週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

6月のブログインデックス

2016年06月30日 | アルビレックス新潟
昨日のサッカーU-23国際親善試合の南アフリカ戦。結果は4-1の圧勝ながら、期待のアルビ勢3選手、野津田、マツケン、武蔵は、出場するも大きな活躍はなく、不完全燃焼に終わりました。正直言って諸事情を考えれば、「オリンピック代表選出は難しいだろうなぁ…」というところ。あとは、手倉森監督がどのような判断を下すかですね。明日(7月1日)の発表を、ワクワクしながら待ちましょう。

さて、早いものですね。今日で6月も終了します。毎月のお約束の「ブログインデックス」を整理して、今月を振り返りたいと思います。今月は中盤にいろいろあって、ブログ更新の小休止期間がありました。皆さんにご心配をおかけしましたが、また復活することができました。今月は、端山選手についての話題が多かったように振り返っています。

皆さんの記憶に残った記事はありましたか?今月もたくさんの方からお読みいただき、ありがとうございました。

6月のブログインデックス
オフィシャルスーツスポンサー・坂井商事の矜持
(2016年06月29日)
ハッピーターンの底力?(2016年06月28日)
スピードスター復活!(2016年06月27日)
(鳥栖に勝ったから)楽しかったサマーフェスタ!(2016年06月26日)
史哉と共に勝ち点3!(2016年06月25日)
明日はもう1st最終節!(2016年06月24日)
元気な今こそ…(2016年06月23日)
2012年とは全然違う!(2016年06月22日)
サポーターズミーティングでいろいろいただきました!(2016年06月21日)
楽しかった!サポーターズミーティング!(2016年06月20日)
降格圏脱出!(と言っておこう!)(2016年06月19日)
蘇れ早川史哉!そしてレオはやらん!(2016年06月16日)
端山の涙にアルビレックスの未来を見た!(2016年06月12日)
右SBマツケン&ボランチ慶で大宮を叩く!(2016年06月10日)
こんな時こそ大声援!(2016年06月09日)
気まずさから抜け出したい!(2016年06月08日)
ビールを飲ませてくれい!(2016年06月07日)
不甲斐ない!気持ちが伝わらない!(2016年06月05日)
福岡に勝ってナビスコ杯を勝ち抜け!(2016年06月04日)
ラランジャ・アズール(2016年06月03日)
ついに降格圏突入!(2016年06月02日)
ベガサポさんとの邂逅(2016年06月01日)
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オフィシャルスーツスポンサー・坂井商事の矜持

2016年06月29日 | アルビレックス新潟

先日、アルビレックスのオフィシャルスーツが自宅に届きました。もちろんもう既に2016バージョンのオフィシャルスーツはボクの手元に届いており(3月半ば頃のことでした)、「仕事の『勝負時』の際にはこれを着用する」っていうボクのルーティーンは完成していたのであります。そのスーツが再びボクの手元に届いたのには理由があります。

オフィシャルスーツスポンサーの坂井商事によれば、「本来は日本製の生地・付属を用いて日本国内で縫製されるべきものが、一部、日本製の生地・付属を用いてはいるが中国にて縫製されていたことが判明した。」というのがその理由です。

それで、ボクらアルビサポのスーツ購入者の分も、すべて新しい製品との取り替えを行ったということです。

ボクの正直な気持ちを申しますと、「スーツ着用に何の支障もなく、縫製された場所が中国だった」ということを「不具合」とするのは、なかなか厳しい決断だなぁ…と思いました。と同時に、自らの商売に対する厳しさというか、仕事に対する誇りというか、坂井商事の矜持を感じずにはいられませんでした。

宅配業者から配達された新しい純日本製のスーツ。そして宅配業者に引き取ってもらったまだ3度しか着ていなかった古いスーツ。交換された2着のスーツによって、ボクの心の中で「坂井商事ってしっかりした信頼できる会社だなぁ…」という思いが強くなったのは間違いありません。

きっと坂井商事さんも今回の件では大きな損失を出したのではないかと思いますが、それ以上に「社会的な信頼」がさらに高まったのではないかと推察しています。このように誠実な会社経営をしている企業が、アルビのスポンサーであることを嬉しく思いました。(燃費の数値を誤魔化して報道していた某チームのスポンサーの自動車メーカーのことも思い出しました。)

この一連のことは、もうすでに坂井商事のHPにも公表されていることなので、弊ブログへの掲載も「問題なし」と判断し、ここで紹介させてもらいました。

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ハッピーターンの底力?

2016年06月28日 | アルビレックス新潟

数日前に「レオが名古屋へ移籍」の飛ばし記事を掲載した中日スポーツ。「すでに水面下で本人サイドとは合意。ネックとなるのは推定3億~4億円とみられる高額の移籍金で、新潟も降格圏の16位と低迷していることもあり、今後は慎重にクラブ間交渉を進める。」との記事には、「そんなわけねぇだろ!」と思いながらも、心配をしておりました。だって、名古屋のスポンサーであるトヨタ自動車には、やっぱり新潟のスポンサー様とは資金の差(いや亀田製菓だって立派だけどさ)を感じますものね。 

その中日スポーツが、以下のような記事で「名古屋がレオ獲得を断念」と伝えました。元記事はここね。 

名古屋グランパスが今夏の獲得を目指していた新潟MFレオシルバ(30)の獲得を断念した。当初は新潟側も乗り気で移籍実現間近な状況までこぎつけたが、この動きにメインスポンサー『亀田製菓』が激怒。同社の主力菓子『ハッピーターン』をこよなく愛するレオシルバの放出に待ったをかけ、最終的に移籍金が折り合わなかった。第1ステージを終えたチームは26日、2日間のオフに入った。第2ステージは7月2日に開幕する。 

それにしても、「当初は新潟側も乗り気」とか「移籍実現間近」とか「亀田製菓が激怒」とか、気になる表現もありますね。「まぁ中日スポーツですから…」ってことで深く考えないことにいたしましょうかね。

いずれにしても、これからもレオがアルビで活躍してくれることがはっきりし、ボクらとしては安堵しております。レオ!セカンドステージも頼むよ!

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スピードスター復活!

2016年06月27日 | アルビレックス新潟

すべての新潟県民の皆様におかれましては、アルビレックス新潟のホームでの鳥栖戦の勝利により、幸福かつ穏やかな気持ちで週の始まりを迎えられたことと推察しております。しかも、楽しかったサマーフェスタの光景までもが頭によぎり、幸福感は倍増ですよね。おめでとうございます!

さて、土曜日の鳥栖戦は、鳥栖の豊田や鎌田にほとんど仕事をさせず、スコアこそ1-0ですが、内容的には圧勝だったのではないかと思います。攻撃は相変わらず「最後の詰めが甘い」と言ってしまえばそれまでですが、「おぉ~!」と唸るようなシーンが随所に見られました。守備も集中力が途切れず堅かったしね。

そんな中で、ボクらにとって最も嬉しかったのが、武蔵の復活でした。なんかケガをする前よりも一回り大きくなって、逞しくなった気がします。リハビリとトレーニングのおかげで、さらに筋肉の鎧を身にまとった感じです。しかも、持ち前のスピードはそのままにね。

武蔵のプレーを見ていて感じたのは、「スピード」と「強靱さ」です。もちろん今までも「スピード」は彼の一級品の持ち味だったわけですが、それに「たくましさ」が加わった感じ。相手DFに囲まれ激しいマークにあっても、「おぉ!武蔵!倒れないじゃないか!」ってシーンが随所に見られましたよね。

マツケンからの長いパスに、武蔵が駆け上がっていったシーンがありましたよね。「あぁ!ようやく役者が揃った!」って感じがしました。あんなシーンが2ndステージでは、ちょくちょく見られるかと思うとワクワクいたします。もちろん、リオのオリンピックでも見せてもらいましょう。

鳥栖戦では、武蔵のチャントも披露されました。

ムッサゴール 鈴木武蔵 ゴールを決めろ 
お前のゴールが見たい

すばらしい!原曲はTOKIOの「LOVE YOU ONLY」ですね。歌いやすくノリやすい、すばらしいチャントができました。このチャントで、武蔵が気持ちよく活躍してくれるといいですね。これからのゲームで、たくさん歌える場面があるといいな。

さぁ、ベテラン達也はキレキレだし、山崎ギュンもリーグ初得点で調子を上げています。ジョーカー成岡は勝負強さを見せているし、ここで武蔵の復活。ラファもいよいよケガが治ったようです。こりゃぁ、2ndステージは楽しみですね。イブも頑張らないと、出番がないぞ!

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(鳥栖に勝ったから)楽しかったサマーフェスタ!

2016年06月26日 | アルビレックス新潟

鳥栖戦で勝利をあげ、リーグ戦の順位も上がり、これから新潟県内に幸福な1週間が始まる今日のタイミングで、サマーフェスタが行われました。ボクは午前中に某スポーツ大会に出場し、自宅に帰って一汗流してから、女房と一緒にビッグスワンへと出かけました。

上の画像は、W席一杯に入ったサポーターの皆さんです。いやぁ~昨日の鳥栖戦、本当に勝ってよかったですね。もしこれが負けていたら、今日のサマーフェスタはテンション下がりますよね。「そんなことやってねぇで練習しろよ!」なんて、口の悪いサポーターは言いそうですもんね。

今日は、いろいろなブースで選手がサポーターとふれあったり、トークショーやオークションを行ったり、楽しいパフォーマンスを披露したり、本当に楽しい半日でした。

オークションで司会を務める、イブとカズです。カズのトークが炸裂でしたね。新潟県出身最年長選手としての自覚、DFリーダー、副キャプテンとしての自覚、そんなものが随所に感じられたカズ選手でした。

選手たちが接客をした各飲食ブースは、どこも大盛況でした。上の画像は、マツケン、ぎゅん、北嶋コーチの3人です。このブースに限らず、どこでも長蛇の列ができていました。マツケンの笑顔がステキですね。

ラファの元気な姿も見れて、とてもヨカッタです。2ndステージでは、ケガをしないで活躍してね。レオ、コルテース、カリウらのブラジル人選手たちは、どの選手も笑顔を振りまき、とてもいいムードでファンサービスをしておりました。みんな、頑張れ!

トークショーには、森下くんの司会の下で、カズ、マサル、成岡、マツケンの4人が参加。短い時間でしたが、楽しいトークが繰り広げられました。特に、昨日の鳥栖戦でチャンスに決めきれなかったカズとマサルに、先輩・成岡の上から目線トークが炸裂。「先輩と後輩にいい人間関係が築かれているな」と感心しながら、聞いておりました。

森下くんの「目標は何ゴール?」の突っ込みに、マサルが小さい声で「3です」と答えた場面では、「あぁマサルはこういう子なんだよなぁ…」と親の視線で思ったのは、ボクら夫婦だけではなかったはずです。いいんだよ、マサル。目標は夢を語るのではなくて、現実と照らし合わせて実現可能なレベルをまず設定し、うまくいったらより高いものに軌道修正するっていう方法もあるんです。まずは、めざせ!3ゴール!

 

トップチームのパフォーマンスは、黒タイツ(1人端山選手だけが金タイツ)の選手たちが「三輪車レースに挑む」というものでした。端山、カリウ、小沢、西村、宮崎(幾笑)の5人の若手選手が挑戦し、見事に最下位の宮崎選手が罰ゲームのダンス(きっと出来レースだったと思いますが)で、Kポップの曲を踊りました。宮崎くん、なかなかやりますね。今まで思っていたイメージが、随分変わりました。

レディースのパフォーマンスは、「練習したね!」って思わずうなるALB48(曲はきゃりーぱみゅぱみゅか?)。かわいい衣装にバッチリ決まった振り付けに、司会のカズ(森下くんと一緒に)も「トップチームの分までありがとうございました」と恐縮していました。しょうがいないよね。トップチームは昨日が勝負の鳥栖戦で、サマーフェスタの準備なんてしている暇はありませんでしたからね。

レディースの出し物が、AKBからオリラジの「パーフェクト・ヒューマン」に変わると、黒タイツの宮崎幾笑くんが飛び入り出場。切れのいいダンスを、レディースの若手メンバーと一緒に披露しました。やるなぁ幾笑くん。武蔵の後継者ができましたかね?

そんなことで、楽しい楽しいサマーフェスタが無事終了し、ボクらアルビサポは、鳥栖戦のホームでの勝利とサマーフェスタの楽しさの余韻に浸りつつ、幸せな1週間の始まりを迎えることとなりました。

そして来週はもう、2ndステージです。2ndステージ、優勝狙っちゃいますかね?いっちゃいましょう!

 

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史哉と共に勝ち点3!

2016年06月25日 | アルビレックス新潟

1stステージ最終節のホーム鳥栖戦は、後半30分過ぎにあげた山崎亮平の1点を守り抜き、堅守・鳥栖から貴重な勝ち点3をあげました。

今日のこの日のゲームは、急性白血病の病魔に倒れ、現在も病気と闘っているチームメート、ルーキーの早川史哉選手とともに勝ち取った勝ち点3でありました。選手もサポーターも心をひとつにし、史哉の病気回復を願うという思いが前面に出た感動的なゲームとなりました。

冒頭の画像は、ヒーローインタビューを受ける山崎亮平選手です。史哉の背番号28を着ての場内一周。まさに「史哉と共に闘った証(あかし)」であります。まぁ、必死で感情を抑えてのインタビュ-は、声が低くなり聞き取りにくかったですけどね。でも、ヨカッタ、ヨカッタ。

ベンチにも、ゲーム中ずっと背番号28のユニが掲げられていました。ゴール直後の山崎亮平選手が、ベンチのこのユニを手にとって掲げながら、チームメートとともに喜びを爆発させた姿は、実に印象的でした。

もちろん、G裏やビッグスワンに駆けつけたサポーターも同じ気持ちです。

Nスタンドには「史哉28 いつまでも待ってるよ!」の横断幕が掲げられ、ゲーム前後には何度も史哉選手の新チャント(昔のウッチーのやつ)が歌われました。

ゲーム前に掲げられたビッグジャージも、ご覧のように「28 FUMIYA」でした。準備してくださった皆さん、ありがとうございました。

また、試合前と試合後の選手入場や場内一周では、選手が白い「史哉チャリティーTシャツ」を着用。「史哉と一緒に闘っている」スタンスを、みんなにアピールし確認しました。

「俺らも共に闘おう!」このみんなの気持ちが1つになった、今日の鳥栖戦でした。得点は虎の子の1点でしたが、終始ボールを支配し、「アルビはいいサッカーしてるぜ!」って感じる納得のゲームでした。ゲームの内容などについては、また次の機会にね。

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明日はもう1st最終節!

2016年06月24日 | アルビレックス新潟

明日の鳥栖戦は、ファーストステージの最終節であります。まぁもっともボクらアルビサポにとってはそんな感覚はまったくなく、気になるのは年間トータルでの16~18位の順位、いわゆる「降格か否か」のみ。まぁ明日の最終節は、優勝のかかっている鹿島と川崎サポ以外は、ほぼボクらと同様に「単なる34分の1」って感じなんでしょうね。もちろん、「セカンドステージにつなげたい重要な一戦」という大きな意味はありますけどね。

これがもし、「ファーストステージでも降格が決まる」なんてことになったら、こんな安穏とした気持ちではいられないでしょうね。たとえば、「ファーストステージの最下位は自動的に降格決定」「セカンドステージも同様」「残り降格1チームは年間順位で決定する」なんてことになったら、どうでしょう。ここ数試合は胃の痛い試合が続いたことでしょう。

まぁ、そんなルールにしたら、今年度の場合だと既に福岡の降格が決定し、福岡のセカンドステージで闘うモチベーションにも影響しますから、やっぱり絶対にダメですね。

さて、明日の鳥栖戦。大学時代の後輩の鳥栖サポからメールが届き、「お互いに絶対に負けられない試合です。勝ちます。」との熱い宣戦布告。「おお、いいだろう。まさしくその通り。受けて立とうじゃないか。いや、もちろんチャレンジ精神で。」鎌田大地に十分に注意をし、鳥栖に完封勝利ですぜ!

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元気な今こそ…

2016年06月23日 | アルビレックス新潟

複数のネット上の情報で、アルビサポーターであるN氏の訃報を知りました。

N氏とボクはそんなに親しい間柄ではありませんが、何度かのアルビサポーターが集まる会合で、ボクらよりも少し年上と推察される仲睦まじいN氏ご夫妻の姿を拝見し、「いい感じのアルビサポのご夫妻だなぁ…」と感じておりました。

数年前の「サポーターズアウォード」の時にはN氏ご夫妻と同じテーブルになり、アルビ談義に花を咲かせたり、一緒にカメラに収まったりして、楽しい時間を過ごさせていただいたことを懐かしく思い出しました。ボクに菊水の升酒をもってきてくださり、一緒に随分お酒をいただいて騒いだ記憶も思い出されます。この「週アル」もご覧いただいているとおっしゃっていました。

ご病気のことも闘病中のことも全く存じ上げず、ただただ驚いています。と同時に、「もうボクらの世代は、いつ何が起こるかわからない世代だよなぁ…」と、再認識しています。N氏のご冥福を心よりお祈りいたします。合掌。

ついつい仕事の忙しさに流され、アルビ関係も含めさまざまな趣味の世界に関することに、「まぁ生活に余裕が出たら…」とか「退職して時間がもっと自由に使えるようになったら…」などとボクなんかも考えてしまうのですが、やっぱり「元気な今こそ即行動」を心がけないといけないなと、N氏の訃報に接し再認識しました。もう、ボクの頭の上の砂時計の砂も、どれくらい残っているかわかりません。

心配なのは、残された奥様のことです。ボクらもそうですが、「夫婦でアルビサポ」など夫婦共通の趣味を楽しんでいる者たちにとって、「相棒の死」というのは、その趣味の世界でのその後にさまざまな心理的な影響を与えると推察します。どうか奥様のアルビサポとしての元気な姿をまた見ることができることを、心から願っています。

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2012年とは全然違う!

2016年06月22日 | アルビレックス新潟

古い話で恐縮ですが、18日(土)にTeNYで「とことんアルビDX」が放映されました。今回の目玉は新旧のディフェンスリーダー、内田潤さんと舞行龍ジェームズ選手の対談でした。なんでもこの2人の対談は初めてのことだそうです。

ゲームの映像を交えた2人の対談は、とても興味深いものでした。ウッチーの舞行龍評の中で、「当時の高卒ルーキー6人(カズ、堅碁、大輔、長谷部、木暮、舞行龍)の中では抜群に上手かった」とか、「(舞行龍は)平面的でなく立体的に見るプレーをやりたいんでしょ?」とか、「へぇ~なるほどなぁ~」と思わせる内容が多かったです。

「もっと(英語で)怒っていいんじゃないか?」「コヅ(小塚)に怒るとメンタルが弱くて…」など、選手同士の様子が垣間見れる発言にも笑っちゃいましたね。

そんな2人の対談の中で最も印象的だったのが、ウッチーの表題の言葉「2012年とは全然違う」でした。2012年と言えば、あの最終節で奇跡の残留を成し遂げた年です。あの頃は「しんどかった」「『どうやって点を取ったらいいんだよ』と選手が疑心暗鬼でサッカーをやっていた」とのこと。それに比べれば「今年はまだまだチャンスは作れている」とのことでした。ウッチーの言葉を信じ、巻き返しを大いに期待したいところですね。

そうそう、「1分間スピーチ」のコーナーには、増田繁人選手が登場。「かわいい女性よりもきれいな女性が好き」という女性観も披露しました(笑い)。ちなみにボクは、かわいい女性が好きです。(大笑い)

 

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サポーターズミーティングでいろいろいただきました!

2016年06月21日 | アルビレックス新潟

昨日の記事でも紹介しましたが、日曜日に行われたサポータズミーティングは、とても楽しいだけでなく、お土産もたくさんもらって楽しい会合でした。

冒頭の画像は、お土産にいただいたポップコーンのスーベニアカップの中に入っていたモノを中心に、サポーターズミーティングでいただいたグッズ等を撮影したものです。

中央のサイン色紙は、女房が抽選で当選した成岡選手のもの。あとボクと女房の2人分で、カズの生写真、マサルの生写真、レオのミニタペストリー(2つ)、背番号28(武蔵)の2つの熊ちゃん、ピンバッチ2つ(慶くんとクロ)、ミニハンカチーフ2つ(武蔵と慶くん)、それにハッピーターン2袋でした。

そうそう、ボクは端山選手から「菊水アルビ缶」もいただいたのでした(画像には写っていません)。全体的に振り返ると、けっこうたくさんお土産をいただきました。ありがとうございました。

こういうイベントは、本当に楽しいですね。来年度も、ぜひ新規のシーパス購入者を勧誘し、楽しい思いをしたいです。そのためにはホームで勝利し、「ホームで勝つって楽しい!」と多くのサポーターの皆さんの同意を得なければなりません。結果を出すしかありませんね。何が何でも、鳥栖に勝つぞ!

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楽しかった!サポーターズミーティング!

2016年06月20日 | アルビレックス新潟

アルビレックスがシーズンパス保有者を増やそうという意図で実施している「新戦力獲得キャンペーン(だったかな?)」にボクら夫婦も乗っかって、昨シーズンオフに知人のKさんが「シーパス購入」するというのでその紹介者になりました。

いやぁこの新戦力紹介者に対するアルビレックスの「お礼サービス」はすごいですね。もうすでに、「砂かぶりシートでの観戦」と「フラッグベアラー」の特典をいただいていたにもかかわらず、今回は100人限定(たぶん)の「サポーターズミーティング」にご招待いただきました。

「SNS等への投稿はお控えください」というアナウンスもなかったのですが、一応ちょっと気を遣って、遠目の画像を1枚と内容もほんの少しだけ紹介したいと思います。サポリンなどでは結構内容も紹介されていましたけどね。

サポーターズミーティングに登場した選手は、マツケン、端山、守田、成岡、小林の5人。実施されたのは6月19日(日)で、FC東京戦の翌日です。平塚で湘南とのサテライトゲームをやっていた(大敗したらしいですね)ので、東京戦の控え選手はそちらに行っていたため、バリバリのリーグ戦先発選手5名の登場となりました。いやぁ~5人とも生で見ると、一段とカッコいいですわ。特に端山のイケメンっぷりは相当なモノだし、マツケンがケガの前よりも一回り筋肉がついて逞しくなったように感じました。

FMポートの立石さんの軽妙な進行で行われたトークショーは、とてもとても楽しいモノでした。選手たちの人間性や人間関係が垣間見られて、本当に楽しかったです。では、1つだけ「チーム内のライバルは?」という質問に対する選手の答えを紹介します。

マツケン:「(考えたあと)チーム内に特にライバルはいません…」の発言に、他の選手から「ライバルはレンタル移籍中だしな」とか「出稼ぎ中です」などの突っ込みが。

端山:「岳人(野津田)です。ポジション的にもかぶるし、年齢も近いし。」

守田:「イブとゴローです」(場内から笑い)「あと3cmあれば勝てるんですけど」

成岡:「(きっぱりと)豪です。もちろん顔です。」場内から大爆笑。その後、端山イケメン談話で大盛り上がり。端山選手のちょっとはにかんだ喋りに女性陣はうっとりの感じでした。

小林:「ライバルではないんですが、GKの小沢選手がとても面白いキャラです」と、新加入GKをしっかりサポーターにPR。「練見で小沢選手に注目しましょう」と司会の立石さんがまとめてくれました。

まぁ終始和やかで、爆笑&爆笑の楽しい時間でした。その後、じゃんけん大会でグッズやサイン色紙が当たったり(女房は成岡のサインが当たりました)、外れた人にも女性にはコスメ用品(デンカ)、男性には菊水アルビ缶が選手から直接プレゼントされたり、選手のハイタッチで見送られたりと、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。そうそう、早川募金にボクも協力させていただきました。

1つだけ選手のイメージが今までとずいぶん違うことを感じたので、それを最後に紹介します。イケメンサッカー選手、さわやか慶応ボーイ、明るく賢くさわやかなイメージだった端山豪選手ですが、実際は結構落ち着きがなく、「やんちゃ坊主」的な存在であることがわかり、さらに親近感がわきました。あと、わが家では、「成岡株急成長」のサポーターズミーティングとなりました。

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降格圏脱出!(と言っておこう!)

2016年06月19日 | アルビレックス新潟

アウェイFC東京戦で、味の素スタジアムまで駆けつけて選手と共に闘ってくださったサポーターの皆さん、そして闘病生活を送る早川史哉選手のために、さまざまなアクションを起こしてくださったアルビサポおよびFC東京やその他のチームの皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。心より御礼申し上げます。

ボクはゲーム開始の1時間前から仲間と一緒に飲み始め、チラチラとスマホを見ながら、この暑いのにもつ鍋と生ビールをいただいておりました。ちょっと飲み過ぎて(いつものことです)帰宅してから女房の解説とJリーグタイムの映像を見たしだいです。ヘタレですいません。

しかしまぁ、先制点はなんともビックリでした。かつて守田が受けた(仙台戦でしたっけ?)「6秒ルール」を、今度はFC東京のGKがやらかしました。山崎の判断と素早いリスタート、成岡のオフサイドにならない絶妙なポジションと落ち着いたシュート。お見事でした。まぁボクが東京サポだったら怒りまくりでしょうけどね。でも、ルールはルール。それに審判の動き(手をしっかり上げてるしね)を見れば、山崎の動きも何ら問題ないことは明らかです。ここはもう「ナイス!」ですよ。

平山に決められたシーンは、ちょっと迂闊でしたね。ちょっとしたミスが失点につながるお手本みたいなシーンでした。やられた!反省は次に生かそう!

それにしても、終了間際はFC東京の怒濤の攻撃をよく凌ぎました。まぁボクは結果を知ってからの視聴だったので胃は痛くありませんでしたが、現地で生観戦された皆さんやリアルタイムでテレビの前で応援されていた皆さんは、たまらなかったでしょうね。

まぁ、結果的には「アウェイで貴重な勝ち点1をあげた」と言っていいでしょう。引き分けながら順位も1つ上がり(まぁ勝ち点15で15位から17位の3チームが並んだわけなので厳しい状況は変わりませんが)、降格圏を脱出して順位は15位となりました。次の鳥栖戦は、鳥栖が勝ち点17の13位ですから、本当に重要なホーム戦となります。魂のこもった戦いを展開してホームで勝ち点3をあげ、セカンドステージに弾みをつけましょう!

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今日は6月の第3日曜、父の日でありました。冒頭の画像は、父の日のプレゼントにもらった「ヱビスビール」です。冷えると絵柄のネクタイがピンク色になるという、ステキな缶ビールです。今晩はおいしくいただきました。

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昨日と今日で、数人のアルビサポの方(ボクの正体を知っている方)から、「更新が滞っているようですが、何かありましたか?」とご心配のお声がけをいただきました。すいません。久しぶりの更新遅滞に陥っておりますが、特に「事件発生!」というわけではありません。また、ボチボチと更新しますので、お待ちくださいませ。

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実は今日、ビッグスワンで行われた、選手交流イベント「サポーターズミーティング」に参加してきました。とても楽しく、有意義な時間を過ごしました。昨日の「とことんアルビDX」も面白かったし、ブログのネタは溜りまくっています。堅碁へのオファーの件もあるしね。また、ちょこっとずつネタにしていくつもりです。そうそう、えのきどさんと「ごろえん」の件もあったんだった。

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蘇れ早川史哉!そしてレオはやらん!

2016年06月16日 | アルビレックス新潟

ここ数日間、(1)ボクの仕事が立て込んでいたのと、(2)gooブログがメンテナンスで閲覧&更新不能の時期があったのと、(3)ちょっとモチベーションが下がっていた、などの理由により、3日間ほどブログ更新に穴を開けました。

(1)と(2)についてはしょうがないことですが、(3)の理由については機会があったらまたブログネタにしたいと思っています。

さて、この間にアルビ関係の衝撃的な報道が2つありました。

1つ目は、早川史哉選手が急性白血病により治療中とのニュース。これには本当にビックリしました。神様のいたずらにショックを受け、前向きな早川選手のコメントに感動し、大宮戦での各選手の「涙の意味」を知りました。そして、早川選手の闘病生活にエールを送ると共に、早川選手の復活を信じ、早川選手が復活を遂げる場所は「J1の新潟」でなければならないことを再認識しました。

頑張れ!史哉!

2つ目は、中日スポーツの「名古屋が新潟のレオ・シルバ獲得へ」とのニュース。「名古屋め、ひでぇことをしやがる!」「新潟愛に満ちたレオが、名古屋に行くわけないじゃん!」などと憤りながら、「中日スポーツの飛ばし記事だろう」とタカをくくっております。

とはいえ、記事の中の「すでに水面下で本人サイドとは合意。ネックとなるのは推定3億~4億円とみられる高額の移籍金で、新潟も降格圏の16位と低迷していることもあり、今後は慎重にクラブ間交渉を進める。」という記述は、なんとも気になることは確かであります。

レオ!信じてるよ!新潟を救ってくれ!

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端山の涙にアルビレックスの未来を見た!

2016年06月12日 | アルビレックス新潟

大宮に勝ちました。開始早々の成岡のあげた虎の子の1点を必死の守備で守り抜いて、本当に久しぶりの勝ち点3をゲットしました。現地で選手と共に闘い熱い声援を送ってくださった皆さん、長い時間コレオボードを掲げて腕が痛くなった皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

それにしても、勝つっていいですなぁ…。昨日はちょっと飲み過ぎてしまって、ブログの更新もままならぬ状況でありました。きっと新潟県中に、ボクのようなアルビサポがたくさんいたのではないかと思います。だって、本当に本当に待ち焦がれた勝ち点3でしたものね。

ボクは3時過ぎに仕事が終わり、後半開始早々(ちょうど慶くんと宣福の2枚替えのあたり)からのTV観戦でした。あらかじめモバアルで「成岡先制点」の情報は得ておりましたので、ワクワクドキドキでテレビのスイッチを入れたのですが、ボクが見たあたりからは、大宮の猛攻を凌ぐハラハラドキドキのシーンばかりでした。いやぁ~守田もよく守ったねぇ。マツケンがゴール前のギリギリのところでボールを跳ね返したシーンや、FWの山崎が最終ラインで守備をする場面とか、「気持ちの入った全員守備」を何度も見ることができました。しかし、後半のアディショナルタイムは長かったなぁ…。

その後、ダイジェストやゲームの録画を見たわけなんだけど、得点シーンは素晴らしかったですね。得点に絡んだ選手が、マツケン、端山、成岡という、今季初スタメンの3人だったことも、なんか今後に明るい光を感じますよね。マツケンからのフィードを、端山が根性でキープ。ヒールでボールを止め、転倒するもすぐに起き上がってドリブルからクロス。そしてそこに飛び込んできた山崎と成岡。成岡の気迫が、ボールをゴールネットに押し込みました。

あのゴール後の成岡の表情はヨカッタなぁ…。「どうだ!見てみろ!俺が成岡翔だ!」って感じで腕を突き上げるポーズ。絵になるシーンでした。

最後は足が攣ってヘロヘロになりながらも、必死に走り続けたルーキー端山の姿にも胸を打たれました。勝利の瞬間ピッチにうずくまり、その後も涙を流していた端山。最後まで走り続けた彼の姿とあの涙は、きっとボクらの記憶にずっと残り続けるだろうなぁと思います。なんか彼の姿を見て、アルビレックスの明るい未来を感じたような気がしました。

謎だったのは、慶くんと交代した小林選手も(交代の時点で)涙を流していたように見えたこと。あの涙の意味は何だったのでしょうか?

甲府も鳥栖も頑張っちゃったので順位は変わらず降格圏内のままだけど、今日の勝利は実に大きいです。4位の大宮に勝ち、待望のホームで初勝利ですからね。さぁ、次も勝とう!その次も。セカンドステージに弾みをつけるぞ!

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右SBマツケン&ボランチ慶で大宮を叩く!

2016年06月10日 | アルビレックス新潟

明日は、大勝負のホーム大宮戦です。ナビスコ杯福岡戦の無様な姿を払拭し、サポーターと選手が一体となって歓喜の万歳ができるのか。まさに正念場の大宮戦。くぅ~。あぁそれなのに、仕事とは。

明日は右SBにマツケンが入るのでしょうね。ようやく右SBに本職が戻ってきました。この日を待っていましたよ。そして今まで右SBの代役を精一杯こなしていた慶くんは、これまた本職のボランチに戻り、師匠であるレオ・シルバとコンビを組むのでしょう。まさにサポーターが待っていた布陣です。

明日は、マツケンと慶くんが本来のポジションで躍動し、大宮を叩く!そう予言しておきましょう。いや、そうなるといいな。いや、そうなってちょうだい。お願いします!

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