの活躍をお祈りしています!

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川又選手なんていたんですか?

2017年10月23日 | アルビレックス新潟

月曜日ですので、毎週恒例のNST「マンデースポーツ」で、ウッチーと真保アナの掛け合いを視聴しました。今日のタイトル「川又選手なんていたんですか?」は、番組の中でのウッチーの言葉です。ジュビロ磐田のチーム得点王を、その存在感の微塵も感じさせないくらいに抑え込んだアルビ戦士に対する、大いなる褒め言葉だと思います。

川又に仕事をさせず、アダイウトンは小泉が抑え込み、まさに新潟ペースのゲームだったんですけどねぇ…。磐田には流れの中ではほとんどチャンスを与えませんでしたものねぇ…。それだけに2度のセットプレーで2得点されたのは痛いです。アディショナルタイムのあの失点の映像を繰り返し見ると、「あれってっ貴章のオウンゴール?」とも感じました。ウッチーはこのシーンを、「この時、アルビの選手はゲーム最高の集中力で臨んでいた」「(これは)集中力の問題ではない」と解説していました。ウッチーはそれ以上話さなかったけど、心の中では呂比須監督の守備陣形の戦術に対する否定の気持ちがあったんでしょうね。

あと、ウッチーが番組内の随所で、FW河田選手のことを誉めていたのも印象に残りました。「河田のポジショニングにはメッセージがありました」、「(河田のプレー映像を見て)ペナルティエリアに侵入しようとするとこういうこと(チャンス)が起こりうる」、「河田は少しずつ開花しています」など。不甲斐ない成績に終わった今シーズンのアルビですが、シーズン終盤に河田というニューヒーロー(になりそうな存在)が登場したことは、間違いなく明るいニュースですよね。来シーズンに繋がることだと思います。

次の鳥栖戦でも、来季に繋がるプレーがたくさん見られることを期待しています。河田、ホニ、小川、磯村とか、来シーズンもいるよね?中野社長!お願いしますよ!

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よくぞ可能性を残してホームに帰ってきた!

2017年10月22日 | アルビレックス新潟

正直に言いますが、口では「可能性のある限り最後まで闘うぞ!」って言い続けていましたが、心の中では「G大阪と磐田とのアウェイ2連戦で、きっと降格が決定するんだろうなぁ…」って思っていました。「応援してきたわが愛するアルビレックスのJ2降格が決定するその瞬間には、やっぱりサポーターとして選手と一緒に闘い、その降格の瞬間をこの目で見届けたい!」って気持ちももちろんあったのですが、残念ながら日程と懐の調整がつかずにこの2連戦の観戦はあきらめたのです。

ボクのサポ仲間の中には、「覚悟を決め、その瞬間をこの目に焼き付けてきます」って公言してアウェイ戦に出かけた人もいます。もちろん、だからって応援に手を抜くことなんてなくて、必死で選手の後押しをしたのは言うまでもないのですがね。あくまで、心の奥底の「覚悟」って部分でね。

それなのに、アルビレックスはビッグスワンに帰ってきましたよ。ほんの僅かながら数字上の残留の可能性を残して、ホーム・ビッグスワンにね。もちろんG大阪と磐田に連勝してもう少しだけ高い可能性の数字と一緒に帰って来れればなおよかったけど、今週末にホーム・ビッグスワンでボクらサポーターの前で、僅かながら残留の可能性を残した状況下で、鳥栖と対戦することができるのです。

よくぞ残留の可能性を残してホーム・ビッグスワンに帰ってきた!来週末にはサポーターの前で気迫あふれる新潟らしい闘いを展開し、来シーズンへの期待感をボクらに味わわせてくれ!ボクらサポーターの前でどんなドラマが展開されるかは分からないけど、ボクらが「来年も応援するぞ!頑張れよ!」って大きな拍手を送ろうって気持ちにさせる、熱い闘いを期待しています。その上でどんな結果になろうとも、もはや覚悟はできています。

 

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磐田戦、勝利ならず!だが…

2017年10月21日 | アルビレックス新潟

崖っぷちのアルビレックスが臨んだアウェイ磐田戦は、2度リードするも磐田のセットプレーを止められず、後半アディショナルタイムに同点に追いつかれてのドローゲームとなりました。現象だけ見れば、いわゆる「潟る」ってやつですかね。「あぁ~今季の新潟を象徴するようなゲームだよなぁ…」なんていう巷の声が聞こえてきそうですが、はたしてそうだったのでしょうか?

ボク自身としては、今回のゲームをこんな風に考えています。

現在上位を狙う磐田が相手でしかもアウェイ戦。しかも、このところ攻撃のキーマンとして躍動してきた山崎亮平選手を欠いての戦いです。アルビの選手達は、本当によく頑張っていたと思います。

なんたってホニ選手ですよ。1ゴール1アシストの活躍も見事ながら、あの守備での貢献度はすばらしかったです。磐田のアダイウトンをマークする慶くんをカバーするために、かなり後ろまで下がっての献身的な守備。そして忍者のごとく走り回る変幻自在ぶり。先制点も追加点も、ホニのあきらめないボールへの詰めから生まれたと言っても過言ではありません。

そして、キャプテンマークを腕に巻いてチームを牽引した慶くんです。あのアダイウトンを徹底マークし、前を向かせず、仕事をさせなかったわけですから、もしアルビが勝っていたら「陰のMVP」であったことは間違いありません。もちろん守備だけでなく、果敢な攻撃参加もすばらしかったです。ただ、それだけに慶くんが負傷交代した後でのアダイウトンの同点弾が(う~ん、マークは貴章だったか?)残念でした。

さらに、2点目を決めた河田選手です。FWとして大柄な選手ではありませんが、なんといっても体幹が強い。ボールを納め、倒れません。そしてゴールへの嗅覚です。2点目となった、ホニのクロスに頭から飛び込んだドンピシャヘッドには、本当に痺れました。1年前の磐田戦での山崎亮平選手のゴールを思い出しました。

もう一人、ソン・ジュフン選手。ケガも癒え、韓国のA代表にも選出され、精神的にも充実しているのでしょうね。黒髪になり(金髪はあまり似合わないと思う)、落ち着いた印象も与えます。磐田の堅碁にほとんど仕事をさせなかったのは見事でした(それでも堅碁は嫌だった)。それだけに、セットプレーからの2失点は残念でした。

まぁこの状況下ですから、「やっぱり勝てない新潟」「J2降格確実!」みたいな感じになるわけだけど、アウェイで上位磐田相手にこの戦いっぷりができたことは、来シーズンに繋がることだと思います(ホニも慶くんも河田もジュフンもみんなアルビにいてね)。雨の中、現地で選手と共に闘ってくださったサポーターの皆さん、ありがとうございました。皆さんの姿こそが新潟の誇りです。

さて、残り4試合で各5点ずつとって全勝しましょうかね。

 

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県外サポーター(明日は磐田戦)

2017年10月20日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報の「社説(座標軸)」に、「県外サポーター」「『アルビは誇り』思い強く」という見出しで、アルビ愛に満ちた文章が掲載されていました。執筆者は、アルビサポとしてしばしば社説やコラムを書いている論説編集委員室次長の目黒淳氏であります。

ガンバ大阪戦後に行われた関西在住サポーターとの楽しい祝勝会の話題から始まった社説は、故郷を離れて暮らす人たちの「アルビは誇り」という強い思い、地元に応援できるチームがあることの誇り、全く縁のない新潟にはまったサポーターの熱い思いなどが熱く語られていました。

ボク自身もこの社説を読みながら、今から40年も前の東京での学生時代のことを思い出しました。もちろん当時はアルビレックス新潟は存在していなかったわけですが、ボク自身が「ふるさと・新潟」を強く意識したのは、地元出身の政治家・田中角栄氏であり、地元出身の歌手・小林幸子さんの「おもいで酒」でした。それまでは政治や演歌にはほとんど興味がなく高校時代を過ごしてきたボクでしたが、この2人の存在が東京での学生生活の中で「新潟県出身」ということの自覚に繋がったのは間違いありません。

さて、明日はいよいよジュビロ磐田戦であります。もしかしたら降格が決定するXデーになるかもしれません。しかし、そんなことは関係ありません。1戦1戦の戦いに全力で挑むのみ。「新潟の誇り」を胸に戦ってほしいと思います。「新潟の誇り」を胸にDAZNで観戦し念を送りたいと思います。

 

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土壇場の勝ちっぷり

2017年10月18日 | アルビレックス新潟

今日のブログタイトル「土壇場の勝ちっぷり」は、今朝の新潟日報に掲載された"えのきどいちろう"さんの「新潟レッツゴー」のタイトルであります。いやぁ~えのきどさん、さすがです。ボクらアルビサポの心をくすぐるコラムをしっかり書いてくださる。一部抜粋しますね。

アルビは土壇場で意地を見せた。ボクはこれはすごくいい仕組みだぞと思う。うまいことやって、残り5節、メディアに注目されっぱなしでその実、まんまと踏みとどまれないだろうか。(中略)行けるところまで行こうよ。その方がおもしろいじゃないか。磐田戦を勝ち残ってビッグスワンへ戻ろう。チームは今季一番いい状態だ。

いやぁ~アルビサポーターの生き方の指針を示してくださるような文章ですね。「まんまと踏みとどまれる」可能性は低いだろうけど、けっしてゼロじゃない。残り5試合を大暴れして、マスコミの注目を浴び続けようじゃありませんか。ねっ?

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まさに一丸!

2017年10月17日 | アルビレックス新潟

本日県内に宅配&小売りされたサッカー新聞「エルゴラ」に、ガンバ戦でのアルビレックスの勝利が大々的に報じられていました。2ページぶち抜き、しかもカラーであります。

まずはドーンと大見出し。
「まさに一丸。新潟は何一つあきらめていない」

小見出しにも嬉しい言葉が続きます。
「新潟が見せた執念。気迫、粘り、泥臭さで圧倒」
「とにかく結果がほしかった(小川)」
「プライドを持って戦ってくれた(呂比須監督)」
「最後まで可能性が残るように戦い続けたい(堀米)」

あぁ「勝つ」ってこういうことなのね…と再び感慨深く思ったのですが、もう一つ大切なことに気がつきました。今節マスコミ各社は、新潟が降格の可能性が高いので、その瞬間を報道するために「新潟に密着した取材」を敢行していたのですね。「Jリーグタイム」なんかでも、やたら試合前後を含めサポーターの姿やコメントを放映していましたよね。「降格に泣く新潟サポ」「悲嘆の新潟サポ」「奇跡は起きず」っていうトーンの報道を意図しているのが、見え見えの感じでした。

ふっふっふ。ってことは、次節の磐田戦も、間違いなくマスコミ各社の取材が殺到すること間違いなしです。多くの注目を浴びるわけですよ、わがアルビは。こうなったら全国のサッカーファンに「しぶとい新潟」を印象づけ、大いに存在感をアピールしようじゃありませんか。

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気遣われていたのね…

2017年10月16日 | アルビレックス新潟

本当に久しぶりのアルビの勝利でした。そして今日は週明けの月曜日でしたので、これまた本当に久しぶりの「アルビ勝利後の出勤」でありました。今日は朝から、職場で顔を合わせる皆さんから口々に「ヨカッタですね、アルビ!」「おめでとうございました!」と声を掛けられました。

さらに出張先でも、同業者の皆さんから同様の対応。「あぁ…ボクは今までは皆さんから気遣われ、あえて勝てないアルビの話題を避けられていたのだな…」ということを実感いたしました。

ボクの周囲の皆さんがこのところあまりアルビの話題を口にしなくなっていたのは、県民の皆さんが勝てないアルビにあまり関心を持てなくなっていたからではなく、熱烈なサポーターであるボクの心の痛みを慮って、気遣いからあえて話題から遠ざけていたのだということがわかった次第です。

皆さん、どうもお気遣いありがとうございました。ガンバに勝ち、本当にヨカッタです。残留が厳しい状況であることは何ら変わりませんが、アルビが残りゲームで1勝でも多く勝利し、2017シーズンの存在感を残してくれることを願っています。

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「勝つ」って素晴らしい!

2017年10月15日 | アルビレックス新潟

今日も昨日とほとんど同じタイトル名であります。なんたって5か月間も勝利から遠ざかっていたわけですから、勝った時の感激の表し方や生活上のルーチンもホント久しぶり。「あぁそうそう、『勝つ』ってこんな感じだったよね」って、感慨深く勝利を噛みしめておりました。

まず、Jリーグタイム、やべっち、とこアル、あるスタなど、各局の週末テレビ番組を何度も何度も見返します。そのたびに感動が蘇えるわけですよ。もちろん、新潟日報ではスポーツ欄だけでなく、一面にも社会面にもアルビ記事が掲載されていました。明日の「マンデースポーツ」でのウッチーの解説も楽しみです。

そして何よりも、八百政家の食卓に「麦とホップ」ではなく「琥珀エビス」が登場しました。あぁ!勝利の美酒は美味い!来週も、ぜひぜひお願いします!

あぁ!「勝つ」って素晴らしい!

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「勝つ」ってこんなに嬉しいことだったのね!

2017年10月14日 | アルビレックス新潟

今日のガンバ戦は、自宅のリビングでDAZN観戦でありました。前半からビッグチャンスを連発するアルビ。「よっしゃぁ!」「あ~(>_<)」「今度こそ!」「ありゃぁ~(>_<)」「行ったか?」「くぅ~(>_<)」こんな感じでした。それにしてもまぁ、東口はやっぱりいいGKですね。ことごとく止められましたよ、東口に。

それがね。後半22分にやってくれました。小川佳純選手が。

ホニが作ったチャンスのこぼれ球を、ゴール前で押し込みました。本人もチームもサポーターも、みんなが嬉しい移籍後初ゴールです。待っていました、この時を!

ところがね。リードをしても、「また追いつかれるんじゃね?」「いや、もしかしたら逆転されるんじゃね?」など、嫌な思いが頭を過ぎるんですよね。負け癖がついているって、嫌ね。

でも、もちろんピンチもしばしばありましたが、今日のアルビは違いました。DF陣がしっかり踏ん張って、しかもカズや達也さんまで見ることができました。そして、歓喜の勝利です。あぁ~もう喜び方を忘れちまったぜ。勝つってこんなに気持ちいいものだったのね。

まぁ、東口くん。君もよく頑張りましたよ。ハリルホジッチ監督も、しっかり見ていたことでしょう。

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なんじゃこりゃ?マイナスデータだらけじゃん!

2017年10月11日 | アルビレックス新潟

今週末はアウェイでガンバ大阪戦のわけですが、ちょっとネットでサンケイスポーツのHPを覗いたら、すごいデータが続々と出てきました。

●ガンバはJ1での新潟戦で、現在15試合連続負けがない(8勝7分)。

●新潟がJ1でのG大阪戦で最後に勝ったのは、2009年シーズン第14節のこと(2-0)。その試合では矢野貴章とマルシオ・リシャルデスが得点を挙げた。

●上記の勝利は、新潟がJ1でのG大阪とのアウェイ戦通算11試合で挙げた唯一の白星(3分7敗)。

●今節、新潟がG大阪に敗れ、甲府か広島のどちらかが勝点1以上獲得した場合、新潟の降格が決定する。

●新潟は今季のJ1で唯一、ペナルティエリア外からの得点がないチーム。

わっはっは。こりゃもう、笑うしかないデータですな。でもね。こんなデータもあるようです。

●G大阪は2012年6月~7月以来となる、J1で4試合連続2失点を喫している。今節も2失点以上すると、2000年以降ではクラブワーストの5試合連続複数失点を喫することになる。

●G大阪はJ1での直近4節で勝点1しか獲得していない。同期間ではリーグワーストの数字で、これに次ぐのが新潟(勝ち点2)

ふっふっふ。もはや開き直った新潟の底力とエネルギーを、ガンバ戦で爆発だ!う~ん、大阪に行きたいなぁ…。ダメだ!時間も!財布も!

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