週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

苦しかった7月のブログインデックス

2016年07月31日 | アルビレックス新潟

小池百合子氏が都知事選に当選したり、大横綱だったウルフ千代の富士が逝去したり、いろいろあった7月31日でした。今日で7月もおしまいですね。早いなぁ…。2日に2ndステージが始まり、1ヶ月間で6試合があったわけですが、「2ndステージはアルビの快進撃!」のはずが、結果はまさかの1勝5敗。人生は厳しい!(鳥栖がうらやましい!)

・柏戦 0-1 負
・湘南戦 0-1 負
・川崎戦 2-3 負
・仙台戦 1-2 負
・大宮戦 2-1 勝
・FC東京戦 0-1 負

負けた4試合はすべて1点差なのですね。6試合で得点は5で、失点は9。なんか悔しい思い出ばかりが蘇ります。

さて、8月は正念場です。2ndステージの後半に強豪チームとの戦いが続くわがアルビ(強豪チーム相手の方が勝てるかも?)。この8月の戦いで何処まで勝ち点を伸ばせるかは、残留争いを占う重要な要因です。6日の神戸戦、13日の甲府戦、20日の福岡戦、27日の鳥栖戦。めざせ!勝ち点12!ボクとしては全試合参戦し、チームを鼓舞したいと思います。

では、今月1か月間を、ブログのタイトルで振り返りましょう。

苦しかった7月のブログインデックス
東京なめなよ(2016年07月30日)
真価が問われる明日のFC東京戦(2016年07月29日)
欲しいものが多すぎる!(2016年07月28日)
安くなるの?DAZN(ダゾーン)(2016年07月27日)
艶姿(あですがた)三人衆!(2016年07月26日)
次の相手は城福解任のFC東京!(2016年07月25日)
野津田!いい人が来てくれた!(2016年07月24日)
わずか3分の逆転劇!(2016年07月23日)
試練のアルビ・苦しむ「新潟の宝」(2016年07月22日)
ほぅ!パフォームの「DAZN(ダ・ゾーン)」とな?(2016年07月21日)
アルビより○○?いやいやカズも頑張ってる!?(2016年07月20日)
宣福が岡山へ!で、誰を獲得するんだ?(2016年07月19日)
確かに4連敗だけど、泥沼ではないような気がする!(2016年07月18日)
「受け入れるしかないが悲しい」だけでは嫌だ!(2016年07月16日)
耐える日々(2016年07月14日)
アディショナルタイムに悲劇の被弾!(2016年07月13日)
首位叩き!(2016年07月12日)
出て行く選手はいるが、入ってくる選手はいない?(2016年07月11日)
達磨さんは頑固なこだわり屋さん!(しょうがないからつきあう!)(2016年07月10日)
こんな試合だと…(2016年07月09日)
明日は湘南戦!(2016年07月08日)
パンツを穿かない男(2016年07月07日)
平松宗、水戸へレンタル移籍!(2016年07月06日
あらまぁ!なんと!二冠王!(2016年07月05日)
解説者ウッチーがNSTのマンデースポーツに登場!(2016年07月04日)
泣くな!舞行龍!不運なオウンゴール(2016年07月03日)
マツケンが爆発する!(予感)(2016年07月01日)

来月は、アルビの連勝街道をこのブログで取り上げたいです。

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東京なめなよ

2016年07月30日 | アルビレックス新潟

いや、決してFC東京をなめていたわけではないのですがね。上の画像、FC東京のゴール裏に張り出された横断幕です。「東京なめンなよ」という横断幕の「ン」の部分がちょうど大旗で隠れ、「東京なめなよ」って見えたしだい。

はい、負けました。まるでデジャヴのような敗戦。守備の乱れをつかれ失点。セカンドボールは拾われ、後半はがっちり引いて守られ、1点を返すこともできずに敗北です。このシーン、何度見たことか。

きっとFC東京は、「ブラジル人をカッカさせろ」「ピンチではファウルしてもいいから身体で止めろ」「新潟のバックパスを狙って奪え」「リードしたらどん引きで守備を固めろ」など、明確なアルビ対策を選手全員で共有していたんでしょうね。今までのアルビのゲームをスカウティングしていれば、「間違いなくそれで新潟には勝てる」「だって監督は頑固だから戦術を変えないし」って判断したでしょうからね。そしてこれは今後も他のチームが、間違いなく対アルビ対策としてやってくることでしょうね。どうすんだよ、いったい。

せっかく配れた新潟日報の「かける君」の号外も、敗戦では悲しいです。

 

それでも、新発売のブルー提灯は買わせていただきました。そして、「ハッピースタジアム」のプレゼントで、またしても「亀田製菓のお菓子詰め合わせ」が当選しました。 

お菓子よりも、勝ち点3がほしい! やれやれ。あ~あ、あの前野のゴールが決まっていればなぁ…。

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真価が問われる明日のFC東京戦

2016年07月29日 | アルビレックス新潟

明日はホームでFC東京戦です。前節の大宮戦でスカッとアウェイで勝利し、2ndステージ初勝利を挙げたわがアルビレックス。この勝利で一気に「好調・アルビ」「2ndステージの台風の目」となり、吉田達磨監督のめざすサッカーが花開いていくのか。それとも、また一進一退の残留争いの渦中に身を沈めていくことになるのか。明日のFC東京戦は、今後のアルビレックスの進退を占う一戦となりそうです。

城福監督が解任され篠田新監督の初陣戦となるFC東京は、いったいどんなサッカーを展開してくるんでしょうかね。気分一新のチームが、新監督就任のショック療法で流れを掴むか。それとも産みの苦しみを味わうのか。FC東京にとっても重要な一戦です。

アルビレックスとしてはぜひ先制点を挙げ、「いけいけムード」でホームの利を生かしたいところです。注目はやっぱり、好調の野津田でしょう。ゲームでの得点やアシストを重ね、すっかりチームの攻撃の核となっている野津田が、実は守備でも貢献しているところは衆目の一致しているところ。明日も攻守両面での活躍を期待しましょう。そして、バックアップメンバーではありますが、気持ちよくリオに旅立ってほしいところです。

そうなってくると、当然一緒にリオに行く武蔵も張り切るでしょうね。多分出場時間は限られた数分になると思うけど、そこで爆発的な働きをして結果を残してほしいです。

さて、明日の30日。ボクは午前中は新潟で、午後は三条で仕事です。4時前に仕事が終わって自宅に戻り、そこからビッグスワンに向かいます。ビッグスワン入りは、キックオフぎりぎりくらいかな?なんとか間に合いたいと思っています。皆さん、明日は絶対勝利しましょう!

 

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欲しいものが多すぎる!

2016年07月28日 | アルビレックス新潟

なかなか観客動員数が伸びないアルビレックスですが、グッズ開発・販売部門はなかなか頑張っていて次々とサポーターの心をくすぐる商品を開発・販売しております。

ボク的には最もほしいのがこれ。

「クラブ創設20周年記念adidas製腕時計」であります。200個の限定販売らしいけど、まだあるかな?もう売り切れたかな?ホームの勝利記念グッズで注文したいなぁ…などと思っておるのですが。これを腕に巻いてランニングをしたり、アルビのゲーム観戦をしたり、カッコいいでしょうね。

さらに期待はこれ。

大人気のヒット賞品「提灯ガチャ」のブルーバージョン。この前の大宮戦でも、NACK5での選手入場の際にktmrさんから「提灯を持っている人はスイッチを入れて選手を迎えましょう!」って要請があり、みんなで点けたらとてもきれいだったんですよ。それが今度は、オレンジとブルーの2色になったらきれいでしょうね。これも大ヒット間違いなしかな。

そして、この前に買い損ねたのがこれ。

グリーンバージョンの【20周年記念】リストバンド。あっと言う間に完売してしまったので前回は買い損ねましたが、今回はぜひ購入したいと思います。

あとね。これも狙っているんですよ。

20周年記念ユニフォーム型クッションです。何でも「20周年記念」ですね(笑い)。やっぱりリビングにこれがほしい。できれば2つ。

まぁそんなわけで、「ホームで勝利すれば」という条件つきで、わが家はいつでもチームに貢献する準備と腹づもりができております。さて、週末のFC東京戦は、何を勝利記念グッズとして購入しましょうかね?

 

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安くなるの?DAZN(ダゾーン)

2016年07月27日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報に、先日弊ブログでも紹介したJリーグと放送契約権を結んだパフォーム・グループのジェームズ・ラシュトン氏のインタビュー記事が掲載されていました。10年で約2100億円という大型契約ですから、この契約が多方面に影響を与えることは必至です。紙面には「幅広い競技が定額見放題」「2・3年以内に10カ国増やす」「高画質な映像の配信」など、DAZN(ダゾーン)に関する魅力的な文字が並んでしました。

特にボクが惹かれたのは、「月額を安価に抑えられる」の件です。ボクらにとって、現在は「行けないアウェイ戦の保険」のために「スカパー!オンデマンド」と契約しているわけですので、何よりも「安価である」というのはありがたいばかりです。

それにしても、パフォーム・グループ内の最高経営責任者のジェームズ・ラシュトン氏は37歳ですか。若いなぁ…。世界中のいろいろな業界で「老兵は去るのみ」って感じですかね。

さて、新潟日報の紙面には、他にも昨日のブログで話題にした「艶姿(あですがた)三人衆」の翔、舞行龍、武蔵の浴衣姿も掲載されていましたし、その前にブログの記事にした「次の相手は城福解任のFC東京!」に関連して、FC東京の新監督に就任するのが篠田善之氏であることなども紹介されいました。

さらにアルビ情報として、伊藤優汰にスポットをあてた紙面作りもしていました。ラファも全体練習をこなしたってさ。ヨカッタ、ヨカッタ。

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艶姿(あですがた)三人衆!

2016年07月26日 | アルビレックス新潟

今日、twitterで配信された「夏アルビ」画像には、惚れ惚れすると同時に大笑いでありました。浴衣姿に身を包んだ、成岡、舞行龍、武蔵の3選手。いやぁ~よく似合っております。まるでモデルさんみたいです。

この3選手の浴衣姿は「夏アルビ」ということで、夏休みのホ-ム3戦(7/30のFC東京戦、8/6の神戸戦、8/20の福岡戦)の告知のための特別企画だそうです。濃い色の浴衣を着た成岡と舞行龍、白い浴衣の武蔵、いずれも惚れ惚れするほどカッコいいですわ。団扇と扇子もよく似合っています。

笑ったのは、特別画像として配信されてきた成岡選手の決めポーズ。いやぁ~これにはアルビ女子たちはウットリでしょうね。すばらしい!

大人気の「提灯ガチャ」も新バージョンが発売されるそうだし、大宮戦の勝利と相まって、アルビの勢いが県民全体に広がっていくといいですね。子どもたちは夏休みですし、このホーム3戦はビッグチャンスだと思います。そのためにも、週末のFC東京戦は絶対に勝ち点3がほしいところ。勝利あるのみです!

※タイトルに「艶姿(あですがた)三人衆」ってつけましたが、ボクの頭の中では小泉今日子の「艶姿ナミダ娘」が鳴り響いておりました。そして、あの伝説のチャント「艶姿な~がたみつる」もね。

※本当は「夏アルビ」の画像を貼り付けて皆さんに紹介したいところですが、やめておきます。こちらをご覧ください。

 

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次の相手は城福解任のFC東京!

2016年07月25日 | アルビレックス新潟

先週末の大宮戦の勝利の余韻に浸りながら、幸せな週が始まりました。いやぁ~勝つって素晴らしいですね。気分が高揚し、勤労意欲も満々。あいさつや会話の始まりも「アルビやったね」からスタートです。とりあえず今週の皆さんとの会話のキーワードは、「アルビレックス」と「中越高校」です。

そしてさまざまな映像を見るたびに、名古屋の小倉監督の悲壮感のあふれる表情がボクらの胸を締め付けます。よそ様のことを言ってる余裕はないけど、「名古屋厳しそうだな…」と思います。貴章や堅碁など、アルビと縁のある選手もいるだけに、気になるところ。名古屋の社長は「補強もしないし監督の更迭もない」と断言しているそうだけど、小倉監督の泳いでいる視線を見ると、「辞めさせてあげるわけにはいかないのかな?」なんて思ってしまいます。

一方、チームの不振でスパッと監督を切ったチームもあります。J1では城福さんを切ったFC東京、J2では関塚さんを切った千葉とラモスさんを切った岐阜。この荒治療が功を奏すチームはあるのか?

で、今週末のアルビレックスの相手は、城福さんを切ったFC東京なワケですよ。まぁ「ウチより順位が上のくせに監督を切るのかよ?」っていう複雑な思いをもあるけど、それはまたそれぞれのチームの事情ですからね。それにしても「監督更迭直後の対戦」って、今までのアルビの歴史の中で何回も経験があるような記憶があるのですが、結果はどうでしたっけね? いずれにしても荒治療&気分一新で来る相手に、やられないように十分気をつけなければなりません。アルビレックスにとって次節は、「残留争いから抜け出し、中位争いに参入する」ため、そして「ホームで勝つ」という使命を全うするために大事な一戦です。大宮戦のいい流れを、継続していきましょう!

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野津田!いい人が来てくれた!

2016年07月24日 | アルビレックス新潟

昨日の大宮戦でのアルビレックスの勝利に次ぎ、今日は中越高校の甲子園出場決定。いやぁ~なんか「上り調子の夏がやってきたぜ!」って感じですかね。梅雨も明けたし。(もっとも、中越高校の甲子園に関しては喜んでいるのは県内でも長岡だけか?)

昨日のブログは勝利の興奮状態のバスの中でスマホでアップした内容だったので、今日はゲームのことを少し振り返ってみたいと思います。

●昨日の先発メンバー、右SBは慶くん、左SBは前野でした。マツケンとコルテースは、サブメンバーにも名前はなし。DFのサブには竜馬が名を連ねていました。確かに前節のマツケンは元気がなかったし、コルテースもミスがあったり交代の時に態度が悪かった(ように見えた)りで、「次節はどうするかなぁ?」って感じていましたが、まさか2人ともベンチにすら入らないとは。達磨監督の選手起用は、思い切りがいいですね。

●攻撃陣は、FWのワントップが翔くんで、山崎とラファが左右の両翼でした。ベテラン翔くんの落ち着きや泥臭さに期待した布陣なのかな?と思いましたが、やっぱりラファは真ん中の方がいいような気もしました。達磨監督は4-1-4-1が好きなのね。まぁ途中交代で、武蔵(翔くんと交代)、優汰(山崎と交代)、イブ(ラファと交代)と3人の攻撃選手の交代カードが次々に切られ、「どういう布陣なんだ?」って考える間もなくゲームは進行していましたのでボクは途中からワケわかんなくなっちゃっていました。ゲームの流れの中で、優汰と武蔵のポジションチェンジなんかもあったしね。

●正直言って、前半戦にいいゲーム展開をしながら先制点を奪われた時は、「あぁまたか」って思っちゃいました。頭の中で「思っちゃいけない」「今日は違う」「そんなこと考えちゃいけない」って渦巻くから、絶対に口には出さないわけなんですが、やっぱり考えちゃうわけですよ。ごめんなさい。

●あの失点シーン。やっぱりチームにもスキが、選手にもスキが、ボクらサポーターにもスキがあったのだと思います。左サイドを前野が突破されピンチを招き、相手にクロスをあげられ「うわぁ~」ってなったところを、ゴール前で慶くんが必死のデフェンスでクリア。「よっしゃぁ~ピンチをよく防いだ!」って、ホッとしちゃったんですよね、みんな。そこにスキができた。相手のふんわりあげたクロス(あれは絶対ループシュートじゃないでしょ?)を守田が目測を誤り(ん?ここは謎だ)、カズは「守田が防ぐものだ」と決めてかかってボールウォッチャーになり、ゴールネットを揺らされてしまいました。これはやっぱり、反省点の多いシーンですね。まぁサッカーはミスをするスポーツだし、反省を次に生かせばいいのですがね。

●昨日も書いたけど、後半65分に翔くんに代わって優汰がピッチに入った時に、まさに「スイッチが入った」って感じでした。もちろんそれまでの翔くんのプレーが悪かったわけではないのですが、優汰の投入で監督の戦術が明確に選手に伝わり、優汰のプレーがそれを具現化したって感じでした。「へぇ~こんなに変わるものか!」って思いました。そしてそれが、ラファの同点ゴール、野津田の逆転ゴールへとつながるわけです。

●それにしても、野津田はすばらしかったですね。攻撃はもちろんですが、献身的に走り回り相手に寄せていく守備も素晴らしかったです。「あれ?広島時代にこんなに守備をする選手だったっけ?」って思ったほどです。きっとこの数ヶ月間に、野津田は相当悩み抜き、葛藤していたのだろう思います。「オリンピック出場を目指しての新潟移籍」「新潟では思うように試合に絡めないジレンマ」「五輪代表に選ばれなかったショック」「それを吹っ切ってそこから立ち直ろうとするエネルギーの充填」などなど。

●昨日は野津田自身も本当に嬉しかったでしょうね。「これでやっとアルビの一員になれた」って感じかもしれません。もし野津田の心の中に「新潟は自分の可能性を伸ばしてくれるところだ」なんて思いが芽生え始めているとしたら、こんな嬉しいことはありません。これからチームの残留に向けて野津田が存在感をますます発揮し、「新潟に骨を埋める」なんて気になってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。(誰か、可愛い新潟美人を紹介してやってくれ!)

 

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わずか3分の逆転劇!

2016年07月23日 | アルビレックス新潟

大宮戦を終え、バスツアーの車中です。ドリーム観光バスの車内は、アルビの勝利で大盛り上がりです。いやぁ〜、勝つって気持ちいい!しかも、アウェイの勝利は最高です。

今日のゲームは大宮に先制を許し、負け癖がついているボクらは、口では「まだまだこれから」と言いながらも、心の中では「もしかして、また今日も勝てないんじゃない?」なんて弱気な気持ちになっていたのも、正直言って否めないところでした。

それがまぁ、次々に切られた攻撃陣の交代カードで、流れが変わりました。って言うか、伊藤優汰の投入で完全に流れがアルビに来ました。

成岡に代わって伊藤優汰がピッチに入ったのが65分。ラファの同点弾が66分。野津田の逆転弾が68分。わずか3分でゲームを完全にひっくり返しちゃいました。伊藤優汰、あっぱれ!

もちろんまだまだ厳しい戦いは続きますが、なんか子どもたちが夏休みになったこのタイミングで、アルビの快進撃が続くといいなぁ…と思います。

あぁヨカッタヨカッタ。アウェイの勝利は蜜の味。これだからやめられません。幸せだなぁ…。

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試練のアルビ・苦しむ「新潟の宝」

2016年07月22日 | アルビレックス新潟

今日も新潟日報は、「さすが地元紙!」と唸るほどのアルビ報道でした。

スポーツ欄には「残留へ正念場の夏」という大きな見出しで、これから始まる夏の連戦、大宮戦、FC東京戦、神戸戦、甲府戦、福岡戦、鳥栖戦、名古屋戦の重要性を説いていました。確かにそのあとの対戦チームを考えると、ここからの7試合でどれだけ勝ち点を積み上げられるかは、残留の行方を左右する大きな鍵になりそうです。

そして「窓欄(読者投稿)」に目を移せば、新潟市在住のW氏が「試練のアルビ 共に戦おう」というタイトルで投稿をされていました。結びの「選手ともども雑念を振り払い、無の境地で、勝利をつかみ取るために共に戦おうではありませんか」という言葉に、大いに共感いたしました。

さらに社説「座標軸」では、論説編集員室次長の目黒淳氏が、「国際ユース大会で県選抜が日本代表を破ったできごとに、何の驚きも感じなかった」という書き出しで、新潟に根付いたサッカー文化、スポーツ文化の根源は「アルビ誕生」にあることを言及し、新潟県における「アルビ効果」を謳っていました。そして、「苦しむ『新潟の宝』に力を与えるため、多くの人がスタジアムを訪れ、声援を送ってくれることを願う。」という言葉で結ばれていました。

地元紙でありアルビのスポンサーである新潟日報が、このようにアルビレックスの話題を県民の問題として取り上げ、大きく報道してくれることはとてもいいことだと思います。ボクらも敗戦に凹むだけでなく、「ピンチはチャンス」ととらえて積極的にアルビPRに努め、サポーターの増加、シーズンパス利用者の増加などに貢献したいと思いました。

実は今日、3月に退職した業界の先輩を囲む会があったのですが、完全に仕事からリタイアしたその先輩から、「八百政くん、俺も時間を持て余ますようになったので、女房とビッグスワンに行こうと思っているんだ」「来年シーズンパスを買うにはどうしたらいいんだ?」と声をかけられました。「では、時期が来ましたらパンフレットをお届けします」と約束をしたところです。よっしゃ~!来シーズンも「新戦力獲得キャンペーン」の特典をゲットできるかも!

さてさて、明日はアウェイ大宮戦です。絶対に勝つ!何が何でも勝つ!

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ほぅ!パフォームの「DAZN(ダ・ゾーン)」とな?

2016年07月21日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報のなんと1面に「Jリーグ放送権2100億円」との見出しが大きく踊り、イギリスの動画配信大手のパフォーム・グループとJリーグが「10年間2100億円」の大型契約を結んだと報じていました。なんでもJ1からJ3までの全試合がインターネットで生中継されるシステムが構築されるとか。スカパー!は今期で契約満了だそうであります。

それに伴って放映権料収入が今の4倍強になるJリーグは各クラブへの配分金を増額し、J1とJ2ではその比率が2.5:1(J1はJ2の2.5倍)になるということであります。えのきどさんの「新潟レッツゴー!」によれば、「村井チェアマンは『日本のビッグクラブを作ろうとしている』」ということであり、「アルビは石にかじりついでてもJ1残留を成し遂げなくてはならない」という状況であるとのこと。「事情がこうなるとこのタイミングで降格なんかしたらもったいなさ過ぎる」わけであり、「達磨さん、4連敗している場合か!」ということなのであります。

まぁボクとしては「石にかじりついてでもJ1残留」ということに異論はないわけだし、問題は「パフォームのDAZN(ダ・ゾーン)てやつが、スカパー!オンデマンドと比べてどうなのよ?」って点に尽きるわけです。パソコンやスマホで見ることが多いわが家としては、画質よりも価格ですよね。少なくともスカパー!以下の価格設定になることを望んでおります。

さて、話は変わりますが、2ndステージ後半の試合の開始時刻も発表になりました。

●9月25日(日)のH鹿島戦は16:30キックオフ→昼過ぎまで県内最南某所で用事があるんだけど間に合うかなぁ…
●10月29日(土)のAガンバ戦は14時キックオフ→早朝何時に出れば自走で間に合うかなぁ…
●11月3日(祝)のH広島戦(最終戦)は13:30キックオフ→12時まで新潟で会議なのでギリギリ滑り込めるかな?でも、最終戦後の地元での打ち上げは余裕があるなぁ…

などと、いろいろ作戦を考えております。もう2ndステージも4節が終わり、今シーズンも残り少なくなってきているのですね。そろそろ、エンジンをかけましょうねっか!とりあえず週末の大宮戦は、チーム記録の5連敗は絶対に阻止しましょうぜ!

【追記】昨日「長岡勢がBest8に5チーム」などと浮かれておりました高校野球の県予選。何と今日は、長岡工業、長岡商業、そして期待の長岡大手も負け、長岡勢対決となった「中越Vs帝京」を制した中越高校だけがBest4に残りました。やれやれ、今年はいろんなことがうまくいきませんね。でもまぁ、頑張れ!中越高校!

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アルビより○○?いやいやカズも頑張ってる!?

2016年07月20日 | アルビレックス新潟

永六輔さんに続いて大橋巨泉さんの訃報。なんか昭和に活躍した面々が次々に逝去されていく感じですなぁ…。子ども時代の「お笑い頭の体操」、少年時代の「クイズダービー」、思春期にこっそり見た「11PM」、そして職業人になってからの「世界まるごとハウマッチ」。その時代その時代に、巨泉さんからはお世話になっていた感じです。「はっぱふみふみ」も懐かしいなぁ。心より感謝の念をもってご冥福をお祈りします。

さてさて、ボクの地元である長岡では、今やアルビレックスどころではありません。今日も近所のアルビサポや同業のアルビサポと顔を合わせたんですが、「今はもうアルビはいいよ、高校野球だぜ!」と同じセリフをいただきました。そうなんです。甲子園出場をかけた夏の高校野球新潟県大会は、現在Best8までチームが出揃っているんですが、何とその中にボクの地元である長岡市内の高校が5校も残っているんです。なんと8分の5が長岡勢なんですよ。

最も期待が大きいのが、日本文理を破った長岡大手高校。そして甲子園に何度も顔を出している名門・中越高校。さらにその中越と準々決勝で対戦するのがサッカーで有名な帝京長岡高校。さらに長岡工業、長岡商業の2校の公立高校も頑張っているのであります。

残念ながら、同じ長岡市内のボクの母校(かっては甲子園に何回か顔を出した「ワッとしてドッとせず」の高校→わかる人だけわかれ)は負けてしまい悔しいですが、それでも同じ市内の高校には頑張ってほしいところです。明日の準々決勝の結果で、「Best4を長岡勢が独占!」なんてことになったら大騒ぎですよ、もう。期待しちゃいましょう。

と言いつつも、やっぱり気になるアルビレックス。モバアルの情報を見たり、日報の「ウッチーのピンポイントクロス」などを読んだりして、ボクは気持ちを少しずつ盛り上げています。今週末、大宮には勝つよ!アウェイでも勝つよ!ここからアルビの快進撃が始まるよ!…と自分を奮い立たせております。

そうそう、もう一つ別の話題を。

一昨日の月曜日、女房が見ていたNST(いわゆるフジテレビ)の月9ドラマの画面を何気なく見ていたら、ぶっ飛びましたよ。「あれ?カズじゃね?」「そっくりだよね!」って女房に確認しちゃいました。アルビレックスの大野和成選手そっくりの俳優さんが、なんとそのドラマの主役級で出演しておりました。

ドラマ名は「好きな人がいること」、その俳優さんの名前は「山崎賢人」であります。

わが家では「カズだ!カズだ!」と盛り上がっております。あれ?似てませんかね?そんな評判はわが家だけでしょうか?

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宣福が岡山へ!で、誰を獲得するんだ?

2016年07月19日 | アルビレックス新潟

今日のお昼過ぎにモバアルで、酒井宣福選手のファジアーノ岡山への期限付き移籍の知らせが届きました。「このたび、当クラブ所属の酒井宣福選手(23)が、ファジアーノ岡山に期限付き移籍することが決定いたしましたので、お知らせいたします。 なお、期限付き移籍期間は2017年1月31日までとなっております。」とのことでした。

宣福自身のコメントは、「今回、ファジアーノ岡山に期限付き移籍することになりました。チームの力になれなかったことを本当に悔しく思っています。選手としてもう少しレベルアップできるようにがんばってくるので、岡山に行っても応援よろしくお願いします。」でありました。

2011年に、帝京長岡高校から初のJリーガーとしてアルビレックス新潟に入団した酒井宣福選手。2014年と2015年の2年間は、当時J2のアビスパ福岡にレンタル移籍してその存在感を発揮し、2年間でリーグ戦76試合に出場。14得点もあげました。今シーズンは満を持してアルビレックスに復帰するも、なかなか出場機会を得ることができなかったのは周知の事実。チーム事情でいろいろなポジションには挑戦したものの、ここ数試合はベンチ入りもままなりませんでした。

さて、本当はここで「修行を積んで帰ってこい!」と言いたいところだけど、一度レンタルに出された選手が呼び戻され、しかしチームで活躍できずに再レンタルに出されるわけなので、いかに新潟のサラブレッド・酒井家のDNAをもつ宣福といえども、今回のレンタル移籍は厳しい移籍(結果次第では片道切符になる可能性もあるのか?)であると推測されます。もちろん、成長して帰ってきてほしいけどね。

これで、平松宗選手が水戸へ、林裕煥(イム・ユファン)選手が東京ヴェルディへ、そして酒井宣福選手が岡山へと、シーズン途中に3人のアルビ在籍選手がレンタルで他チームに移籍しました。これからリオオリンピックのシーズンになると、武蔵と野津田がオリンピックバックアップメンバーとしてチームを離れます。このままでは選手が足りません。こりゃぁ間違いなく、誰か獲得のターゲットになっている大物選手が存在しますね。平松、ユファン、宣福の3人分の働きが期待される選手。しかもチーム事情を考えれば、間違いなく得点力を期待されるストライカーでしょう。誰でしょうね、いったい。

よく考えてみれば、昨シーズン末に吉田達磨監督がアルビレックスを率いることが決まった時には、吉田監督はまだ柏レイソルの監督在任中だったわけで、選手の獲得に監督の意図はまったく反映さていなかったということが容易に予想できます。つまり、吉田監督が自分の目指すサッカーを具現化するために、フロントに注文をつけて獲得した選手の第1号は、今季シーズン途中にレンタル加入した野津田選手だということになります。そして、第2号がこれから加入を発表される「ミスターX」ということなんでしょうかね。

う~ん。誰かなぁ…。ユファンがいなくなって空いたアジア選手枠ってことも考えられますかね。かつてアルビに在籍した、甘いマスクのKリーガーなんていかが?単なるボクの願望に過ぎませんがね。

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確かに4連敗だけど、泥沼ではないような気がする!

2016年07月18日 | アルビレックス新潟

昨日はビッグスワンから帰ってきて、やけ酒(正確には「やけ発泡酒」)を飲み過ぎて、録画した「真田丸」を見ながら寝てしまいました。あの時代にもメンタルの弱い武将がいたのですね。関白秀次憐れなり。分不相応の仕事を担うというのも、悲劇ですな。

昨日はさすがにアルビの4連敗が堪えて、荒れ気味で帰宅いたしました。「なんで舞行龍が頑張って決めた魂のヘッドを次につなげられないかなぁ!」「そこでPK外すって(しかもあのコースにあの勢いのないシュート)どうなってるん!」「PK失敗直後の失点ってば何!いったい!」「4連敗ってどういうことなん!」まぁ負のスパイラルに陥るっていうのはこういうことなんでしょうね。

まぁそれで昨日は「Jリーグタイム」の録画も見ずに、寝ちゃったってワケでした。それで今朝は、気になっていた家庭菜園と庭の草刈りを2時間ほどかけてやり、汗びっしょりになったのでシャワーを浴びて、ちょっと冷静になってネットで皆さんのブログを見たり、新潟日報を読んだりしたわけなんですよ。2時間の肉体労働で体重も2kg落ち(やった!||| \( ̄▽ ̄;)/ |||)、なんか肉体的にすがすがしい感じになったら、妙に頭も冷静になってきて、ものごとを少しポジティブに捉えられるようになってきました。

今日の新潟日報の見出しに「新潟 泥沼4連敗」ってあったけど、確かに「4連敗」は事実だけど「泥沼」ってのはどうなんだろう?って思ったんです。もちろん「結果的に4連敗なら泥沼だろ?」っていう理論もあるんでしょうけど、この4連戦の内容を冷静に考えると決して「最悪」でも「泥沼」でもないように思います。「最後の詰めが甘い」とか「決定力がない」というのは事実です。フッと大事なところで守備に綻びが出るのも事実。でも、少なくとも昨日の仙台戦、その前の川崎戦のアルビのサッカーは、「どうしようもない泥沼」ではないです。ボクらを何度もワクワクさせてくれています。

しかしまぁ4連敗もしているのに、未だに年間順位の降格圏に入らないっていうのもすごいですね。福岡、甲府、名古屋、湘南、そして新潟。どもチームももがき苦しんでいるのは間違いのないところ。現在、とりあえずこの5チームと熾烈な残留争いを展開しているわけですが、「目先の1勝」にこだわってチームとして目指すべきサッカーを見失ってしまっているチームと、アルビのように頑固なまでに「目指すスタイル」に固執し、その完成のためにぶれずに突き進んでいるチームとでは、最後の勝負の行方は明白だと思います。そう思いたいです。

新潟は今、「産みの苦しみ」を味わっています。しかし、きっと「吉田サッカー」が花開く時が来る。…って、今日はきわめてポジティブに考えてみました。さぁて、明日からも仕事、頑張ろうっと。今週は忙しくなるぞ!1日少ないし。

 

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「受け入れるしかないが悲しい」だけでは嫌だ!

2016年07月16日 | アルビレックス新潟

昨日(15日)の新潟日報のスポーツ欄に、「受け入れるしかないが悲しい」「川崎戦の判定に疑問」という見出しで、吉田達磨監督のコメントが掲載されていました。判定が覆ることがないことはボクも重々承知ですが、やはり、あのアディショナルタイムでの小林悠の決勝点となったゴールは、間違いなくオフサイドだと思います。BS1で解説していた福西さんもリアルタイムに「オフサイドですね」って言ってましたし、あとから何度映像を見ても、やっぱりオフサイドですよね。

審判も生身の人間ですから、判定を誤ることはあって当然だと思います。ですが、何かその誤りを正しく是正する方法があって然るべきだと思います。相撲には伝統的に「物言い」という制度がありますし、バレーボールは「チャレンジ」というシステムを導入して、審判の判定を再検討できるルールが確立されています。ボクはサッカーも何らかの方法を考えていかないと、ファンは離れていくのではないかと思います。もちろん選手や監督のモチベーションにも影響しますよね。

地上波でもBSでもスカパーでもいいけど、どこかの番組で「疑惑の判定」を特集して問題提起をしてほしいですね。現在はなんか「審判の判定に異を唱えるのはタブー」って雰囲気があって、「敢えてその判定には触れない」という空気さえ感じます。「疑惑のゴールがベストゴール候補」なんていう、笑えない状況すらありますものね。どんどん「疑惑の判定」を取り上げていくことが、審判の質的向上にもつながると思います。

話は変わりますが、今日はTeNYで「とことんアルビDX」が放映されました。キャプテン小林の単独インタビューはなかなか見応えがありましたね。今年は随分、小林選手に対するイメージが変わりました。いやぁ~いいことだ。この件については、また機会があれば触れたいと思います。いただけないのは「1分間クエスチョン」の小塚選手でした。コヅ!あれではイカンよ!プロなんだから、しっかりしなさい!緊張していたのかな?(そうは見えなかったけど)

さて、明日は仙台戦ですね。まさに正念場(何度も言ってるけど)。何が何でも勝ちましょう!

 

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