週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

329回分の感謝!&12月のブログインデックス

2014年12月31日 | アルビレックス新潟

大晦日の夜、皆さんはいかがお過ごしですか?ボクは手打ちの年越し蕎麦を食べ、まったりと紅白歌合戦を見ております。そうそう、今日の夕刻にBSNで約1時間のアルビの特番「アルビレックス新潟の軌跡」が放映されました。ボクらにとってはお馴染みの“えのきどいちろう”さんが進行で、亜土夢とカズも生出演しておりました。選手や監督のインタビュー、シーズンの総括、選手の行きつけの食べ物屋の紹介など、なかなか楽しい番組でありました。

まぁ今シーズンは、このヤンツー監督の一言に尽きますよね。舞行龍やカズの本音発言も飛び出しました。BSNさん、楽しい番組をありがとうございました。毎年恒例にしていただいてもいいと思いました。

今日はモバアルで今年最後の契約更新の情報もありました。大晦日まで働いていらっしゃるスタッフの皆さん、ありがとうございます。今日の情報を以下の通りです。

○舞行龍ジェームズ選手の契約更新
○藤田征也選手の湘南ベルマーレへの完全移籍
○茶野隆行氏のトップコーチ就任

征也がレンタル先の湘南に完全移籍することは、アルビサポにとってはある程度覚悟していたことだと思います。今までありがとうございました。来年、ビッグスワンで会いましょう!そして舞行龍、ありがとう。安心しました。茶野コーチって、千葉にいた選手ですよね。よろしくお願いします。そう言えば、松本山雅で戦力外になっていた野澤洋輔選手が、アルビレックス新潟シンガポールへ加入することが決まったとのニュースも耳にしました。頑張れ!

さて、2014年も今日でおしまいです。今年も皆様方から弊ブログ「週末はアルビレックス!」をご愛顧いただき、本当にありがとうございました。皆さんからの温かなコメントがブログ更新のエネルギーです。今後ともよろしくお願いいたします。ブログの更新回数を数えてみましたら、12月(30回)、11月(25回)、10月(29回)、9月(28回)、8月(31回)、7月(28回)、6月(26回)、5月(29回)、4月(24回)、3月(28回)、2月(25回)、1月(26回)の計329回でありました。心より御礼申し上げます。月末ですので、ブログインデックスを以下に整理しておきたいと思います。

それでは皆さん、よいお年を!

【12月のエントリー】
329回分の感謝!~今年のブログインデックスだ!~(2014年12月31日)
今年もあと1日!契約更新のニュースも今日までかな?(2014年12月30日)
(今さらですが)堅碁の真実(2014年12月29日)
コースケ!来季もアルビで!(2014年12月28日)
後援会からいろいろ来ました!(2014年12月27日)
「ありがとう!ヒデ!」&「来いや!前野!」(2014年12月26日)
“ギュンギュン”ドリブラー(2014年12月25日)
イブにスキ・スキ・イブスキー!(2014年12月24日)
「なんでもNo.1」にレオ!レオ!(2014年12月23日)
シンガポールで頑張れ!郁哉!(2014年12月22日)
アワード!最高!(2014年12月21日)
「勲の涙」にまた涙!(2014年12月20日)
うっほーい!ホントですか?!(2014年12月19日)
進化への布石(2014年12月18日)
「地域密着」の理念が泣く(2014年12月16日)
最後の「プレビュー」!(2014年12月15日)
進化着実に(新潟日報・特別バージョン)(2014年12月14日)
レオ・シルバが秘技公開!(2014年12月13日)
こりゃぁ強くなる!(2014年12月12日)
しなやかな黒豹!(2014年12月11日)
最高の助っ人!(2014年12月10日)
おめでとう!レオ・シルバ!(2014年12月09日)
感謝&感謝の最終戦!(2014年12月08日)
おめでとう山形!J1に北国旋風を起こそう!(2014年12月07日)
今シーズンは終わっていない!(2014年12月06日)
明日は今季柳下アルビの見納めだ!(2014年12月05日)
守田パパ、おめでとう!(2014年12月04日)
最終戦で「入り待ち」決行!(2014年12月03日)
週末の「○○争い」:独善的予想(2014年12月02日)
ありがとう!郁哉!(2014年12月01日)

 

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今年もあと1日!契約更新のニュースも今日までかな?

2014年12月30日 | アルビレックス新潟

今年もあと2日になりました。上の画像は今朝の新潟日報です。「1年間ご声援いただき、ありがとうございました」という全面広告が、ドーンと紙面を飾っておりました。まぁ写真の中央がヒデというのが、ちょっと涙を誘いますね。ヒデ、2年間ありがとう。来シーズンはJ2の得点王だ!

さて、アルビスタッフの皆さんは、年末にもお仕事をしてくださっているようです。毎年のことではありますが、ボクがカレンダーどおりに年末年始休暇に入ってからも、選手の契約更新のニュースがモバアルで次々と届いてきます。28日(日)には健太郎、29日(月)にはカズ、そして今日30日(火)には黒河と達也の契約更新のお知らせが届きました。年内に嬉しいお知らせ、ありがとうございます。来シーズンもよろしくお願いしますね。

そうそう、昨日、シーズンパスの「来場ポイント特典」も送付されてきました。

左下は今シーズンの観戦の記録です。これを見ていると、「あぁ今年もたくさんゲームを見たなぁ…」「そうそうアウェイ戦にも行ったよなぁ…」と感慨深いです。わが家は女房もボクも500ポイントを突破しましたので、カレンダーをいただけることになりました。右下がその引換券です。3月のホームゲームでの引き替えですので、なくさないようにしなきゃね。「来シーズの選手のカレンダー」ってとこがいいですね。

ちなみに360ポイント以上でもらえたオリジナル写真(左上)は、A4サイズに全選手と監督の写真とサイン付きであります。亜土夢のサイン、カッコイイですね。そして400ポイント以上でもらえたのがピンバッジ(右上)。今シーズンは円形で、お馴染みのハートマークに「アイシテルニイガタ」のデザインです。よし!来年はこのバッジをスーツに付けて仕事をしようかな?…って思ったりもしています。

そして、今年も終わっていくのだ!

 

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(今さらですが)堅碁の真実

2014年12月29日 | アルビレックス新潟

今年を振り返って一番ショックだったことといえば、やっぱり「川又堅碁選手の名古屋への途中移籍」と言わざるを得ません。ボクなんか、堅碁のゲーフラを新しく制作した直後でしたからね。結局あのゲーフラ、ほとんど出番のないままお蔵入りとなってしまいました。

今シーズンのチームの顔(のはずだった):堅碁と、チームの間に何があったのか?海外移籍、複数年契約、戦術理解不足など…さまざまなキーワードが当時の記憶や憶測とともに蘇ります。

実はこの件について、9月にブログに書きかけたことがあったのですが、いろいろ考えてそれを封印していました。あの堅碁との因縁対戦となったの名古屋戦の前に、中日スポーツの名古屋版に掲載された堅碁のインタビュー記事についてです。今さらそんなことを…とも思ったのですが、この「週末はアルビレックス!」は、ボクにとって「(個人的な)アルビレックスに関する記録」という意味合いもあるので、その記事のこともしっかり残しておくことにしました。

「言葉の代わりにゴールを決める」「因縁古巣への思い激白」

記事はそんな見出しで書かれていました。中日スポーツにしてみれば、「理不尽な理由で新潟を出た元エースが、因縁の対決で『ざまぁみやがれゴール』を決める」っていう意図で記事を書いたのだと思います。

結果はもちろん、指宿の初ゴールで新潟が勝ち、堅碁は無得点に終わったゲームとなったのは皆さんもご承知の通りです。

幸せな決別ではなかった。移籍騒動は6月。複数の海外クラブからオファーが届いたが、「今季は新潟でプレーする」という昨年末の約束を守って残留した。契約満了する今季終了後に堂々と移籍するつもりだった。しかし、それでは新潟に移籍金が入らない。新潟は移籍金を設定した複数年契約を提示した。

これでは、川又にとっては移籍先の選択を狭めかねない契約となる。固辞したところ、寝耳に水の「構想外」となった。ところが、一部報道では前年23得点のエースに対し、「戦術理解不足」がベンチ外となった理由とされた。川又は苦笑するしかなかった。

 「まあ、何とでも言ってほしいよ。オレはもう黙ってゴールを決めて、それを言葉の代わりにするしかない。自分が結果を残せば、そうやって(戦術理解不足と)言っていた方が恥ずかしくなるだろうし」

騒動の最中、不本意な経緯を自分の言葉で語ることもできた。「やっぱり男として、黙っている方がかっこいいときもあるからね。そういうところはすごく大事にしたい」

ひとまず胸にしまった。それでもひとつだけ、伝えたい思いがある。「オレの口からはもう一切言いたくない。新潟(のフロントや監督)については。ただ、関わってくれたすべての人とサポーターに感謝の気持ちは常に持っている。それは自分の口から言える。それ以外はもう、名古屋でゴールを決めて、勝って、いい順位になって、それしかないね。勝ちたいね、とりあえず次は」

すべての試合は敵を倒すという意味で同じ、と川又は語ったが、やはり特別な一戦だ。男の誇りをかけたゴールを、見逃すわけにはいかない。

…とまぁ、これが9月の中日スポーツの報道でありました。さらに、10月の終わりに発売された「サッカーダイジェスト」には、「移籍マーケット最新動向」というタイトルで、サッカー記者さんたちの覆面座談会が開催されたわけですが、そこでも堅碁の移籍に関する次のような情報が掲載されていました。

記者C:それにしても名古屋は年齢のバランスが良くなりましたね。今年の夏には24歳だった(現25歳)川又堅碁をうまく引き抜きましたし。

記者A:その川又なんだけど、すごく変則的な契約になっているという話だよ。海外からオファーが来た場合は容認する。海外に行かない場合は年俸6500万円で契約を延長。もし海外に移籍した場合も、日本に戻ってくる場合には名古屋に復帰するという条件のようだ。

記者C:実際に川又が来季、海外に出る可能性はあるんですか?

記者B:海外でやりたい気持ちは強いようだね。行き先はロシアという可能性もあるみたいだし。

記者D:新潟から名古屋に移籍するときも、ロシアへの移籍を模索しているって噂がありましたよね。

9月の中日スポーツの記事、そして10月の「サッカーダイジェスト」の記事を読んでいくと、なんか真相が見えてくるような感じですよね。まぁ結局、堅碁は来季も名古屋でプレーすることで契約したみたいですから、海外からのオファーはなかったということなんでしょうね。今季の実績では当然の結果でしょう。もし今後も堅碁が海外に行くことがずっとなかった(オファーがない)としたなら、「新潟から名古屋への移籍は、彼のサッカー人生にとってどんな意味があったのだろう?」ってことになるのかな。まぁ本当に実力のある選手なら、契約期間が残っていようがいまいが、違約金を払ってでも海外から獲得に乗り出してくるわけなので(高徳なんかはそうだったですよね)、やっぱり今回の堅碁の件のゴタゴタは、彼自身の器の小ささを露呈したような感じは否めないですね。

いずれにしても、「『チームの顔』として今季の活躍を期待されていたエースが、シーズン途中に他チームに移籍する」という、アルビレックスの歴史に最も好ましくない足跡を残したことだけは間違いありません。このような歴史は、今回限りにして欲しいモノです。

 

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コースケ!来季もアルビで!

2014年12月28日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報に、「MF山本 残留濃厚」「期限付き移籍延長」の記事が掲載されました。表現は「濃厚」でありますが、新潟日報の記事になったということは、「まず間違いなし」と判断させていただいていいでしょうね。あぁ嬉しい!

今オフの最大の注目は、J2チームからレンタルで来ているマツケン(大分)とコースケ(磐田)の2人が、「原籍チームに帰るのか」それとも「来季もJ1でプレーすることを選択してアルビに残るのか」ということでありました。コースケが来シーズンも残ってくれるということは、ボクらサポーターにとっては何よりの朗報であります。

コースケにとってみれば、磐田は家族の住む地元のチームであり、自らを育ててくれたチームです。父親を早くになくしたコースケにとっては、「家族の近くで親孝行したい」という思いも当然あるでしょう。しかし、自らのサッカー人生を真摯に考えた時に、「磐田よりも新潟でプレーしたい」「新潟で、ヤンツーの下で成長したい」という考えが勝ったのでしょうね。賢明な選択であると思います。ですがやはり、コースケはいずれは磐田に帰る選手であります。ボクらはコースケの選択に感謝し、気持ちを込めて応援してコースケ自身の成長を支援していかなければならないと思います。それが磐田に対する「義」でもあります。

小林、コースケ、そしてギュンギュンの山崎。去年、今年と、磐田から新潟に移籍する選手が続いています(健太郎や成岡は、湘南や福岡を経由しているのでこの仲間に入れるつもりはありません)。他にも、予想通り磐田を去る選手が続出しているようです。やっぱりJ2に降格するってことはそういうことなんですね。しかも、1年でJ1復帰できなかったことは、磐田にとって大きなダメージです。広島やガンバが降格した時も、寿人にしても遠藤にしても「1年でJ1に帰ってくる」とチームに残りました。そして言葉通りに1年でJ1に戻り、その後のチームの栄光の歴史はご存知の通りです。だけど、1年でJ1に戻ることができなかったチームには、本当の意味での「J2蟻地獄」が待っています。千葉しかり、京都しかり、大分しかり、そして今回の磐田しかりです。エース前田もFC東京に移籍するそうですね。磐田にとって、名波監督にとって、あの山岸のヘディングゴールは、とてつもなく大きなゴールだったのでしょう。

新潟は絶対にJ2に降格してはいけません。「何がなんでもJ1で戦い続けなければならない」って、もちろん今までも強く思っていましたが、再認識しております。とりあえず、コースケ、本当にありがとう!「濃厚」の知らせが「決定」になるのを待っています!

そうそう今日の新潟日報に、「『アルビレックス新潟365』1月19日発売」という記事も掲載されていました。新潟日報社が、新聞記事を中心として、新たな写真や記事も付け加えて発売するそうです。カラー152ページで1800円(税込み)だそうです。これも楽しみですね。

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後援会からいろいろ来ました!

2014年12月27日 | アルビレックス新潟

アルビ後援会事務局から、「2014年度のご支援のお礼と2015年度ご継続のご案内」ということで、オレンジ色の封筒が届きました。毎年この時期なると、送られてくる定番であります。

中身は、「(1)継続のお願い」「(2)後援会誌アシストプレス総集編」「(3)アルビFun(旧プレビュー)申込み用紙」「(4)激励会のご案内」「(5)QUICPay案内」「(6)シーズンレビューDVD予約案内」「(7)アルビレックス新潟ドリームクラブ入会申込み」でありました。

今回は激励会のチケットを購入するのに、宛先(ボクの住所)の下に印刷されていた「激励会申込み番号」が必要になるのですね。「後援会費はカード決済で自動更新だから」と、うっかり捨ててしまわないように、注意しなければなりませんね。

ボク的には(5)の「QUICPay」に以前から関心があるのですが、既にJCBのカードは持っているし、メインバンクが第四ではなくて北銀なので、ちょっと決断が棚上げになっています。カードや金融機関を増やしたくないので、もうちょっといろいろ調べてみようと思っています。北銀でもできるのかな?もうちょっとこのパンフレットがわかりやすいといいのですけどね。(単にボクの知識&能力不足か?)

さて、ボクの後援会継続年数も10年になりました。10年ひと昔、早いものでありますね。次の10年で、なんとかタイトル奪取を実現したいものです。

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その後の契約更新情報ですが、今日のモバアルで2件のお知らせが届きました。1件は成岡翔選手の契約更新、もう1件は2014シーズンは大分にレンタルされていた増田繁人選手が、来季はJ3のFC町田ゼルビアにレンタル移籍されるというお知らせでした。これでマグは、群馬、大分、町田と、3年連続のレンタルです。レンタル先で結果を残して、早く戦力としてアルビに戻ってきて欲しいですね。舞行龍の例もありますから、頑張ってほしいと思います。まずは町田で試合に出ることです。頑張れ!マグ!

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「ありがとう!ヒデ!」&「来いや!前野!」

2014年12月26日 | アルビレックス新潟

昨日&今日とでモバアルから知らされた選手契約についての情報は、契約更新が指宿洋史、鈴木武蔵、加藤大、小泉慶、酒井高聖の各選手、そして「まさかの移籍」が大分への完全移籍となった岡本英也選手でありました。

う~ん、ヒデが大分に移籍かぁ…。この時の情報では、「18日時点で他クラブから選手獲得の正式オファーはない」ってことだったわけなので、それ以降に「ヒデ移籍」の話が進んだってことですよね。確かに、今シーズンのFWのンバーに、大卒ルーキーの平松、磐田から山崎が加わるとなると、やっぱり誰かが余っちゃうわけですよね。

ヒデは好きだったのになぁ…。昨シーズン、途中交代でピッチに入ったヒデが華麗にシュートを決めて、勝利をもぎ取ったゲームが何試合かありましたよね。「記録に残る」よりも「記憶に残る」タイプの選手ですよね。今シーズンの方が昨シーズンよりも出場時間は多かったのにね。ここでも問題となるのは「決定力不足」ってことなのでしょうね。

ヒデ、2年間ありがとう。ボクらはあなたによって十分ワクワクさせてもらいました。ヒデのゴールで大分をJ1に上げて、ビッグスワンに凱旋してくれ!待っているよ!大分での活躍を祈る!

ところで、この「ヒデの大分の移籍」の背景に「マツケンの去就」は関係ないのかな?マツケンしてみれば「代表定着も視野に入れればJ1でプレーしたい」って気持ちは強いだろうし、大分にしてみれば当然「レンタル終了」を求めてくるはず。そこのところの折衷策のカードが、「ヒデ移籍」だったのでは?などと考えてしまうのです。真相はわかりませんが。

さて、今日の新潟日報には、アルビが鹿島のDF前野選手の獲得に乗り出していることも報道されていました。まぁ「新潟日報の記事になる」ってことは、過去の例から考えると「移籍はほぼ決定」とみていいでしょう。この前野選手、今シーズンの鹿島の選手会長だそうですよ。愛媛県出身で、俊敏性に長けた左サイドバックの選手だそうです。鹿島の前の愛媛FC時代には、マサルやカズと一緒にプレーをしていたんですね。こりゃぁ「マサル覚醒」の触媒になる可能性もありますね。楽しみだこと。

ちなみに、冒頭の画像にある写真は選手名鑑から貼り付けたんですが、キャッチフレーズにある「燃え上がれベッロペクトラル」の意味が残念ながらボクには分かりません。誰かわかる人がいたら教えてください。それにしても、「愛媛が生んだサイドアタッカー」ってことで、同郷の女房は既に「応援しなくちゃ!」って張り切っております。

 

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“ギュンギュン”ドリブラー

2014年12月25日 | アルビレックス新潟

昨日のブログに「移籍記事が新潟日報に出たら信じる」みたいなことを書いたら、早速今朝の新潟日報に出ちゃいましたね。来季のアルビに、J2ジュビロ磐田のFW山崎亮平選手を完全移籍で獲得することが濃厚とのことです。今季J2の39試合に出場(先発18試合)し、8ゴールをあげているストライカーです。

冒頭の画像は、新潟日報の記事に選手名鑑の画像を貼り付けました。「ギュンギュンドリブラー」ですか。なんか新たな攻撃の形がアルビに生まれそうな予感がしますね。ギュン!ギュン!って感じで加速してドリブル突破するんでしょうかね。何度かプレーを見た記憶はあるんですが、今度、映像を検索しなきゃな。

ジュビロ磐田で指揮を執っていた柳下監督が、「この選手は新潟の戦術にフィットするはず」という判断をしてオファーを出しているのでしょうから、これはもう新潟にフィットするのは間違いのない選手なのでしょう。20代半ばの選手がジュビロから新潟に移籍してくるなんて、やっぱりJ1に居続けるって価値があることですね。

来シーズン、2列目を含めアルビレックスの攻撃陣の切磋琢磨と先発争いは、熾烈な戦いになりそうですね。誰が「決定力のあるストライカー」となることができるのか、実に楽しみであります。(もしかして、誰かレンタルで武者修行に出されるのかな?)

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…とここまでは、出勤前の朝の時間に新潟日報を読んで書いたのですが、皆さんもご存知のように今日の昼間にモバアルで衝撃のお知らせが届きました。「ヒデ、大分に完全移籍!」であります。う~ん!この件については、また明日

 

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イブにスキ・スキ・イブスキー!

2014年12月24日 | アルビレックス新潟

レオシルバ生誕日でありクリスマス・イブである今日、モバアルで今季初の契約更新のお知らせが届きました。それにしても「イブにイブスキー契約更新のお知らせ」とは、アルビレックスも洒落たことをしますね。あともう1人はマサルね。今日は2人の契約更新のお知らせでした。

今季途中加入ながら、後半戦では先発レギュラーの座とボクらサポーターのハートをがっちり掴んだ指宿選手。長身ながらボールのキープ力に長け、しかも時に華麗なルーレットで相手を翻弄するテクニックを備えた指宿選手。今季は3得点に留まりましたが、来シーズンの大ブレイクが期待されるところであります。

一方の加藤大選手。J2愛媛での武者修行を終えて、大きな期待を背負って今季新潟にカムバックするも、残念ながらリーグ戦6試合出場にに終わったのは、本人もボクらサポーターも欲求不満でありました。来シーズンは勝負の年になりますね。内なる闘志をプレーに込め、華麗なテクニックでボクらを魅了してくれることを願っています。

さて、例年のオフには主力を次々と他チームに持って行かれるわがアルビレックスですが、今シーズンは郁哉のシンガポール行きが報道されたのみであります。シーズン終盤に随分噂されたレオや舞行龍もどうやら残留してくれそうだし(大丈夫だよね?)、やっぱり柳下監督の求心力なんでしょうね。選手の皆さんも「来シーズンの新潟はいける!」って思っているのかもしれません。だとしたら嬉しいな。

今日は一部のスポーツ新聞で、「(ヤンツー縁の)某J2チームからFW獲得!」との情報もありました。まぁボクとしては、「新潟日報に報道されたら本気で信じる」ってことで、もうしばらく様子を見たいと思います。そうなると、康裕のレンタル延長は難しいのかな?

 

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「なんでもNo.1」にレオ!レオ!

2014年12月23日 | アルビレックス新潟

先週末の土曜日のBS-NHKの「Jリーグタイム」で、「2014なんでもNo.1」という特集をやっていました。シュート決定率№1の豊田とか、試合開始最速ゴールNo.1の柴崎とか、Jリーグの蒼々たるメンバーが名を連ねていたのですが、その中にわがアルビレックスのレオ・シルバ選手も大きく取り上げられていました。まぁ今年のレオの活躍を考えると当然って言えば当然なんですが、NSTやTeNYではなく全国放送のNHKで取り上げられるっていうのは、また特段の感激があります。

まずは「ボール奪取№1」。これはもう、「日本サッカー界に旋風を巻き起こした」と言っても過言ではないくらいの衝撃ですね。来年は、Jリーグはもちろん、高校サッカーでも小中学生の少年サッカーでも、全国いたるところで「レオ現象」が見られるのではないでしょうか。

そして、もうひとつはこれ。

はい、「フリーキックゴールNo.1」であります。この笑顔もステキですね。ボク的には土砂降りの雨の中で決めたホーム仙台戦のゴールが最も印象的ですが、4本のフリーキックゴールすべてが鮮明に瞼に焼き付いています。あのゴールの右上隅を狙った鋭い弾道は、相手GKとしてはコースがある程度わかっていても取れないんでしょうね。まさに芸術品であります。もはや「マルシオを超えた!」と思います。

嬉しいのは、こんなに大活躍してくれている外国人選手なのに、人一倍「ニイガタ愛」が強いということですよね。名誉県民とか名誉市民とか、なんとかなりませんかね?

はい、最後の画像は、一昨日の「サポーターズアワード」のMVP発表時の画像です。こちらも文句なしの選出でした。すばらしい!

ボクらサポーターは、レオから1年でも長くアルビレックスに在籍してもらうためにどんなことでも協力したいって思っています。どんなことができるでしょうね?まずは、大きな声で温かい声援を送るってことかな?レオの家族の皆さんが、新潟での生活を快適だと思ってくれるような協力とかってありませんかね?ハッピーターンは亀田製菓からたくさん贈られているしなぁ…。

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シンガポールで頑張れ!郁哉!

2014年12月22日 | アルビレックス新潟

既に「来季は契約せず」と報道されていた木暮郁哉選手が、アルビレックス新潟シンガポールに完全移籍するとの発表がありました。モバアルでこの知らせを知り、ホッとしたアルビサポは多かったのではないでしょうかね。続いてツイッターでも木暮選手の「サッカーが好きです」のコメントを発見し、一安心。来年は今まで以上に、シンガポールの結果も気にすることになりそうですね。

それにしても木暮選手、シンガポールでも長袖ユニを着てプレーをするんでしょうか?ちょっと暑いかもね。頑張れ!郁哉!活躍を祈る!

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アワード!最高!

2014年12月21日 | アルビレックス新潟

新潟グランドホテルで開催された、「2014サポーターズアワード」に参加してきました。シャイなボクら夫婦は「参加者が若者ばっかりで会場で浮いちゃったらどうしよう?」なんて心配していたのですが、そんな心配も会場に到着したら30秒で吹っ飛びました。いやぁ~楽しい!楽しい!お酒もいっぱいいただいて、料理もたっぷり食べて、映像やトークを楽しんで、皆さんとお話をたっぷりして、本当に楽しい時間を過ごしました。

カッコいいオープニングの映像、「披露宴か?」と思うようなktmrご夫妻の鏡開き、梅山市議と通訳の渡邉氏による楽しいアルビ裏話、絶妙な突っ込みをかける司会の森下くん、まさかの篠田市長の挨拶、そしてアワード投票結果の発表。あっと言う間に時間が流れていきました。

今回、名札には「八百政」ではなく本名を記載していたのですが、それでも何人かの方から「ブログ楽しみに見ています!」って声をかけていただいて、感激しました。そしてなんと、同じテーブルで偶然話していたのがブログ「Essabo's Room」のEssabo氏であることがわかって盛り上がったり、サッポロビールの新潟支社長さんと熱く語り合ったり、同じテーブルの若い女の子たちとも一緒にキャーキャー(笑)言いながらお話ししたり、ホント楽しかったです。

テーブルクロスがオレンジ色だったり、シャンデリアがオレンジ&ブルーだったり、細かいところまでニクイ演出!スクリーンがちょっと低くて見づらかったのも、前の席の人たちがすぐに腰をおろしてくれたおかげでばっちり。こんなサポの自然な気遣いを、サッポロビールの新潟支社長さんは絶賛!「サッポロビールはアルビサポーターの皆さんのサポーターです!」との力強いお言葉!

やっぱりホーム最終戦があんなことになっちゃって、セレモニーに参加できなかったボクらサポーターは、2014年シーズン終了の気持ちの整理がついていなかったんでしょうね。そういう意味でも今日の「サポーターズアワード」でバカ騒ぎしたことによって、「あぁ今シーズンも終わったんだな」ってようやく気持ちに一区切りがついた気がします。

同じテーブルになった皆さんとのお話があまりに楽しくて、他のテーブルの皆さんとの交流がほとんどできなかったのがちょっと残念でしたが(顔見知りの方も何人かいらっしゃったので)、本当に本当に楽しい時間を過ごしました。アワードの企画や運営をしてくださったH崎氏をはじめ多くのサポーター有志の方に、心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。

楽しさの余韻を引きずって長岡に帰ってきたボクら夫婦は、駅ビルの焼き鳥屋で軽く「夫婦二次会」をやって帰りました。

 

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「勲の涙」にまた涙!

2014年12月20日 | アルビレックス新潟

今日はTeNYで「とことんアルビDX」が放映されました。最終戦の柏戦で、柏よりの実況をして一部アルビサポの顰蹙(ひんしゅく)を買った内田アナでありましたが、今日は気持ちを切り替えて(?)司会を務めておりました。

今日の放送ではゲストとして亜土夢と健太郎が登場。「選手やスタッフが選ぶ10大ニュース」のコーナーでは、いろいろと楽しいコメントを披露していました。亜土夢はホントによくしゃべれるようになりました。素晴らしい成長ぶりです。昔は猫の鳴き声のモノマネくらいしかできなかったのにね。では、10大ニュースのランキングをちょっと紹介しますね。

10位:夏の移籍で攻撃的選手が加入!
9位:ホーム川崎戦3ゴール&初連勝!
8位:ルーキー小泉、ピッチ内外で存在感!
6位:成岡、FW起用でホーム3戦連発!
6位:大井、キャプテン就任!チームを牽引!
5位:柳下アルビ4年目へ!監督続投決定!
4位:亜土夢、日本人選手初10番!
3位:ミスターアルビ本間、栃木SCへ!
2位:松原、新生・日本代表メンバーに!
1位:レオシルバ、鮮やかFKを連発!

ボク的には、3位にランクインした「勲移籍」のニュースが衝撃的でしたね。あの「勲の涙」を見て、また涙してしまいました。そうそう、番外編では、あの伝説の「ムサ子」の美脚も登場しておりました。

そして今日は、「プレビュー総集編」も発売でありました。武蔵が表紙を飾り「来季こそACLへ!!」という見出しが躍る「プレビュー総集編」を、ボクも早速購入いたしました。監督のインタビュー、えのきどさんや戸塚さんのコラムなど、「なるほど!」と頷きながらページを繰りました。皆さんも、ぜひご購入を!

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うっほーい!ホントですか?!

2014年12月19日 | アルビレックス新潟

新潟日報に連載中の「進化への布石」第3弾のキーワードは、「主力移籍」でありました。シーズン途中で金珍洙と堅碁と勲が去り、指宿や康裕など4選手が加入した今季。柳下監督をして、「ゲームに絡んでいる選手が途中でこんなに出入りするのは初めて」と言わしめたほどの事態でした。

この今日の記事の中に、衝撃の事実を報道する一節がありました。

新潟は毎年のように主力を引き抜かれ、その穴埋めに追われてきた。しかし今オフは状況が違う。18日時点で他クラブから選手獲得の正式オファーはない。

なんですと?ボクは目を疑いましたよ。ってことは、噂に上っていたレオにも舞行龍にも正式にオファーは来ていないんですね?うっほーい!ホントですか?マジですか?いやぁ~ヨカッタ!ヨカッタ!ってことは、レンタルで来ている康裕とマツケンが原籍復帰への可能性はあるけど(磐田も大分もJ2だし、J1で新潟で闘おうよ!)、「あとの選手は大丈夫」ってことなんですかね?まぁそんなに上手くいくとは思っていませんけどね。

いやぁ~毎日モバアルの知らせにドキドキしていた例年とは違いますね。今年は安心してこれから年末を過ごしていいのかな?でも、ちょっと安心したら「なんでアルビの選手にオファーがないの?実力を認め、求められていないのかな?」なんて不満を抱いてしまうのも、複雑なサポ心であります。いやいや、そんなことは微塵も思ってはいけませんね。選手との複数年契約を始め、さまざまな努力をしてきたフロントの手腕のおかげ、そして選手のアルビ愛のおかげであります。ありがとうございます!

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進化への布石

2014年12月18日 | アルビレックス新潟

昨日から新潟日報のスポーツ欄で、シーズンオフ恒例の「今季のアルビレックスを振り返る」的な連載が始まりました。今年のタイトルは「進化への布石~J1アルビ11年目~」であります。何回シリーズなんでしょうかね?

1回目の昨日は、「主導権」というキーワードをあげ、「距離感縮め攻撃変革」「パスミス減り保持率高く」という見出しで、「カウンターがはまる上位に強く、守りを固める下位に弱い」という昨シーズンまでのスタイルから脱却するために、「距離感を近く」することに取り組んだ今季のスタイルが実を結び始めたこと。そして、ゴール前の精度を欠き思うように点は取れなかったが、攻撃の形が多彩になり「勝ち続ける」チームになるための土台を築けたことを言及していました。

2回目の今日は、「得点力」というキーワードをあげ、「決定機で個の力不足」「自信植え付け精度向上へ」という見出しで、「シュート数は多いが決定力がなかった」今季のデータを具体的に数字をあげて示し、柳下監督の「恥ずかしい」「内心では『あの形までできて入らないとすれば、どうすればよいのか』と思った」という本音も掲載されていました。昨季12ゴールあったクロスからの得点が、4ゴールに激減していることも、来季への大きな課題としてあげていました。

まぁ、サッカーは点を取るスポーツですから、やっぱりゴールがないと面白くありません。同じ引き分けでも、0-0よりも3-3の方が絶対に見ていて楽しいです。「固い守備のゲーム」っていうのも玄人受けはするのかもしれませんが、ビッグスワンをいっぱいのお客さんで埋めるには、やっぱり得点力は大事ですよね。来シーズン柳下監督の目指すサッカーが大きく花開き、ゴール量産に何度も歓喜の声を上げるボクらサポーターの姿を、全国のサッカーファンに見せつけたいですね。

さて、明日の「進化への布石」連載3回目は、どんな切り口から迫るのでしょうか?「ボール奪取の広がる『レ・オシルバ現象』」か?それとも「小泉、川口ら若手の台頭」かな?

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「地域密着」の理念が泣く

2014年12月16日 | アルビレックス新潟

ちょっと古い話で恐縮ですが、12月13日の新潟日報の「社説」に、J1リーグ最終節の期日延期について論じていました。「地域密着の理念が泣く」というのは、その社説の大見出しです。ちなみに小見出しは「切ない最終戦」でありました。

降雪・積雪のためにビッグスワンでの開催ができなくなった最終節のホーム柏戦は、アルビスタッフ、カシマスタジアム、鹿島アントラーズ、柏レイソル始め多くの関係者の尽力と協力のおかげで、茨城県の県立カシマスタジアムで開催されました。関係者の皆さんに心から感謝の念を抱いているのは、全サポーターの気持ちの一致するところです。

しかし、サポーターにとっては「特別な一戦」である最終戦に、行きたくても行けなかったサポーターが大勢いたこともまぎれもない事実です。今回の開催地変更を余儀なくされた一連の反省と評価を十分に行い、教訓として今後のJリーグ運営に生かしてほしいというのが、新潟日報論説編集委員の目黒氏の主張でありました。

ボク自身も、まったく同じ気持ちです。結果的に、あの日以降新潟県は更なる寒波や降雪に見舞われたわけなので、ビッグスワンでの開催は到底無理だったことは事実です。しかし、遠く離れた地での「平日19時開催(しかも2日前に決定)」は、サポーターにとってあまりにもむごい仕打ちでありました。年間の日程決定も含め、雪国チームへの配慮は今後のJリーグ運営の大きな課題にして欲しいです。

ちなみに、同日の投書欄「窓」にも、「Jリーグ 雪国事情考えよ」というタイトルで、県内の日報読者の方の投書が掲載されていました。社説の内容と共に、ボクは著しく同意いたしました。

コメント (4)
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